モア・ザン・トゥルー(アイカツ!)

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&font(#6495ED){登録日}:2015/03/04 (水) 20:49:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「&font(#ff0000){俺達もバンド活動!バンカツするぞー!}」 「お~・・・」 モア・ザン・トゥルー(アイカツ!)とは、テレビアニメ『アイカツ!-アイドルカツドウ!-』に登場する男性ロックバンドのことである。 【概要】 アイカツ!に登場するロックバンド。愛称はモアトゥ。 代表曲は『[[アリスブルー]]のキス』(アニソンバンド・Reyが実際に作曲し劇中でも使用されている)。 ボーカル兼ギターのナオ、ドラマーのキング、ギターのヒロ、そしてベースのシュラトで結成されている。 作中では有名バンドであり、当然[[スターライト学園]]の生徒にもその名は知られているが、例によっていちごはその存在を全く知らなかった。 劇中では11話とそこから半年以上またいでの44話の都合2回ほどの登場だが、短い出番の割にキャラが立っているのもあってか再登場を望む声も。 作中では今でこそ人気バンドだがかつては路上ライブをやっても3人しか聴いてくれる人がいない厳しい時代もあった。 しかしその後メジャーデビューを果たすと一気に人気が爆発。CDの売り上げはあっというまにレーベルのトップになった。 しかし人気が出てしまったが故に売り上げを意識した曲作りをせざるを得なくなったり、自分達のやりたいことが通らなくなるというジレンマが発生している。 路上ライブが自分達の原点という意識が強く、今でも時々ゲリラでライブをやっては警察に追いかけられている。 また自由にやれた路上ライブ時代と、自分達が本当にやりたいことを喜んで受け入れてくれた目の前のお客さんたちへの思い入れの深さが現在のジレンマと相まってメンバー間の不和を生みだしてしまっていた。 それにしても[[ユリカ>藤堂ユリカ]]といい皐月といいセイラといいやたらロックを推すアイドルアニメである。 アレか[[TOKIO]]系アイドルアニメってことか。 【劇中での出番】 初登場となった11話「おとめは誰かに恋してる」ではとある事情から[[スターライト学園]]の清掃員の涼川直人を追跡中だったいちごが路上でゲリラライブ中だった彼らと偶然遭遇。 ボーカルのナオが実は涼川さんだったことが明かされたほか、キング以外のメンバーが紹介された(ドラムセットをかついで[[逃げる]]のは厳しい為キングはライブに参加していなかった)。 その後、半年以上たって一期も終盤に入った頃に思い出したかのように再び登場。 44話「モア・ザン・トゥルークライシス!」では前回出番が無かったキングの脱退騒動を中心に話は展開。 上記のモアトゥが現在抱えている問題からキングの不満が爆発し、モアトゥからの離脱を決意。それがキッカケでナオと残りのメンバーにも軋轢が生じ、一時はモアトゥ解散の空気も漂ったものの、いちごの尽力によってキングとナオ、及び他メンバーが和解し丸く収まった。 そして『[[アリスブルー]]のキス』と彼らの[[再スタート]]となるライブがアイカツ史上初の特殊EDを飾ることとなった。。 2期以降は涼川さん以外のメンバーは出番も無く新曲も発表されることはなかった。 しかし3期時間軸の劇場版ではメンバーの登場こそなかったものの、久しぶりにモアトゥについて触れられた。 本編では新規に翼や四ツ葉さんといった準レギュラーの[[イケメン]]男子が登場しているが、彼らの運命やいかに。 【メンバー】 ・涼川直人/CV:豊永利行 人気バンドのボーカルなのに[[女子校]]の清掃員を務める兄ちゃん。学園の女子には興味はなかったりキングがいないと(モアトゥが)ダメらしいが、観客に投げキッスしてるあたりホモではない。 有名人なはずなのだが、普段とバンド活動時で髪型を変えてるだけなのに眼鏡をかけたスーパーマンよろしく誰にも正体に気づかれない。キングが学校に来た時点で誰か察しろ。 モアトゥではボーカル兼ギターにしてリーダーと作詞作曲も務める忙しい人。そのためモアトゥを取り巻く現状にかなり思い悩んでいた。 涼川さんとして働く時はいちごたちの奇行に呆れつつも何だかんだ面倒見てくれる学園のお兄さんといった感じだが、ナオとして活動する時はキレたりアレコレ思い悩んだりと1人の若者としての面を見せる。 その後、[[スターライト学園]]の教師に就任したがモアザントゥルーとしてのバンド活動は続けているとのこと。とりあえず一安心か。 モアトゥ以外の涼川さんに関しては何時か誰かが建てるであろう個別項目で。 ・&font(#ff0000){キング}/CV:[[日野聡]] [[ニート]]でもなければ元もつかないキング。 モアトゥ結成以前からの涼川の親友であり、刈り込んだ即頭部に入れた「K」の文字と赤い[[モヒカン]]が特徴的なナイスガイ。ただしホモでもなければバズでもない。 良くも悪くも熱血な性格であり、プロとして売り上げなど様々なことを考える涼川に対して「&font(#ff0000){自分達がやりたいことをやってウケなければそれでいいじゃねえか!}」と考えている。そのため涼川とは衝突することになり、彼を「&font(#ff0000){音楽の魂を売った}」と糾弾して脱退を決意する。 しかし何気なく散歩していた時に涼川といちごの会話を目撃。涼川が抱えていた苦悩を知ると&font(#ff0000){大泣きしながら姿を現し彼の手を取って「俺が悪かった!」とあっさり(友人としては)和解する}。 だがドラマーとしてはやはり今のモアトゥには戻れないと考えていたが、いちごに誘われて観に行ったソレイユのライブとお客さん達を見て色々感じいり考えを改め[[再スタート]]を決意する。 ・ヒロ/CV:[[岸尾だいすけ]] 「&font(#ffdc0000){このヒロが涼川直人の曲を一番うまく演奏できるのに!}」 帰れ。 ちょっとタレ気味な目とクセのある金髪の[[イケメン]]のギタリスト。 しかし外見的に正統派すぎてぶっちゃけ4人の中では一番地味な気が。とりあえずヤンホモではない。 キングが抜けた後、イライラしている涼川さんに八つ当たりされる。 ヒロ様の演奏は本当に素敵で感動しました! ・シュラト/CV:野島裕史 「シュラト(キリッ!」 サラサラの黒髪ロングヘアーに帽子とノースリーブの服にちょっと爬虫類じみた感じの顔と、怪しい雰囲気の[[イケメン]]。外見に反して(?)中身は紳士的。 担当する楽器はベースで、6弦ベースを使用する。 いちごの話から涼川さんが学園内ではキングが抜けた後も普段通りの様子を見せていると知り、「自分達に不満があるのでは?」と勘繰る。 和解の後、感極まってメンバーに抱きついてきたキングから1人[[逃げる]]あたりホモではない。 追記修正お願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) ちなみにモアトゥの解散阻止を描いた44話の感動(?)も冷めやらぬ2013年8月31日 何とモアトゥの楽曲(というか『[[アリスブルー]]のキス』)を担当していたReyが突然の解散を発表。 アイカツファンから「&font(#ff0000){リアルモアザントゥルークライシス}」と俄かに騒がれることとなった。 現実は寂しい。 そして2017年5月、スマホアプリ『アイカツ フォトonステージ』にてモアザントゥルーのメンバー全員がフォトになった。 楽曲『[[アリスブルー]]のキス』もプレイできる。 %%そこ、DCDアイカツ!でプレイできないとか言わない%% 2017年8月にナオ役の豊永利行が歌唱する『[[アリスブルー]]のキス ~Another Color~』もリリースされた。[[M4>M4(アイカツスターズ!)]]の楽曲『僕らの奇跡』と同時収録である。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 涼川さんは今年の4月になってスターライト学園の1年生の担任教師に就任した。やっぱりモア・ザン・トゥルーが解散したからだろうか? -- 名無しさん (2015-04-09 07:17:31) - 「学園の女子に興味はない」という言葉が本当であるというのが決定打になったのは、あかり達の保護者として海だったか島だったかに行った回に限る。複数名の水着女子達を前にしてもなお微動だにしていない姿は凄かった。(女児アニメでムラムラされても困るが) -- 名無しさん (2016-04-02 22:22:27) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2015/03/04 (水) 20:49:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「&font(#ff0000){俺達もバンド活動!バンカツするぞー!}」 「お~・・・」 モア・ザン・トゥルー(アイカツ!)とは、テレビアニメ『アイカツ!-アイドルカツドウ!-』に登場する男性ロックバンドのことである。 【概要】 アイカツ!に登場するロックバンド。愛称はモアトゥ。 代表曲は『[[アリスブルー]]のキス』(アニソンバンド・Reyが実際に作曲し劇中でも使用されている)。 ボーカル兼ギターのナオ、ドラマーのキング、ギターのヒロ、そしてベースのシュラトで結成されている。 作中では有名バンドであり、当然[[スターライト学園]]の生徒にもその名は知られているが、例によっていちごはその存在を全く知らなかった。 劇中では11話とそこから半年以上またいでの44話の都合2回ほどの登場だが、短い出番の割にキャラが立っているのもあってか再登場を望む声も。 作中では今でこそ人気バンドだがかつては路上ライブをやっても3人しか聴いてくれる人がいない厳しい時代もあった。 しかしその後メジャーデビューを果たすと一気に人気が爆発。CDの売り上げはあっというまにレーベルのトップになった。 しかし人気が出てしまったが故に売り上げを意識した曲作りをせざるを得なくなったり、自分達のやりたいことが通らなくなるというジレンマが発生している。 路上ライブが自分達の原点という意識が強く、今でも時々ゲリラでライブをやっては警察に追いかけられている。 また自由にやれた路上ライブ時代と、自分達が本当にやりたいことを喜んで受け入れてくれた目の前のお客さんたちへの思い入れの深さが現在のジレンマと相まってメンバー間の不和を生みだしてしまっていた。 それにしても[[ユリカ>藤堂ユリカ]]といい皐月といいセイラといいやたらロックを推すアイドルアニメである。 アレか[[TOKIO]]系アイドルアニメってことか。 【劇中での出番】 初登場となった11話「おとめは誰かに恋してる」ではとある事情から[[スターライト学園]]の清掃員の涼川直人を追跡中だったいちごが路上でゲリラライブ中だった彼らと偶然遭遇。 ボーカルのナオが実は涼川さんだったことが明かされたほか、キング以外のメンバーが紹介された(ドラムセットをかついで[[逃げる]]のは厳しい為キングはライブに参加していなかった)。 その後、半年以上たって一期も終盤に入った頃に思い出したかのように再び登場。 44話「モア・ザン・トゥルークライシス!」では前回出番が無かったキングの脱退騒動を中心に話は展開。 上記のモアトゥが現在抱えている問題からキングの不満が爆発し、モアトゥからの離脱を決意。それがキッカケでナオと残りのメンバーにも軋轢が生じ、一時はモアトゥ解散の空気も漂ったものの、いちごの尽力によってキングとナオ、及び他メンバーが和解し丸く収まった。 そして『[[アリスブルー]]のキス』と彼らの[[再スタート]]となるライブがアイカツ史上初の特殊EDを飾ることとなった。。 2期以降は涼川さん以外のメンバーは出番も無く新曲も発表されることはなかった。 しかし3期時間軸の劇場版ではメンバーの登場こそなかったものの、久しぶりにモアトゥについて触れられた。 本編では新規に翼や四ツ葉さんといった準レギュラーの[[イケメン]]男子が登場しているが、彼らの運命やいかに。 【メンバー】 ・涼川直人/CV:豊永利行 人気バンドのボーカルなのに[[女子校]]の清掃員を務める兄ちゃん。学園の女子には興味はなかったりキングがいないと(モアトゥが)ダメらしいが、観客に投げキッスしてるあたりホモではない。 有名人なはずなのだが、普段とバンド活動時で髪型を変えてるだけなのに眼鏡をかけたスーパーマンよろしく誰にも正体に気づかれない。キングが学校に来た時点で誰か察しろ。 モアトゥではボーカル兼ギターにしてリーダーと作詞作曲も務める忙しい人。そのためモアトゥを取り巻く現状にかなり思い悩んでいた。 涼川さんとして働く時はいちごたちの奇行に呆れつつも何だかんだ面倒見てくれる学園のお兄さんといった感じだが、ナオとして活動する時はキレたりアレコレ思い悩んだりと1人の若者としての面を見せる。 その後、[[スターライト学園]]の教師に就任したがモアザントゥルーとしてのバンド活動は続けているとのこと。とりあえず一安心か。 モアトゥ以外の涼川さんに関しては何時か誰かが建てるであろう個別項目で。 ・&font(#ff0000){キング}/CV:[[日野聡]] [[ニート]]でもなければ元もつかないキング。 モアトゥ結成以前からの涼川の親友であり、刈り込んだ即頭部に入れた「K」の文字と赤い[[モヒカン]]が特徴的なナイスガイ。ただしホモでもなければバズでもない。 良くも悪くも熱血な性格であり、プロとして売り上げなど様々なことを考える涼川に対して「&font(#ff0000){自分達がやりたいことをやってウケなければそれでいいじゃねえか!}」と考えている。そのため涼川とは衝突することになり、彼を「&font(#ff0000){音楽の魂を売った}」と糾弾して脱退を決意する。 しかし何気なく散歩していた時に涼川といちごの会話を目撃。涼川が抱えていた苦悩を知ると&font(#ff0000){大泣きしながら姿を現し彼の手を取って「俺が悪かった!」とあっさり(友人としては)和解する}。 だがドラマーとしてはやはり今のモアトゥには戻れないと考えていたが、いちごに誘われて観に行ったソレイユのライブとお客さん達を見て色々感じいり考えを改め[[再スタート]]を決意する。 ・ヒロ/CV:[[岸尾だいすけ]] 「&font(#ffdc0000){このヒロが涼川直人の曲を一番うまく演奏できるのに!}」 帰れ。 ちょっとタレ気味な目とクセのある金髪の[[イケメン]]のギタリスト。 しかし外見的に正統派すぎてぶっちゃけ4人の中では一番地味な気が。とりあえずヤンホモではない。 キングが抜けた後、イライラしている涼川さんに八つ当たりされる。 ヒロ様の演奏は本当に素敵で感動しました! ・シュラト/CV:野島裕史 「シュラト(キリッ!」 サラサラの黒髪ロングヘアーに帽子とノースリーブの服にちょっと爬虫類じみた感じの顔と、怪しい雰囲気の[[イケメン]]。外見に反して(?)中身は紳士的。 担当する楽器はベースで、6弦ベースを使用する。 いちごの話から涼川さんが学園内ではキングが抜けた後も普段通りの様子を見せていると知り、「自分達に不満があるのでは?」と勘繰る。 和解の後、感極まってメンバーに抱きついてきたキングから1人[[逃げる]]あたりホモではない。 追記修正お願いします。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) ちなみにモアトゥの解散阻止を描いた44話の感動(?)も冷めやらぬ2013年8月31日 何とモアトゥの楽曲(というか『[[アリスブルー]]のキス』)を担当していたReyが突然の解散を発表。 アイカツファンから「&font(#ff0000){リアルモアザントゥルークライシス}」と俄かに騒がれることとなった。 現実は寂しい。 そして2017年5月、スマホアプリ『アイカツ フォトonステージ』にてモアザントゥルーのメンバー全員がフォトになった。 楽曲『[[アリスブルー]]のキス』もプレイできる。 %%そこ、DCDアイカツ!でプレイできないとか言わない%% 2017年8月にナオ役の豊永利行が歌唱する『[[アリスブルー]]のキス ~Another Color~』もリリースされた。[[M4>M4(アイカツスターズ!)]]の楽曲『僕らの奇跡』と同時収録である。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 涼川さんは今年の4月になってスターライト学園の1年生の担任教師に就任した。やっぱりモア・ザン・トゥルーが解散したからだろうか? -- 名無しさん (2015-04-09 07:17:31) - 「学園の女子に興味はない」という言葉が本当であるというのが決定打になったのは、あかり達の保護者として海だったか島だったかに行った回に限る。複数名の水着女子達を前にしてもなお微動だにしていない姿は凄かった。(女児アニメでムラムラされても困るが) -- 名無しさん (2016-04-02 22:22:27) #comment #areaedit(end) }

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