登録日:2010/11/19(金) 23:45:13
更新日:2024/04/11 Thu 18:47:05
所要時間:約 3 分で読めます
ポケットモンスターシリーズにブラック・ホワイトから登場するポケモン
図鑑No.567
分類:さいこどりポケモン
高さ:1.4m
重さ:32.0kg
タイプ:いわ・ひこう
種族値
HP 75
攻撃 140
防御 65
特攻 112
特防 65
素早 110
特性:よわき(HPが半分以下になると攻撃と特攻が半減する)
アーケンがレベル37で進化
●ゲームでのアーケオス
プロトーガと共に新たに追加された化石ポケモンの一匹。元となる「はねのかせき」は古代の城にて手に入る。
主要人物では最終戦でNが使用する。
さいこどり(最古鳥)の別名の通り「始祖鳥」がモチーフのポケモンで、ベージュのような体に青い羽がついている。頭だけ若干カラフル。
実は「飛ぶ事」より「走る事」が得意で自動車にも負けない速さで走る。孵化作業の速さにも負けない速さ。
種族値だけならマッハで飛ぶ地底鮫以上。すなわち・・・
でもBW2の図鑑では40キロと言われている。まあ最高速度=すばやさじゃないのでしょう。
●対戦でのアーケオス
あの物理ごり押しの
ヒヒダルマと並び攻撃値が140。
また素早さも110と100族を抜けるため申し分無い。
しかし、防御面は低く、まさに「パワー系速攻アタッカー」。
種族値だけを見るとあのゴウカザルの上位互換にもみえるが……
いかにBWインフレと言われても、さすがにそこは特性で調整されている。
特性が『よわき』でHPが半分以下の時に攻撃と特攻が半分になるのだ。
この耐久なら等倍技でも食らえば、間違いなくHPは半分無くなる。
この手のポケモンの必需品とも言える襷を持たせてもほとんど意味がない。
余談だが種族値合計は図鑑No.と同じ567である。
絶対狙ってるだろ…
技は
「アクロバット」「ついばむ」「ストーンエッジ」「いわなだれ」「もろはのずつき」
- サブウェポンには「かみくだく」「じしん」「ドラゴンクロー」「シャドークロー」
- よわき発動後には「とんぼがえり」
その他「ファストガード」「がむしゃら」「りゅうのいぶき」など。
防御関係の積み技はほぼ無い。
また、「アクロバット」を最大威力で使えるポケモンである。
例)
アーケオス+飛行のジュエル
55(本来の威力)
×1.5(タイプ補正)
×1.5(ジュエル)
×2(アクロバット効果)
→247
種族値140からの威力247。まさに攻撃インフレである。
(一発限りなのだが、仕方無い)
なので持ち物はジュエルかオボンの実(よわき克服)辺りが有力。
また、タイプが「
いわタイプ」「
ひこうタイプ」と、先制技に非常に不利なタイプを持ち合わせている。アクアジェット、バレットパンチ、こおりのつぶて、不意打ちも危険か
「よわき」が発動しやすくなるので気を付けたいが……
アーケオス「僕が一番アクロバットを上手く使えるんだ!」
追記修正は自動車にも負けない速さで走りながらお願いします。
- 意外とでっぷりしたお腹だったのね、この子…… -- 名無しさん (2013-12-06 19:52:46)
- みんな特性で敬遠してるけど紙耐久のこいつにはあってないようなもんだよなw俺はレギュラーにしてるわ -- 名無しさん (2013-12-06 20:28:21)
- こいつ、鉢巻とスカーフどっちがいいかね? -- 名無しさん (2014-03-22 18:51:24)