ミスミ(北斗の拳)

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ミスミ(北斗の拳) - (2014/11/24 (月) 19:53:50) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/08/17(月) 10:40:18
更新日:2024/04/14 Sun 07:20:16
所要時間:約 3 分で読めます





北斗の拳の登場人物
1巻に出てすぐ死んだ



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北斗の拳の登場人物で、モブキャラの一人
通称:種モミ、ミスミのじいさん

ただ、そのセリフや考え方やその他インパクトが重なってかなり記憶に残るキャラとなっている

世紀末では珍しい知識人(?)であり、
種モミを蒔く→育つ→食糧が今よりいっぱいに→収穫した種モミを蒔く→収穫→…
というように食糧の面から平和について真剣に考えていた

ここでは世紀末の気候やらについては考慮しないことにして



世は世紀末、やはりこういう人間から死んでいくのである

不幸な時代だ!善人ほど早死にする!!

ミスミのじいさん伝説編

~爺の登場~


KING四天王の一人、スペードによって追い回されていた
スペードはミスミのじいさんの持っていたわずかな種モミを狙って追いかけていたが、途中乱入してきたケンシロウがスペードを撃退、ミスミのじいさんは救われるのである
ここでの
「今日より明日なんじゃ!」
は一介のモブが発言したとは思えないくらいまともな発言・名言であり、ケンシロウの心を動かし、「久々に人を見た」と言わせるほどで、また読者の記憶にも残ることとなった



~爺の帰還~

ケンシロウにおぶられてミスミのじいさんは村に生還することとなる
半年探して見つかった種モミのおかげで村は救われる希望が見え、村人も歓喜し、ミスミのじいさんも涙を流して喜んだ

~爺の死~

しかし、まだ終わっていなかった
ケンシロウに撃退、右目を負傷したスペードが復讐として村を襲撃する
そしてミスミのじいさんもスペードに発見され、殺害されてしまう…



怒りのケンシロウがスペードを抹殺した後、ミスミのじいさんの墓を作る
その墓にケンシロウは種モミを蒔く
「ケッ!そんな処にまいたって実るわけねぇさ!」

「実るさ…」

「下にあの老人が眠っている…」

























つまり種モミはじいさんの死体の養分を吸って育つということですね!わかります!





以上がミスミのじいさんの生涯である
私たちは平和のために殉じた一人の漢を忘れないだろう…!

因みにバンダイの世紀末救世主伝説ではスミス爺さんになっている。
アニメでもスミスだった。

北斗無双では種もみのセリフを若い民が言ったため出番は無し
しかも種もみは食われてしまっている。


今日の全消しよりも明日の追記・編集なんじゃ!





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  • 真・北斗無双ではモデリングを使い回されてあらゆる場面に民衆役で登場する為、出てくるたびに「またお前か」と笑ってしまう。まさにミスミ無双w -- 名無しさん (2014-01-14 03:05:47)
  • 明日より今日だぜー! -- 名無しさん (2014-01-14 12:15:20)
  • 今日より明日、しかし今日を生きなければ明日はない。厳しい。 -- 名無しさん (2014-01-14 12:33:53)
  • ↑強だけ頑張ればいい。今日を頑張ったものにだけ明日は来る -- チョー (2014-01-14 13:01:29)
  • 下に死体が埋まってようが、実らないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-01-14 18:29:33)
  • 「実るさ…」 「下にあの老人が眠っている…」 -- 名無しさん (2014-11-24 17:50:40)
  • 全部だ! -- 名無しさん (2014-11-24 19:53:50)
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