ラーチェル(FE)

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ラーチェル(FE) - (2016/06/11 (土) 23:00:04) の編集履歴(バックアップ)


登録日:2009/10/15(木) 15:36:56
更新日:2024/01/03 Wed 11:09:14
所要時間:約 2 分で読めます




ファイアーエムブレム 聖魔の光石』のキャラクターの一人。

初期クラスはトルバドール。ヴァルキュリアもしくはマージナイトに昇格する。属性は光。



正義と秩序のため魔物を成敗するロストン聖教国のお姫様にして、教皇マンセルの姪。
ドズラレナックをお供に、マギ・ヴァル大陸を股にかけ魔物退治をしている。


己の正義を掲げ破れるわけがないと豪語しており、一見自己中心的に見える。しかしリオンのことで悩む双子のことを心配したりと決して自己中心的な性格ではない。エフラムには「頼りになるが自己主張の強い女」と評される。


ストーリーに関わるユニットのため、戦闘に破れても撤退扱いになり死亡しない。


やたらとスカート部分が短く、むちむちした太ももがエロい。プレイヤーの間では貧乳キャラと認識されている。
ユニットとしては、HPと守備は上がりにくいが、それ以外の成長率は高い。強いユニットが多い聖魔でもトップクラス。
というかHPと守備以外は期待値でカンストする。


育成するからには、ぜひロストンの【双聖器】聖杖ラトナか光輝イーヴァルディを持たせたい。杖か光魔法のどちらかにしかSにできないので注意しよう。

支援相手はお供2人と主人公双子、ヨシュアヒーニアス。王族が多いのが特徴。
ペアEDがあるのは、エフラム、ヒーニアス、そしてまさかのドズラの三人。
何故かお供であるドズラとは主従ペアEDがあるのに、レナックとはない。

エイリークとの支援会話では、彼女が魔物成敗をする理由が語られる。また、エイリーク編ではリオンとの一件で塞ぎこんでいた彼女を慰める場面も。

両親は魔物退治のさなかに物心つく前のラーチェルを遺して亡くなったが、彼女は両親を尊敬しており自分もそれに倣って魔物退治をしているという。
なおこのとき
「魔物が現れたら杖でぽこぽこにするのですわ」と言うが、残念ながら聖魔に暁のような杖での打撃攻撃、通称杖ポコはない。
いつかリメイクされた際の杖ポコ実装が待たれる。
また、シリーズの半ば恒例となった「けだもの」発言担当の一人でもある。


エピローグにて

「たとえばエフラムとわたくしが結ばれたりすると……まあ、わたくしとしたことがはしたないですわ」

と宣う。しかし支援Aにすれば結ばれる。

後日談も実にラーチェルらしい内容になっている。



ドズラ、レナック!この項目を追記・修正しますわよ!

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