&font(#6495ED){登録日}:2023/08/12 Sat 01:25:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アニメ『[[名探偵コナン]]』の登場人物。 CV:乃村健次([[アンドレ・キャメル]](2代目)と兼任) 『玉之助一座』シリーズの[[伊東玉之助]]、『汽笛の聞こえる古書店』シリーズの[[玉木裕次郎>玉木裕次郎(名探偵コナン)]]らと同じく、[[アニメオリジナルエピソード]]にしか登場しない準レギュラーキャラクターのひとり。 *概要 弁護士。年齢は36歳。専門は恐らく企業法務。 法曹界関係者で複数回登場したのは『法廷の対決』シリーズに登場した[[九条玲子>九条玲子(名探偵コナン)]]以来2人目で、アニメ版で複数回登場した男性の法曹界関係者は彼が初めて((『法廷の対決』シリーズでそれぞれ複数回登場している、眼鏡をかけた九条の部下(3回)、禿げて髭を生やした裁判官とオールバックで眼鏡の裁判官(2回)は名前不明なので除外。))。 顎が割れているのが特徴。 初登場は『森川御殿の陰謀』であり、森川グループの会長で巨大な合弁会社「森川ホールディングス」創設者である森川雄山の顧問弁護士として登場。 [[山口県]]・[[福岡県]]が舞台の『てっちり対決ミステリーツアー』に再登場した事を考えると、全国の企業を相手に活躍している弁護士といえる。 森川家が所有する島で事件が発生し、その事件を[[コナン>江戸川コナン]]が解決した為、アニメオリジナルキャラクターでありながらコナンの推理力の高さを知っている珍しい人物。 その為、コナンの事を「小さな名探偵」と評している。 事件解決後はコナンに[[携帯電話]]の番号を教えており、『てっちり対決ミステリーツアー』では[[小五郎>毛利小五郎]]ではなくコナンに連絡するあたりは小五郎よりコナンの推理力が上だと気づいている模様。 *登場エピソード ・アニメ第1050・1051話『森川御殿の陰謀』(2022年7月16日・23日放送) 雄山の三男である游三郎の遺体発見後に小五郎が警察に連絡しようとしていたのを雄山の強い要請で止めるなど、怪しい部分はあったものの実際には警察に通報しているなど、基本的には依頼に忠実に動いている。 また、小五郎がただ寝ているだけなのに「眠りの小五郎」と勘違いするというお茶目な一面も。 ・アニメ第1074・1075話『てっちり対決ミステリーツアー』(2023年2月18日・25日放送) 前回の事件でコナン達と知り合いとなり、コナン達を下関に招待…というよりもコナンに直接依頼している為、[[蘭>毛利蘭]]と小五郎はオマケ扱いに(笑) その依頼は、創業100年を超える老舗ふぐ料亭で金庫に大切に保管していた家宝の鍋が盗まれたとの事で、自身の調査で犯人候補を4人まで絞り、その調査を元にコナン達は犯人候補の4人の話を聞く事になり、その途中でコナンにとある人物のアリバイを証明した同僚の供述が嘘だと言う事を連絡している。 その後、小五郎が何者かに襲撃される事件が発生し……。 *余談 大井が登場する脚本を担当しているのは、『コナン』ではゲストキャラの名前などの元ネタとして競馬関係のものを入れる[[大和屋暁]]氏であり、大和屋氏は大井以外にも金子宝石店店主の金子圭太も複数回登場しており、現時点で大和屋脚本には大井と金子の2人が台詞ありで再登場している。 なお、大井の初登場回である『森川御殿の陰謀』に登場したゲストキャラ全員に関しては競馬関係から取られていない。 上記に書いてある通り、大井役の乃村健次氏は2022年11月に死去した[[梁田清之]]氏の後任としてキャメル役を担当しており、乃村氏が演じるキャメルが初登場となった『工藤優作の推理ショー(後編)』が放送されたのは2023年2月4日だった為、乃村氏は1ヶ月でキャメルと大井の2役を演じていた。 追記・修正の件について、全てはあなたにお任せしろとの事でございます。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - え~っと・・・誰?(寄りにもよって見てない回) -- 名無しさん (2025-05-18 22:51:12) #comment(striction) #areaedit(end) }