能力バトル

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能力バトル - (2025/08/10 (日) 23:57:31) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2012/07/05 Thu 14:13:50
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&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます

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能力バトルとは、漫画などのフィクションにおけるジャンルの一種である。

能力バトルという呼称以外にも能力者バトルや異能バトル等、呼び方が多岐に渡って存在し、
これといった名称は定まっていないが、この項では便宜上「能力バトル」で統一する。

[["コピー"能力バトル>カービィファイターズ!]]はこちらから。


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}

*概要
漫画やアニメなどではキャラクター同士の闘争に重きを置いたバトルアクションが最もポピュラーなジャンルの一つである為、
古今東西様々なものが存在するが、その中でも[[超能力]]や魔法といった超常的な能力を登場人物に持たせ、
そういった能力を駆使して闘わせるものが能力バトルといわれる。

ただ超常的な特殊能力を用いて闘うだけではこれには分類されず、キャラクターごとに全く異なる能力を設定したものがそう呼ばれる。
(例えば少女漫画『紅い牙』は紛れもなく超能力による戦闘が大きなウェイトを占める漫画だが、ジョジョのように個々人の特性はない。似たような例として『[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]』がある。)
逆に超能力や魔法や忍術が存在しなくても、「格闘技」や「得意分野」などによってキャラの能力を差別化し、能力バトル的な面白さを発揮している作品もある。

起源は山田風太郎著の小説「忍法帖シリーズ」ともいわれているが、
遡ればアメリカにも1930年代からそういう冒険活劇((日本で知られているものだけでも、1933年から連載の『ドッグ・サヴェジ』シリーズ(それぞれ土木工学・考古学・電気工学・化学のエキスパートの学者たちと凄腕弁護士が主人公の仲間。なお痩せている奴でも力はあるし、ゴリラみたいな奴でも頭は良いと全員文武両道なのでやや個性は弱い。)があり、こういったジャンルを「ドッグ・サヴェジもの」と呼ぶことがある。))があり、更に遡行を続けると神話・伝説に行き着くので、何とも言えない。
ただ、能力の持つ力をビジョンとして『可視化』したという面では『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』が能力バトルに与えた影響は大きいと言えるだろう。


*能力バトルの魅力
このジャンルの最大の魅力は、上記の通り&bold(){キャラクターによって能力が違う}点にある。

例えばスピードだけのバトルだったら、時速50kmで走れるキャラは100kmで走れるキャラの下位互換で、せいぜい「加速特化と最高速特化」ぐらいしか使い分けれないが、
別々の力を設けられているので、キャラは自身の能力の特性を最大限有効活用するスタイルで闘う事になり、
これによって個々のバトルスタイルに個性を肉付けしやすく、且つ豊富なシチュエーションを展開しやすい。

ネタでしかないものから用途の広いもの、[[チートなもの>チートキャラ]]まで、バラエティに富んだ能力も厨二心をくすぐる。
また、身体能力のみに依存しない為に老若男女を問わないばかりか、盲人や四肢のいずれかを失った者など障害者、果てには小動物や無機物といったハンデがあっても強キャラにできるという利点もある。
とはいえ『[[るろうに剣心>るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-]]』の宇水など、現実的な喪失感覚の代替としての強化([[盲目]]ゆえの聴覚強化)を漫画的に誇張した程度の場合は単に鍛えたから強いだけだが。
幼女が筋骨隆々なオッさんを完封するような、ウェイトなど純粋な問題で現実にはかなり厳しいシチュエーションも能力バトルであれば当たり前に起こり得るのが特徴と言える。


基本的に闘いの結果は能力の相性に左右される場合が多いが、
戦況や地理的条件、武器や道具、敵の心理・思考、知能的な戦術、
相手の能力までをも利用して能力の弱点を補い、相手の弱点を突き、敵の戦術的欠点を突き、
あるいは能力の長所を伸ばして相性の悪さを覆し勝利することもしばしばあり、非常に見応えがある作りになっている。

例としてキャラクターAから見て絶対的な能力を持つBがいたとしても、B相手なら問答無用で勝てるC(ただし他には弱い)など、
一見インフレが進行しているように見えてもいくらでも対処法があるのが普通なのも理由。

一方で能力バトルの要素も取り入れつつ、「小手先の能力より純粋な力量や技量の方が重要」とする、
相性で[[最弱>上条当麻]]が[[最強>一方通行(アクセラレータ)]]に勝ってしまうようなバトルに対するアンチテーゼ的な作風も近年では多々見られるようになっている。
そうした作品では能力そのものより[[パワーキャラ]]や[[スピードキャラ]]のように素の能力が高いキャラが強者として扱われたり、
あるいは「力、技量、異能など、全てを総合的に兼ね備えた奴が強い」というある意味身もふたもないバランスになっていたりする。

読者や視聴者間でキャラの強弱を考察することが可能で、能力の解釈など色々な面を論じられるのも一つの醍醐味となっている。

そうしたバトルに能力者でないキャラが参戦することもあり、[[異能者と戦える一般人]]などと呼ばれる。

ファンによるキャラの強弱や能力の解釈の議論は頻繁に行われ、
こういった要素を含む作品はこの[[アニヲタWiki]]のコメント欄でも雑談が発生しやすい傾向にある。

[[最強議論]]とは切っても切れない関係と言えるだろう。
故に同人活動を行う者にも人気があり、膨大な数の[[二次創作]]やオリジナル小説が生み出されている。


ただし物語の扱い自体は難易度がかなり高めで、
能力を付加した闘争を漫然と書くだけでは十分にそれらの魅力を描き切れているとは言いがたい。
下手に書くと[[黒歴史]]コーナーへ直行するのが当たり前。

作者自身の各能力に対する考察も重要で、この点が甘くなると矛盾が起こり得るし、変な[[インフレ>インフレーション]]も起こるし、
何より読者や視聴者やユーザーを楽しませる展開を生み出すとなると、やはりそれなりのアイデアが必要になるのである。
&bold(){能力によってできないこと(できること)}を明確にしておかないと、なんでもありの後出しジャンケンでいくらでもひっくり返してしまえるため、バトルそのもののカタルシスも無くなってしまう。
能力の解釈の拡張でできることを増やす時も、説得力がある説明が必要と言える。

また半ば言葉遊びの面もあるために人によっては理解してもらえない場合も多いのも難点。


しかし、それらを上手く利用した作品はやはり読者達から高い評価を得ている。

バトルアクション自体が飽和状態にあるので挙げ始めるとキリがないほどの作品があるのに、
未だ飽きられることなくこの手の作品が作られ続けていることから見ても、長い間ファンを魅了してやまない魅力を持つジャンルなのだろう。

*主人公や敵の能力の傾向
能力バトルの作品では当然主人公も能力を持っているのだが、
「色んな敵と戦い、敵の魅力を引き出しつつ、最終的に勝てるような能力」が主人公の力として人気。
数多くある能力の中でも[[コピー能力>コピー(能力)]]・[[無効化]]・[[タイムループ>過去改変]]の3能力は主人公の能力として採用されやすく、
主人公の能力がこの3つのいずれかである能力バトル作品は非常に多い。
この三つは「敵に能力を使わせるのが前提の能力」という共通点がある。

同様に「身体能力が高い」「やたらタフ、[[再生能力>自動回復]]」「直感や先読み」なども人気がある。
身体能力では勝ちつつも敵の厄介な能力に苦戦したり、生命力や直感でダメージを耐えつつしぶとく戦う主人公はよく見ることだろう。

[[飛行能力]]((全キャラ飛行が標準でない場合))、[[隠蔽能力]]、[[狙撃>狙撃銃]]、[[幻術]]など「一方的に攻撃するための能力」は、
主人公より敵側の能力に回され、「敵にワンサイドゲームを仕掛けられつつも逆転する主人公」などの展開になることが多い。

*能力を話して負ける敵
能力バトルによくある展開として、自身の能力を得意げに話してしまい、その能力の隙を突かれて負けるパターンがある。
話す理由も作品によりけりだが、優位に立った慢心から話してしまう、想定外のことが起こり思わず話してしまう、第三者がうっかり話してしまうなど色々パターンがある。
また能力の隙も、当然想定できる隙の他にも本人が想定していなかった隙を突かれるというパターンもある。
能力者本人が話さず、地の文や解説で説明されることもあったりするがこれは特に関係はない。
読者からしても不自然さが否めないからか、[[能力を説明することが発動条件>ゲンスルー]]、[[開示することで威力が増す>縛り(呪術廻戦)]]といった理屈がつく事もある。
中には能力を得意げに話したと思ったらブラフで、相手をハメる目的で言うパターンもある。



追記・修正は、
[[魔界の扉が開くことから身を守る>魔界の扉編に登場した能力(幽☆遊☆白書)]]ため[[小宇宙(コスモ)を燃やす>聖闘士星矢]]事で[[心の力を術に変換した>金色のガッシュ!!]][[超能力(レベル5)>とある魔術の禁書目録]]の[[過負荷(マイナス)>めだかボックス]]型[[スタンド>ジョジョの奇妙な冒険]]が有する
[[斬魄刀の効果>BLEACH]]を強化する[[宝具>Fate/stay night]]と[[ゴールドプレート>エム×ゼロ]]を用いて項目の文章を増やす追記≠フ概念と、
[[しあわせ草を摂取した>超能力者(パワポケ)]]ことで[[二度と泳げなくなる代償で悪魔の力を手にいれた>ONE PIECE]][[「ゴミ項目」を「良項目」に変える>うえきの法則]][[ネイティブアルター>スクライド(アニメ)]]が
[[仮契約(パクティオー)を結んだ>魔法先生ネギま!]][[滅竜魔導師(ドラゴンスレイヤー)>FAIRY TAIL]]の力を封じ込めた[[道(タオ)>BLACK CAT(漫画)]]を使いこなす
[[サイボーグ072>サイボーグ009]]が持つ[[魔導具>烈火の炎]]を、[[オーバーソウル>シャーマンキング]]に使用した[[対価>DARKER THAN BLACK -黒の契約者-]]として支払う為に行われる[[創造(Briah)>Dies Irae -Acta est Fabula-]]―[[腹話術>魔王 JUVENILE REMIX]]によって
修正≠ェ[[できる程度の能力>東方Project]]を持つ[[アギトの力>仮面ライダーアギト]]に覚醒した後
[[鎖の契約(チェイン)を結びし>神to戦国生徒会]][[宝貝(パオペエ)>封神演義(漫画)]]を持つWiki篭り[[三十指>マテリアル・パズル]]の一人である[[鼻毛真拳>ボボボーボ・ボーボボ(漫画)]][[伝承者>北斗の拳]]の息子の[[国家錬金術師>鋼の錬金術師]]で[[ハンドレッドパワー>TIGER&BUNNY]]を持つ[[強化系>HUNTER×HUNTER]]の[[SPEC HOLDER>SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿]]が、
[[十傑集走り>ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日]]をしながら[[直死の魔眼>月姫]]でりどみの[[呪法解禁>呪法解禁!! ハイド&クローサー]]したのに[[ヤクザに負けて>GetBackers-奪還屋-]]から携帯電話という名の[[ARM>MAR]]でお願いします。


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- 最近は無効化系、コピー・奪取系、洗脳・精神操作系が主人公やラスボス格に多いかな。炎水地風みたいな正統派四大元素系はもう古いのだろうか?今だと熱量操作とか、流体操作とか、重力制御とか、気流操作みたいにまだるっこしくなるだろうけど。  -- 名無しさん  (2013-07-26 09:35:10)
- 奇をてらいすぎてる感はあるわな。東京アングラあたりがちょうどよかったわ。  -- 名無しさん  (2013-07-26 11:06:06)
- ぶっちゃけやりつくしてしまった感あるしなぁ…>正統派属性能力、似た様なキャラとどんな差別化するか?って言うのがかなり難しくなってしまったし。  -- 名無しさん  (2013-07-26 17:39:14)
- 念能力のバランスの良さは一つの完成形に近いと思う。まあ最強の個より人間の悪意が作った爆弾の方が強いってのは賛否両論だろうけど。  -- 名無しさん  (2013-07-26 17:56:21)
- 念ってやたら賞賛されるけど、ぶっちゃけアレ完全に実力勝負だよ。ユピー戦だって能力戦経験ほぼゼロのユピーが「思ってたよりしぶといな、念って色々あるんだな。」と思った程度で、ぶっちゃけ勝ち目はほとんどなかっただろ。  -- 名無しさん  (2013-07-27 02:19:43)
- 神話まで遡るか・・・ じゃあ、メソポタミア神話、ギルガメッシュ叙事詩? まさに英雄王の財宝ってか。  -- 名無しさん  (2013-07-27 02:36:11)
- あの人、原典じゃ単純に強いだけの豪傑です。  -- 名無しさん  (2013-07-27 02:41:39)
- 能力バトルっつーか、相手の特性の隙を突くのだとインド神話だな。単に言葉遊びな部分もデカいけど。  -- 名無しさん  (2013-07-27 02:50:01)
- 神話のたぐいは、あくまで神や英雄の活躍・偉大さを讃えることが主題であって、能力バトル=異能を活用した展開そのものに焦点を当て「魅せる」現行作品とは、また少し違うんじゃないか? &br()日本国内の、俺らが一般にイメージする能力バトル(&ロワイヤル)物は、(それ以前に無かったとは言わんが)やはり山風が大成させたと言っていいと思う。  -- 名無しさん  (2013-07-27 03:17:43)
- 日本の能力バトルといえば能力バトルの祖の忍法貼と発達させたジョジョが代表だろうな。あとはうえきくらい。  -- 名無しさん  (2013-12-23 14:44:38)
- 日常で最もよく目にし、日本人なら大人も子どもも出来る能力バトル。それは「じゃんけん」  -- 名無しさん  (2013-12-23 15:01:33)
- ↑2 それしか読んでないように見える意見だなw ジョジョは能力そのものはドラえもんのひみつ道具とそう変わらんよ。重要なのはそれらの力をビジョンとして『可視化』させたこと  -- 名無しさん  (2013-12-23 17:40:33)
- 突き詰めすぎると理屈とか関係なくなっちゃう良い例が波旬、悪い例が言彦  -- 名無しさん  (2014-02-12 14:48:00)
- サイタマを見てると何だかどうでもよくなってくる  -- 名無しさん  (2014-03-15 03:50:59)
- 幽白やジョジョよりDBやマンオブスティールの方が好きだと気付いたこの頃  -- 名無しさん  (2014-03-15 05:20:43)
- 細かい技巧よりもワンパンKO、重いシリアスよりもコメディがいいってのもわかるけどねえ。それだけじゃつまらないよ。  -- 名無しさん  (2014-03-15 11:05:20)
- 個人が得意とする事をよりわかりやすく表現したのが能力で  -- 名無しさん  (2014-03-15 11:33:25)
- デメリットなしでなんでもできちゃう能力は、キャラに魅力、威厳がないとだめだな  -- 名無しさん  (2014-03-19 12:14:32)
- 祖の忍法帖、  -- 名無しさん  (2014-07-08 19:59:49)
- 土台のキン肉マン、骨組みのジョジョって感じ  -- 名無しさん  (2014-07-08 20:01:52)
- 忍法帖が土台でジョジョあたりで大発展って感じかな?  -- 名無しさん  (2014-07-08 21:21:59)
- ↑4白面の者やフリーザ様くらい絶望感のある敵(特にラスボス)なら充分魅力になるな。 主人公には持たせてはいけない気がするがw  -- 名無しさん  (2015-07-21 17:22:22)
- ↑ヘルシングの旦那は?  -- 名無しさん  (2015-07-21 19:27:05)
- ↑あの人はチートの塊でも那由多の彼方レベルで人間でも勝てるような強さだから(棒)  -- 名無しさん  (2015-11-07 19:51:55)
- ジャンプ系だと主人公=シンプルな肉体強化・格闘能力 イケメンのライバルや先輩格=炎や冷気、電撃等のエレメント系能力 ってイメージ  -- 名無しさん  (2015-11-07 20:34:22)
- 設定だけ見れば超能力モノなのにガチの殴り合いをしてるスクライド。すごいと思います。  -- 名無しさん  (2015-11-07 20:39:09)
- 原作遊戯王って実は結構能力バトルっぽいなあと思った今日このごろ  -- 名無しさん  (2015-11-07 20:57:54)
- 相性次第でなんとかなる理論も上で始祖扱いされてる忍法帖シリーズですら初期作品ぐらいなんだよね。物理的に防御不能の火炎系忍法が出た忍者月影抄ですでに限界来て、強すぎる相手には搦め手で直接戦闘避ける傾向が出てる  -- 名無しさん  (2015-11-07 21:01:13)
- 個人的には、特性的な能力(例:ONE PIECEの悪魔の実)よりも技術的な能力(例:NARUTOの忍術)の方が好き  -- 名無しさん  (2015-11-08 20:24:36)
- つってもNARUTOにも血継限界とかはあるし、逆にカカシ先生以外でも努力すれば一定範囲の術はある程度模倣できちゃうからなあ  -- 名無しさん  (2016-05-27 12:18:30)
- ジツに頼るなど半人前、カラテだ!カラテあるのみ!  -- 名無しさん  (2016-05-27 12:34:13)
- 追い詰められ新技覚醒もいいけどギア2みたいに応用技が好き    -- 名無しさん  (2016-08-28 01:21:05)
- 奇を衒わないとどうしても2番煎じになっちゃうから…  -- 名無しさん  (2016-08-28 01:48:55)
- どんな異端な能力を持っててもカラテを極めていないと無意味って設定好き  -- 名無しさん  (2016-09-05 02:01:07)
- (∴)「お前ら俺の糞でいいんだ上等だろ!」  -- 名無しさん  (2016-09-05 02:33:54)
- 最後の文章にセンスを感じる  -- 名無しさん  (2016-10-12 15:35:52)
- とりま作品名リンクつけてみた。用語ではないのは作品から周ってほしいから。忘れられてる部分と空リンクの部分と更に書いてみたい概念は誰かなんとかしろ(無責任)。  -- 名無しさん  (2018-08-03 00:56:00)
- 能力同士のバトルではないが、「王さまと人のきょうだい」とか「ながすねふとはらがんりき」とかののおとぎ話が元祖な気もする  -- 名無しさん  (2019-01-06 21:45:55)
- 能力に頼りすぎてはいけない  -- 名無しさん  (2019-01-07 05:15:02)
- ↑カラテだ。カラテあるのみ。鳥山明先生もそう言っている。あまりに強い相手に能力は通じない  -- 名無しさん  (2019-01-24 14:10:34)
- ヒロアカも?  -- 名無しさん  (2019-06-14 11:41:31)
- 主人公の能力は、コピーや無効化といった他を覆すような異質な能力か、パワー及びスピードの増強といったシンプルな能力になりやすい印象がある。上記にもあったけど、後者はジャンプ系に多い感じ?  -- 名無しさん  (2020-09-25 23:56:31)
- RAVAは悪人しか能力使えないという珍しい設定(魔法とか除く)  -- 名無しさん  (2021-04-05 15:08:32)
- ニードレスも 神になったし絶対無敵の女神の盾もあるし怖いものなしだと思ったら走馬灯で脳味噌強制終了の第六波動出てきたり  -- 名無しさん  (2021-07-17 01:22:06)
- 波旬に特殊な能力など必要ない(自虐)  -- 名無しさん  (2022-05-18 00:57:36)
- 「能力は1人に1つ」というルールはよくあるけど1つの能力で出来ることが多くて実質複数能力持ちと変わらんキャラが出てきがちだよね  -- 名無しさん  (2024-11-09 10:52:01)
- ラノベの書き方的な本で見た、「クリリンが悟空に勝つことはないけど、戦い方次第でウソップがルフィに勝つことがあるのが能力バトル」って言葉が一番好き  -- 名無しさん  (2025-02-27 15:12:24)
- どこの神話にも出てくる炎を出す能力、雷を出す能力でしばきあうのとは全く別物の概念。これを踏まえないと、いつもの神話探しになってしまう。  -- 名無しさん  (2025-07-29 18:27:22)
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