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ニドキング - (2025/10/25 (土) 15:46:29) のソース
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/02 Tue 16:27:05
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&big(){&bold(){&font(#a3d6cc,#915da3){石のように 硬い 皮膚と 長く 伸びた ツノが 特徴。ツノには 毒もあるので 注意。}}}
}
&sizex(4){&font(#da70d6){ニドキング}}とは、[[ポケットモンスター]]シリーズに[[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]である。
&sizex(5){●もくじ}
#contents()
*●データ
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全国[[図鑑>ポケモン図鑑]]No34
分類:ドリルポケモン
英名:Nidoking
身長:1.4m
体重:62.0kg
[[タマゴ>タマゴ(ポケモン)]]グループ:怪獣/陸上
性別比率:♂100♀0(ニドラン自体は♂50♀50)
タイプ:[[どく>どくタイプ(ポケモン)]]/[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]
〔[[特性>特性(ポケモン)]]〕
・&font(#da70d6){『どくのトゲ』}
接触技を受けると30%の確率で相手を[[どく状態>どく/もうどく(ポケモン)]]にする。
・&font(#da70d6){『とうそうしん』}
相手と同じ性別だと技の[[威力>威力(ポケモン)]]が1.25倍、異なると0.75倍になる。性別不明には効果なし。
〔[[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]〕
・&font(#da70d6){『[[ちからずく>ちからずく(ポケモン)]]』}
追加効果がある技の追加効果が無くなり威力が1.3倍になる。「[[いのちのたま>いのちのたま(ポケモン)]]」の攻撃後のHP減少も無効。
〔[[種族値]]〕
HP:81
攻撃:92→102([[XY>ポケットモンスター X・Y]]以降)
防御:77
特攻:75→85([[金銀>ポケットモンスター 金・銀・クリスタル]]以降)
特防:75
素早さ:85
合計:505
〔[[努力値]]〕
攻撃+3
〔耐性〕
2倍:[[みず>みずタイプ(ポケモン)]]/[[じめん>じめんタイプ(ポケモン)]]/[[こおり>こおりタイプ(ポケモン)]]/[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]
1/2:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]]/[[いわ>いわタイプ(ポケモン)]]/[[かくとう>かくとうタイプ(ポケモン)]]/[[フェアリー>フェアリータイプ(ポケモン)]]
1/4:どく
無効:[[でんき>でんきタイプ(ポケモン)]]
*●概要
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初代から登場するどく/じめん[[複合タイプ>複合タイプ(ポケモン)]]のポケモン。
第9世代でパルデアウパー&[[ドオー]]が登場するまで全ポケモンの中でもこのタイプを持つのはニド夫妻のみだった。
どくタイプはともかくじめんタイプの要素がどの辺にあるのかイマイチ謎。角→ドリル→穴掘り、といった連想だろうか? %%その割には初代で「あなをほる」を覚えないのだが%%
ニドラン♂がレベル16でニドリーノに[[進化>しんか(ポケモン)]]。
ニドリーノに「[[つきのいし>進化の石(ポケモン)]]」を使うとニドキングに進化する。
性別は♂しか存在しない。
ニドラン♀がニドリーナを経て進化する[[ニドクイン]]と対を成す。
全体的に紫で大きな耳が特徴。
角は[[ダイヤモンド]]を串刺しにするほど固いだけでなく、猛毒も含まれている。
太い[[尻尾>尾]]の一撃は電柱や鉄塔をマッチ棒のように真っ二つにへし折ったり、相手の背骨を簡単にバラバラにするほどの威力を持つ。
石のように硬い皮膚((ピカチュウ及び、ピカブイの図鑑説明では「鋼のような皮膚」と書かれている))を活かして突進し、前述の角と尻尾、手足を駆使して豪快に戦う。
一度暴れ出すと手が付けられないが、長年付き添ったニドクインの前では穏やかな表情を見せるという愛妻家な一面も。
しかし、怪獣みたいな外見の割には[[身長]]は意外と小さい。
ニドラン♂の耳は大きく、遠くの音も聞き分けられる。
怒ると毒針を出し、強烈な毒を出す。
ニドリーノはニドリーナと比べ、好戦的な性格をしており、敵の気配を感じると毒針を差し込む。
元になった生物がかなりわかりにくいが、進化前のニドラン系の外見が「角の生えた[[兎>ウサギ]]」なので「アルミラージ」か「[[ジャッカロープ]]」辺りだと思われる。
[[&font(#0000ff,u){&font(#ffffff){「バラゴン」ではないと思う}}>バラゴン]]
「月の石」で進化するのは「月の模様が兎に見える」という伝説が元だと思われるが、「ルナティック」で「凶暴」という意味にもかけられているのかもしれない。
名前の由来は『針』を意味する“needle”と『王』の“king”の組み合わせ。
[[色違い>色違い(ポケモン)]]はニドクインカラーである(ただしニドクインの色違いは[[トランセル>バタフリー]]カラー)。
[[ほのおタイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]](特に[[ウインディ>ウインディ(ポケモン)]]と[[ブースター>ブースター(ポケモン)]])への辛辣なコメントで有名な「[[ポケットモンスターを極める本]]」では表紙を飾っていた。
*●ゲームでのニドキング
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進化前のニドラン♂やニドリーノは22ばんどうろ(初代)、3ばんどうろ(FR、LG)[[サファリゾーン>サファリゾーン(ポケモン)]]で出会える。
特に22ばんどうろはトキワの隣なので[[タケシ>タケシ(ポケモン)]]よりも早く、ピカ版ではにどげりを覚えるタイミングが大幅に前倒しされたのでタケシ戦に連れて行くことも可能。
赤・[[FR>ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン]]は出やすいが、緑・LGではなかなか出ないため、途中で♀やニドリーナを欲しがっている[[トレーナー>ポケモントレーナー]]から交換して手に入れるという手もある。
ちなみに赤・緑で交換でニドラン♂を手に入れた際のニックネームは「&b(){チャッピー}」。強面なニドキングに進化してもチャッピーであるため、多くのプレイヤーに……どころか公式の4コマ漫画にすらネタにされた。
金・銀・クリスタルではニドラン♂が「しぜんこうえん」に、12〜15番道路にニドリーノが朝と昼に出現。
「進化前にじっくり育てて十分に技を覚えてから進化するのが基本」とされた石進化ポケモンの1匹。
しかし、ニドラン系に関していえば比較的マシなのが「にどげり」「つのでつく」以外は高レベルor店売りわざマシンの「つのドリル」程度なのであまりこの法則に当てはまらない。
(むしろ進化後のレベル技に「あばれる」「メガホーン(FRLG以降)」「だいちのちから(DP以降)」と有用な技が揃っている)
それよりも[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]で物理・特殊共に当時のメジャーな強力技を大体覚えてくれるので戦力にするつもりなら出し惜しみせず投資しよう。
この種族値と技レパートリーを備えたポケモンを早めに使えるのはかなり便利で、種族値が攻撃寄りなのでニドクインよりも[[旅パ>旅パ(ポケモン)]]向き。
月の石も早く手に入る都合、攻略中に簡単に進化できる。
ただし、使えるからと言って何も考えず[[カスミ>カスミ(ポケモン)]]前にニドリーノを進化させてしまうと地面タイプが追加されてしまうため、たちまち「バブルこうせん」「みずのはどう」の餌食になってしまう。
カスミを倒してから進化させると次の[[マチス>マチス(ポケモン)]]戦ででんき技が無効になる為、このタイミングがお勧め。
[[ポケスタ>ポケモンスタジアムシリーズ]]シリーズでも技が優秀という特徴が活きている。
特に初代のレベル30以下カップでレンタルポケモンの多くは技が貧弱な中、ニドキングは一致技「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」に加え、他の3つも「かみなり」「すてみタックル」「[[みがわり>みがわり(ポケモン)]]」と比較的実用的なものが揃っている。
それ以外のルールでも毒タイプのハンデを重く見てなのか「じしん」の習得が許されていることが多く、[[サイドン>ドサイドン]]や[[ゴローニャ]]、ゴローンがロクな地面技を覚えていないルールでは主力として使っていける。
なお、ニドクイン系統はニドラン♀のときにしかタマゴを作れないが、ニドキング系統は進化させても[[メタモン]]さえいればタマゴが作れる。
また、第5世代以降は、ニドキング系統とメタモンでタマゴを作るとニドラン♂とニドラン♀が半々の確率で生まれる。
トレーナーでは[[ロケット団>ロケット団(ポケモン)]]のボスであり、トキワシティ[[ジムリーダー>ジムリーダー(ポケモン)]]の[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]がニドクインと共に使用。
また、赤緑・FRLGのOPでニドリーノが[[ゲンガー]]と戦っている。
*●対戦でのニドキング
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ニドクインに比べると耐久面で劣り、火力と素早さでは勝る。
しかし[[第六世代>世代(ポケモン)]]で攻撃が強化される前は種族値はどれも100を越えない等、全体から見ると平均的な能力。
風貌が[[ドサイドン]]と似ているが、攻撃種族値は大きく劣っている。
初代で2進化し、女王の存在もあってこれから分岐進化する可能性もない。
そのため、種族値で見ると昨今の決定力インフレについて行けてない感が否めない。
(実は後述の隠れ特性によって大幅に強化されてはいるが)
……が、ニドキングの最大の売りは上記の通り&sizex(4){覚える技の豊富さ}である。
ポケモンのタイプ18種類の内なんと&font(#ff0000){16種類}のタイプの技を覚えることが出来る。
故に&sizex(4){&font(#ff0000){“技のデパート”}}と謳われている。
(……しかし、[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]は「ねんりき」、[[ひこう>ひこうタイプ(ポケモン)]]は「つつく」と、あまり意味の無い技しかないが…)
特に初代では[[禁止級>伝説のポケモン]]の[[ミュウツー]]と[[ミュウ>ミュウ(ポケモン)]]を除いてコイツほど攻撃技のバリエーションが豊富なポケモンは[[ヤドラン]]くらいである(攻撃範囲はそれぞれでんき技とエスパー技程度の違い)。
まぁ当時は「[[ふぶき>ふぶき(ポケモン)]]」や「サイコキネシス」が猛威を振るう環境なのでメジャーにはなりえなかったが。
[[マイナー>マイナーポケモン]]リーグに当たるニンテンドウカップ99の優勝者は「[[&font(#cc3333){カウンター}>カウンター(技)]]」「&color(#3B4EF0){なみのり}」「つのドリル」を覚えさせて使っていた。
VC版初代環境では99カップ当時と異なり1軍クラスに属する。[[努力値]]を全ステータスに極振りできる仕様が徹底周知され、「どくどく」「でんじは」による持久戦が仕様上合理的であると多くのプレイヤーが知るようになったため、その両方を[[無効化]]できる点が評価されたのだと思われる。パワー一辺倒のサイドンと異なり「じめん」枠としては程良く足が速く特殊がそれなりにあるのも魅力。勿論豊富な特殊技と一撃技も利用されている。
第二世代では特殊が分かれ、特攻が上昇した。「どくどく」と「でんじは」をどちらも無効にできる点やかくとう耐性などは評価できるものの、カビゴンやサンダー、ガラガラなどにさほど強くない点が足を引っ張りメジャーとは言えず。やはり攻撃範囲こそ広いもののパワー不足の感は否めず。
相変わらずそこそこの足の速さと特殊火力は健在であり、パルシェンやナッシ―、バンギラス、フシギバナ、ライコウ、エアームドなどメジャーどころには強いのだが…
この世代では「ヘドロばくだん」を覚えないため、メインウェポンは「じしん」。そのほかには「ばくれつパンチ」や「だいもんじ」、「かみなり」、「れいとうビーム」、「カウンター」などが候補に挙がる。
火力が控えめなため、命中安定の「かえんほうしゃ」や「10まんボルト」よりも「だいもんじ」や「かみなり」を採用したいところ。
覚えられないのは[[くさタイプ>くさタイプ(ポケモン)]]と[[フェアリータイプ>フェアリータイプ(ポケモン)]]。
くさタイプの技は「[[めざめるパワー]]」を習得可能、フェアリータイプはしぜんのめぐみでアッキのみとロゼルのみを持たせればフェアリータイプになるので、擬似的ではあるが全タイプの技を組み合わせて使える。
バランスの良い種族値のおかげで、物理か特殊かを初見で非常に判断しづらくできるので攻撃範囲を拡大したいところ。
それゆえ様々な型があるが、「[[じしん>じしん(ポケモン)]]」をメインに、[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]に「[[だいもんじ>大文字]]」「れいとうビーム」を持たせるのがオーソドックスで一番安定している。
特殊中心だと[[ハピナス]]で止まるが、サブウェポンに「ばかぢから」「いかりのまえば」、または運頼みの「[[つのドリル>一撃必殺技(ポケモン)]]」で突破可能。
技の構成はタイプ一致の「じしん」「だいちのちから」「どくづき」「ヘドロばくだん」などをメインに、
・[[エスパー>エスパータイプ(ポケモン)]]対策に「&font(#b8d200){メガホーン}」「&font(#663333){ふいうち}」「&font(#6633cc){シャドーボール}」
・[[エアームド]]や[[テッカグヤ]]、こおり等の対策に「&font(#ff0000){だいもんじ}」「&font(#ff0000){かえんほうしゃ}」「&font(#ff0000){ほのおのパンチ}」「&font(#cc3333){ばかぢから}」「&font(#cc3333){かわらわり}」
・同族や[[ドラゴン>ドラゴンタイプ(ポケモン)]]対策に「&font(#00ced1){れいとうビーム}」「&font(#00ced1){れいとうパンチ}」「&font(#1e90ff){なみのり}」
・みず対策に「&font(#ffcc00){10まんボルト}」「&font(#ffcc00){かみなり}」「&font(#ffcc00){かみなりパンチ}」
・&sizex(4){一 か 八 か の つ の ド リ ル}
等から選ぶと良い。
また、「[[ステルスロック>撒き技(ポケモン)]]」と「まきびし」の同時撒きが出来る。
他にも「ちょうはつ」など優秀な変化技はあるが、耐久が低い都合上、暇が無いことが多い。
撒くなら他のポケモンか奥様に任せた方が無難。
しかし、弱点がメジャーで辛く、意外と安定して後出しできる相手は少ない
一致技を半減できる[[かくとうタイプ>かくとうタイプ(ポケモン)]]も殆どが「じしん」か「れいとうパンチ」をサブに持っているのが辛い。
持ち物には決定力を上げる『[[こだわりメガネ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]』『こだわりハチマキ』『たつじんのおび』などが挙がる。
が、耐久は[[ゴウカザル]]より少し優れる程度なので『[[きあいのタスキ]]』も視野に入る。
**○とうそうしん
#size(14){{{
#blockquote(){相手と同じ性別だと技の威力が1.25倍、異なると0.75倍になる。性別不明には効果なし。
}}}}
上記の通り攻撃種族値はそこそこなのだが、お世辞にも高いとは言いがたい。
そのため、威力1.25倍の恩恵は大きい。
相手の種族値やダメージ計算があるので単純な数値では表せないが、種族値上では
攻撃種族値:92→115(102→127 ※第6世代以降)
特攻種族値:85→106
補正あり個体値V、努力値極振りならその数値は
攻撃:128
特攻:118
まで上がる計算になり、種族値上の決定力はあのゴウカザルを凌駕するほどである。
格闘、[[御三家>御三家(ポケモン)]]、[[ブイズ>イーブイ]]は♂比率が高いのでメリットは大きい。
しかし、雌相手にとことん弱くなる(「でんきだま」無しの[[ピカチュウ]]並になる)ので、安定感を求めるなら「どくのトゲ」もしくは後述の隠れ特性を推奨。
**○ちからずく
#size(14){{{
#blockquote(){追加効果がある技の追加効果が無くなり威力が1.3倍になる。
「いのちのたま」の攻撃後のHP減少も無効。
}}}}
第五世代から獲得した隠れ特性で、地味な存在だったニドキングが再評価されたきっかけ。
追加効果の発生する「&font(#cc9966){だいちのちから}」「&font(#00ced1){れいとうビーム}」「&font(#ff0000){だいもんじ}」等の特殊技が軒並み強化。
[[スターミー]]顔負けの特殊アタッカーとしての運用が可能になった。
ちなみに&font(#ff0000){「ちからずくの補正を受ける技は『いのちのたま』のダメージを受けない(威力はちゃんと1.3倍)」}という仕様により、
信じがたい火力をノーコストで打てるという強みもある。
元々豊富な技とバランスの良い種族値に火力の底上げが加わったため、物理と特殊のどちらでもアタッカーとして活躍できる。
もっとも、「&font(#cc9966){じしん}」が「ちからずく」の対象外であることや全体的な技の威力・攻撃範囲のバランスから、対戦環境では物理型よりも特殊型の方がメジャー。
こおり技では「[[いかく>いかく(ポケモン)]]」の[[ボーマンダ]]・[[ランドロス]]や「さめはだ」の[[ガブリアス]]には「&font(#00ced1){れいとうパンチ}」よりも「&font(#00ced1){れいとうビーム}」の方が使いやすいことも大きい。
・ちからずく、一致補正込みの技の威力
「&font(#800080){どくづき}」→156
「&font(#800080){ダストシュート}」→234
「&font(#ff0000){三色}&font(#00ced1){パ}&font(#ffcc00){ンチ}」→97
「&font(#cc9966){だいちのちから}」→175
「&font(#800080){ヘドロウェーブ}」→188
「&font(#00ced1){れいとうビーム}」→113
「&font(#ff0000){だいもんじ}」→143
「&font(#cc3333){きあいだま}」→156
威力の目安として、一致「&font(#ff0000){オーバーヒート}」などの威力が195である。
ただ、同じく攻撃範囲に優れる[[ゲッコウガ]]等に比べると素早さや火力で劣るため、中堅クラスに留まっている。
こちらは高火力のじめん・ほのお技の存在や攻撃前・攻撃後共にでんきやフェアリーへの耐性を持つ点等で差別化を図りたい。
持ち物は『いのちのたま』が主流。
デメリットを踏み倒しつつ火力を強化でき、こだわり系と違い技を選び直せるので攻撃範囲の広さも十分に活かせる。
他には高速化した環境に対応するために『こだわりスカーフ』も選択肢に入るか。
[[論者>役割論理(ポケモン)]]的には[[ヤドキング]]共々ヤケモンたり得ないので区別の必要はないらしい。
ヤドクインは採用圏内だとか。
「あれ?論理って火力重視だからキング>クインでは?」と思った方もいるかもしれないが、[[テラキオン]]やメジャーな電気ポケに後出しすることを考えるとHCニドキングでは十分な耐久がないのである。かといってBC振りやCD振りでは振ってない方の耐久が落ちるし……一方でニドクインはHC振りでテラキオンや[[カプ・コケコ]]、[[クチート]]などを対処できる。
ちなみにヤーティでニドキングを相手にした際は、驚異の技レパートリーから「全てのニドキングに後出しで勝てるヤケモンはいない、特にタスキやたまを持っていると対面ですら怪しい」と言われるほど厄介な存在。
*●RTAでのニドキング
[[ゲーム]]を開始してからクリアまでの実際に掛かった時間を競うRTA(リアルタイムアタック)では第一線で活躍している。その活躍の場となるのは第一世代。
最終進化形になれるタイミングの早さ、広い技範囲、[[ヨクアタール]]と一撃必殺技のコンボ、コマンド入力時間とPPを節約できるあばれるの存在などから、サクサクした使用感では他の追随を許さない。このようなことから、第一世代のRTAの上位記録の最大多数はニドキングチャートとなっている。
第一世代には基本的に[[状況再現>乱数調整]]は存在しないが、研究の結果としてニドキングの元となるニドラン♂の高個体を調達するための状況再現が数少ない例外として確立されている程である。
*●進化前 ニドリーノ
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#center(){
&big(){&bold(){&font(#a3d6cc,#915da3){すぐに 怒って 戦おうとする。しかも 頭の ツノは 刺さると 強烈な 毒素を 出す 仕組み。}}}
}
全国図鑑No33
分類:ドリルポケモン
英名:Nidorino
身長:0.9m
体重:19.5kg
タマゴグループ:怪獣/陸上
性別比率:♂100♀0(ニドラン自体は♂50♀50)
タイプ:どく
〔特性〕
&font(#da70d6){『どくのトゲ』}
&font(#da70d6){『とうそうしん』}
〔隠れ特性〕
[[&font(#da70d6){『はりきり』}>はりきり(ポケモン)]]
攻撃が1.5倍になるが、物理技の命中率が0.8倍に下がる。
〔種族値〕
HP:61
攻撃:72
防御:57
特攻:55
特防:55
素早さ:65
合計:365
〔努力値〕
攻撃+2
〔耐性〕
2倍:じめん/エスパー
1/2:むし/どく/かくとう/フェアリー
進化前。
角の硬度はこの時点で既に[[ダイヤモンド]]を超えており、岩石を砕いて回る。
また敵の気配を感じると全身の棘が逆立ち、体内の毒素も強まる荒々しく攻撃性が強い性格。
ちなみに角の猛毒と警戒心の強さはニドラン♂時代からの特徴である。
性格を象徴するように隠れ特性が「はりきり」となっている。
そのため一見ニドキングと差別化して使えそうだが、素の攻撃[[種族値]]30の差に加えニドキングの隠れ特性「ちからずく」も火力強化型の特性である。
物理型「ちからずく」ニドキングと比べてニドリーノの方が火力が出る技は「もろはのずつき」「ふいうち」「にどげり」等、ごく一部に過ぎない。
さらに「もろはのずつき」は命中率が64まで落ちる。
地面タイプがないため耐性が減る反面弱点も少なくなるが、耐久力が全体的に低く利点とは言い難い。
「[[しんかのきせき>しんかのきせき(ポケモン)]]」があっても耐久無振りだとニドキングの方が僅かに硬い。
素早さも低く、耐久型向きの技もほとんどない。
ストーリーでの使い勝手に関しても、上記の通りニドキングは速攻進化推奨なので愛着が沸く機会もない。
タイプ一致の攻撃技は[[第四世代>ポケットモンスター ダイヤモンド・パール]]でようやく「どくづき」を覚えるようになったが、習得がレベル40台なのでそれまでは「どくばり」止まりである。
このようにゲーム上の扱いはいまいちだが、初代やFRLGプレイヤーには「始めて画面に映るポケモンの一体」として印象深いであろうポケモン。
初代やFRLGのOPで[[ゲンガー]]と戦い、本編冒頭で[[オーキド博士>オーキド博士(ポケモン)]]が[[ボール>モンスターボール(ポケモン)]]から出すポケモンもニドリーノである。
[[ポケモンマスターズ]]のバディーズエピソードではオーキドがニドリーノで[[キクコ>キクコ(ポケモン)]]の[[ゲンガー]]と戦っており、初代のOPもこの2人の勝負だったとの見方も。
また[[LEPE>ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ]]では[[マサキ>マサキ(ポケモン)]]が合体事故を起こしたポケモンはニドリーノだった。
演出的にはそこそこ優遇されているにもかかわらず、ポケモン総選挙720では702位という有様だった。
これはどくタイプの中では[[スカンプー>スカタンク]]と並び最下位である。
まあ演出での印象と愛着はまた別、ということなのだろう。
*●アニメでのニドキング系
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[[シゲル>シゲル(ポケモン)]]の手持ちとして登場。
トキワジムの[[サカキ>サカキ(ポケモン)]]戦で[[ウインディ>ウインディ(ポケモン)]]と共に[[ミュウツー]]に立ち向かうも敗北した。
その他の活躍は[[こちら>シゲルの手持ち(アニポケ)]]。
また、[[シンジ>シンジ(ポケモン)]]の手持ちとしても登場。
タイプで有利な[[ジンダイ>ジンダイ(ポケモン)]]の[[レジスチル]]と対戦するも敗北した。
他にも[[アニメの番外編>ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説]]で第二世代の[[ライバル]]がOPで使っている。
[[AG>ポケットモンスター アドバンスジェネレーション]]編ではゲストキャラのオスカーの手持ちとして登場した。
ニドリーノはTVアニメ第1話にて、赤・緑のオープニングから繋がる形で登場。
ここでは[[シバ>シバ(ポケモン)]]のポケモンだったことになっている。
『the Origin』でもニドリーノとゲンガーの試合がテレビで中継されていた。
オリジナルアニメ「ユメノツボミ」ではポケモントレーナーになり、父親と同じくチャンピオンになることが夢のあわてん坊でちょっとそそっかしい女の子・ツボミが木の実を取ろうとしていたニドランと遭遇。だが、ニドランが木の実を取ろうと躍起になっている最中に[[アーボック]]がニドランを食べようと狙いをつける。咄嗟に[[モンスターボール]]をアーボックに投げてニドランに逃げるように促すが、モンスターボールでの捕獲に失敗。身を挺してニドランを守るもツボミもアーボックにあわや襲われかけたところにニドランがたいあたりでアーボックを退散させる。ニドランがケガをしてるのに気づいたツボミはキズぐすりでニドランを治療する。
池のほとりで木の実をニドランに食べさせながら「周りが見えてないと危ないよ」とニドランを注意するも、その忠告が母から言われた言葉であることに気付く。
そこになんと、子供を攫われたと勘違いした怒ったニドキングとニドクイン夫妻が現れる&s(){ニドクインはニドリーナの時点で産卵出来ないってことはニドラン時代に卵産んだのか}。慌てたツボミは夫妻にニドランを返そうとするも、ニドランがツボミの帽子を咥えて追いかけて来たことで夫妻に追いかけられることに。
街外れまで追いかけてきたニドキング、ニドクインは街の住人たちに足止めされる。「住人とニド夫妻の誤解を解かなければ」とツボミは父親の[[リザードン]](NN:チョロビ)に手伝って欲しいと真剣に頼み込む。ツボミの眼を見てリザードンはツボミ(とついてきたニドラン)を背に乗せ街外れまで飛び、火炎放射と大文字で気を逸らすことに成功する。
その後、改めてニドキング・ニドクイン夫妻にニドランを返そうとするもニドランはツボミの元に駆け寄り、「ツボミと一緒に居たい」と意思表示をする。その様子を見たニド夫妻は森に戻っていく。
そして、ツボミは父親と母親に「ニドランと旅がしたい」「ニドランとチャンピオンになりたい」とお願いする。
そして、しばらく後に……
───とある森の中、[[ゲンガー]]が木々の間を消えたり現れたり幻惑してくるところに
「さぁ行こう!私のパートナー!」
ツボミとニドランからニドリーノに進化した2人が冒険の日々を邁進していた。
*●マンガでのニドキング系
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[[ポケットモンスターSPECIAL]]の[[最初にニドリーノが登場。>VSミュウ(ポケットモンスターSPECIAL)]]
主人公である[[レッド>レッド(ポケットモンスターSPECIAL)]]や[[ニョロ>ニョロ(ポケットモンスターSPECIAL)]]よりも先に、である。
子供たちがゲットを試みようとするも、うまくいかず苦戦していた。
その後、ニョロの[[水鉄砲]]を喰らい、ひるんだ隙にレッドにゲットされた。
ちゃっかり[[第3章>第3章 金・銀・クリスタル編(ポケットモンスターSPECIAL)]]終盤のレッドのボックスメンバーに入っている。
[[第5章>第5章 ファイアレッド・リーフグリーン編(ポケットモンスターSPECIAL)]]の冒頭にも別個体が登場。
ニドキングは[[第1章>第1章 赤・緑・青編(ポケットモンスターSPECIAL)]]においてサファリゾーンに登場。
二匹でニドクインの奪い合いをしていたが、レッドが空気を読まず、ニドクインを捕まえたことで一匹が激怒。
レッドの乗っていたイカダを破壊したが、その後つかまえられる。
体長は上記のように1.4mの筈だが、このニドキングたちは明らかその2~3倍のデカさがあった。
一匹だけ隻眼の個体がいる。
なお、サカキの手持ちとしても登場しているが、出番は一度きり。
ニドキング「ダークドレアム(♀)は出来るけど、ニドキング(♀)は出来ないんだよなぁ…」
オカマ界の神「あらあら、何処からか悩めるキャンディの匂いがしなっブル…」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,6)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 昔からニドラン系列の家族性が強調された設定が好きで、毎回メインメンバーに入れてたな。毒技が新タイプのフェアリーの弱点を突けるらしいから、これからはヘドロ爆弾やヘドロウェーブも -- 名無しさん (2013-08-24 17:52:39)
- ニドキング、メガシンカしないかなぁ?カッコいいし。一応初代の頃は攻略本の表紙を飾ったりしているし。 -- 名無しさん (2013-09-26 19:58:02)
- 地味に毒・地ってニド夫妻固有なんだな -- 名無しさん (2013-10-01 11:46:40)
- 地味に攻撃も上がったらしい。 -- 名無しさん (2013-10-28 14:17:31)
- でもメイン技が特殊技なせいで、あまりありがたみがない… -- 名無しさん (2013-10-28 14:19:51)
- ↑どくづきという選択肢がより実用的になったからそういう意味ではますます相手には判断を強いられる -- 名無しさん (2013-11-20 10:31:35)
- 命の球こみ、ちからづくでも素早さの関係上倒せる相手って結構限られるんだよなぁ -- 名無しさん (2013-12-22 20:11:28)
- ダストシュートくればガチパでも採用の余地でてくるが・・・ -- 名無しさん (2013-12-22 21:08:19)
- イケメンパパ -- 名無しさん (2013-12-28 15:42:56)
- 自分の中ではサカキ様のパーティーメンバーってイメージがある。 -- 黄泉傀儡 (2013-12-28 15:48:17)
- ニド夫妻のメガ進化待ってまっせ -- 名無しさん (2014-06-01 10:03:02)
- ↑石進化したやつはメガシンカの設定上無理っぽいんだよな… でも別の切り口からでも強化は欲しいな。 -- 名無しさん (2014-06-01 11:34:15)
- ↑RSリメイクでなぜかオダマキ博士がちょろっと頑張ってくれる -- 名無しさん (2014-06-01 14:39:25)
- いかつい見た目や名前とは裏腹に身長は140cm -- 名無しさん (2014-06-01 14:48:23)
- ってことは歴代主人公の中で最も小さいヒカリと同じ身長か。 -- 名無しさん (2014-06-02 00:03:57)
- 図鑑のは平均値で環境によってはポケスペのサファリ回レベルの巨体がいる・・・あると思います -- 名無しさん (2014-06-04 04:56:25)
- 何気にロリコン疑惑が… ニドリーナ、ニドクインが卵産めないから… -- 名無しさん (2014-06-16 12:53:36)
- ロリコンというか、浮気というかNTRというか…背徳的な夫婦いいよね… -- 名無しさん (2014-06-16 13:04:20)
- 技のデパート枠のライバルとなったらオクタン、シビルドン、バクオングってところかな? -- 名無しさん (2014-06-16 15:13:32)
- ポケスペのニドキングは嫁をレッドに奪われた(しかも禁止されてる行為なのに)上に片目潰されるとかあまりにも可哀想。レッドは禁止行為した上にポケモンの目潰すとかクズ行為したんだからせめて責任として手持ちに入れてやれよ… -- 名無しさん (2014-08-11 13:30:13)
- 脳筋イメージ故かよく噛ませにされてる印象が強い -- 名無しさん (2014-09-09 01:15:46)
- ↑×2別にレッドが無抵抗のニドキングを一方的にリンチしたわけでもないのに軽々しくクズ扱いとか・・・感じ悪いなぁ -- 名無しさん (2014-09-09 01:34:42)
- 草タイプ覚えないのは知らんかった。くさむすびとか使えそうなのに -- 名無しさん (2014-09-24 12:14:00)
- 「サカキのニドキング」は人肉の味を知ってそうな面構え -- 名無しさん (2014-10-04 20:01:33)
- 技のレパートリーが広いけど結局何かの劣化版にしかならないのがFateのアーチャーにちょっと似てるな -- 名無しさん (2014-12-02 13:32:13)
- 特性ちからずくと命の玉を十二分に使いこなしているポケモン。ヒヒダルマはフレドラの反動、ウォーグルは技不足と -- 名無しさん (2014-12-27 22:02:17)
- 命の珠かスカーフかで迷う -- 名無しさん (2014-12-27 22:03:38)
- やろうと思えば、おつきみやま辺りでニドキングできるけど技がロクなのがないけどね・・・ -- 名無しさん (2014-12-27 23:38:07)
- メガエルレイド出たしニド夫妻のメガシンカあると思います! -- 名無しさん (2014-12-28 10:39:37)
- 使ってみたけど珠とちからずくを含めても種族値のせいでやっぱり火力不足のところがあるな。明確な役割を持たせて技を選択しないと微妙かも -- 名無しさん (2015-01-10 18:48:14)
- 火力よりむしろ素早さがネックじゃね -- 名無しさん (2015-08-29 11:23:17)
- 穴久保版だとサカキが出してたな。最初は当時としては珍しいギャグなしでめっちゃ強いポケモンだったのにピッピがニドクインの恰好した途端w -- 名無しさん (2015-08-29 11:42:47)
- ↑技の多彩さからとりあえずわたしのニドキングのNNはギル。 -- 名無しさん (2015-08-29 21:02:06)
- ポケスペのは、レッドがどっちかのニドキングを捕まえようと通常のボールを放り込んだら偶然間にいたニドクインを捕まえちゃった・・・はずなのだが・・・ -- 名無しさん (2015-08-29 21:07:34)
- ↑×10 そんな私は6文字入力可能になった事からニドキングのNNは「えいゆうおう」です。 -- 名無しさん (2015-09-07 22:27:25)
- 地震に力尽く補正が入らないのと氷技は特殊のほうが何かと都合がいいので対戦で使われているニドキングはほぼ特殊型 -- 名無しさん (2016-10-14 20:44:46)
- アニメのサカキってニドキング持ってたっけ? -- 名無しさん (2018-03-14 17:24:26)
- ピカ版ではこいつのあばれるだけでストーリー突き進んでってた。ゲーム自体に不馴れだったのもあるがそれ以上に強かった -- 名無しさん (2018-08-19 10:22:43)
- 1.4m…意外と小さい。2mくらいはあるイメージだったんだが -- 名無しさん (2019-08-09 09:20:22)
- ↑USUMでのサカキのバトルで出てくるけど、サカキの胸くらいまでの身長しかないんだよな -- 名無しさん (2019-12-04 08:57:50)
- 実はストライクより小さい王様 -- 名無しさん (2020-08-30 14:32:11)
- 昔のニコニコの動画の影響でこいつのニックネームは「サーセンw」にしてる -- 名無しさん (2021-04-14 11:42:04)
- まんが版ポケットモンスター全書だとサカキのニドキングが… -- 名無しさん (2021-04-14 13:01:09)
- ニドリーナってのはなァ・・・ババァなンだよ -- 名無しさん (2022-03-18 14:40:02)
- 今さっきてんさいププリンやってきました...。疑ってごめんなさい... -- 名無しさん (2024-02-04 19:57:41)
- 見た目のかっこよさだけなら今でもトップクラスだな -- 名無しさん (2024-08-20 13:25:57)
- ポケモンユナイトに参戦してほしい -- 名無しさん (2025-01-26 12:30:28)
- 毒タイプなのにダスト覚えないのが歯痒い。特殊耐久寄りが多い妖精にはヘドウェより刺さるのに -- 名無しさん (2025-01-29 14:46:22)
- ビジュアルやモーションからしてユナイトにすげぇあってそうなんだよなこいつ -- 名無しさん (2025-03-31 10:01:06)
- ↑×11同期で同じく怪獣然としたポケモンのガルーラは普通にデカいし、サイドンも見た目ほどのサイズじゃないとはいえデカくはあるんだけどな・・・このナリでサーナイトより小さいとか思わないやん -- 名無しさん (2025-04-05 19:31:39)
- ニドキング「ニドキングの“キング”とは王様のことだ!すなわち、オレはとってもエライんだあああっ!」ニドクイン「わかったから、はやくゴミを捨ててきて」ニドキング「は~い」やっぱり奥さんには弱かった( by.ポケモン4コマ大百科より) -- 名無しさん (2025-04-05 19:45:36)
- ニドクインとともにユナイト来い -- 名無しさん (2025-07-29 10:32:50)
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