&font(#6495ED){登録日}:2023/12/15 Fri 23:42:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- &bold(){&ruby(アリュール・クイーン){魅惑の女王}}とは、[[遊戯王OCG>遊戯王オフィシャルカードゲーム]]に存在するモンスター群。 [[LVモンスター>LVモンスター(遊戯王OCG)]]の一種であり、初出は[[第5期>第5期パック(遊戯王)]]第二弾「[[CYBERDARK IMPACT>CYBERDARK IMPACT(遊戯王OCG)]]」。 同パックで登場した「&ruby(ダーク・ルシアス){漆黒の魔王}」と共に、LVモンスターの中では後発組にあたる。 *概要 [[闇属性>闇属性(遊戯王OCG)]]・[[魔法使い族>魔法使い族(遊戯王OCG)]]であり、LV3,5,7の三種類が存在する。 共通して ・&bold(){「条件を満たす相手モンスターを装備する効果」} ・&bold(){「装備したモンスターを戦闘破壊の身代わりにする効果」} を持ち、レベル3, 5は自身のレベル以下、レベル7はレベル制限はない。 イラストは黒のドレスを纏った女王といった風貌だが、レベル7は露出度が高いドレスを纏った女性になっている。 女性型モンスターの中では「魅惑」の名前の通りどこか妖しげな風貌であり、 このカードが登場した当時は中高生~大学生のプレイヤーが多かったこともあってLV5の人気が高かった。 現在は高齢化もあって別のLVの方が人気が高いかもしれない。 後述するように《[[サクリファイス>サクリファイス(遊戯王OCG)]]》のリメイクモンスターといった趣であり、その第二期前半を思わせる妖艶なイラストと独特の動きから、何人ものデュエリストがこのカードを使う構築に挑もうとした。 *【カードテキスト】 #blockquote(){&font(b,#994c00){&ruby(アリュール・クイーン){魅惑の女王} LV3} 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 500/守 500 (1):1ターンに1度、相手フィールドのレベル3以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのレベル3以下の相手モンスターを装備魔法カード扱いでこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 (2):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 (3):自分スタンバイフェイズに、このカードの効果でモンスターを装備しているこのカードを墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから「魅惑の女王 LV5」1体を特殊召喚する。} #blockquote(){&font(b,#994c00){&ruby(アリュール・クイーン){魅惑の女王} LV5} 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 (1):このカードが「魅惑の女王 LV3」の効果で特殊召喚されている場合、1ターンに1度、相手フィールドのレベル5以下のモンスター1体を対象として発動できる。 そのレベル5以下の相手モンスターを装備魔法カード扱いでこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 (2):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。 (3):自分スタンバイフェイズに、このカードの効果でモンスターを装備しているこのカードを墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから「魅惑の女王 LV7」1体を特殊召喚する。} #blockquote(){&font(b,#994c00){&ruby(アリュール・クイーン){魅惑の女王} LV7} 効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 (1):このカードが「魅惑の女王 LV5」の効果で特殊召喚されている場合、1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを装備魔法カード扱いでこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 (2):このカードが戦闘で破壊される場合、代わりにこのカードの効果で装備したモンスターを破壊する。} **運用について 活用させるのは&bold(){至難}の一言に尽きる。 しかも&bold(){GX後半の《[[カオス・ソーサラー]]》すら禁止になるデフレ環境でこの難易度}だった。 シンクロ以降に至っては読者諸兄の方がおそらくたやすく想像できるだろう。 とはいえ、カードプールが増えた現代であればサポートすることもさほど難しくはないが。 その理由としては 1.装備できる相手の対象が厳しい 2.進化がスタンバイフェイズと遅い 3.類似能力でより扱いやすいものがいる 4.そもそも運用するまでの条件が他のモンスターと比して非常に厳しい ことが挙げられる。 #bold(){1.装備できる相手の対象が厳しい} LV3とLV5の装備効果は、自身のレベル以下の相手モンスターに限定されている。 これら低レベルモンスターは、基本的に「大型モンスターの素材」として消費されるため、場に残る機会は少ない。 能動的に効果を使用するには、相手の場に適切なレベルのモンスターを立たせる「送りつけ」などの方法が必須。 加えて上位種に進化させるには、「この効果で装備したカード」共々墓地に送らないといけない。 #bold(){2.進化がスタンバイフェイズと遅い} そもそも装備効果が自分ターンのメインフェイズ限定なのに進化効果はスタンバイフェイズに発動するので丸々1ターンのタイムラグが必要になる。 当然だが召喚・特殊召喚したターンには発動できない。 スタンバイフェイズにしか進化できない都合上、耐性皆無のこのカードを相手ターン中生き残らせる必要がある。 しかも戦闘破壊でしか身代わり効果を使えないので、除去耐性は別で補う必要がある。 加えて装備したモンスターが必須であり、戦闘破壊の身代わりや《[[大嵐>大嵐/ハリケーン(遊戯王OCG)]]》の巻き添えなどで装備カードを剥がせばモンスターを装備するところからやり直しになる。 #bold(){3.類似能力でより扱い易いものがいる} LV7になると相手モンスターを装備して除去する効果をレベル制限なしに使えるが、似たような効果には《サクリファイス》《[[サウザンド・アイズ・サクリファイス]]》などが既にいた。 これらは出す為の枚数が必要になるが、出したターンにレベル制限無しに吸収可能。 しかも、戦闘破壊の身代わりにできる以外の効果まである。 かなり別物になるが、「1ターンに1回除去を行う戦闘破壊耐性を持つモンスター」という点では《N・グラン・モール》というカードも存在する。 攻撃するだけで対戦相手のモンスターを1体除去し、手札に戻るため戦闘破壊されずに済む。しかも特殊召喚も非常に楽。 「まったく別のカードだろ?」と思うかもしれないが、出しやすさや除去の仕事という意味で見ると役割自体は結構似ているのだ。 そして後世に登場した《[[No.101 S・H・Ark Knight]]》に至ってはレベル4モンスターを2体並べる、と非常に楽な条件で出せてしまう。 他にもランク7のX素材にするという使い方も考えられる。 ただ、同じ闇属性・魔法使い族の《[[ガガガマジシャン>ガガガマジシャン(遊戯王OCG)]]》は、自身のレベルを1〜8まで自在に変化させることができ、レベル7のX素材に関してはあちらが使い易い。 こちらはS素材にしたり、同名カードを並べることは可能ではある。 #bold(){4.そもそも運用するまでの条件が他のモンスターと比して非常に厳しい} この3つの条件に加えて、LV5以降の装備効果は魅惑の女王の効果で特殊召喚していないと使えない。 つまり《[[キラー・トマト>キラー・トマト/キラー・ポテト(遊戯王OCG)]]》《[[早すぎた埋葬]]》などでの特殊召喚や《レベルアップ!》などの短縮手段が使えない。 #openclose(show=登場当時について){ 当時よく使われていたLVモンスターと比べてみても運用は難しいものだった。 《[[ホルスの黒炎竜 LV8>ホルスの黒炎竜(遊戯王)]]》は《レベルアップ!》にも対応し、本来の召喚条件も緩い。 LV6から出てきて《[[王宮のお触れ>王宮シリーズ(遊戯王OCG)]]》を発動すればほぼ勝利であり、特殊召喚すること自体が勝ち筋となる。これが【お触れホルス】である。 《[[アルティメット・インセクト LV7>アルティメット・インセクト(遊戯王OCG)]]》はスタンバイフェイズに存在していれば自動でレベルアップするし、当時の昆虫族では十分高い攻撃力なので《[[リビングデッドの呼び声>リビングデッドの呼び声(遊戯王OCG)]]》などでの特殊召喚にも耐えうる。 【昆虫族】の他にも《忍法 変化の術》を用いる[[【忍者】>忍者(遊戯王OCG)]]などでも高攻撃力目当てに使われた。 また、当時は「厳しい召喚条件を他のカードで補う」という工夫も可能で、《[[神鳥シムルグ>シムルグ(遊戯王OCG)]]》の場合なら《暴風小僧》などで生贄を軽減できる。 E・HEROの融合モンスターなどなら《沼地の魔神王》で素材を補える。 儀式モンスターなら《高等儀式術》のおかげで様々なデッキが登場し、特にレベル8軸の儀式モンスターとその素材となる通常モンスターの全盛期でさえあった。 出すのが難しくても1撃で勝負を決められる様な派手さがあるならそれに見合うデッキを組む意義もある。 機械族のモンスターなら出すこと自体が難しくても、《[[リミッター解除]]》での一撃必殺があるため出したターンに勝利することも珍しくない。 しかし魅惑の女王は《レベルアップ!》に対応しないため、こういった工夫がまったく行えず、正規手順で時間がかかる。 いくらなんでも安全弁が付き過ぎている。&s(){おっぱいや太もも以外は}どうしても使いたくなる魅力に乏しいと言わざるを得ない。 登場した時期もレベル3以下のモンスターを見るということがそこそこ珍しく(そうでなければ《レベル制限B地区》などが制限カードになっていない)、 対戦相手のデッキに依存するので《降格処分》などによるサポートはほぼ必須だった。 ここまでかなり悪し様に言ってしまったのだが、当時のカードプールでも相性のいいカード自体は存在した。 《[[おジャマトリオ>おジャマ(遊戯王OCG)]]》《ミラクル・フリッパー》などは容易に想像がつくだろうが、さらに耳目を誘いそうなカードといえばこの辺り。 >ダミー・ゴーレム >効果モンスター >星2/[[地属性>地属性(遊戯王OCG)]]/[[岩石族>岩石族(遊戯王OCG)]]/攻 800/守 800 >リバース:相手はコントロールしているモンスター1体を選択する。 >選択したモンスターとこのカードのコントロールを入れ替える。 >ダークファミリア >効果モンスター >星2/闇属性/悪魔族/攻 500/守 500 >リバース:このカードが墓地へ送られた時、 >お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地に存在するモンスター1体を選択し、 >表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。 >降格処分 >装備魔法 >装備モンスターのレベルを2つ下げる。 これらのカードを用いて何としてでもLV5につなぐ。 LV5にさえなってしまえば、あとは当時の環境的に間違いなく相手のデッキに入っているレベル4モンスターを狙って装備すればいい。 特に《ダミー・ゴーレム》はほぼ「魅惑の女王」専用のカードで、このカードがリバースモンスターであるところからデッキにアプローチを仕掛けられる良質な原動力。 《ダークファミリア》はピンと来ないだろうが、相手のモンスターを《強制転移》などで奪い取ったり《死のマジックボックス》の対象を調達したり《[[メタモルポット]]》《ダミー・ゴーレム》《魅惑の女王LV3》を再利用したりと、地味ながらいい活躍をしてくれる。 >強制転移 >通常魔法 >(1):お互いのプレイヤーは、それぞれ自身のフィールドのモンスター1体を選ぶ。 >そのモンスター2体のコントロールを入れ替える。 >このターン、そのモンスターは表示形式を変更できない。 上述したモンスターや《魅惑の女王LV3》自身、《クリッター》やリバース後の《メタモルポット》などを相手に送り付けて、それを装備するという用途で使われる。 当時は準制限カードであり、リクルーターや《クリッター》(エラッタ前)の採用頻度が非常に高い環境だったのでほとんどのデッキに採用されていた。 そのため対戦相手が使ってくる《強制転移》を逆用して自分を利することも大事なテクニックだった。 しかし《強制転移》ならまだしも、&bold(){他の用途に転用しづらいカードをデッキに何枚も山積みにしなければならない}のでサブプランを用意することが難しく((これ自体は《スピリット・オブ・ファラオ》など、当時のやたら難しい召喚条件を持つモンスターにも言えた。))、 「《魅惑の女王 LV3》の効果が発動できないままサンドバッグになって負ける」という事態が頻発する。 《平和の使者》《レベル制限B地区》《悪夢の鉄檻》などを使って相手に攻撃制限をかけるロックをかけるとしても、《プロミネンス・ドラゴン》《ステルスバード》《拷問車輪》を使ってロックバーンにした方が勝ちに繋がる。 身も蓋もない意見だが、デフレ環境真っ盛りの当時((羽箒禁止、ハリケーン・大嵐・サイクロン制限、ハリケーンは当時はまだ評価が今ほど高くはない))はロックデッキを使うとその対処の難しさからかなり嫌われた時期であった。 つまり&color(#008888){構築難易度自体が高い}のに、&color(#FF0000){デッキが回るように仕上げても相手が楽しんでくれない}というものすごく難しいカードだった。 ただし《魅惑の女王 LV7》に関しては、単体でまったく別の用途で採用されることがあった。 攻撃力1500なので、「《キラー・トマト》に対応するレベル7の魔法使い族モンスター」というアイデンティティを持っている。 当時はリクルーターに対応した高レベルモンスターは珍しかったため、そういうカードを使いたい場合はたまに候補に挙がった。 たとえば《黒の魔法神官》の特殊召喚用の素材というのは当時有名な使い方。この運用の場合は《マインド・オン・エア》の方が圧倒的に強いため「素材を4枚以上デッキに入れたい場合」という枠になるが、 《黒の魔法神官》デッキは素材が3枚だけだとどうしても安定しないので&bold(){たとえ2番手以降でも1~2枚は採用される}という、かなりニッチな部分を占めていたものである。 《拡散する波動》や《マジシャンズ・サークル》にも対応と至れり尽くせりであり、&bold(){デッキに1枚あるだけで使い勝手が激変する}。登場した頃に限って言えば、これが最も彼女を輝かせた使い方だろう。 } **関連カード #blockquote(){&font(b,#994c00){女王親衛隊} 効果モンスター 星4/地属性/[[戦士族>戦士族(遊戯王OCG)]]/攻1700/守1200 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上に存在する「魅惑の女王」と名のついたモンスターを攻撃対象に選択できない。} 魅惑の女王をモンスターの攻撃から守る親衛隊の方々。 防げるのは攻撃のみであり、[[破壊ではない除去>鳥銃士カステル]]や[[効果破壊>破壊輪(遊戯王)]]など効果は全て素通ししてしまう。 戦闘破壊より効果除去が一般的となった今では、これ1枚で「守る」ことは不可能。 というより出た当時から「これを入れるなら別のカードを入れた方がいい」と結論付けられた不遇なサポートカードである。 *相性の良いカード 上述の様にこのカード群だけでは効果を満足に活かす事はかなわないため、サポートは必須。 基本的に相手の動きを止めてレベルアップの隙を稼ぐカード、相手のフィールドに低レベルのモンスターを送るカードが必要不可欠である。 **動きを止めるカード -《魔法族の里》 魔法使い族が自分フィールドにのみ存在する場合、相手の魔法カードの発動を封じることができる。 維持が必要な魅惑の女王とのかみ合わせは良い。 -《大霊術-「一輪」》 LV7が守備力1500のため相手が発動したモンスターの効果を無効にする事が可能。 フィールド魔法のため上記の《魔法族の里》と両立できないのが難か。 -《[[サモンリミッター>サモンリミッター(遊戯王OCG)]]》 召喚・反転召喚・特殊召喚回数を制限する永続罠。 こちらが大して展開しなければ、相手にのみロックが掛けられる。 -《群雄割拠》《御前試合》 フィールドに存在するモンスターの種族、属性が同じになるように強制する永続罠。 送りつけとの相性が良い。 **モンスターを送りつけるカード -《ブラック・ガーデン》 モンスターを出すとその攻撃力を半減し、相手のフィールドにレベル2のトークンを特殊召喚する。 送ったトークンを吸収し、相手のモンスターの攻撃力を半減させる事で魅惑の女王の維持に貢献する。 攻撃力が半減しても守備力には影響しないため、守備表示で出しておけば戦闘破壊されない可能性が上がる。 -《おジャマトリオ》《おジャマデュオ》 相手フィールドにレベル2のおジャマトークンを送りつける事が可能。 -《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》 相手フィールドにレベル3のトークンを送りつける事が可能。 ただし上記の3枚と異なり、トークンの特殊召喚は条件を満たす必要があり、タイミングもエンドフェイズと遅い。 ***相手モンスターのレベルを操作するカード 相手モンスターのレベルを操作し3以下にすることで、即座に魅惑の女王での装備が可能となる。 エクシーズ・リンクモンスターはレベルがないため効かないが、有効な対策になり得る。 -《[[幻影騎士団ロスト・ヴァンブレイズ>幻影騎士団(遊戯王OCG)]]》 「幻影騎士団」に属する[[罠モンスター>罠モンスター(遊戯王OCG)]]。 フィールドの表側表示モンスター1体のレベルをターン終了時まで2にできる効果を持つ。 -[[捕食植物>捕食植物(遊戯王OCG)]] 相手モンスターに捕食カウンターを乗せてレベル1にするカード群。 展開能力もあるため、戦力低下せずに使える。 **その他 -《カードトレーダー》 手札に来ても事故要素にしかならないLV5、LV7をデッキに戻すことで進化時のアド損を防いだり、噛み合いの悪い手札を戻したりできる。 GX時代に事故りやすいデッキを使っているプレイヤーは《メタモルポット》を必携し、その上で《打ち出の小槌》かこのカードに頼ったものである。 *アニメ作品の出番 アニメ[[遊戯王VRAINS]]にて、クイーンが使用。 後述するオリジナルカードの使用により、1ターンで4体の「魅惑の女王」の特殊召喚に成功し、L召喚まで成している。 しかし[[【@イグニスター】>@イグニスター/Ai(遊戯王OCG)]]を使うAiの敵ではなく、全体除去を立て続けに受けてしまい、マスターデュエルでスキルを使用する不正を犯したうえで敗北してしまう。 #openclose(show=クイーンが使用したアニメオリジナルカードと使用内容はこちら){ #blockquote(){&color(blue){《&ruby(ゴールデン・アリュール・クイーン){金色の魅惑の女王}》} #right(){◤ ▲ ◥} #right(){&font(#ff0000){◀} &font(#ff0000){▶}} #right(){◣ &font(#ff0000){▼} ◢} リンク・効果モンスター 闇属性/魔法使い族/攻 2500/LINK 3 魔法使い族モンスター3体 (1):リンク召喚したこのカードの攻撃力は、このカードのリンク先の「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力分アップする。 (2):1ターンに1度、フィールドゾーンに「魅惑の宮殿」が存在し、 自分フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターが攻撃対象に選択された時、または相手の効果の対象になった時に発動できる。 そのモンスターはこのターン戦闘・効果では破壊されない。 その後、相手フィールドのモンスター1体を選んで破壊できる。} #blockquote(){&font(b,#008000){《魅惑の宮殿》} フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、自分フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力・守備力は500アップし、 そのモンスターの自身を墓地へ送って発動する効果は、自分メインフェイズに発動する事もできる。 (2):自分フィールドに「アリュール・クィーン」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。 デッキからそのモンスターと同名のモンスター1体を相手フィールドに特殊召喚する。} #blockquote(){&font(b,#008000){《魅惑の舞》} 永続魔法 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドの「アリュール・クィーン」モンスターの攻撃力は、自身の効果で装備しているモンスターの攻撃力分アップする。 (2):自分フィールドに「アリュール・クィーン」モンスターが存在する限り、攻撃可能な相手モンスターは攻撃しなければならず、攻撃対象は自分が選ぶ。 (3):「アリュール・クィーン」モンスターの効果で装備された自分フィールドの装備カード1枚を墓地へ送って発動できる。 自分の墓地から「アリュール・クィーン」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同じレベルは1体まで)。} アニメ本編では展開の過程が省略されていたが、以下の展開が想定される。 +手札から《魅惑の宮殿》《魅惑の舞》を発動し、《魅惑の女王 LV3》を召喚 +《魅惑の宮殿》の(2)を発動、相手フィールドに《魅惑の女王 LV3》を特殊召喚 +相手フィールドの《魅惑の女王LV3》を自分の《魅惑の女王 LV3》に装備 +《魅惑の宮殿》の(1)の効果で、《魅惑の女王 LV3》から《魅惑の女王 LV5》へ進化 +1~4のサイクルをもう一度流し《魅惑の女王 LV5》から《魅惑の女王 LV7》へ進化し、《魅惑の女王 LV7》を装備 +《魅惑の舞》の(3)で装備カードの《魅惑の女王 LV7》を墓地に送り、墓地からLV3・LV5・LV7を一体ずつ特殊召喚 +墓地から特殊召喚したLV3・LV5・LV7の三体で《金色の魅惑の女王》をL召喚 この手順により、魅惑の女王らしからぬ展開を可能にしていた。 上記の送りつけ手段の補助とレベルアップの展開の遅さを《魅惑の宮殿》で補い、《魅惑の舞》で攻撃力の補助、墓地からの蘇生展開。 《金色の魅惑の女王》で耐性を獲得し、攻撃力も大きく上げて攻撃制限を狙える。 } *その後 2024年になってクイーンの使用したサポートカードが一挙にOCG化。 これにより魅惑の女王がようやくサクリファイスなどとも異なる運用が可能になった。 魅惑の女王がOCG化してから実に&bold(){18年}経ってからのことであった。 長すぎた…… #blockquote(){&bold(){&color(blue){《&ruby(ゴールデン・アリュール・クイーン){金色の魅惑の女王}》}} リンク・効果モンスター #right(){◤ ▲ ◥} #right(){&font(#ff0000){◀} &font(#ff0000){▶}} #right(){◣ &font(#ff0000){▼} ◢} 闇属性/魔法使い族/ATK2500/LINK-3 魔法使い族モンスター3体 (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。 自分のデッキ・墓地から「魅惑の女王」モンスター1体を特殊召喚し、このカードの攻撃力は次のターンの終了時まで1500アップする。 (2):元々のカード名に「魅惑の女王」を含む自分のモンスターが持つ、自身にモンスターを装備する効果は、相手ターンでも発動できる効果になる。 (3):1ターンに1度、相手が効果を発動した時に発動できる。 フィールドのカード1枚を破壊する。 このターン中、自分フィールドの「魅惑の女王」モンスターは効果では破壊されない。} リンク先の魅惑の女王の攻撃力を得る効果はなくなり、往復ターンの間1500上がる効果になった。限定的とはいえ4000打点を出せるのは強力。 耐性付与効果は破壊が先になり、効果破壊耐性のみになった代わりに、トリガーが相手の効果であれば何でも良くなった。代わりに攻撃対象になった時には使えなくなっている。 アニメとの違いとして、魅惑の女王の装備化効果をスペルスピード2に変更するという《[[オルフェゴール・バベル>オルフェゴール(遊戯王OCG)]]》的効果を追加されており、これにより魅惑の女王が妨害として機能するようになった。 #blockquote(){&font(b,#008000){《&ruby(アリュール・パレス){魅惑の宮殿}》} フィールド魔法 このカード名の(3)の効果は1ターンに3度まで使用できる。 (1):自分フィールドの魔法使い族モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。 (2):自分フィールドの「魅惑の女王」効果モンスターは以下の効果を得る。 ●自身の効果でカードを装備しているこのカードを墓地へ送って発動できる。 手札・デッキから攻撃力1500以下の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。 (3):手札を1枚墓地へ送って発動できる。 デッキから「魅惑の女王」モンスター1体を選び、手札に加えるか相手フィールドに特殊召喚する。} 効果自体はアニメとさほど変わらないが、アニメでは魅惑の女王を対象に同名を送り付ける効果だったのが、手札コストを払ってサーチするか送り付けるかを選択するものになった。 進化効果のタイミングを変更するテキストは、【[[天気>天気(遊戯王OCG)]]】と同じ要領で&bold(){魅惑の女王側に効果テキストを付与する}という豪快な形で落とし込まれている。魅惑の女王は全てリクルート対象になる上「魅惑の女王の効果での特殊召喚」なので装備効果が使える。 #blockquote(){&font(b,#008000){《&ruby(アリュール・ダンス){魅惑の舞}》} 永続魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できず、このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの発動時の効果処理として、デッキから「魅惑の女王」モンスター1体か「魅惑の宮殿」1枚を手札に加える事ができる。 (2):自分フィールドの「魅惑の女王」モンスターの攻撃力は、自身の効果で装備しているモンスターの攻撃力分アップする。 (3):自分フィールドの他の魔法・罠カード1枚を墓地へ送って発動できる。 自分の墓地から「魅惑の女王」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。} 攻撃強制とターゲット指定効果はなくなり、代わりに[[機皇帝>機皇帝(遊戯王)]]よろしく装備モンスターの攻撃力を得る効果が追加。 魅惑の女王の大量蘇生効果はコストの範囲が広がり、金色の魅惑の女王も蘇生できるようになった。 基本展開パターンとしては《魅惑の舞》から《魅惑の宮殿》を発動。 手札コストを払いLV7をサーチ、さらにそれをコストにLV5、さらにLV3をサーチ、召喚。 LV3から《[[聖魔の乙女アルテミス>マギストス(遊戯王OCG)]]》をリンク召喚し、《魅惑の舞》で《魅惑の宮殿》をコストに3体の魅惑の女王を蘇生。 《聖魔の乙女アルテミス》と魅惑の女王2体で《金色の魅惑の女王》を出し、何かしらの魅惑の女王を更に展開することになる。 魔法使い族を展開し易いことから【白き森】と組み合わせたデッキなども構築されている。 更に送りつけや展開しやすい魔法使い族という性質から《[[サモン・ソーサレス>サモン・ソーサレス(遊戯王OCG)]]》との併用も多い。 #blockquote(){&font(b,#994c00){混沌なる&ruby(アリュール・クイーン){魅惑の女王}} 効果モンスター 星7/[[光属性>光属性(遊戯王OCG)]]/魔法使い族/攻1500/守1500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札から他の光・闇属性モンスター1体を捨てて発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 (2):自分か相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを装備魔法カード扱いでこのカードに装備する。 このカードはエンドフェイズまで、この効果で装備したモンスターと同名カードとして扱う。 この効果で光・闇属性モンスターカードを装備した場合、 さらに自分のデッキ・墓地から闇属性の「魅惑の女王」モンスター1体を特殊召喚できる。} [[「RAGE OF ABYSS」>第12期パック(遊戯王)]]で登場した新たな魅惑の女王。LV5とLV7の中間ぐらいの見た目。 混沌=[[カオス>カオス(遊戯王OCG)]]を意識したのか初の光属性の魅惑の女王。 手札から光か闇属性を捨てて手札から特殊召喚可能で、 自分か相手の墓地のモンスターを装備してその名前をコピー、装備したのが光か闇属性ならデッキ・墓地から闇属性の魅惑の女王を特殊召喚出来る。 +手札の魅惑の女王を捨てて特殊召喚して捨てたカードを装備 +LV3を装備したならLV5を、LV5を装備したならLV7を特殊召喚 +特殊召喚したLV5もしくはLV7はそれぞれ“《魅惑の女王LV3》の効果で特殊召喚されたLV5”もしくは“《魅惑の女王LV5》の効果で特殊召喚されたLV7なので装備効果を発動 と言う設計のカード。《魅惑の宮殿》があれば名前が変わった《混沌なる魅惑の女王》をリリースして更に展開が出来る。 また、LV7と同じレベル7なのでランク7エクシーズに繋げたり、闇属性のLV3と合わせる事でフルスペックの《[[カオス・アンヘルー混沌の双翼ー>カオス・アンヘル-混沌の双翼-(遊戯王OCG)]]》を出したりする事も可能。 特殊召喚のコストに光か闇属性を要求するものの、装備するのはそれ以外の属性のモンスターでもいい。 カード名を変更する効果と合わせれば、 ・[[剣闘獣>剣闘獣(遊戯王OCG)]]を装備して、剣闘獣となったこのカードと装備魔法化した剣闘獣で剣闘獣融合モンスターを出す。 ・《[[仮面魔獣デス・ガーディウス]]》を装備し、各種素材にして墓地に送りつつ《遺言の仮面》を起動。 ・《仮面呪術師カースド・ギュラ》や《メルキド四面獣》を装備して《仮面魔獣デス・ガーディウス》のリリースコストを確保する。 という風に、【魅惑の女王】以外でも幅広いコンボが可能。 *余談:レアリティについて かつては[[こちらの記事>カスレア(遊戯王OCG)]]にも記載があり、レアリティが性能の割に高く、外れカードとして知名度は高い。 しかし現在このカードのアルティメットレア版は結構な高値で取引されていたりするので、持っている人は大切にしておこう。 「決闘者のアニヲタ LV5」の効果で特殊召喚した場合、1ターンに1度だけ自分のメインフェイズ時にwiki上の記事1つを選択し、 追記・修正扱いとしてこの項目を編集する事ができる(この効果で編集できる記事は1つまで)。 この内容をさらに充実させられるという自信がある場合、代わりに記事に追記・修正を施すことができる。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - やたら弱さを強調する文体だからもしやと思ったが、やっぱりhelix1beakか・・・ -- 名無しさん (2023-12-16 00:17:07) - こういうけなすような内容での作成は推奨されてないはず。 -- 名無しさん (2023-12-16 00:42:37) - なんか全体的にチクチク言葉すぎない? -- 名無しさん (2023-12-16 01:00:32) - Lv5ちゃんホント好き -- 名無しさん (2023-12-16 01:46:48) - リンクス実装は開始から1年半のMHEROパックからと割とフォローできない遅さだったりする 大量展開もほぼないカラテマンワンキルな最初期ならクリボールからイケたか? -- 名無しさん (2023-12-16 04:56:59) - まぁ当時からストレージの女王なんて揶揄される程度には弱かったからな…シングル漁ってる時このオバハンを何度見たことか。 -- 名無しさん (2023-12-16 08:14:25) - そもそもレベルアップモンスターがアムドサンダーとホルス以外環境にもはやついていけないというか... -- 名無しさん (2023-12-16 08:49:07) - ↑サイレントのコンビはまだやりようがあるでしょ -- 名無しさん (2023-12-16 09:50:57) - 全体的に表現を修正し相性の良さそうなカードを追加したい。大規模編集になるがしてもいいかな -- 名無しさん (2023-12-16 11:12:50) - これでもまだ最終進化すればまともに使える分、同期の漆黒の魔王LV8よりはマシと言う有様(ルール上「戦闘破壊した相手モンスター効果の無効化」は除外された場合適用されなくなるので「戦闘で破壊された」だけが条件の効果は適用されてしまう)。CYBERDARK IMPACTホントヤバいな… ↑良いと思うよ -- 名無しさん (2023-12-16 14:04:45) - なんか既視感のある文脈だなと思ったら案の定この人ですか……懲りませんね。↑2是非お願いします。 -- 名無しさん (2023-12-16 14:19:34) - 同意できるかどうかという以前にもっと角が立たないような内容にしたほうがいいとトレードインとか魔瞳の頃から言われてると思うのだけど -- 名無しさん (2023-12-16 14:37:04) - 改稿でまともな記事にしていけばいいかな。記事に罪は無い。 -- 名無しさん (2023-12-16 16:00:39) - 調べたら星7闇属性魔法使い族でクリッターとウィッチの両方でサーチできる唯一のカードなんだな。 -- 名無しさん (2023-12-16 18:01:56) - Lv5が一番かわいい -- 名無しさん (2023-12-16 18:48:44) - ガガガマジシャンの下りについてはあちら側がそもそもシンクロ素材に出来ないし同名カードを並べられないから、不適切かも。 -- 名無しさん (2023-12-16 19:02:10) - 当時からしてサクリファイスで良いだろって言われててどうしようもないカード。魅惑ってほどの美人じゃないし。 -- 名無しさん (2023-12-17 16:05:01) - リメイクしてカードイラストと強さの両面において「魅惑」という単語にふさわしい魅惑っぷり見せてくだせぇ -- 名無しさん (2023-12-17 16:24:31) - アニオリのカードすら酷評するあたり、環境で通用するかどうかでしか評価しきれてない感が強い。曲がりなりにもアニメで登場したなら普通は魔改造にしろ期待するものなのに。 -- 名無しさん (2023-12-17 19:06:14) - 弱いのは事実だが、それを腐すだけみたいな記事内容はどうなん?わざわざ立ててまで書く内容かと思うんだけど -- 名無しさん (2023-12-17 19:08:02) - サクリファイスでいいどころかこのオバハンの3ヶ月後に高等儀式術が出たという悲劇 せっかくレアリティ・属性・種族まで同じにしたのに -- 名無しさん (2023-12-17 19:51:47) - 全体的な表現の修正と、相性の良さそうなカードの追加の編集を実施。 -- 名無しさん (2023-12-17 23:13:20) - この人遊戯王ウィキあたりから追い出されたんかね?ってくらいカードに憎しみ込めてて怖いのよね… -- 名無しさん (2023-12-17 23:57:10) - ↑3おばさんじゃなくお姉さんだろう…というのは置いといてサクリファイスの調整版だろうからな。まぁ当時でも「モンスターを装備している時、攻撃力が1000アップする」」 -- 名無しさん (2023-12-18 17:55:46) - ↑(続き)くらいの効果はあってよかっただろうが。ところでクイーンはどういう気持ちでこのカードを使ってたのだろうか。 -- 名無しさん (2023-12-18 17:57:07) - せめてLV3の吸収範囲がレベル4以下なら進化させるの無視で単体除去ぐらいには使えた可能性はあったのかな。それでも下級で殴り合いする当時基準でも無理か。 -- 名無しさん (2023-12-18 22:49:51) - 某医学会でレベル下げるカード(ロスト・ヴァンブレイズ)とのコンボで吸収効果の範囲内に入れるのは面白かった 捕食とも相性良さそう -- 名無しさん (2023-12-19 05:27:39) - 文句があるなら建て主に言うべき話であり、項目に主観的なグチを書いてどうしたいのか -- 名無しさん (2023-12-27 16:00:49) - 何で建てたのか知りたいならこの記事の初版見てみればいいと思うよ -- 名無しさん (2023-12-27 16:08:41) - なんか昔から知ってる人間が偉いとでも言いたげなこの文脈すごい既視感ありますね…… -- 名無しさん (2023-12-29 23:36:33) - 報告にあった荒らしコメントと、それに触れたコメントを削除。 -- 名無しさん (2023-12-31 16:55:15) - よくVRの脚本の人このカードの存在覚えてたよな。展開的には完全アニオリの新規カテゴリでもよかったろうに約10年前のカードを引っ張りだしたなぁ -- 名無しさん (2024-02-16 16:05:53) - アニクロ2024の表紙に黄金の魅惑の女王登場って事はOCG化はもちろん、宮殿と舞も同時に出るんだな?!いやぁすごい出世したもんだなぁ -- 名無しさん (2024-04-19 12:17:56) - 魅惑の宮殿に手札コストついたのはしゃあなしなのかな?フリチェでサクリファイス効果は普通に強そうだ -- 名無しさん (2024-05-13 16:18:12) - 大幅なテコ入れで不遇脱出だな。他のカードとのコンボも視野に入るかな? -- 名無しさん (2024-05-13 16:38:50) - ややこしくなりそうな処理を「魅惑の女王に効果を付与する」形で整理しつつ、ちゃんと連続レベルアップ出来る仕様にしてるのは上手い -- 名無しさん (2024-05-13 17:27:00) - 相棒(?)の漆黒の魔王の強化も来るか?こちらはステータスと耐性の強化でいけそうだが。 -- 名無しさん (2024-05-13 18:01:38) - ↑パーシアスに対するメフィストみたいになる気もする、魅惑の女王はアニメ出たけど、アニメに出てないと少なくともアニクロ枠は無いし -- 名無しさん (2024-05-14 08:41:46) - 通常パックで女王親衛隊のリメイクもきそう 魅惑の舞のサーチ頼む -- 名無しさん (2024-05-14 10:02:21) - ↑2 グレファーの関連カードは多し多少はね。 -- 名無しさん (2024-05-14 10:26:22) - 漆黒の魔王はまずLV8の矛盾した効果を何とかしないと… -- 名無しさん (2024-05-14 11:24:40) - ↑本当は除外しても効果を無効するテキストにするつもりで間違えたとしか思えないんだよなぁ。MDでエラッタされたおかげで弱い点が分かりやすくなったのもまた -- 名無しさん (2024-05-14 11:44:00) - アニメ出身でもない完全新規魅惑の女王が追加されるとかこのリハク(ry -- 名無しさん (2024-07-13 21:06:29) - 新しい魅惑の女王はやってることはっちゃけすぎてね? -- 名無しさん (2024-07-13 21:23:13) - 特殊召喚時のコストなどで墓地に送ったLV5を装備→LV5の効果扱いでLV7を特殊召喚、というのはわかったけど、同名になる効果で奇抜な悪さをしそう -- 名無しさん (2024-07-13 21:28:31) - もはや重症どころか完全完治で以前より元気になったんですが -- 名無しさん (2024-07-13 22:52:11) - ブラマジ捨てて出しつつ装備でブラマジ化するからブラマジ強化だし、青眼捨てて出しつつ装備すればタイラント出せるから青眼強化だし、LV3リクルートすれば完全体アンヘル出せるからカオス強化だし、LV7リクルートすれば召喚権なしでランク7出せるからトマラドン強化でもある。なんだこの可能性の塊 -- 名無しさん (2024-07-14 08:39:05) - 更なる強化が確定…不遇扱いは最早過去のものか。 -- 名無しさん (2024-07-14 13:18:02) - こうなると対の方の立場ってもんが… -- 名無しさん (2024-07-15 13:17:32) - 漆黒の魔王「LVモンスター、魔法使い、光属性…サイレント・マジシャンだな!」、サイレント・マジシャン「ファッ!?」 -- 名無しさん (2024-07-15 14:07:13) - アニメに一瞬出て来た極氷獣ポーラ・ペンギンがペンギンだったおかげでシンクロテーマになったペンギンとか、チョイ役カードのおかげでデッキとして一気に形を成していく流れ好き -- 名無しさん (2024-08-21 02:06:29) - なんかこう、遊戯王って感じ -- 名無しさん (2024-09-06 14:38:53) - 全てのレベルの女王様が好きでLv7は効果無視でキラトマとかサークルで出して装備魔法とかで強化してた -- 名無しさん (2025-06-13 08:38:14) - ⬆️間違えて送信してしまった。3と5はサイドデッキに入れてた -- 名無しさん (2025-06-13 08:39:32) #comment(striction) #areaedit(end) }