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超ネコ祭/極ネコ祭 - (2025/09/22 (月) 13:38:23) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2024/04/23 Tue 21:00:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:&bold(){&color(yellow,red){約 12 分で}&color(yellow,blue){読めます}}
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&bold(){&color(yellow,red){超ネコ祭}/&color(yellow,blue){極ネコ祭}}、及び二つのガチャが合わさった&bold(){&color(silver,yellow){超極ネコ祭}}とは[[にゃんこ大戦争]]に登場する[[超激レアシリーズ>超激レア(にゃんこ大戦争)]]である。
#openclose(show=●目次){
#contents()
}
*&color(yellow,red){概}&color(yellow,blue){要}
ネコ祭とはコラボキャラ((ギャルズモンスターズも該当する。))や季節物を除いた、全ての超激レアが登場するガチャイベント。
通常のガチャシリーズの超激レアの排出率は5%だが、このネコ祭ではなんと&bold(){9%にまでアップする。}
超ネコ祭は月の始め、極ネコ祭は下旬辺りに開催される。
また、このネコ祭限定で排出される超激レアが存在する。
超ネコ祭は新年に追加。子供の状態の第一形態と成長した姿の第二形態で使い分けることができる。([[ウルトラソウルズ>超古代勇者ウルトラソウルズ]]に近い仕様)
逆に極ネコ祭サイドは4月下旬~5月上旬に追加。イズを除いた超ネコ祭サイドと違い子供形態はなく、進化後は実質的な上位互換となる。(大半の超激レアと同じ仕様)
現時点ではいずれのキャラクターも第3形態は実装されていない。
ルナーシャ以外超ネコ限定は&bold(){属性を持つ敵全てに対応}し、極ネコ限定は&bold(){属性を持たない敵に対応}((一部キャラクターは全ての敵に対応している。黒ルナーシャのみ4属性))しており、いずれもかなりの高性能を誇る。
このイベントは今の所超激レア確定が開催されないので、入手にはかなりの運かネコカンが必要になってくる。
今のところ男性型と女性型が交互に追加されており、全員共通して&color(blue){青い瞳}を持つ。
極ネコ祭のキャラクターは攻撃時に&color(blue){青い結晶のようなエフェクト}が発生する。
元旦と5月始めには&bold(){超極ネコ祭}が開催される。こちらは超ネコ限定と極ネコ限定の両方が排出される上に、超激レア排出率が&bold(){最大の&color(red){10%}にアップする。}そのため、このガチャ用にレアチケットやネコカンを貯める人が多い。&u(){&color(whitesmoke){ただし出ないときはマジで出ないので過信は禁物。}}
2024年には&bold(){遂に&color(violet){伝説レア}が登場した。}引き当てるには相当運がいる。&s(){なお、限定を一点狙いするより確率は高い。}
*&color(yellow,red){キャラクター一覧(超ネコ祭)}
**幼獣ガオ/&color(yellow,red){皇獣ガオウ}
超ネコ祭最初のユニット。名前の由来は&s(){[[ワニのライダー>仮面ライダーガオウ]]…ではなく}よくある鳴き声から。通称&bold(){白ガオウ}。
進化前はネコに乗っかった獣の子供であり、下のネコが攻撃した時にバランスを崩して落っこちてしまう。
進化後は皇獣に相応しい風格と威厳を備えた獣になり、乗っかられていたネコは逆にガオウに乗る形になる。
進化前の時点で&bold(){&color(red){属性を持つ敵全てにめっぽう強い}能力}を持ち、進化後はこれに加えてクリティカル、波動ダメージ無効まで追加される。クリティカルが発動すれば&bold(){メタゴマも粉砕できる。}
ステータスも全体的に高いが、コストが6000円と高い部類に入る。
進化前も進化前で&bold(){属性持ちにめっぽう強い量産型キャラクター}ということでコスパが非常によろしい。
一見最強クラスのユニット…と思えるかもしれないが、第三形態実装以降尖りすぎた強さを持つキャラや、高い汎用性を持つかさじぞうやアフロディーテ等に劣るという声も多い。
更に環境が進むにつれ、古代の呪いや烈波といった実装当時はなかった要素には弱いという弱点も出始めた。
最近ではコスパ抜群な第一形態で運用するプレイヤーが多く見られる。
**巫女姫ミタマ/&color(yellow,red){白無垢のミタマ}
ガオに次いで追加された[[巫女>巫女(属性)]]。名前の由来は御霊から。通称&bold(){白ミタマ}。
亜種に[[エヴァ>新世紀エヴァンゲリオン]]コラボの&bold(){白夜姫の[[レイ>綾波レイ]]}がいる。
進化前はネコを引きずりながら走り回るおてんばな女の子、進化後は一気に成長してまるで狐の嫁入りのように従者を連れた姿となる。
よく見ると体をくねらしてお尻を強調したポーズ、&bold(){しかも大きい。}着物越しでも分かるくらいの一級品。
遠距離攻撃で、&bold(){属性を持つ敵に打たれ強く、波動と4種の妨害効果を受けない。}進化後は更に&bold(){属性を持つ敵を必ず遅くする}攻撃を得る。相手がKBしなければ&bold(){永久妨害も可能。}
ガオが攻撃的であるのに対し、こちらはKB数が多く受け身的な能力とステータスを持つ。属性を持つ敵に対し打たれ強い能力を持つが、白い敵には弱いため使いどころを選ぶキャラクターである。
近年は&color(#00bfff){烈波}、&color(#8000ff){毒撃}、&color(#008000){古代の呪い}をはじめとした新しめの特性への無効の無さ、超賢者が目立ち始め、黒フォノウに役目を奪われがちだが、それでも高い妨害密度は当然変わることはない。
刺さるところではとことん刺さるので、デザインとか何かしらの理由で好きな人は積極的に使ってあげよう。
しかし、妨害効果を大幅に軽減する超賢者属性だったり、妨害無効の敵の増加など他の妨害キャラ同様かなり厳しい状況におかれている...
余談だが白無垢とは花嫁衣裳のような白装束のこと。
無垢は穢れの無いということ、&bold(){いわゆる処女。}
**幼傑ダルターニャ/&color(yellow,red){英傑ダルターニャ}
3体目の超ネコ祭限定キャラ。元ネタは長靴を履いた猫+ダルタニアン 通称&bold(){白ダル}。&s(){[[神さまと声の似ているラボメン>橋田至]]とは関係ない}
進化前は御供ネコをしもべとして扱うやんちゃ坊主である。ネコを踏み台にしてるいるが、ネコもネコで若干邪険にしているので&bold(){おあいこ。}攻撃モーションとKB時の顔がギャグチック。
進化後は一転して仲間のために戦うさわやか剣士に急成長。
剣を二振りしたところに尻尾の銃でフィニッシュを決めるという特徴的な攻撃方法。元ネタの三銃士では銃士名乗りながら剣士だったからか…
遠方攻撃で属性を持つ敵に超ダメージを与えることができる。ガオの立場が危ぶまれたが、彼とは遠方攻撃・防御力の点で差別化されている。
ただKB数の多さに対して攻撃発生が遅く、体力も射程も少なめなので割と短命。
更に自身より射程の長い&bold(){白フォノ}の登場で肩身がより狭くなってしまった。
おかげで&bold(){「ネコ祭のハズレ枠」}とかあんまりなことを言われてしまっている。
ちなみに進化前は現代ネコと共に&bold(){にゃんこ大戦争で最もネコらしいキャラクター}だったりする。
**厄災の子キャスリィ/&color(yellow,red){祝祭の聖女キャスリィ}
4体目の超ネコ祭限定キャラ。名前の由来はキャスパリーグと思われる。通称&bold(){白キャス}。
第1形態では身長の倍以上の杖を持ったみすぼらしい少女の姿。千種もの呪いをかけられており力を制御できていない様子。
第2形態では成長した姿になり、力を完全に制御できるようになった。人々の優しさに触れ、呪いを祈りとして昇華できたらしい。それにしても肌面積が広い。&bold(){かなり。}
味方ではこのキャラが初めて所有する特殊能力&bold(){「烈波」}が持ち味のキャラ。確率で属性を持つ敵をふっとばす特性も持つ。烈波にもふっとばしは乗り、2〜3回連続でふっとばすことも可能。
超ネコ祭キャラでは珍しく、第2形態以降でも特性の発動が確定ではないが、仮に確率100%だと烈波と合わせてふっとばし無効のない敵が冗談抜きで全く近寄れなくなってしまうため、バランス調整と見るのが普通か。
烈波のおかげでダメージ効率も良く、攻撃面も優秀。
…しかし彼女の極ネコ祭バージョンが現れたことで、アタッカーとしては少々陰りが見える。
特に烈波無効を持たない点が痛い。
**幼獣ガル/&color(yellow,red){皇獣ガルディアン}
5体目の超ネコ祭(ry。名前の由来は犬の鳴き声+ガーディアンか。通称&bold(){白ガル}。
&s(){見た目が[[某伝説のポケモン>ザマゼンタ]]に似ている。}
進化前は自身を守るので精一杯な獣の子ども。進化すると誰かを守ると強く願う者の前にのみ現れる幻のネコへと成長する。やっぱりネコは上に乗っているだけ。
属性を持つ敵に打たれ強い能力を持ち、攻撃時に小波動を放つ。しかもゾンビキラー持ち。
白ミタマとは違い、高い体力とそれなりのDPSを持つので耐えながらガンガン攻めていくタイプ。
妨害耐性は皆無なのでケアは必須。小型の敵たちの攻撃を壁で守りつつ戦えば活躍してくれるだろう。
&s(){盾のような見た目に反して波動ストッパーを持っていない。}
**踊り子イズ/&color(yellow,red){魅惑の舞姫イズ}
6体目の超(ry。名前の由来は伊豆の踊子だろうか。通称&bold(){白イズ}。
第1形態と第2形態ではあまり見た目の変化が見られないが、攻撃時に巨大化し、躍りで攻撃する。
超ネコでは唯一形態による使い分けがない。
属性を持つ敵に超ダメージを与え、体力低下で攻撃力上昇の能力を持つ。
&bold(){更に4種妨害+波動を無効化できる。}
更に更に生産コストは&bold(){3150円}とかなり安く、再生産も&bold(){45秒}とかなり速い。
弱点は射程の短さに対する低体力で、KB数の少なさも相まって長時間殴り合いをするのは難しい。
あとゾンビキラーは無いので注意。
**運命の子フォノ/&color(yellow,red){天命の王フォノウ}
7体目の(ry。名前の由来は炎(ほのお→ほのう→フォノウ)。通称&bold(){白フォノ}。
他の超ネコとは違い、極ネコのように体に青いラインが入っている。
第1形態は滅びの宿命を背負い、運命に翻弄される獣の子ども。
第2形態は自らの運命を燃える意思で打ち砕いた幻のネコ。命尽きるその日まで、人々を守り続けると誓ったそうだ。頭の上で手に力を溜めてから放つレーザーで攻撃する。
白ダルと白イズに続き、属性を持つ敵に超ダメージを与える。
白フォノウの特徴といったらその圧倒的な射程の長さだろう。&bold(){感知射程600}で攻撃の当たる射程はなんと&bold(){&color(red){250~1000。}}
3段攻撃のいずれも射程が異なるので全段ヒットはまず&s(){フォノウ}不能だが((一応射程590〜600の場所には全段ヒットするがまず狙っても当たらないだろう。))超ダメージのおかげで結構ダメージは高い。
加えて&bold(){波動と烈波を無効化}するので遠方からの援護射撃にも強い。
一応低体力という弱点もあるが、KB数が多く壁で守ってやればほぼやられることはない。
射程の近いタッちゃんやダテメガネル辺りは天敵。古代の呪いにも弱い、特に古代の呪いは超ダメージを封印するので&bold(){DPSがアホ下がる}(具体的には3分の1~4分の1まで減少する)
また、2024年新たに追加された爆波には耐性を持たないので注意。
以上から白ミタマ、黒キャスリィに並ぶ…どころか彼女ら二人を超えて&bold(){最強候補}として名高い性能を誇る。
こいつのせいで[[一部のキャラ>究極降臨ギガントゼウス]]が割を食らったのは内緒だ。
**幼天女ルーナ/&color(yellow,red){救済の天女ルナーシャ}
9体目(ry。名前の由来は月。
第一形態は心のままに世界中を巡る天衣無縫なおてんば少女。白ダルみたいにギャグチックな攻撃モーションになっている。
第二形態になると宿命に囚われしネコ達に安らぎを与える異境の天女へと進化。ふつくしい。
超ネコでは初となる&bold(){属性を持つ全ての敵対応ではない}キャラ。
&bold(){赤い敵、エイリアン、ゾンビ、古代種}にめっぽう強く、必ず停止する。
もちろんゾンビキラー・古代の呪い無効持ちだが浮きに対応していないのは少々痛いか。
そしてガチャキャラでは初となる&bold(){爆波攻撃&爆波無効}を持つ。
爆波のおかげで攻撃範囲はかなりのもの。
爆波持ちはまだそれほどいないので、新時代のキャラクターとして活躍が期待される。
そして更に&bold(){波動ストッパー}持ち。なので実質的に波動無効。
射程400の波動ストッパーは移動速度の遅いパンドラしかいなかったので新たなストッパーとして活躍してくれる。
黒キャスや白黒フォノの反省からかステータス自体は控えめだが、その分特殊能力は多めなので程よいバランスに仕上がっている。
ちなみに第一形態の攻撃モーションは尻餅。&s(){あの落下から爆波が放たれると考えると…}
**&color(yellow,red){暁のイザナギ/暁光のイザナギ}&color(violet){(伝説レア)}
遂に実装された超ネコ祭の&color(violet){伝説レア}。中性的な見た目をしているが男性。
モチーフは[[日本神話]]の神である伊邪那岐から。[[イザナミ]]の旦那。
伝説レア特有の虹色は腹辺りの飾り。
&bold(){属性を持つ敵に極ダメージを与える}3段遠方攻撃。3段とも射程が異なり、最大射程は&bold(){800まで届く。}
ゴッドガイアとは違い攻撃の間隔が短いのでかなりヒットしやすい。&bold(red){更に素の攻撃力がLv30時点で91,800、DPSも12,633と超高水準なので極ダメージと相まって超火力が出る。}
が、&bold(){単体攻撃}。流石に強すぎるからだろう。(それでも癖のある三段攻撃が相まって雑魚処理も比較的できる方なのだが…)
更に精霊を召喚する能力を持っており、&bold(){射程800から全敵ふっとばし&鈍足付与と高火力を併せ持った範囲攻撃}を1回放てる。
強いので使いどころを考えたいところ…だが精霊を召喚できる代償として&bold(){画面内に1体しかイザナギを生産できない。}(まぁ殴り合いキャラに加え感知射程が350しかないのが合わさって結構短命なのであまり気にならなかったりする)
総じて伝説レアらしい癖のある性能をしているが、超ネコ祭らしい汎用性に優れた点もあり、属性持ち主体のステージならかなりの活躍が見込まれる。
*&color(yellow,blue){キャラクター一覧(極ネコ祭)}
**黒獣ガオウ/&color(yellow,blue){皇獣ガオウダーク}
突如追加された「極ネコ祭」の目玉キャラとなるダークサイドのガオウ。通称&bold(){黒ガオウ}。
自らの無力さに絶望する者の前にのみ現れる。
上に乗っているネコの一人称は「朕」らしい。
にゃんこ大戦争初の&bold(){属性を持たない敵に超ダメージを与える}キャラ。更に波動無効を持ち、進化後は更に属性を持たない敵を1秒間止める能力も追加される。
停止時間はおまけみたいなもんだが、一瞬でも敵の動きを止められるのは大きい。
属性を持たない敵主体の狂乱ステージでは大活躍できる。
更に素の射程が白ガオウより10長い&bold(){480}なので通常アタッカーとしても便利。
難点は白ガオウとほぼ同じ。
**黒無垢のミタマ/&color(yellow,blue){黒蝶のミタマダーク}
極ネコ祭のダークサイドのミタマ。
喪服になったミタマで、進化すると洋装に変化する。通称&bold(){黒ミタマ}。
ミタマの対白い敵版といった性能であり、属性を持たない敵からの攻撃のダメージを1/4にするキャラ。
遠距離攻撃で、波動とあらゆる妨害効果を受けず、白い敵を必ず遅くする。進化後はさらに必ず白い敵の攻撃力を下げる能力を得る。
持ち前の妨害効果で白い敵の能力をズタズタにできる上に、並のアタッカーに勝るとも劣らない攻撃能力も持ち、攻撃要員としても期待できる。
とは言え白い敵単体のステージがそれほどないため、活躍の場は限られやすい。
**影傑ダークダルターニャ/&color(yellow,blue){黒傑ダークダルターニャ}
極ネコ祭のダークサイドの(ry 通称&bold(){黒ダル}。
何故かこいつだけ第1形態も名前にダークがついている。第2形態になると&s(){厨二}かなりカッコいいデザインに変化。攻撃後には[[地面の摩擦で剣に火を付けている。>志々雄真実]]
白ダルとは逆に属性を持たない敵に超ダメージを与える。また、体力低下で攻撃力が大幅に上昇する。&s(){みんな大嫌いな}ダチョウ同好会やナカイくんにはかなり強い。
しかしハイエナには弱い。他の取り巻きを利用して攻撃を当てよう。
更に白ダルよりも体力と射程が長く、移動速度も攻撃発生も速い。
対象属性が違うので一概には比較できないが、どうしてもこちらのほうが優秀に感じてしまう。&s(){体力減少時の与ダメージが白ダルの超ダメージと射程諸々と合わせた結果遜色ないレベルだからだろうか}
ちなみに分割前の項目では何故か[[スルー]]されていた。
**禍根の魔女キャスリィ/&color(yellow,blue){漆黒の魔女ダークキャスリィ}
極ネコ祭の&bold(){最大の目玉}&s(){にして&bold(){にゃんこ大戦争最大の物議を醸したキャラクター}}と言っても過言ではないダークサイド(ry 通称&bold(){黒キャス}。
見た目が他のキャラ同様黒と蒼を基調としたカラーになり、危ない魔女感が溢れ出ている。
亜種にエヴァコラボの&bold(){隻眼の少女[[アスカ>惣流・アスカ・ラングレー]]}がいる。
性能はというと…&bold(){最高クラス}の一言に尽きる。
まず体力が比較的高い。
そして攻撃力は平均的…だが&bold(){100%でレベル3(3ヒット分)の烈波}を放つ能力を持っており事実上の攻撃力は4倍、つまり&bold(){&color(red){フルヒットすればどの属性だろうと超ダメージである。}}
さらに相手の特性を封じる&bold(){呪い}も保有する。
この呪い特性がかなり強力で敵版の古代の呪いと同じく特殊能力の一部を封じるというもの。そしてあろうことか攻撃できれば&bold(){&color(red){黒キャス一体で全属性に永久妨害ができる。}}(にゃんこ大戦争はガチの全属性妨害をできるキャラは少なく、&s(){&bold(){一体を除いて}}その誰もがその他の性能を控えめにされている)
これを付与すれば妨害特化のキャラもただの置物へと成り下がる。前述したように&bold(){白ミタマ}と組めば、強力なコンビネーションを発揮する、&bold(){てか妨害耐性がないやつとは誰とでもとてつもないシナジーを発揮させる。}
さらにさらに鈍足・停止を除く各種妨害や烈波・波動を無効化するため、今までの環境では最強のキャラであった。
...そう。 今までは。
2021年頃に&bold(){「超獣」}という敵が実装されたのだが、その超獣たちがとにかく&bold(){烈波無効}が多い。
超獣の半分が烈波無効で、しかも頻出する&bold(){野生のわんこ}や&bold(){超獣アヒル3種}が当事者なのでよりタチが悪い。
これだけならまだ取り巻き処理などでは使えていたので評価は少ししか揺るがなかったが…&u(){&color(whitesmoke){というか一番割をくらったのは他の烈波持ちキャラクターである。}}
さらに追い打ちをかける特性が実装された。&bold(){&color(red){烈波反射}特性}である。
この特性はというと烈波が当たった際、その受けた烈波と同じレベル(ヒット数・持続時間)かつ同じ範囲に出現する烈波を打ち返すというもの。ただし、攻撃力や妨害は敵依存となる。
「攻撃力は敵依存なので敵の火力が低ければ被害は抑えられるし、黒キャスリィ自体烈波無効だから大丈夫じゃん」
と思ったそこのあなた。&bold(){甘い。}
頻出する烈波反射特性持ちの敵は&bold(){聖天ゴクラッコ}なのだが、ふっとばし特性持ちな上登場ステージでは&bold(){倍率強化済み}のである。
当然黒キャスリィは烈波無効なので烈波による攻撃は受けないが、壁や他のアタッカーに甚大な被害をもたらすためステージ次第では黒キャスなどの烈波アタッカーは編成することが躊躇われるようになってしまった。&u(){&color(whitesmoke){一応他のキャラも烈波無効で揃えるといった抜け道もある、あとレベルや発動率の高い裂波持ちキャラクターはほぼ再起不能になってしまった。}}
…と、ここまで散々けなしたが、この2つの特性が登場することがない日本・未来・宇宙編やレジェンドステージを含むイベントステージ、コラボステージでは全然活躍できる。&bold(){というか&color(red){とても強いことに変わりはない。}}
そもそもこれらの特性が登場する前から「鈍足・停止に弱い」「短射程かつ突破力の高い敵に弱い」「遠方範囲なので懐に潜られると何もできない」「呪いは特性を封じるだけで能力(攻撃力UPや生き残りなど)は封じないためステータスや能力で殴ってくる敵に弱い」という弱点はあったので、&bold(){決して完全無欠なキャラクターではない}ことは理解していてほしい。
&color(whitesmoke){そもそも強くなかったらここまで露骨な対策されてない}
**黒獣ガルディアン/&color(yellow,blue){皇獣ダークガルディアン}
極ネコ祭のダーク(ry 通称&bold(){黒ガル}。
性能は白ガルの属性を持たない敵バージョンといったところで、それに加えて攻撃力上昇と生き残りを所持している。
弱点は白ガルとほぼ同じ。
…確かに強いのだが&s(){あの黒キャスの次だったからか}どことなくインパクトに欠ける性能。
高体力ではあるものの、対象属性が1つしかないので使えるステージは相当限られる。
&s(){あとやっぱり波動ストッパーはない。}
**悲嘆の踊り子イズ/&color(yellow,blue){哀悼の舞姫イズ}
極ネコ祭の(ry 通称&bold(){黒イズ}。
第2形態の衣装がかなり派手になった。攻撃時は泣きながら踊っている。
性能は白イズの属性を持たない敵バージョンといったところ。
だがそれで終わりではなく、更に多くの特性を持つ。…いや、&bold(){多いっていうレベルじゃない。}
&bold(){無属性に超ダメージ、攻撃力上昇、4種妨害+波動無効}に加えて、
・&bold(){確定バリアブレイク}
・&bold(){確定シールドブレイク}
・&bold(){超生命体特効}
・&bold(){ゾンビキラー}
・&bold(){ワープ無効}
・&bold(){古代の呪い無効}
・&bold(){毒撃無効}
・&bold(){烈波無効}
…という&bold(){超多彩な能力・妨害無効}を持つ。あまりにも能力が多いので、妨害ステージではとりあえず編成すれば活躍してくれる。
難点は白イズと同じ射程の短さだが、体力があちらよりも多くなっている。その代わりに再生産は若干伸びてしまった。また、&bold(){超獣特攻や超賢者特攻は持たない}ので注意が必要。
**非命の王フォノウ/&color(yellow,blue){断命の王ダークフォノウ}
極ネコ祭(ry 通称&bold(){黒フォノ}。
第一形態は滅びの運命に絶望し、黒い炎を心に宿した。
第二形態は不条理な運命に憤慨し、運命に対する憎しみの力で運命を切り開く。
頭の毛がかなり鋭利になった。顔がちょい悪感ある。
その圧倒的射程は白フォノウと同じ…と言いたいところだが、感知射程と最大射程が100ずつ下がっている。3発命中させるのは白フォノウと同じくほぼ&s(){フォノウ}不能…ではなく普通に出来るがやはり全部には当たらない((全段ヒットする射程が490~550と白フォノウと違い結構広いので割とよく当たる))ので実際のDPSは少し下がる
能力はいつもの極猫祭りと同じく無属性に超ダメージ…かと思いきや&s(){黒キャスと同じく}&bold(){全ての敵を鈍足にできる}他、味方キャラ初の&bold(){小烈波}を放てる。
妨害時間は白ミタマに及ばないが、黒フォノウはより多くの射程圏内の敵も巻き込める点と無属性の敵にも対応できる点が強い。
攻撃とある程度の妨害を両立しており、更に波動と烈波に加えて白フォノウでは無効化できなかった古代の呪いを無効化できるので、白ミタマとはまた違う使い方ができる。
**&ruby(みょうご){冥護}の天女ルナーシャ/&color(yellow,blue){寂滅の天女ダークルナーシャ}
極ネコ(ry
我が身の消滅すら厭わず全ての救済に身を捧ぐ天女。うくつしい。
第一形態がお団子ヘアー。
対応属性が&bold(){浮いてる敵、天使、悪魔、属性を持たない敵}に変更され、妨害も攻撃低下に変わった。
シールドブレイク持ちだが確率は低め。
白ルナ同様爆波持ちで、更に波動ストッパーの代わりに&bold(){烈波カウンター}を持っている。
極ネコにしては珍しく超ネコサイドより全体的にステータスが若干低くなっており、波動無効も所持していない。(白ルナは波動ストッパーにより実質波動無効)
**&color(yellow,blue){宵のイザナミ/宵闇のイザナミ}&color(violet){(伝説レア)}
大方の予想通り実装された極ネコ祭の&color(violet){伝説レア}。女性的な見た目でイザナギより分かりやすい。
モチーフは[[日本神話]]の神である伊邪那美から。[[イザナギ]]の嫁。
&bold(){属性を持たない敵に極ダメージを与える}3段遠方攻撃。3段とも射程が異なり、最大射程は850まで届く。
更にたまに渾身の一撃を放つ。&bold(){超/極ダメージ×渾身の一撃}は何気に初の組み合わせ。
イザナギと異なり&bold(){範囲攻撃}だが、攻撃力と渾身確率は大分控えめ…ってか&bold(){かなり低い}。
イザナギ同様精霊を召喚でき、&bold(){射程800から全敵ふっとばし&停止と高火力を併せ持った範囲攻撃}を1回放てる。
もちろん能力の代償として一体しか場に出せない。
ただ射程・攻撃力・特性がどこか控えめで、若干物足りない性能。
更に超極ネコでは初の&bold(){波動無効無し}。その分停止・呪い・烈波は無効化できるが…
*&color(yellow,red){余}&color(yellow,blue){談}
ネコモチーフということもありメディア露出の機会は割と多め。
毎年恒例のメルクストーリアコラボでも何体か登場している。
#center(){追記修正は&bold(){超極ネコ祭限定キャラクター}全員を入手してからお願いします。}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……&bold(){&color(yellow,red){\ポチ}&color(yellow,blue){ッと/}}
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- まさか今日から超極ネコ祭とは…イザナギの極バージョンについては5/5以降に追記します。 -- 名無しさん (2024-04-28 11:09:17)
- キャスリィはにゃん大の中でもトップクラスの人気キャラだよなぁ めちゃんこ強性能+厨二心をくすぐる設定+可愛い美少女+ネコ、って最強じゃん -- 名無しさん (2025-02-27 18:49:42)
#comment()
#areaedit(end)
}