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ポッポ - (2025/05/17 (土) 15:38:10) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/14 Fri 18:38:06
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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『[[ポケットモンスター]]』シリーズに[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。
全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No.16
分類:くさポケモン
[[英語]]名:??
高さ:0.1m
重さ:75g
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:しょくぶつ
性別比率:??
タイプ:[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]
[[特性>特性(ポケモン)]]:あくしゅう(先頭にすると野生のポケモンの出現率が半分になる。攻撃成功時に1割の確率で怯ませる)
・[[種族値]]
HP:??
攻撃:??
防御:??
特攻:??
特防:??
素早さ:??
合計:??
[[努力値]]:??
基本技
あまいかおり
北米等で発見された謎のポケモン。
花は&font(#800080){紫色}であくしゅうを発しており食べようとするポケモンをよせつけない。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#center(){あまい&br()むせかえるかおり}
#include(テンプレ3)
#aa(){{
* *
* + 半分うそです
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
}}
ポッポとは正式名称ポーポーという果物の地方での呼び名である。
和名ポーポーは、バンレイシ科に属する落葉高木である。
北米原産であり明治時代に日本に持ち込まれた。
自生地はカナダのオンタリオ州から[[アメリカ合衆国]]東部ニューヨーク州。
西はネブラスカ州南東部、南はフロリダ州北部とテキサス州東部に広がる。
&font(#800080){紫色}の花は&font(#ff0000){肉の腐った臭い}がするので、蠅等がよってくる。これは集まってきた蠅等に花粉を運ばせるのが目的のようだ。
アメリカの栽培者の中には受粉効率を上げる目的で腐った肉を吊るす人もいるらしい。
実は&font(#b8d200){黄緑色}をしておりなかなか強烈な&font(#f09199){あまいかおり}を発する。完熟すると勝手に地面に落下する。落下した後は徐々に黒ずんでいくが特に問題はない。
しかしあまいかおりはより強くなっていく。
中には黒い種が数粒入っている。
[[「で、味は?」>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]]
さて…このポッポだが食べることができる。
完熟して実が落ちて甘い匂いが強くなってきた頃が食べ頃。
味は[[バナナ>バナナ(果物)]]と[[マンゴー]]を足したような味で甘く、果肉は&font(#ffb74c){オレンジ色}でねっとりとした食感が楽しめる。
なかなか美味なのだがその強烈な&font(#f09199){あまいかおり}によって人によって好き嫌いが分かれるようだ。
*余談
ポッポの他にもポポーやポポーノキ、ポポ、アケビガキとも呼ばれるそうだ。
#include(テンプレ2)
#include(テンプレ3)
#aa(){{
* *
* + ポケモンのポッポもいます
n ∧_∧ n
+ (ヨ(*´∀`)E)
Y Y *
}}
*ポッポ
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#center{&font(#994c00,#ffffcd,b){おとなしい 性格で 襲われても 反撃 せずに 砂を かけて 身を 守ることが 多い。}}
全国図鑑No.16
分類:ことりポケモン
英語名:Pidgey
高さ:0.3m
重さ:1.8kg
タマゴグループ:ひこう
性別比率:♂50♀50
タイプ:[[ノーマル>ノーマルタイプ(ポケモン)]]/[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]]
特性:するどいめ(命中率を下げられず、相手の回避ランクも無視する。手持ちの先頭にするとレベルの低いポケモンが出にくくなる)
/ちどりあし([[こんらん>こんらん(ポケモン)]]状態の時、相手から受ける技の命中率を半分にする)
[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:はとむね(防御を下げる技や特性が効かない)
・[[種族値]]
HP:40
攻撃:45
防御:40
特攻:35
特防:35
素早さ:56
合計:216
[[努力値]]:素早さ+1
『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場するポケモンの一種。Lv18でピジョンに、さらにその後LV36でピジョットに[[進化>しんか(ポケモン)]]する。
[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から登場する古参中の古参にして、&bold(){元祖序盤鳥}。
[[マサラタウン]]近郊の草むらをはじめ各地に生息している為、初めて出会った野生ポケモンが彼らだったトレーナーは多いだろう。
因みに上記のように非常に小柄だが、[[主人公>主人公(ポケモン)]](+[[自転車]]やら色々詰まったバッグ)を乗せて空を飛べる。実はすごいやつだ。
初代では「かぜおこし」を最初に覚えていたが、『[[金銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]』以降は「たいあたり」を覚えている。
代わりにというか同作以降の「かぜおこし」はひこうタイプの技になった為、序盤の[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]や[[くさ>くさタイプ(ポケモン)]]に有利になり、[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]]とも戦えるようになった。
ちなみに初代の「かぜおこし」はポッポ系列の専用技だった。
[[イワーク>イワーク/ハガネール]]さんとの引き合いに出されるほどの攻撃種族値と元祖三色パンチ使いの[[エビワラー]]と同等のとくこう(第1世代のみとくしゅ)((第3世代まで3色パンチは特殊技扱いだった))を持つが、いかんせん進化前なので能力不足。
&s(){むしろ序盤ポケモンのポッポを引き合いに出される初代の頃の[[シバ>シバ(ポケモン)]]って…}
というかぶっちゃけ[[リトルバトル>リトルバトル(ポケモン)]]においても種族値や技に恵まれず同タイプでも最低辺クラスの扱い。
攻撃力や特殊攻撃力はともかく、総合的な能力ではイワークやエビワラーに遠く及ばない。
通常ルールでの活躍については[[ピジョット]]の項目にて。
*アニメでの活躍
[[コラッタ>ラッタ]]等と共に第1話に登場。しかし[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]はゲットしそこね、しかもその後進化系のピジョンをゲットした為、手持ちにいた事はない。
主役を張ったポッポといえばオニドリ……オルドリンだろうか。
また伝書鳩ならぬ伝書ポッポとしても使われることがある。
基本的にはちょい役として群れで登場していた。
また初代鳥ポケ仲間の[[オニドリル]](及びオニスズメ)が敵役として出ることも。
*ポケモンカードゲームでのポッポ
実は一時期、&bold(){ポッポが1枚1000円を超える高額カードになった}ことがあり、2000円程度で取引されていたという話もある。
当時のカードゲームはポケモンカードに限らず、[[遊戯王]]やMTGのような他のゲームでも「1000円を超えれば立派な高額カード」の扱いだった((ゲームが違うので正確な評価にはつながらないが、例えば2006年ごろに[[遊戯王]]の第一線で活躍していた《ネフティスの鳳凰神》《[[混沌の黒魔術師]]》の値段は1000円程度である。))。
進化後のレアカードならまだしも、進化前の平凡なポッポが1000円というのはとんでもない話だが、もちろんちゃんとした理由がある。
2004年発売のパックで登場したピジョットが、ポケパワー(特殊能力)で「&bold(){毎ターン好きなカードを山札から手札に加える}」という能力を持っていた。
分かりやすく言えば「手札を捨てない《パソコン通信》を毎ターン1回使える」。もちろん非常に強力だった。当然このピジョットをデッキに組み込もうという動きが起こる。
しかし当時のポケモンカードで使用できたポッポとピジョンは通常パックに収録されておらず、構築済みデッキにしか収録されていなかった。
しかもこの構築済みデッキ、&bold(){なぜか収録カードの一部がランダムに決められている}という始末。
つまり構築済みデッキを買えば必ず入っているという保証がなく、そのランダム枠のひとつがポッポだった。入手性が非常に悪かったので値段が爆上がりしてしまったのである。
ピジョットはその後ローテーションで環境から落ちるまで大活躍し、結局有用なポッポが出なかったことから値段も高いままだった。
現在でもその余波を引きずっており、買取価格が700円とごくごく一般的なポケモンのくせにやたら高い。どうやらADV・PCG環境で遊ぶプレイヤーに需要があるようだ。
*[[ポケモンGO>Pokemon GO]]でのポッポ
コラッタと共に全国各地に大量に出てくる。
言うまでもなくレア度は最低なのでやりこむにつれ無視され始めやがて素通りされる
…という訳でもなく、ピジョンに進化するために必要な飴がたったの12個(ポッポ3匹分)とキャタピーやビードルに並んで速攻で進化が可能なのとポケモンを進化させたときに貰える経験値が全体から見ても多めなことから、ポッポや幼虫組をたくさん捕まえてから一気に進化させる通称『&color(orange){ポッポマラソン}』で初心者上級者問わずにお世話になる。
しあわせタマゴを使って時間一杯にポッポを進化させたら最大&color(red){7万}もの経験値が入るのでサクサクトレーナーレベルが上がる
しかしこれのせいでピジョットまで進化させてもらえず即刻博士送りにされてしまうピジョンが多々生まれるという悲しい事態が起きてしまっている。
因みにピジョットは最大CPが平均程度に高いのとダメージ効率が非常に高い『[[ぼうふう>ぼうふう(ポケモン)]]』を覚えるのでジム戦ではそこそこ強いほうである。ピジョットを強く育てて愛用するのも悪くはないだろう
余談だがポッポを相棒にして10km歩くと肩に乗ってくれる。ポッポ好きにはたまらない可愛らしさである。
*その他
元総理大臣の鳩山由紀夫のあだ名として「ポッポ」というものが使われるが、これはポケモン由来ではなく「はとぽっぽ」という童謡に由来している。
//政治の話すると荒れるのでこの辺で
追記・修正は序盤から殿堂入りまで使い続けた人にお願いします。
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- 名前の割に写実的なデザイン。知らないという前提なら「ヒトカゲ」「カイリュー」「イーブイ」とか音だけだと・・・ -- 名無しさん (2015-03-22 21:01:13)
- 忍たま乱太郎に出てきたカステラ職人もこんな名前だったような(しかも話し方もこれしか話さなかったし)。 -- 名無しさん (2015-08-31 18:03:02)
- あのイワークを上回る威力の体当たりを放つという恐るべきポケモン -- 名無しさん (2015-08-31 23:51:16)
- ↑なんとイワークの1.5倍もの破壊力だもんな。しかも後2回の進化とメガシンカまで残しているという…。 -- 名無しさん (2015-09-01 10:03:01)
- ポケモンGOだとコラッタ、コイキング、コダックと共に常連四天王の一角 -- 名無しさん (2016-09-04 00:15:13)
- ポケモンGO!だと毛づくろいする所が可愛い。 -- 名無しさん (2017-02-08 19:40:08)
- ↑しかも相棒にすると方に乗るから尚更かわいい(笑) -- 名無しさん (2017-05-03 01:13:40)
- こいつもオニスズメもやたらと目つきが悪くて、初代プレイ当時はもっとこうヒヨコ的なポケモンはいないのかと困惑した -- 名無しさん (2017-07-17 11:34:00)
- ポーポーの項目もあるしポッポの項目もあるのに第93代内閣総理大臣の項目がないなんて…ネットじゃ大人気(ウソは言ってない)なのに…え?お前が立てろって?…… -- 名無しさん (2021-04-24 18:34:17)
- 赤緑版グラフィックの目つきの悪さといったらすごい。ピジョン以降はわりかし普通なのに。ピカチュウバージョンでだいぶ今っぽくなったけど -- 名無しさん (2023-08-18 03:15:17)
- オニスズメよりこっちのほうがずっと雀っぽい見た目だよね -- 名無しさん (2024-10-30 11:56:15)
- そろそろこいつをユナイトに参戦させるべきだ -- 名無しさん (2025-05-17 11:17:34)
- 「にせオーキド!? ポケモンせんりゅうたいけつ!!」ではオーキド博士がゲットしたポッポが登場。しかも強力な「でんこうせっか」と「ふきとばし」を繰り出す....オーキド博士「ここで一句。“ふきとばし そこのけ そこのけ ポッポがとおる”」。 -- 名無しさん (2025-05-17 13:02:34)
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