「ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブル(アンリミテッド・サガ)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
&font(#6495ED){登録日}:2022/11/09 Wed 17:47:56
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//一体消滅しているので11。
ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルとは[[アンリミテッド・サガ UNLIMITED SaGa]]における[[アンデッド]]の頭目たちであり、アンサガの世界の古代文明と密接な関係のある存在である。ちなみに英語での綴りは”Night of the Roundtable”で、円卓の騎士と[[アンデッド]]の庭である夜をかけた存在といえる
マイス編では[[ラスボス]]の[[カオス・ルーラー>カオス・ルーラー(アンリミテッド・サガ)]]を生み出す前座として登場するほか、ヴェント編でも終盤に交戦するため、前座系では唯一複数のシナリオに敵として登場する。
**誕生
アンサガの世界では、1000年ほど前にイスカンダールという英雄とその仲間たちによって各地が平定され文明圏が再構築されるまでは荒廃していた。その荒廃の原因を作ったのが、”真人”と呼ばれる古代文明を築き上げた人型種族である。
はるか昔にこの世界を作り上げた神が創造した真人は”クリスタル”と呼ばれる物質を糧に様々な技術を創造し発展していったのだが、そのクリスタルは使い手の精神を蝕む混沌の力を持っていた。それらの混沌の力を最大限に活用するの施設が七大脅威である。
増幅した混沌の力はドラゴンや[[アンデッド]]や現在の”人間”に相当する存在を生み出して様々な諍いを起こさせ((つまりは真人からみれば主人公たち人間やチャパ族もモンスターである))ついに世界全土を飲み込みそうになってしまう。神は自身の力と引き換えに混沌の力を押し戻し、その際にクリスタル使用地域である真人たちの居住区域も破壊され、多くの真人たちが死亡した。数少ない生き残りの真人はこれに懲りて現代のイスカンダリアと呼ばれる都市の東部にある荒野で細々と暮らし始める。つまりは七大脅威とは世間一般からは黄金時代と呼ばれるはるか昔の力を秘めた遺跡としか見られていないが、その実態は”黄金時代”に忌まわしき実験を繰り返したために混沌を呼び込み世界の荒廃を招いた負の遺産[[というわけ]]である。
一方で自分たちの過ちや消滅を認められない12人の真人たちは呪われし施設である「七大驚異」の1つ、「タルファ・パラサレオ(現:ファロスの地下迷宮)」に立てこもり、自分たちを[[アンデッド]]にすることで生き延びようとした。
その結果、施設の混沌の力をと自分たちとつなぐことで力を保持したまま生き延びることができたがその代わりに迷宮から出ることができなくなり、更には何らかの方法で迷宮の力のつながりが断たれると生命力が一定以下になり存在が崩壊してしまうようになった。そして自分達の存在を維持することに固執していた彼らは長い時を経てもともとの自我は完全に吹っ飛んで、生き伸びるために[[アンデッド]]を支配し命を吸い尽くす存在となり果てた。
**イスカンダールとの交戦以降
そして、1000年ほど前に上述の通りイスカンダールという若者が世界が人間の住みやすい世界にする戦いを展開。この過程で彼は仲間たちと協力してドラゴンの始祖”ドラゴ・アルケイオス”を倒してその心臓をドラゴンハートと呼ばれる結晶としドラゴン族も封印し、今度は[[アンデッド]]の勢力を削ぐべくファロスの地下迷宮に挑む。その過程で彼の仲間のアリス・アンブローシアは迷宮の魔力制御をし力を迷宮内部に封印してしまい、外にいる無数の[[アンデッド]]とのつながりを絶った。
それにより迷宮に流れ込む生命力が少しずつ減少し、数百年もの間12名はやせ衰えてゆく。それに錯乱した一人が強引に封印に触れ、存在の消滅と引き換えに封印の消滅と[[アンデッド]]の支配権を再び手にする。しかしこのままでは自分たちも同じ運命をたどりかねないと察した残る11名は、迷宮以外にも生命力を維持する方法を模索。
そしてトゥース・ブラッドべインという魔術師から本来なら生命力がありすぎて[[アンデッド]]には毒になりかねないドラゴンハートを液状にすれば自分たちに取り込めることを知り、クライド・ブラックストームからは、その魔力エネルギーを生命力の維持に利用する。彼らは契約して11名の下僕となり[[吸血鬼]]として働くことになる。
しかしこうして生き延びることを目的にいっそうの活動をする彼らだったが、自分たちが存在するためだけの目的で世界中から生命を吸い尽くすことも厭わないありようは、ファロスの地下迷宮に「混沌の本体」とも呼ぶべきカオス・ルーラーが出てくるには十分な動機だった。
この世界に生きるもの達が生き延びるためには彼らを食い止めなければならない。だが彼らを倒すには、エネルギー源を同じ真人によって遮断する必要がある。
幸い現代にも真人の生き残りがおり、その中の一人である銀の少女”フィダルジェイン”の援助を受けた主人公たちは戦いの火蓋は切って落とされ、その末に銀の少女の手で生命力を断たれて完全消滅するに至る。
**関係者
***銀の少女 CV:[[雪乃五月>ゆきのさつき]]
マイス編において彼が旅立つきっかけになった”フォート”と呼ばれる絵・・・というか写真に描かれた美しい銀髪の少女にそっくりの少女。フォートに描かれているのは現代の銀の少女”フィダルジェインではなく、その母リヴェルヴァーラでイスカンダールが1000年ほど前に念写で作成したものが件のフォートである。((フォートの大半は黄金時代のもの。つまり、イスカンダールたちも深入りはしすぎなかったとはいえ黄金時代の力をある程度使っていたという証左でもある))外見は14歳の思春期の少女に見えるが実年齢は120歳ぐらい。つまりそのぐらいの時まで嘗てイスカンダールと行動を共にしていた存在が少なくとも120年ぐらい前までは生きていたわけで真人はかなり長命な種族である。
かつての同族の成れの果てであるナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルの様々な悪行を止めるべく成長してから故郷を出てマイスやヴェントに協力する。
戦闘能力については後述。
***イスカンダール CV:乃村健次(11名の頭目・ファントムと同じ)
1000年前の英雄で仲間と協力してナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルを封じ込める。
世間では暗殺されたとか病死したとか伝えられたが、実は平定作業の途中で上述のリヴェルヴァーラから文明崩壊の真相を告げられ「このままでは自分たちも真人たちと同じ轍を踏んでしまう」と気づき、リース・トーレスの秘術でアンリミテッドという異次元では不死身の力を持つ超常的となり、しばらく様々な異次元をなるべく干渉せずに旅行する日々を送っていた。だが、千年後に再び自分の世界が混沌に飲み込まれる兆候が出てきたので助言のために戻ってきた。こちらの世界では人と変わらない能力の上、人間と同じように老化していく。彼はもうこの世界など気にせず一切立ち入らなければ異世界でラウンドテーブルが渇望したような永遠の存在としてありつづけられるのだが…。
ルビィ編では彼を主戦力として使用できるがマイス編ではちらっと登場。%%正直マイス編では手伝ってほしかった%%
***トゥース・ブラッドベイン CV:坪井智浩
ナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルを支援する組織ブラッディー・リーグの頭領。
ドラゴンハートを研究していた魔術師だったが人間としての限界を感じて命をナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルに売り渡す。が、ヴェントの兄のブリスが血を吸われながらも自分の支配下に抗い焼身自殺を遂げたことで自分の矮小さを痛感。反旗を翻して[[アンデッド]]の頭目になるべく暗躍する。
ちなみにブリスの恋人だったティフォンはそれを目の当たりにして心が折れ、血は吸われなかったものの[[アンデッド]]恐怖症になってしまった。
兄の敵ということでヴェントの宿敵でヴェント編では[[ラスボス]]の前座を務める。
***クライド・ブラックストーム CV:[[一条和矢]]
ジュディ編の宿敵でジュディ編では前座
若いころはジュディの祖父ジョーゼフや彼らの後輩であるユンとともに魔法でいろいろ八茶けていた。
年老いた彼がジョーゼフに禁呪の謎を教えるように迫り、断られてジョーゼフを鏡の中に封印するも、ジョーゼフのカウンター防御魔法でクライドとついでにジュディの一家が世界のあちこちに飛ばされるところからジュディ編の物語は始まる。ちなみに総合力が低い者は近く、高い者は遠くに飛ぶためにジュディが真っ先に帰ってくると思われていて事実その予測が当たり、ジュディの母やクライドは遠くに飛ばされた。
このこともあってか、禁呪についての研究に身を掲げるも病身で限界が近づいており、志半ばで終わりたくないためナイト・オブ・ザ・ラウンドテーブルと契約して[[吸血鬼]]となる。それまでは頭身の縮んだよぼよぼのじいさんだったのが、いきなりすらりとした[[イケメン]]に。
**戦闘
かなりの強敵。というのも、各々LPが5から14ぐらいある総勢11名ものLP攻撃能力の高いボス級の敵を一体一体相手にせねばならず更には最後のファントムは”トリプルゼロ”という回復がほぼ無理な石化にする攻撃でこちらを戦闘不能にしてくるからだ。
通常攻撃のブラッドソードもLPダメージが大きいため、連携に連続で組み込まれたりするとパーティーの危険が大きくなる。
しかも、ファントムさえ倒せばシナリオクリアとなるヴェント編とは異なりマイス編はファントムを倒した後そのままカオス・ルーラーまで相手にせねばならない。
時折完全に無駄行動のクラウドコールをしてくることがあるのが救いか。
***ヴェント編
寄り道せずにシナリオを進めた場合はかなりの難敵。
というのもメインシナリオだけをこなした場合に確定でメンバーでいるのが主人公のヴェントとヒロインだが上述の理由で[[アンデッド]]恐怖症のスキルパネル(他の種族の恐怖症または不殺の誓約パネルを運よく引ければそれに書き換えはできるが確率は低い)を持たされておそらく戦力にならないティフォン((しかも困ったことにそれ抜きでも彼女は能力値も五行も低め))、LPは並外れて高いが力と技の資質は低いために水系の術を習得できないと火力が出しにくいバースト、そしてLPが平凡で技も五行も低く火力がいまいち伸びない銀の少女しかいない。メインシナリオ”大事な荷を取り返せ!”で探索を隅々まで行って脱出のために仲間にすることになるムゾル・ヤニーを加えても五名にしかならずそのムゾル・ヤニーも力は高いがとLPは並みで技が低く自分が意外にLPを削られる。ヴェント編ではドラゴンハートというターン毎にLPを守る壁のHPをものすごい量回復するアイテムが貰えるのだが、これだけ手勢不足だと運よく石化を無効化できる黒曜石の腕輪がそろっても火力が伸びず技パラメーター不足でLPがガンガン削られ、押し切られかねない。
但しこれは”運びに目もくれず兄の敵討ち一直線に進んだ”場合。ちょっと寄り道すればフランシスやトマスといったLPも力も技も申し分ないエースクラスの逸材やLPがあり火の扱いに長けるルビィが加入するためだいぶん楽になる。トマスはセリン・ツォロフェロ間にある”剣難峡”という難所をクリアしなければいけないが、フランシスはロングシャンクからゾマー方面に向かう運びを受ければ加勢してくれるし、ルビィはラークバーンからの運びを受けると運びに興味を持った彼女が加入してくれる。オーベルベンドは・・・攻撃面では頼もしいがLPが低いので悩みどころ。
ヴェント編で彼らを討伐したあとは、ラウンドテーブルに反旗を翻したのが見抜かれてヴェントの目の前で粛清されたかと思いきや出し抜いて実は無事だったトゥースと決戦となるが、トゥースは全体的に攻撃の手が緩く[[ラスボス]]の前座としては最弱クラスで、ラウンドテーブルの方が強いのでほとんど問題はないだろう。
***マイス編
上述の通り[[ラスボス]]の前座であり消耗しすぎるとカオス・ルーラー戦にも響くのでヴェント編以上に難所。彼らの存在がマイス編のクリアへのハードルを上げている。
というのも、マイス編はメインシナリオをこなしていくと仲間は必ず全員加入するのだが、彼女たちの大半は他のシナリオだと頼りにならずメインメンバーから外されやすいメンツばかりだからである。シナリオに挑むのは最大七人までだがその顔触れを見てみると・・・
・マイス:主人公。LPは13とメンツの中ではましなほうだが低く、マイスのLPが0になった時点で[[ゲームオーバー]]であることもあり極めて不安。力が低く技も高い[[というわけ]]ではない。取柄は魔はともかく五行の水が高いことぐらいだが、水術は回復には長けているものの攻撃方面はいまいちで術をそろえただけではパンチ力不足気味であり、術合成でサンダークラップが出せるようになって初めて頼りになるレベル。他の登場シナリオであるルビイ編ではうまみが少なくファロスの地下迷宮が長丁場で苦戦しやすく後回しにされやすいので、術を延ばす余裕がなくLPっも少なめなのでもスタメン落ちも十分ありうる。彼専用のパネルとして武器加工と装飾品加工があるが、五行と能力ボーナスが低く冒険画面ではほとんど役に立たないこの二種類をスキルパネルで保持しておく価値があるかというとない。彼が働くロングシャンク改造屋での改造種類が増えるメリットはあるが、他の街の改造屋で対応できるので不要。((ちなみにこれらの加工スキルはルビィ編だとさらに不遇で、彼女は主人公で唯一マイスが拠点としているロングシャンクに行けないため此処の改造屋を利用できず、まったくの誰得スキルとなってしまっている))
・サファイア:ルビイの姉の凄腕占い師。マイス編では自分のふりをしたルビィが占いで早とちりをして彼が迷惑する羽目になったのでけじめをつけるため改めて占いをしてから同行。ちなみに姉妹ともに占いで「水」「地下」「扉」というキーワードは見いだせたのだが、ルビィはここで近所にある底に扉のある枯れ井戸と早合点してしまった。正解はがデイラの古い屋敷で、そこの地下扉でマイスたちは探し人のティフォンと合流する。妹と一緒に混沌の脅威に対抗する旅をするルビイ編ではLPは最低の10なので大事をとって外されたかもしれないが((といっても彼女の能力資質は全キャラ最高値はありバステには強く序盤からのメンバーなのでどうしようもないLP以外の育成は可能なので使う人は使う))、[[アンデッド]]恐怖症や彼女よりLPが低いキャラがこれでもかというほどそろってしまうマイス編では技と火行に優れLPも一応二けたはあるということで主戦力として頑張ることになるであろう。
・ティフォン:彼氏の死の[[トラウマ]]もあってか[[アンデッド]]が苦手なのに縁のある元女運び屋。LPは13とヴェント編で考えると低いのだが、マイス編のメンバーではこれでも高い値になってしまう。[[アンデッド]]に碌にダメージを与えられない恐怖症抜きにしても能力値や五行がいずれもしょっぱく、彼女を最終メンバーにした場合他のメンバーの消耗次第で悶絶することになる。
・グレース:マイスが旅立つきっかけとなったフォートは元は彼女がファーに譲られたが、ティフォンに盗まれ、その後金持ちフーガにいきついた。なおその後メインシナリオでそのフーガの邸宅が火災に見舞われた際マイスが文字通り火事場泥棒して手にいれる((モンスターこそ出ないものの火災によるダメージイベントが発生するシナリオで制限時間内に脱出しないと[[ゲームオーバー]]になってしまう))。LP自慢のメンバーが多いルビィ編では攻撃力に乏しい彼女は使われないこともあるがマイス編だとメンバー最高のLP16とまぁまぁの技のおかげで壁役をする羽目になる。
・ファー:グレースの元上司:50台のおばちゃんということもあってLPが8しかなく技も力も平凡。アーミック編同様に目利きのおかげで装備集めには役に立つのだが・・・。
・ローラ:主人公シナリオを持つ未亡人。マイス編では短剣の鑑定を依頼するために一時期腑抜け状態になっていたマイスを訪れる。そして衝動的にマイスが火事場から持ち出したフォートに写された少女を見て「そういえば、この少女に似た人物がヴァフトーム行きの船に乗るのを見た」と告げそれに食らいつき行動を起こしたマイスに同行する。CVは[[17歳>井上喜久子]]。力と火行は高いしLPも15とそれなりなので、技が最低クラスなのを考慮してもダメージ源の主戦力にはなる。
・マリー:主人公の一人であるジュディの姉。ヴァフトームに観光に来ていたところ、突然モンスターの徘徊するイスカンダール霊廟地下の奥に入っていく銀の少女を心配し、マイスに助けを求め、自分もそのままついてきてくれる。その後ミシェルのガントレットの事で悩むマイスに魔法の権威である祖父のジョーゼフを紹介する。小悪魔的な[[CV17歳>井上喜久子]]だがマイス編では純粋に他人に親切な所が目立つ。技は最高資質だが力資質が低いのと特にLP8という問題があり戦力として採用するには微妙。
・銀の少女:嘗ての同胞の成れの果ての暴挙を止めるために旅立った真人の少女。本名はフィダルジェイン。古代文明の真相も知らずにそれを扱うことを自慢しているマイスに苦言を呈す。LPは15とマイス編では高いが技資質が最低ランクなため消耗しやすく、魔資質は高いが術に重要な五行がいずれも低い上に加入が遅い割に術を全く覚えていないのが難点。数少ない取り柄は重量が軽いのでそこそこ装備しつつ軽体術という通常より威力が高い体術を使える余地があること。
・ミシェル:呪いのガントレットに苛まれ落ちぶれた元アイドル冒険者。ローラ編とは違いジョーゼフとマイスの助力でガントレットから解放されるのでそれなりに実力は引き出せる。力と技はともに最高クラスなので雑魚戦では頼もしいのだが最終決戦ではガントレットによる精神の消耗で衰えたLP6というPC最低の紙装甲が危なっかしい。
と、他の主人公のような切り札的な存在に恵まれない上に、LPの合計値が低すぎる。そのため、ヴェント編とは違いトリプルゼロ対策で黒曜石装備をするかLPが削れるのを少しでも和らげるためにライフ防御系の装備で身を固めるか悩ましい選択をする羽目になる。
一応こちらでも、慣れれば全身鎧((防御力が他の部位防具に比べて格段に高い鎧装備を頭や足にも装備して防御力を上げる裏技))を封印してもカオスルーラーまで仕留めることは可能。
**解体真書では。
本編と異なりイスカンダールが各主人公と綿密に連絡を取り合って混沌と対決する策をとったため、混沌を呼び込む裂け目を担うのはルビィ編の宿敵、ジーン・ムーアとなった。そのためマイス・銀の少女・ファー・グレース・ミシェルの5名にファントムたちは討ち取られ出番は終わる。
ちなみに彼らが消滅した後生き延びた知性のある[[アンデッド]]はクライドだけであり(ゲームでもジュディ編EDで彼の無事は確認される)、彼が[[アンデッド]]の頭目となり睨みを利かせて人々にあまり危害を加えないようにしているらしい。
追記し尽くしてくれよう・・・
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- 旧スクウェアの強い円卓の騎士の敵の方 -- 名無しさん (2022-11-10 22:22:13)
- ヴェント編で戦う方はあまり話題にならないけど、完全初見では(運びも殆どやってなかったし)為す術もなく全滅したわ。しかも途中セーブが一切なくてくっそ長いファロスの地下迷宮の最初からやり直しだから本気で心折れかけた。 -- 名無しさん (2022-11-22 09:13:24)
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