橘ありす

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「橘ありす」(2025/06/27 (金) 13:40:11) の最新版変更点

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&font(#6495ED){登録日}：2012/11/13 Tue 06:39:04
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 12 分で読めます

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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&font(#0000ff){橘…橘ありすです。橘と呼んでください。&br()その…アイドルに興味なかったのですが、将来は歌や音楽をお仕事にしたいと思っていました。言われた仕事はしますから、心配しないでください}}



『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に登場するアイドルのひとり。

年齢：12歳
身長：141cm
3サイズ：68-52-67
体重：34kg
誕生日：7月31日
星座：獅子座
[[血液型]]：A型
利き手：右利き
出身：[[兵庫県]]
趣味：[[ゲーム]]・読書（[[ミステリー]]）
CV：&font(l){輸送梱包お姉さん}[[佐藤亜美菜]]


追加エリア「名古屋」で登場したクール属性においてはその存在だけで希少価値すら生まれる幼女枠の一人。性能はコスト11、攻防共に最大4533のバランス型。
名古屋で出てくるのに兵庫出身だが、山梨出身で埼玉ボスだった[[自称天使>輿水幸子]]もいたりと良くあることなので気にしない。

ありすという名に相応しく[[トランプ]]の編隊にでも追い回されそうな…そんな愛らしい名に負けずとも劣らない12歳の女の子。
12といえば&font(#ffc0cb){お嬢ちゃま}・&font(#b8d200){ヒョウくんぺろぺろ}・[[ちびギャル>城ヶ崎莉嘉]]と活発なイメージがあるが、
彼女の場合はそれとは逆の寡黙や物静かといったどこか大人びたクールさを纏っている。
その原因の一つとして、何やら自身の名について苦慮しているようで……

#center(){&font(#0000ff){私、ありすって名前が嫌いで……個性的と言えば、そうですけど}}


と、[[日本人離れした名前>DQNネーム]]にひどくお悩みの様子。なので初めは[[橘さん>橘朔也／仮面ライダーギャレン]]。と苗字の方で呼んであげよう。
とはいえ両親とはなかなか逢えないものの決して仲が悪いわけではない。
持っているタブレットは母親が買い与えたものであり、その母親もアイドル活動を応援してくれている。
ただ名前に関しては、特に由来が気に入らないらしくコンプレックスにしている。
趣味の読書用になのかタブレット端末を携帯しているなどこの歳にしてはかなりしっかりした子。
学校は私立の[[小学校]]に通っており（[[ブレザー]]に[[リボン]]タイという清楚な制服！）、自宅も裕福な様子がうかがえる。

#right(){「[[呼んだ？>橘純一]]」}

#center(){&font(#0000ff){「…え？すみません、読書してて」}}

#right(){（´・ω・｀）}



冒頭のセリフでも分かるとおり、本人は元々アイドルではなく歌手志望。その為、音楽とあまり関係ない仕事に対しては

#center(){&font(#0000ff){今回のお仕事の必要性とは？}}

#center(){&font(#0000ff){目標に向かい着実に進んでいると思います…小さなお仕事でも}}

と少々つっけんどんな態度をとるなど、その真面目さはまるで[[誰か>如月千早]]と瓜二つ。
加えて勉学の方も「&font(#0000ff){勉強は得意です。大丈夫です}」と答えている。

……というよりむしろしっかりし過ぎており、あまりに他人を頼らずに1人で何でもと勤しむ姿から、Pには無理をしているのではないかと心配されている。

#center(){&font(#0000ff){これくらい、1人で出来…あれ…。}}


この様に少々取っ付きにくい子だが、そうさせるのも

#center(){&font(#0000ff){音楽には、力があるって…思う}}

と語る程に、夢に対して真剣だからこそ。
初めの内は無愛想なれど、彼女ときちんと信頼関係を築き上げれば必ずやその価値以上のものを得られることだろう。





そして特訓後



#center(){&font(#0000ff){ついに本格的にアイドルデビューですね。えへ…なんだか笑ってしまいますね。&br()だって、名前に悩んだりしてずっと頑固だった私が、こんなドレスを着てアイドルですよ。}}




#center(){&font(#008cff){えへへ…あの、頑張ってきますね}}

満天の星空の様にきらめくドレスと、それすらも霞むほどの笑顔を見せてくれる。
その笑顔は拙さが残るものの、肩の力が抜けたかのように年相応に微笑む姿は以前とはまるで別人のよう。

#center(){&font(#0000ff){プロデューサー、私だって、楽しい時は笑うんですよ? えへへ…}}


今まで悩みの種であった自身の名前も、Pという理解者に自分らしさの大切さを諭されたことでコンプレックス受け入れ、今では笑い話に出来るまでに軟化した様で、
いつかは自分の名に胸を張れる様な日が来るのも、そう遠くでは無いのかもしれない。


#center(){&font(#0000ff){プ、プロデューサー、あの、別に…私の名前、呼んでもいいですから…}}


でも、もしかしたらもう……



因みに気の早い者はもうSR化を予想している者もおり、先達として&font(#0000ff){和菓子屋の家出娘}がいるのであながち夢物語では無い可能性も。
#center(){&blankimg(b00c9427.jpg,width=76,height=102)}




#center(){&font(#ff0000){…なんて言っていたらほんとに来た}}

#center(){&font(#008cff){見て下さい！ ほら、こんなに大きくて真っ赤なイチゴですよ！ ……あっ、すみません…はしゃいでしまって…。&br()でも、プロデューサーと一緒にイチゴ狩りするの、楽しいです…ほんとうです}}

2013年2月20日開催の第八回プロダクションマッチフェスティバルにて[小さな妖精］橘ありすとしてSレア化。
予想されていた通りの大激戦となり、爆死者の悲鳴が響き渡ることとなった。
ちまたではその名前と某アンティークドールが戦うマンガにかけて“ありす[[ゲーム]]”と呼ばれているとか…

引用したセリフにみられる通り以前よりもだいぶ素直になっており子供らしい面も出ている。

#center(){&font(#008cff){私のこと、ずっと見ないで下さい。…だって………照れます}}

うん、かわいいね。


続いて2013年5月31日。ジューンブライドガチャにて[ジューンブライド］橘ありす（レア）が登場。

#center(){&font(#0000ff){小学生の私がウェディングの特集なんていったい何を考えているんですか？ あまりにも分不相応だと思います。&br()嫌なわけじゃないですけど…私には早いし、変だと思います。これだから大人は…}}

なんて言いつつ顔を見る限りまんざらではない様子。

そしてデレ具合はさらに進行し、ウェディングドレスを着用した上、

#center(){&font(#008cff){○○さん、待てますか。いいから待てるか答えて下さい}}

こんなセリフまで飛び出すように。
Cool特有の重さをこの歳にして身につけ始めている…

そしてそんな彼女にあるとんでもない一面が発覚する。

#center(){&font(#0000ff){私ももう12歳ですし、料理を覚えてもいい頃と思っていました。&br()大丈夫です、覚えはいい方ですし、レシピに書いてることをやるだけじゃないですか。ところであの…何からやればいいんですか}}

イベント「アイドルプロデュース　チャレンジクッキング　イタリアン編」にて、[[西園寺琴歌]]、[[姫川友紀]]、[[喜多見柚]]とともに登場。
料理番組という設定で[[イタリア料理]]作りに挑戦したのだが…

#center(){&font(#0000ff){やったことなくても、知ってます}}
#center(){&font(#0000ff){知識があれば、経験は後から…}}

のっけから[[嫌な予感>料理下手]]がする台詞を連発。

#center(){&font(#0000ff){自分の好きにやって悪いですか}}

#center(){&font(#0000ff){あれ…書いてある通りにやったんですけど。おかしいです}}

どんどんこちらが不安を感じるはめに。

また、

#center(){&font(#0000ff){好きな食材ですか…}&font(#ff0000){イチゴです}}

#center(){&font(#0000ff){知っていますか、○○さん？ イチゴにはすぐれた成分がたくさんあるんです。たとえば…}}

#center(){&font(#0000ff){橘流イタリアン、計画が固まりました。イチゴのフルコースでいきます。}}

と、ここでもなみなみならぬイチゴ愛を語る。


そしてその結果。すさまじいものが誕生した。

このイベントではアイドルたちからそれぞれ手作りアイテムを受け取ることができるのだが、今回ありすから差し出されたのは、

#center(){&font(#ff69b4){いちごパフェといちごパスタ}}
もう一度言おう、
#center(){&font(#ff0000){いちごパフェといちごパスタ}}

ピンク色の麺に[[イチゴ]]や[[ブルーベリー]]のトッピング、[[ミント]]の飾り付け。どう考えても何かがおかしい。
他に調理を担当していた[[西園寺琴歌]]がカプレーゼとピザ、[[姫川友紀]]がホットドックとねこっぴーまん（キャラクター肉まん）だったため、
よけいにいちごパスタの異様…きわどさが際立つ結果に。
このイベント及び前回のイベントにより、一部ではメガキチならぬイチゴキチと呼ばれるようになる始末。

ちなみに試食を担当した[[喜多見柚]]曰く「ありすちゃんは見た目優先！」だったのだとか。よく食べた柚よ。
二次創作界隈ではすっかり[[某笑点の黄色い着物の落語家>林家木久扇]]の[[ラーメン]]扱いになっている。
&font(l){そのせいで}&font(b,l){それを[[満面の笑みで味を絶賛しながら完食した人>村上巴(シンデレラガールズ)]]}&font(l){に味覚障害の疑いがかけられる羽目に}

#openclose(show=※いちごパスタについて){
いちごパスタ自体は、イタリアやポーランドで実在する。

イタリアではパスタ・アッレ・フラーゴレ（フラーゴレは、イタリア語でイチゴを意味する）と呼ばれていて、パスタは主にパッパルデッレやタリアテッレが使用される。
ブレンダーで攪拌したイチゴに、生クリーム、バター、塩を加えて火に掛けて数分間かき混ぜ、茹でたパスタに絡めて胡椒を振り、生のイチゴやミントの葉を添える。
リコッタやパルミジャーノといったチーズ、バルサミコ酢、レモンの表皮や果汁などもソースに加えたり、ナッツ類やオリーブオイルと組み合わせるレシピもある。

ポーランドの料理名はマカロン・ズ・トゥルスカフカミで、マカロン・ズはポーランドにおける麺類の総称、トゥルスカフカミはイチゴを指している。
ペースト状のイチゴに、スメタナ（サワークリーム）かヨーグルト、純粉糖と混ぜてソースを作り、茹でて湯切りしたパスタに掛けて、イチゴを盛り付ければ完成する。
ミントかレモンバームを添えたり、お好みでトヴォローグ（フレッシュチーズ）やアーモンドフレークを散らしても良い。
}

しかし彼女はまだ12歳、プロデューサー諸君の努力があればきっと将来は大丈夫だろう。おそらく。たぶん。

ちなみにダイスDEシンデレラではこの時のコックの衣装である。%%料理は武器ということか%%
とはいえ、苺…いや&bold(){15倍}の倍率をもって敵を蹴散らしていく姿は頼りになるだろう。

その後もアイドル活動や、他のアイドル達との交流を得て、今では彼女の家に他のアイドルが向かうという一面も描かれている。
彼女が「背伸びをしていない」大人となるのは時間はかかりそうだが、その経験は決して無駄にならないであろう。

また
#center(){&font(#008cff){結婚するのは頭が良くてカッコよくてしっかりした人がいいです}}

とのことなので、ロリコンな方々はがんばろう。


2ちゃん本スレではWikiの知識丸出しで論破しようとする自演キャラ、というキャラ付けがされてしまっている。
後お漏らしとか。

当然嫌う人は嫌うので、使う場合はTPOをわきまえましょう。


なお、上述のSRではPにだけデレているような印象を受けるが、その後のカード等では他のアイドルにもデレを見せるようになる。
彼女が「ありす」という名前呼びを許すのはデレた人間だけなのだが、ありすは「頭が良くてカッコよくてしっかりした」アイドル仲間に弱く、
これらの要素のどれかに当てはまるアイドルと絡んだ場合は大体デレる。
&font(l){逆におちゃらけたアイドルにはデレず、向こうに勝手に名前呼びされて「橘です」と訂正するのがお決まりのやり取り}
このことから「待っててと言った傍からありすが待ってない」と揶揄されることもある((尤も、ありすから見た立場等が色々異なる両者へのデレ描写を（ネタならともかく）一緒くたにするのはどうかとも思えるが。LoveとLikeは違うのだ。))。

同世代の男子は子どもっぽいと思っているようだが、同世代の(年齢相応の振る舞いをする)アイドル仲間とは割と仲良くしており、
ボーイッシュな[[結城晴]]や色々男前な[[村上巴>村上巴(シンデレラガールズ)]]に関しては「カッコイイ」に当てはまるのか、ありす呼びをしてほしそうにしている。

「スターライトステージ」の一コマ劇場では、アーニャに外国風の発音で「アリス」と呼ばれた時にぽわ…としていた。
どうやら[[日本語]]読みの「ありす」は微妙だが、外国風に「アリス」と呼ばれるのは好みらしい。
また、理屈っぽい故に他者の屁理屈に弱い一面もあるらしく、
(その前に子供っぽい的な苦言を呈したらしい)柚に「アタシ子供じゃないよ？だって「柚子」じゃなくて「柚」だもんねー♪」とウィットに富んだ返しをされ、
それに対して上手い返しが出来ずに「く、なるほど、そういう言い方…」と内心ちょっと悔しそうにする一幕も。

なお、他のアイドルへのデレ…というより他のアイドルとの交流がありす以外にも一時期を境に公式でも描かれ出し
アイマス自体が「プロデューサーとアイドルの二人三脚物」から「アイドル同士のコミュニケーション物」となり始める過渡期が訪れた。
ありすが特に「待っててと言った傍から待ってない」とネタにされているのは、「待てますか」の台詞が話題になった後に公式がそういう方向に舵を切ったから、
身も蓋もない言い方をすれば&font(b){時期の問題}という大人の事情も垣間見える。


ありすと他のアイドルとの交流でよく取り上げられる組み合わせには、アニメでユニットを組んだ[[鷺沢文香]]とのコンビが挙げられる。
読書家で物静かという文香の知的な振る舞いが理想的な女性像らしいありすは文香に尊敬の眼差しを向け、
文香も共通の読書という趣味を持ち、時に背伸びし、時に年齢相応の可愛らしさを見せるありすを微笑ましく見ている、
という、仲の良い(少し年の離れた)姉妹のような雰囲気を醸し出すやり取りをしている。

その他、ありすがメイン級のアイドルとして登場する「[[アイドルマスター シンデレラガールズ U149]]」では、ちゃまこと[[櫻井桃華]]とやり取りしていることが多い。
同年代ながらレディとしての風格を備え、落ち着いた物腰で周囲と接する桃華には密かに[[ライバル]]心を燃やしているようだ。

・デレステの橘ありす

3Dモデルのありすの最大の特徴は頭のリボン。
SSRでも大体の物で付けている他、汎用衣装であれば全ての衣装で大きなリボンが付いている。

・はじめての表情
記念すべき最初のSSRにして、限定。特技はライフ回復。
音ゲー的にはご愁傷様枠の特技だが、SSRなので専用衣装はある。
……が、この当時は''青天井+SSR排出率1.5％''。
当時のありすPは銭ゲバ千川の前にこれでもかと札束を積み上げることになった。
''今では考えられないが、10万以上の金を毟り取られたPも続出し、この時の最大被害額が「1ありす」というある意味不名誉な通称に。''
現在ではメモリアルガシャで狙うか、対応している月のスカチケを買う（有償2500）か、勧誘チャレンジで有償パス（有償1000）を買えばゲット可能。

衣装の方は、N特訓後をバージョンアップしたような雰囲気となっている。

・咲いてJewel（二宮飛鳥）
ありす本人とは直接は無関係のイベントSR。
なのだが、このイラストの背景には''レッスンの疲労で倒れているありすが映っており、これが雑コラの材料になってしまった。''

・ありすのティーパーティー
唯一の恒常SSR。勧誘チャレンジで無料入手できるありすはこれだけとなる。
4高スコア。

衣装の方は、茶色い帽子と長袖、スカート。
私服感も出ているので日常風MVでも映える衣装。

・ありすの物語
ブランフェス限定SSR。旧カードなので現在はメモリアルフェスに落ちている。
7チャーム、Vi特化なので、入手さえできれば7Viレゾ編成にも組み込める。
が、フェス限定はメモリアルに落ちても勧誘チャレンジの有償スカチケで入手できなかったため、入手ハードルが高い。

衣装はメルヘンな「アリス」感がでた水色基調の衣装。

・ビギニング・スカイ
限定SSR。現在はメモリアルに落ちているため、はじめての表情同様の方法で入手可能。
クールユニゾン、11秒クールアンサンブル。

ありす本人の髪型が大きく変わる衣装で、ポニーテールになる。
緑ベースのクール感が強い衣装。

・アドマイヤ・ブライド
限定SSR。モバのジューンブライド橘ありすから8年の時を経てウェディングドレスで実装。

・ミューズ・オン・ユー
ノワールSSR。
ノワール特有の大胆な路線変更で小悪魔風にチェンジ。髪型も大幅に変わっている。
ありすの口に牙が生える変更が施される。「あ」「え」のところで止めると分かりやすい。

・キャッチマイスイート
限定SSR。
普通の限定だがキュート路線に大きく路線変更した衣装で、苺の柄の入ったスカートや赤い帽子、上着など、これまでの物とは大きく雰囲気が異なる物になっている。

・U149アニメ
主役級の扱い兼''顔芸枠。''
アニメの主要メンバーの都合上他に担当が居なかったのか、顔芸要素をほぼ全て引き受けることに。%%アイドルのしていい表情じゃないですよそれ！%%
桃華回にも唯一付いて行っていた事もあり、アニメ全体を通して出番はかなり多い。

・ありすとワンダーランド
ブラン2枚目のSSR。9秒トリコロールスパイク、Da特化。
キュートな兎ありすにモデルチェンジ。
ありすの物語が「アリス」の方ならこちらは「物語に連れて行く兎」である。
そして……''このSSR実装に合わせて3Dモデルが大改修。まさかの修正である。''
%%実際には初日の無料10連を設定ミスによって大嘘詐欺やらかしたため、ありすのモデル変更は1日先走った実装になったが。%%((復刻ガシャと無料で回した時の結果がずれており、1年前の限定ガシャを回したと認識されてしまっていた。無料10連だけなので大したことにならなかったものの、課金可能ガシャなら一発返金物のやらかしである))

・新しくなったありす
旧ありす（2025年4/28以前の物）はモバマスやデレステ初期カードであるNがベースとなっていた。
特徴としては「若干上目遣い寄りの目」「クールキャラ寄りの笑顔眉」「所々で口を開けるときの大きさが小さい((「あ」や「え」の口の動き方とは異なる))」等が挙げられる。
クールさはそれなりにあり、ビギニング・スカイやネクスト・フロンティア等を着せてクールな表情をさせれば割と様になった。

一方の新ありすはU149の方の表情やデレステの比較的新しいSSRのイラストに寄せて調整したらしく、分かる人が見た場合は一目見ただけで別物だと分かるほどに変化した。
全体的に表情が柔らかくなり、特に笑顔は別物に変化。149アニメのOPのありすの笑顔の雰囲気がそのままモデルにも反映されている。
「あ」「え」発音が無い楽曲の締め((はにかみDaysラスト等))に口を開けるMVの場合旧ありすでは口をほとんど開けない表情だったが、新ありすでは普通に口を開けるようになっている。

また、ソロ曲のIn　Factでは固有演出として「貴方だけ特別なのは　なぜ」の場面でありす固有表情がある。
旧ありすでは素直になれないありすの表現か「悲しげな表情+涙目」演出だったが新ありすでは涙目表現はそのままだが悲しげな表情ではなくなり、全くの別物に。

総じて全体的に可愛い系の衣装にかなり合うようになったが、一方で''クール要素はほぼ消えてしまった。''%%クールアイドルとは%%
旧ありすと比べて雰囲気が明らかに幼くなったことに加え、表情が全体的に可愛く・子供らしくなったため、クールアイドルなのにキュート系の方が良く映える。
とはいえ、旧ありすのモデルは担当外からは長い間相当微妙・不評だったらしく、この変更の際には「可愛くなった」「変わってよかった」等の声が大量に出た。

#center(){&font(#0000ff){「追記・修正…一緒に、しませんか」}}

#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,19)
}
#include(テンプレ3)

#openclose(show=▷ コメント欄){
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#comment_num2(num=30)
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#center(){&font(#0000ff){橘…橘ありすです。橘と呼んでください。&br()その…アイドルに興味なかったのですが、将来は歌や音楽をお仕事にしたいと思っていました。言われた仕事はしますから、心配しないでください}}



『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に登場するアイドルのひとり。

年齢：12歳
身長：141cm
3サイズ：68-52-67
体重：34kg
誕生日：7月31日
星座：獅子座
[[血液型]]：A型
利き手：右利き
出身：[[兵庫県]]
趣味：[[ゲーム]]・読書（[[ミステリー]]）
CV：&font(l){輸送梱包お姉さん}[[佐藤亜美菜]]


追加エリア「名古屋」で登場したクール属性においてはその存在だけで希少価値すら生まれる幼女枠の一人。性能はコスト11、攻防共に最大4533のバランス型。
名古屋で出てくるのに兵庫出身だが、山梨出身で埼玉ボスだった[[自称天使>輿水幸子]]もいたりと良くあることなので気にしない。

ありすという名に相応しく[[トランプ]]の編隊にでも追い回されそうな…そんな愛らしい名に負けずとも劣らない12歳の女の子。
12といえば&font(#ffc0cb){お嬢ちゃま}・&font(#b8d200){ヒョウくんぺろぺろ}・[[ちびギャル>城ヶ崎莉嘉]]と活発なイメージがあるが、
彼女の場合はそれとは逆の寡黙や物静かといったどこか大人びたクールさを纏っている。
その原因の一つとして、何やら自身の名について苦慮しているようで……

#center(){&font(#0000ff){私、ありすって名前が嫌いで……個性的と言えば、そうですけど}}


と、[[日本人離れした名前>DQNネーム]]にひどくお悩みの様子。なので初めは[[橘さん>橘朔也／仮面ライダーギャレン]]。と苗字の方で呼んであげよう。
とはいえ両親とはなかなか逢えないものの決して仲が悪いわけではない。
持っているタブレットは母親が買い与えたものであり、その母親もアイドル活動を応援してくれている。
ただ名前に関しては、特に由来が気に入らないらしくコンプレックスにしている。
趣味の読書用になのかタブレット端末を携帯しているなどこの歳にしてはかなりしっかりした子。
学校は私立の[[小学校]]に通っており（[[ブレザー]]に[[リボン]]タイという清楚な制服！）、自宅も裕福な様子がうかがえる。

#right(){「[[呼んだ？>橘純一]]」}

#center(){&font(#0000ff){「…え？すみません、読書してて」}}

#right(){（´・ω・｀）}



冒頭のセリフでも分かるとおり、本人は元々アイドルではなく歌手志望。その為、音楽とあまり関係ない仕事に対しては

#center(){&font(#0000ff){今回のお仕事の必要性とは？}}

#center(){&font(#0000ff){目標に向かい着実に進んでいると思います…小さなお仕事でも}}

と少々つっけんどんな態度をとるなど、その真面目さはまるで[[誰か>如月千早]]と瓜二つ。
加えて勉学の方も「&font(#0000ff){勉強は得意です。大丈夫です}」と答えている。

……というよりむしろしっかりし過ぎており、あまりに他人を頼らずに1人で何でもと勤しむ姿から、Pには無理をしているのではないかと心配されている。

#center(){&font(#0000ff){これくらい、1人で出来…あれ…。}}


この様に少々取っ付きにくい子だが、そうさせるのも

#center(){&font(#0000ff){音楽には、力があるって…思う}}

と語る程に、夢に対して真剣だからこそ。
初めの内は無愛想なれど、彼女ときちんと信頼関係を築き上げれば必ずやその価値以上のものを得られることだろう。





そして特訓後



#center(){&font(#0000ff){ついに本格的にアイドルデビューですね。えへ…なんだか笑ってしまいますね。&br()だって、名前に悩んだりしてずっと頑固だった私が、こんなドレスを着てアイドルですよ。}}




#center(){&font(#008cff){えへへ…あの、頑張ってきますね}}

満天の星空の様にきらめくドレスと、それすらも霞むほどの笑顔を見せてくれる。
その笑顔は拙さが残るものの、肩の力が抜けたかのように年相応に微笑む姿は以前とはまるで別人のよう。

#center(){&font(#0000ff){プロデューサー、私だって、楽しい時は笑うんですよ? えへへ…}}


今まで悩みの種であった自身の名前も、Pという理解者に自分らしさの大切さを諭されたことでコンプレックス受け入れ、今では笑い話に出来るまでに軟化した様で、
いつかは自分の名に胸を張れる様な日が来るのも、そう遠くでは無いのかもしれない。


#center(){&font(#0000ff){プ、プロデューサー、あの、別に…私の名前、呼んでもいいですから…}}


でも、もしかしたらもう……



因みに気の早い者はもうSR化を予想している者もおり、先達として&font(#0000ff){和菓子屋の家出娘}がいるのであながち夢物語では無い可能性も。
#center(){&blankimg(b00c9427.jpg,width=76,height=102)}




#center(){&font(#ff0000){…なんて言っていたらほんとに来た}}

#center(){&font(#008cff){見て下さい！ ほら、こんなに大きくて真っ赤なイチゴですよ！ ……あっ、すみません…はしゃいでしまって…。&br()でも、プロデューサーと一緒にイチゴ狩りするの、楽しいです…ほんとうです}}

2013年2月20日開催の第八回プロダクションマッチフェスティバルにて[小さな妖精］橘ありすとしてSレア化。
予想されていた通りの大激戦となり、爆死者の悲鳴が響き渡ることとなった。
ちまたではその名前と某アンティークドールが戦うマンガにかけて“ありす[[ゲーム]]”と呼ばれているとか…

引用したセリフにみられる通り以前よりもだいぶ素直になっており子供らしい面も出ている。

#center(){&font(#008cff){私のこと、ずっと見ないで下さい。…だって………照れます}}

うん、かわいいね。


続いて2013年5月31日。ジューンブライドガチャにて[ジューンブライド］橘ありす（レア）が登場。

#center(){&font(#0000ff){小学生の私がウェディングの特集なんていったい何を考えているんですか？ あまりにも分不相応だと思います。&br()嫌なわけじゃないですけど…私には早いし、変だと思います。これだから大人は…}}

なんて言いつつ顔を見る限りまんざらではない様子。

そしてデレ具合はさらに進行し、ウェディングドレスを着用した上、

#center(){&font(#008cff){○○さん、待てますか。いいから待てるか答えて下さい}}

こんなセリフまで飛び出すように。
Cool特有の重さをこの歳にして身につけ始めている…

そしてそんな彼女にあるとんでもない一面が発覚する。

#center(){&font(#0000ff){私ももう12歳ですし、料理を覚えてもいい頃と思っていました。&br()大丈夫です、覚えはいい方ですし、レシピに書いてることをやるだけじゃないですか。ところであの…何からやればいいんですか}}

イベント「アイドルプロデュース　チャレンジクッキング　イタリアン編」にて、[[西園寺琴歌]]、[[姫川友紀]]、[[喜多見柚]]とともに登場。
料理番組という設定で[[イタリア料理]]作りに挑戦したのだが…

#center(){&font(#0000ff){やったことなくても、知ってます}}
#center(){&font(#0000ff){知識があれば、経験は後から…}}

のっけから[[嫌な予感>料理下手]]がする台詞を連発。

#center(){&font(#0000ff){自分の好きにやって悪いですか}}

#center(){&font(#0000ff){あれ…書いてある通りにやったんですけど。おかしいです}}

どんどんこちらが不安を感じるはめに。

また、

#center(){&font(#0000ff){好きな食材ですか…}&font(#ff0000){イチゴです}}

#center(){&font(#0000ff){知っていますか、○○さん？ イチゴにはすぐれた成分がたくさんあるんです。たとえば…}}

#center(){&font(#0000ff){橘流イタリアン、計画が固まりました。イチゴのフルコースでいきます。}}

と、ここでもなみなみならぬイチゴ愛を語る。


そしてその結果。すさまじいものが誕生した。

このイベントではアイドルたちからそれぞれ手作りアイテムを受け取ることができるのだが、今回ありすから差し出されたのは、

#center(){&font(#ff69b4){いちごパフェといちごパスタ}}
もう一度言おう、
#center(){&font(#ff0000){いちごパフェといちごパスタ}}

ピンク色の麺に[[イチゴ]]や[[ブルーベリー]]のトッピング、[[ミント]]の飾り付け。どう考えても何かがおかしい。
他に調理を担当していた[[西園寺琴歌]]がカプレーゼとピザ、[[姫川友紀]]がホットドックとねこっぴーまん（キャラクター肉まん）だったため、
よけいにいちごパスタの異様…きわどさが際立つ結果に。
このイベント及び前回のイベントにより、一部ではメガキチならぬイチゴキチと呼ばれるようになる始末。

ちなみに試食を担当した[[喜多見柚]]曰く「ありすちゃんは見た目優先！」だったのだとか。よく食べた柚よ。
二次創作界隈ではすっかり[[某笑点の黄色い着物の落語家>林家木久扇]]の[[ラーメン]]扱いになっている。
&font(l){そのせいで}&font(b,l){それを[[満面の笑みで味を絶賛しながら完食した人>村上巴(シンデレラガールズ)]]}&font(l){に味覚障害の疑いがかけられる羽目に}

#openclose(show=※いちごパスタについて){
いちごパスタ自体は、イタリアやポーランドで実在する。

イタリアではパスタ・アッレ・フラーゴレ（フラーゴレは、イタリア語でイチゴを意味する）と呼ばれていて、パスタは主にパッパルデッレやタリアテッレが使用される。
ブレンダーで攪拌したイチゴに、生クリーム、バター、塩を加えて火に掛けて数分間かき混ぜ、茹でたパスタに絡めて胡椒を振り、生のイチゴやミントの葉を添える。
リコッタやパルミジャーノといったチーズ、バルサミコ酢、レモンの表皮や果汁などもソースに加えたり、ナッツ類やオリーブオイルと組み合わせるレシピもある。

ポーランドの料理名はマカロン・ズ・トゥルスカフカミで、マカロン・ズはポーランドにおける麺類の総称、トゥルスカフカミはイチゴを指している。
ペースト状のイチゴに、スメタナ（サワークリーム）かヨーグルト、純粉糖と混ぜてソースを作り、茹でて湯切りしたパスタに掛けて、イチゴを盛り付ければ完成する。
ミントかレモンバームを添えたり、お好みでトヴォローグ（フレッシュチーズ）やアーモンドフレークを散らしても良い。
}

しかし彼女はまだ12歳、プロデューサー諸君の努力があればきっと将来は大丈夫だろう。おそらく。たぶん。

ちなみにダイスDEシンデレラではこの時のコックの衣装である。%%料理は武器ということか%%
とはいえ、苺…いや&bold(){15倍}の倍率をもって敵を蹴散らしていく姿は頼りになるだろう。

その後もアイドル活動や、他のアイドル達との交流を得て、今では彼女の家に他のアイドルが向かうという一面も描かれている。
彼女が「背伸びをしていない」大人となるのは時間はかかりそうだが、その経験は決して無駄にならないであろう。

また
#center(){&font(#008cff){結婚するのは頭が良くてカッコよくてしっかりした人がいいです}}

とのことなので、ロリコンな方々はがんばろう。


2ちゃん本スレではWikiの知識丸出しで論破しようとする自演キャラ、というキャラ付けがされてしまっている。
後お漏らしとか。

当然嫌う人は嫌うので、使う場合はTPOをわきまえましょう。


なお、上述のSRではPにだけデレているような印象を受けるが、その後のカード等では他のアイドルにもデレを見せるようになる。
彼女が「ありす」という名前呼びを許すのはデレた人間だけなのだが、ありすは「頭が良くてカッコよくてしっかりした」アイドル仲間に弱く、
これらの要素のどれかに当てはまるアイドルと絡んだ場合は大体デレる。
&font(l){逆におちゃらけたアイドルにはデレず、向こうに勝手に名前呼びされて「橘です」と訂正するのがお決まりのやり取り}
このことから「待っててと言った傍からありすが待ってない」と揶揄されることもある((尤も、ありすから見た立場等が色々異なる両者へのデレ描写を（ネタならともかく）一緒くたにするのはどうかとも思えるが。LoveとLikeは違うのだ。))。

同世代の男子は子どもっぽいと思っているようだが、同世代の(年齢相応の振る舞いをする)アイドル仲間とは割と仲良くしており、
ボーイッシュな[[結城晴]]や色々男前な[[村上巴>村上巴(シンデレラガールズ)]]に関しては「カッコイイ」に当てはまるのか、ありす呼びをしてほしそうにしている。

「スターライトステージ」の一コマ劇場では、アーニャに外国風の発音で「アリス」と呼ばれた時にぽわ…としていた。
どうやら[[日本語]]読みの「ありす」は微妙だが、外国風に「アリス」と呼ばれるのは好みらしい。
また、理屈っぽい故に他者の屁理屈に弱い一面もあるらしく、
(その前に子供っぽい的な苦言を呈したらしい)柚に「アタシ子供じゃないよ？だって「柚子」じゃなくて「柚」だもんねー♪」とウィットに富んだ返しをされ、
それに対して上手い返しが出来ずに「く、なるほど、そういう言い方…」と内心ちょっと悔しそうにする一幕も。

なお、他のアイドルへのデレ…というより他のアイドルとの交流がありす以外にも一時期を境に公式でも描かれ出し
アイマス自体が「プロデューサーとアイドルの二人三脚物」から「アイドル同士のコミュニケーション物」となり始める過渡期が訪れた。
ありすが特に「待っててと言った傍から待ってない」とネタにされているのは、「待てますか」の台詞が話題になった後に公式がそういう方向に舵を切ったから、
身も蓋もない言い方をすれば&font(b){時期の問題}という大人の事情も垣間見える。


ありすと他のアイドルとの交流でよく取り上げられる組み合わせには、アニメでユニットを組んだ[[鷺沢文香]]とのコンビが挙げられる。
読書家で物静かという文香の知的な振る舞いが理想的な女性像らしいありすは文香に尊敬の眼差しを向け、
文香も共通の読書という趣味を持ち、時に背伸びし、時に年齢相応の可愛らしさを見せるありすを微笑ましく見ている、
という、仲の良い(少し年の離れた)姉妹のような雰囲気を醸し出すやり取りをしている。

その他、ありすがメイン級のアイドルとして登場する「[[アイドルマスター シンデレラガールズ U149]]」では、ちゃまこと[[櫻井桃華]]とやり取りしていることが多い。
同年代ながらレディとしての風格を備え、落ち着いた物腰で周囲と接する桃華には密かに[[ライバル]]心を燃やしているようだ。

・デレステの橘ありす

3Dモデルのありすの最大の特徴は頭のリボン。
SSRでも大体の物で付けている他、汎用衣装であれば全ての衣装で大きなリボンが付いている。

・はじめての表情
記念すべき最初のSSRにして、限定。特技はライフ回復。
音ゲー的にはご愁傷様枠の特技だが、SSRなので専用衣装はある。
……が、この当時は''青天井+SSR排出率1.5％''。
当時のありすPは銭ゲバ千川の前にこれでもかと札束を積み上げることになった。
''今では考えられないが、10万以上の金を毟り取られたPも続出し、この時の最大被害額が「1ありす」というある意味不名誉な通称に。''
現在ではメモリアルガシャで狙うか、対応している月のスカチケを買う（有償2500）か、勧誘チャレンジで有償パス（有償1000）を買えばゲット可能。

衣装の方は、N特訓後をバージョンアップしたような雰囲気となっている。

・咲いてJewel（二宮飛鳥）
ありす本人とは直接は無関係のイベントSR。
なのだが、このイラストの背景には''レッスンの疲労で倒れているありすが映っており、これが雑コラの材料になってしまった。''

・ありすのティーパーティー
唯一の恒常SSR。勧誘チャレンジで無料入手できるありすはこれだけとなる。
4高スコア。

衣装の方は、茶色い帽子と長袖、スカート。
私服感も出ているので日常風MVでも映える衣装。

・ありすの物語
ブランフェス限定SSR。旧カードなので現在はメモリアルフェスに落ちている。
7チャーム、Vi特化なので、入手さえできれば7Viレゾ編成にも組み込める。
が、フェス限定はメモリアルに落ちても勧誘チャレンジの有償スカチケで入手できなかったため、入手ハードルが高い。

衣装はメルヘンな「アリス」感がでた水色基調の衣装。

・ビギニング・スカイ
限定SSR。現在はメモリアルに落ちているため、はじめての表情同様の方法で入手可能。
クールユニゾン、11秒クールアンサンブル。

ありす本人の髪型が大きく変わる衣装で、ポニーテールになる。
緑ベースのクール感が強い衣装。

・アドマイヤ・ブライド
限定SSR。モバのジューンブライド橘ありすから8年の時を経てウェディングドレスで実装。

・ミューズ・オン・ユー
ノワールSSR。
ノワール特有の大胆な路線変更で小悪魔風にチェンジ。髪型も大幅に変わっている。
ありすの口に牙が生える変更が施される。「あ」「え」のところで止めると分かりやすい。

・キャッチマイスイート
限定SSR。
普通の限定だがキュート路線に大きく路線変更した衣装で、苺の柄の入ったスカートや赤い帽子、上着など、これまでの物とは大きく雰囲気が異なる物になっている。

・U149アニメ
主役級の扱い兼''顔芸枠。''
アニメの主要メンバーの都合上他に担当が居なかったのか、顔芸要素をほぼ全て引き受けることに。%%アイドルのしていい表情じゃないですよそれ！%%
桃華回にも唯一付いて行っていた事もあり、アニメ全体を通して出番はかなり多い。

・ありすとワンダーランド
ブラン2枚目のSSR。9秒トリコロールスパイク、Da特化。
キュートな兎ありすにモデルチェンジ。
ありすの物語が「アリス」の方ならこちらは「物語に連れて行く兎」である。
そして……''このSSR実装に合わせて3Dモデルが大改修。まさかの修正である。''
%%実際には初日の無料10連を設定ミスによって大嘘詐欺やらかしたため、ありすのモデル変更は1日先走った実装になったが。%%((復刻ガシャと無料で回した時の結果がずれており、1年前の限定ガシャを回したと認識されてしまっていた。無料10連だけなので大したことにならなかったものの、課金可能ガシャなら一発返金物のやらかしである))

・新しくなったありす
旧ありす（2025年4/28以前の物）はモバマスやデレステ初期カードであるNがベースとなっていた。
特徴としては「若干上目遣い寄りの目」「クールキャラ寄りの笑顔眉」「所々で口を開けるときの大きさが小さい((「あ」や「え」の口の動き方とは異なる))」等が挙げられる。
クールさはそれなりにあり、ビギニング・スカイやネクスト・フロンティア等を着せてクールな表情をさせれば割と様になった。

一方の新ありすはU149の方の表情やデレステの比較的新しいSSRのイラストに寄せて調整したらしく、分かる人が見た場合は一目見ただけで別物だと分かるほどに変化した。
全体的に表情が柔らかくなり、特に笑顔は別物に変化。149アニメのOPのありすの笑顔の雰囲気がそのままモデルにも反映されている。
「あ」「え」発音が無い楽曲の締め((はにかみDaysラスト等))に口を開けるMVの場合旧ありすでは口をほとんど開けない表情だったが、新ありすでは普通に口を開けるようになっている。

また、ソロ曲のIn　Factでは固有演出として「貴方だけ特別なのは　なぜ」の場面でありす固有表情がある。
旧ありすでは素直になれないありすの表現か「悲しげな表情+涙目」演出だったが新ありすでは涙目表現はそのままだが悲しげな表情ではなくなり、全くの別物に。

総じて全体的に可愛い系の衣装にかなり合うようになったが、一方で''クール要素はほぼ消えてしまった。''%%クールアイドルとは%%
旧ありすと比べて雰囲気が明らかに幼くなったことに加え、表情が全体的に可愛く・子供らしくなったため、クールアイドルなのにキュート系の方が良く映える。
とはいえ、旧ありすのモデルは担当外からは長い間相当微妙・不評だったらしく、この変更の際には「可愛くなった」「変わってよかった」等の声が大量に出た。

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