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千斗いすず - (2025/08/23 (土) 11:24:11) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2023/04/19 Wed 01:06:53
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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#center(){&color(red){&bold(){&big(){ただの自惚れ屋を、わざわざデートに誘う訳がないでしょう?}}}}
#center(){&blankimg(いすず01.jpg,width=550,height=330)}
#right(){出典:甘城ブリリアントパーク、OP、2014年10月7日~12月26日まで放送。&br()京都アニメーション、KADOKAWA、甘ブリ再生委員会、TBSテレビ&br()C)賀東招二・なかじまゆか/甘ブリ再生委員会}
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){概要}}
『千斗いすず』とは『[[甘城ブリリアントパーク]]』に登場するヒロイン。
CV:[[加隈亜衣]]
甘城高校に通う1→2年生。
本編の少し前に転校してきた転校生で、すぐに校内でも話題になるほどの美少女。巨乳。
いすずが主人公の[[可児江西也]]をデートのために『[[甘城ブリリアントパーク]]』に誘ったのが本編のきっかけである。
その正体は魔法の国『メープルランド』に住む妖精。
本名は『イースズルハ・セントルシア』といい、『千斗いすず』はこの本名を日本風にしたもの。
ちなみに祖父がイースズルハ議員と呼ばれている事から、イースズルハの方が名字である。なので日本名は本名と性名が入れ替わっている。
またイースズルハ家は軍人を輩出している貴族の家系であり、祖父は元老院で有力議員を務めているほど。
そしていすず自身、王家に忠誠を誓う近衛騎士をしている。
イースズルハ家は河童の血を引く家系らしく、いすずのマスコット形態はピンクの河童となる。
この影響か[[キュウリ]]が大好物で、よく[[キュウリ]]を丸ごと食べている。
他にも8時間ごとに――つまり一日三回――入浴しないと死にそうな気分になるらしい。
あくまで「死にそうな気分」なだけで死ぬわけではないため、必死に我慢すれば丸一日入浴しなくても済む。
なお甘城高校には西也をスカウトするために転入したので、スカウト後はもはや通う必要がなくなっている。
しかし[[ラティファ>ラティファ・フルーランザ]]から高校には通っているべきと言われたため、とりあえず通っている状態。
昼休みには甘ブリのバイトで高校の後輩である中城椎菜と一緒にいる事が多い。別にクラスに友だちがいない訳ではないようだが。
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){人物}}
クールな性格で、特に緊急時ほど表情が動かなくなる。
作中では西也に裸を見られた時や、襲われた時、そして西也に告白した時など、極めて冷静になっていた。
また頭の中で色々考えた末に言葉数が少なくなるタイプで、そのせいで相手に誤解される事も。
さらに貴族で軍人という事もあってか、相手との接し方は何故か高圧的。
さらに甘ブリが刊行され始めた2013年の時点で珍しくなっていた[[暴力ヒロイン属性>暴力キャラ(属性)]]を持つ。
何かあると先祖代々のマスケット銃『シュタインベルガー』で脅迫したり、&bold(){射殺}している姿が散見される。
すぐ手が出る方とはいえ理不尽に暴力を振るう事はあまりなく、セクハラされた場合や喧嘩の仲裁のために両成敗したりと、発砲までする場合には理由がある。
なおティラミーから「今どき暴力ヒロインは流行らないからやめたら?」と忠告を受けているが、辞める気配はない。
つまりいすずは、言葉数少な目で高圧的に接し、そのうえすぐ手がでる人物……そう、&bold(){超コミュ障}なのだ。
実は西也の前の支配人代行であり、そのコミュ障のせいで失敗していた。
元々彼女は甘ブリの経営立て直しのために地上界に呼ばれたのだが&font(l){なぜ軍人に経営を任せたのかは謎である}、
この性格のせいでキャスト陣と仲良くなるどころか避けられてしまい、
そのうえすぐ脅迫する癖のせいで弁護士や経営のプロ等を雇っても、すぐに逃げ出されてしまった。
結局状況を悪化させるだけに終わってしまい、それで最後の手段として神託で選ばれた西也が来る羽目になったのだ。
そしてそんな状況を救ってくれた西也に好意を抱いた。
入浴後の服の着方は最初にソックスを履いて、それから下着派。
*&sizex(5){&big(){&big(){■}}&bold(){さなみブリリアントパークルート}}
西也が時の妖精バクロスに見せられた、&bold(){最悪の未来}。
この未来では甘ブリが佐波湖に移転してからしばらくして、正式に西也と交際を始めている。
そのためメープルランドから帰還の命令が来ても、それを拒否してさなブリに残り続けたという。
しかし移転してから14年目……さなブリは経営破綻して閉園し、敷地のほとんどが売却された。
いすずの頑張りでミュージックシアターは残すことが出来て、そこでラティファを療養させる。
だが西也は完全にやる気を失い、働きもせず酒浸りの日々。
いすずはそんな西也を養うために、外に出て働いているがどんな仕事なのか西也に教えたがらない……。
&bold(){西也とは何年もキスすらしていない}という状態から、いすずの仕事の内容と何年も前からその仕事を続けていたこと、
そしてどう頑張ってミュージックシアターを残したのかは察することができる。
そんな生活が何年も続けたせいで、20年目でいすずは過労からついに倒れる。
ミュージックシアター所有のせいで[[生活保護]]が受けられないので金がなく、そのためいすずの過労を減らすことが出来ない。
(ミュージックシアターを売却してしまうとラティファが消滅してしまう。なので二人は手放すことが出来なかった)
そしてついに移転後25年目……入退院を繰り返していた&bold(){いすずは過労死してしまう}。
お金がなく墓を立てられない西也は、ミュージックシアターの横に拳大の石を重ねた自作の墓を建てた。
追記・修正は銃で脅しながらデートに誘ってからお願いします。
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- 何故かなかなか立たなかった項目…になるのかな -- 名無しさん (2023-04-19 09:55:46)
- ファンリビでも救援求めて発砲して攻撃と勘違いされるとかコミュ障やらかしてたな -- 名無しさん (2023-04-19 15:43:21)
- 正直さなブリルートは前屈みです -- 名無しさん (2023-04-20 00:15:09)
- ↑ 濃いなぁ… -- 名無しさん (2023-04-20 14:09:38)
- アニメ放映時は薄い本が沢山出てたねー。どれもこれも良いものだった。 -- 名無しさん (2023-04-20 14:17:01)
- 甘ブリで一番好き -- 名無しさん (2025-02-22 09:40:42)
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