登録日:2012/02/17(金) 14:56:24
更新日:2021/10/24 Sun 03:11:56
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□概要
辺境の村・ヤマユラで、村の長で高名な薬師である祖母のトゥスクルと、姉の
エルルゥと三人で暮らしている。
無口で人見知りな性格故、最初はハクオロのことも警戒していたが、木から降りられなくなったところを助けてもらってから「おとーさん」と呼び慕うように。
名前の由来は「エルルゥ」の姉妹草の「アルルゥ」。姉妹共々花から名前をもらっている。
□外見
エルルゥと同じ色の髪を緩くふたつに纏めている。
子供なので当然だが
貧乳。
カミュのおっぱいを羨ましがりながら触るシーンがあり、カミュに「もう少ししたら大きくなるよ」と言われた際には「(自分の胸が大きくなるのは遺伝子的に)
無理」と返していた。
まぁ確かに姉のエルルゥがアレなら無理かもしれな…ウボァァアッ!
○ ズルズル…
)ヽ○ )))
く (ヽへ
□性格
非常に人見知りで、物陰や背中に隠れてしまうことがあるが、懐くと甘えたりイタズラしてきたりする小動物のような無邪気な性格。
無口で必要最低限しか言葉にしないが、それ故に破壊力が大きい。
「ん」「きゃっほぅ」などの言葉に萌え苦しんだ紳士達は多いはず。
ハチミツが大好物で、よく蜂の巣を取って食べている。
巣にいる幼虫ごと食べるので、ハクオロとカミュには最初若干引かれたが、二人とも食べた後は「美味しい」と言っていた。
食欲旺盛で
オボロたちと共に倉からこっそりおやつを取って食べたり、
トウカにお菓子を貰って懐いたりもした。
親友のカミュ・ユズハのことを「カミュち」「ゆずっち」と呼んでおり、二人からは「アルちゃん」と呼ばれている。
動物と心を通わせることが出来、「森の母(ヤーナマゥナ)」と呼ばれることがある。
ムティカパのムックルとミキュームのガチャタラを飼っており、とても懐かれている。
ムックルとガチャタラの名前はアルルゥが付けたのだが、名前を付ける際、「それはちょっと…」「もっとかわいいのにしようよ」とか言われている。
蜂の巣を取る際に蜂に刺されたり、ムックルと共にいきなり戦場に現れたり、ハクオロを庇ってハウエンクアに攻撃されたりと、無茶なことをしては怪我をするので、エルルゥにはよく叱られている。
プレイヤーの萌えポイントと共に、涙腺を刺激するキャラクターでもある。
テオロが死んだ時の「おやじ…起きる…」や、ハクオロとの別れの時の「ウソツキ!」「ずっと一緒っていった!」などの悲痛な台詞に泣かされたプレイヤーは多いだろう。
□SLGパート
戦闘ではムックルに乗って戦う。とても防御力が高いので、前線に出そう。
防御力以外は上がりにくいので、壁として使うのが無難。
ガチャタラが加入した後は、毎ターン体力を一定量回復出来る。
協撃の数が多く、エルルゥ・トウカ・カミュの三人と出来る。
+エルルゥ……「究極の癒し」
範囲内の味方ユニットの体力・状態異常を回復する。
固まって攻撃することになる最後の戦闘ではとても役に立つと思われる。
+トウカ……「可愛余強百倍」「雷光一閃」(ガチャタラ加入後)
範囲内の敵ユニットにダメージ+気力低下。
+カミュ……「ムックル悶絶爆炎弾」
範囲内の敵ユニットにダメージ+確率で気絶効果。
「……」
「どした?ムックル、いく」
ムックルは水が苦手で雨のステージでは防御力がぐんと下がるので、雨が降っているステージには出さないようにしよう。
- クルルァとの関係性は? -- 名無しさん (2014-02-12 20:04:03)