七海千秋

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七海千秋 - (2022/01/08 (土) 08:27:28) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2012/09/02(日) 22:15:37
更新日:2024/04/29 Mon 16:01:21
所要時間:約 7 分で読めます




「それは違う! …と思うよ。」

七海千秋とは、ゲーム『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』に登場するキャラクターで、ヒロインの一人である。


概要


超高校級の「ゲーマー」の肩書きで希望ヶ峰学園に入学してきた高校生。
肩書き通りディープなゲーマーで、時折物事をゲームに例えて話そうとする。

普段はマイペースかつ冷静、そして天然。
初対面の人と話す際は考えをまとめてからでないと話すことが出来ず、会話のテンポがあまり良くない。
「ゲームのテキストが頭の中で固まっていないとうまく話せない」と表現している。
しばらく経つと慣れたのか、会話でいちいち止まることはなくなる。

また、「…と思うよ」という言葉をやけに語尾に付ける癖があり、そのせいでイマイチ締まらない。
夜遅くまでゲームをしているのか、かなりの頻度で眠気に襲われるようで、立ちながら寝たり、せっかくの美少女を台無しにしかねないほど涎を垂らしたり鼻ちょうちんを作ったりする。

ただし、どんな状況になっても取り乱したり大声を上げたりしないという妙な冷静さがあり、ここぞという時(あとゲームをする時)の集中力は高い。

性格はマイペースかつ冷静。何事にも冷静沈着で相手の挑発にも滅多に乗らない。
しかし、他人に黙るよう言ったり、時間の無駄だったと切り捨てたり、能力を過小評価された際には他人に対して腹いせを行うなどの一面もある。
少々子どもっぽさもあるのか、頬を膨らませることも多々ある。

ひな祭りや恋愛感情などを知らないらしく、かなり複雑な家庭環境であることが推測されるが……?
ちなみに父親の職業はプログラマーで、ゲーマーになったのには父の影響が少なからずあるようだ。
自由行動で希望のカケラを集めきるともらえるスキルは、サイレンサーを発言に当ててもダメージを受けなくなる「チートコード」。
このスキルは前作に登場したとある人物からもらえるものと共通しているが……。
ちなみに子どもがどうやったら出来るかは知っている

カールした白っぽい髪とレトロゲーム『ギャラオメガ』の自機をモチーフにした髪留め、猫耳フードの付いた薄手で少し丈の長いカーディガンが特徴。
背中には、ゲーム雑誌の懸賞で当たったという猫のリュックを背負っている。

学級裁判パートでは、普段のマイペースさからは想像も出来ないほど鋭い推理を展開する。
前作の霧切響子のように主人公である日向創を助けていく。
第一章ではコイツを追い詰めるうえで非常に重要な立ち位置に立つ。

発売前情報では最初期に日向、十神終里と共にイメージイラストでデザインが発表されていたキャラクター。
この頃の彼女の容姿は今より若干シャープで、顔立ちにもあどけなさが見られない。口調も敬語で正直別人レベル






漫画版『七海千秋のさよなら絶望大冒険』では主人公を務める。







以下ネタバレ




















「なんてね。ネタバレはいけません」

第一章時点ではあまり掘り下げられないので彼女について深く知りたい場合は買ってきてプレイして下さい。





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