織斑千冬

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織斑千冬 - (2014/10/03 (金) 19:13:16) の編集履歴(バックアップ)


登録日: 2011/06/29(水) 03:24:24
更新日:2024/01/17 Wed 12:56:02
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やるか馬鹿

織斑 千冬(おりむら ちふゆ)


IS(インフィニット・ストラトス)に出てくるキャラであり、主人公の織斑一夏の姉に当たる。

IS学園の教師を務めていて、過去に日本代表でISの第1回世界大会で優勝した経験も持つ。

また、第2回の世界大会では決勝戦で一夏が誘拐され、彼を助けに行った為に不戦敗となった経歴があり、それが無ければ二連覇は間違いないと言われていた。

そして大会終了後はドイツへと渡り、軍のIS部隊で教官を務めた。
この時、ラウラと知り合った。


普段は非常に厳しいが、実際のところ、幼少時から親に捨てられ、家族である一夏を一人で支えてきた為か、かなりのブラコン
また、その事を指摘されるのを嫌っている。

山田先生はからかおうとして、いつも酷い目に会わされている…

そして、原作三巻での臨海学校では、一夏に想いを寄せるヒロイン五人に対して「一夏はやらん」と吐き捨てた。

ただし、後にバーで山田先生と飲んでいた際この発言について「余計なことを言ってしまった」と話している。
また、このバーの場面で「弟は姉のものだろう?」「一夏が女子と付き合うことには賛成だが、変な女に引っ掛かりはしないか心配ではなく気がかり」とも話している。

いかに千冬かどれだけブラコ…じゃなくて、一夏を深く思っているのか分かる。

ぶっちゃけ、彼女達の恋路の真の障害は姉である千冬じゃないのだろうか…違う意味でラスボス候補。


元日本代表で優勝した実力は伊達じゃなく、ISの武器でラウラの攻撃を受け止めたり、扉を真っ二つに蹴り飛ばしたりしている。
何処の東方不敗だ…

最近、出席簿で専用機持ち達の頭を叩くのが日課になりつつあるとかないとか。
ちなみに茶道部の顧問。




水着回では大胆なデザインの黒い水着を披露。
一夏に見惚れられる等、ヒロインらに格を見せ付けた。


〜〜織斑先生の名言(?)集〜〜
「織斑先生と呼べ」

「あれでも一応私の弟だからな…」

「やるかバカ」

「私の家族はお前だけだ」

「1つの事を極める方が、お前には向いているさ。何せ……私の弟だ」

「なんというか…弟は姉のものだろう?」

「何が夫婦だ馬鹿者。私はお前のような不躾な義妹はいらん」



「織斑、追記・修正をしろ」

「分かった、千冬姉ー」

バァンッ!

「織斑先生と呼べ」

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