劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer

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&font(#6495ED){登録日}:2019/08/07 Wed 16:19:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 18 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(red){【注意】この項目は映画本編の重大なネタバレを含みます。}}} #center(){ &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){ごく普通の高校生だった常磐ソウゴ。&br()彼は全ての平成仮面ライダーの力を集め、ライダーの王を目指していた。&br()しかし……}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){今や『令和』の世を迎え、平成ライダーは既に過去のもの……。}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){祝え!}}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){旧時代の歴史を塗り替え、新時代の幕を開ける令和の象徴!}}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){その名も“}&color(#e9ff00,black){仮面ライダーゼロワン}&color(#b6d7a8,#4d4c4c){”! まさに生誕の瞬間である!}}} &color(gold){\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/&br()\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/} } ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) #center(){ &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){君がウォッチを受け継ぐと、彼らの歴史をも受け継ぐ。忘れたかい?}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){ウォッチが遂に揃った。}}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){『平成』の時代を駆け抜けたライダーの力は今、常磐ソウゴが全て奪った!}}} &sizex(6){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){祝え!}}} &sizex(6){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){過去と未来をしろしめす時の王者……}}} &sizex(6){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){常磐ソウゴが真の大魔王となった瞬間である!}}} #size(16){{{ &bold(){&color(darkgray,black){(アルティメットフォーム変身音)}} &bold(){&color(red,snow){(シャイニングフォーム変身音)}} &bold(){&color(gold,crimson){サバイブ!!}} &bold(){&color(ivory,crimson){Standing by……Awakening.}} &bold(){&color(#a6a6a6,#fede00){Absorb Queen! Evolution King!!}} }}} &sizex(6){&bold(){平成仮面ライダー、最終章。}} #size(16){{{ &bold(){&color(#2b2b2b,#e60033){響鬼・装甲!!}} &bold(){&color(darkturquoise,#d70035){Hyper Cast Off! Change Hyper-Beetle!!}} &bold(){&color(#ededed,#e2041b){ライナーフォーム!}} &bold(){&color(#ff0033,gold){ビュンビュ~ン!テンション・フォルテッシモ~ッ!&br()変ッ身ッ!!}} &bold(){&color(#e4007f,#c9caca){クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!&br()ファイナルカメンライド!ディケイド!!}} }}} &sizex(6){&bold(){&color(lime,#dfdfdf){皆の者、我が魔王に続け!!}}} #size(16){{{ &bold(){&color(#ccff00,limegreen){エクス}&font(#afdfe4){トリー}&color(blueviolet,black){ム!!}} &bold(){&color(blueviolet){プテラ!}&color(#990099){トリケラ!}&color(#6633ff){ティラノ!}&br()&color(ghostwhite,darkviolet){プ・ト・ティラーノザウルース!!}} &bold(){&color(whitesmoke,#00ccff){Cosmic!&br()Cosmic On!!}} &bold(){&color(lightskyblue,gainsboro){イーンフィニティー!プリーズ!&br()ヒー!スイ!フー!ドー!ボー!ザバ!ビュー!ドゴーン!!}} &bold(){&color(whitesmoke,silver){フルーツバスケット!ロックオープン!&br()極アームズ!大・大・大・大・大将軍!!}} }}} &sizex(6){&bold(){&color(#ffed00,red){みんな行くぞ!ジオウに───俺“達”の王に続くんだ!!}}} #size(16){{{ &bold(){&color(#a22041,red){ファイヤー・オールエンジン!&br()ドライブ!タイプ・トライドロン!!}} &bold(){&color(#ff6600,lightcyan){ムゲンシンカ!アーイ!チョーカイガン!ムゲン!&br()KEEP ON GOING! ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴッドゴースト!!}} &bold(){&color(orange,gold){ドッキーング!パッカーン!ムーテーキー!&br()輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼーイド!!}} &bold(){&color(blue,#eeeeee){グレート!オール}&color(red,#eeeeee){イェイ!ジーニアス!}}&br()&bold(){&color(blue,#eeeeee){完全無欠のボトルヤロー!}&color(red,#eeeeee){ビルドジーニアス!}}&br()&bold(){&color(blue,#eeeeee){スゲーイ!}&color(red,#eeeeee){モノスゲーイ!!}} }}} &sizex(6){&bold(){&color(black,#e5bf00){お前は何の為に王になりたかったのだ?}}} &sizex(6){&bold(){&color(black,#e5bf00){他の者に認められる為か?それとも……自分が特別である為か?}}} &sizex(16){&bold(){&color(magenta,black){……違う……。}}} &sizex(5){&bold(){&color(magenta,black){違う!}}} &sizex(6){&bold(){&color(magenta,black){他の人や平成ライダーなんか関係ない!!}}} &sizex(6){&b(){&color(magenta,black){俺が王になりたかったのは……世界を良くする為だ!!}}} &sizex(5){&bold(){&color(#ededed,#ebb400){キングタイム!}}} &sizex(6){&bold(){&color(#ededed,#ebb400){仮面ライダー!ジオーウ!}}} &sizex(7){&bold(){&color(#ededed,#ebb400){オーマー!!}}} &sizex(5){&bold(){時代を壊せ、未来を変えろ。}}} #contents() *●概要 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』とは、2019年7月26日に公開された『[[仮面ライダージオウ]]』の劇場オリジナル作品にして、&bold(){平成仮面ライダー最終章}。 同時上映は『[[騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!]]』。 『[[リュウソウジャー>騎士竜戦隊リュウソウジャー]]』とセットで公開当時についたキャッチコピーは、&bold(){「&color(magenta,black){時の王}×&color(whitesmoke,red){竜の騎士} この夏、遥かなるヒーロー王国へ。」}。 今回も同時上映でネタ被りしてるが気にしてはいけない。 ゲスト俳優としてTVシリーズの主題歌アーティストの一人であるISSAを始めとしたDA PUMPのメンバー全員、斉藤秀翼、パパイヤ鈴木、前野朋哉、若林時英が参戦。 ゲストライダーは[[仮面ライダーバールクス]]、仮面ライダーゾンジス、仮面ライダーザモナス、劇場版限定フォームにして究極フォームとしてオーマフォームが登場する。 そして今回は&bold(){『ジオウ』の「[[ドライブ>仮面ライダードライブ]]編」}としての一面も持つため、レジェンドキャストとして[[詩島剛>詩島剛/仮面ライダーマッハ]](演:稲葉友)、クリム・スタインベルト(演:クリス・ペプラー)も出演し、最後の[[レジェンドライドウォッチ>ライドウォッチ(仮面ライダージオウ)]]継承の瞬間が描かれる。 その後のEP47ではゲイツがクリムと剛を知っていた事、特に剛については本作品で出会った事が東映の公式サイトにて明言されている他、 EP40でドライブライドウォッチ未継承の状態で[[仮面ライダーグランドジオウ]]への変身に至った事、及びEP41ではその状態で[[オーマジオウ]]と戦った事が本作に繋がると東映公式サイトで示唆されており、 プロデューサーの[[白倉伸一郎>白倉伸一郎(プロデューサー)]]氏曰く「第39話と第40話の間くらいに位置づけてもおかしくはない」との事((しかし、その場合だと「ドライブライドウォッチ継承後にオーマジオウとの闘いでドライブ未継承の状態になる」という不自然な状態になり、同様に「本作公開以降のTV本編及び派生作品における『逢魔降臨暦』の扱い」に関しても矛盾が発生する事態になる。))。 『[[平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER]]』と同様に試写会は開催されず、そのため本作にも何らかのサプライズが仕込まれていると推測した者は少なくなかった。 そして、そのサプライズは観客の想像を超えた…&bold(){否、誰も想像すら出来なかったものであった。} 昨年(2018年)の『[[劇場版 仮面ライダービルド Be The One]]』と同じく、TV本編主題歌のタイトルが[[サブタイトル]]になっている。 ただし、表記が同じあちらと違い、本作では引用符がないなど若干差異がある。&font(l){そして前年同様、TV版の主題歌は流れない} そして本作は、主人公ライダーを差し置いて&bold(){本編開始から次回作主人公にして令和最初の仮面ライダー、『[[仮面ライダーゼロワン]]』が登場}。 その登場シーンの撮影には代役が使われ、ゼロワンの情報が一般公表される前に名前を知ったエキストラにも詳細を隠し通す徹底ぶりを見せた&footnote(エキストラに参加した方のツイートでは、ゼロワンの代わりにキカイダー01が使われたらしく、Blu-ray / DVDコレクターズパック収録のメイキングにて実際にそうだと判明している。)。 脚本はメインライターとして『ジオウ』の物語を紡いできた[[下山健人]]。 監督は最初の平成仮面ライダー劇場版である『[[劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4]]』に始めとした様々なライダー映画を手掛け、 『[[劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王]]』以来11年ぶりに夏映画のメガホンを撮る田﨑竜太が担当。 (夏映画以外も含めると『[[仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦]]』以来6年ぶりとなる) 物語は『ジオウ』ドライブ編とオーマジオウの真実の一端を描くのみならず、『平成仮面ライダー』という題材を『平成ジェネレーションズFOREVER』とはまた異なるベクトルで扱い、 本作に登場する全てのライダーも『平成』が関係してくる事から、&bold(){「平成という時代はなんだったか」「平成仮面ライダーの枠組み」}について考えさせられる内容となっている((『ドライブ』以降の夏映画の映像ソフトの発売日は基本的に1月上旬の水曜と慣習的にはなっていたのだが、本作に関しては単なる偶然なのか、それとも意図していたものなのかは定かではないが、Blu-ray / DVDが発売された1月8日は「平成」の元号に改正された日である。))。 しかしながら、『平成ジェネレーションズFOREVER』以上にメタフィクション要素が強まっており、それによる[[賛否両論]]の感想も多い。 ちなみに、本作の直接の後日談とされているのが恒例の『ファイナルステージ』である。 *●あらすじ 最高最善の魔王を仲間達と共に目指す常磐ソウゴ/仮面ライダージオウの住むクジゴジ堂の元に、仮面ライダードライブの生みの親、クリム・スタインベルトから映像が届く。 クリムの自宅跡地に向かったソウゴ達は、詩島剛/仮面ライダーマッハと出会い、「何者かが過去に遡りクリムの祖先を消し、ドライブの歴史を消そうとしている」事に気づく。 謎のライダー・ザモナスに襲撃されたソウゴ達はクリムの祖先がいる時代、1575年へと向かう。 そこで出会った後の第六天魔王・織田信長と行動を共にし、クリムの祖先を守ろうとするソウゴ達。 しかし、それは未だソウゴが正しく継承出来ていないドライブライドウォッチに繋がるのみならず、大いなる陰謀の幕開けに過ぎなかった…。 全ウォッチの継承、謎のライダーの暗躍、ウォズの正体、そしてオーマジオウの真実…全てのピースが揃った時、『平成』は幕を閉じ、常磐ソウゴ最後の試練が幕を開ける……。 #center(){&sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){これが、平成ライダーの歴史の……最後の1ページです。}}}} *●登場人物 **○クジゴジ堂 ・&bold(){[[常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ]]} &bold(){&color(magenta,black){「ふざけるな!それじゃ俺が……。俺がみんなからライダーの力を奪ったって事じゃないか!!」}} 主人公にして最高最善の魔王を目指し、最低最悪の魔王になる運命と戦う元高校生。 今回のっけから&bold(){&color(magenta,black){「『ジオウ』が終わって、&color(#e9ff00){新しいライダー}が始まるんだ…」}}と[[メタ発言]]をかますほどの夢を見る。 クリムと剛の願いを受け、1575年に[[タイムスリップ]]し、念願の織田信長と出会うが、現代人が抱く信長のイメージとあまりにかけ離れており、唖然としたり面白がったりと忙しい。 物語が進むと同時にウォズの[[裏切り>裏切り(展開)]]と、&bold(){「何故自分が王として選ばれたか」}という真実に対面し、打ちひしがれるが、ある人物の叱咤により…? ・&bold(){[[明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ]]} &bold(){&color(#ffed00,red){「ソウゴと出会い…共に戦い、暮らす中で……いつの間にかアイツに惹かれたんだ!!」}} ご存知、[[ツンデレ]]救世主であり、ソウゴの友。 テレビに映った&bold(){「長篠合戦図屏風」}に仮面ライダーゲイツと[[タイムマジーン]]が描かれている事に驚愕。 さらに1575年にタイムスリップした際、成り行きで信長の代役を務め、さらにはやむなく武田軍と対峙するという行動に出る。 物語中盤、ソウゴとオーマジオウの真実に気付き、裏切ったウォズに想いをぶつける。 映画本編では遂にソウゴに対し…? なお、ドライブ勢に妙に冷たいシーンがあったが、後に発表された[[超バトルDVD>ハイパーバトルビデオ]][[の内容を考えると……>超バトルDVD 仮面ライダービビビのビビルゲイツ]] ・&bold(){[[ツクヨミ>ツクヨミ/仮面ライダーツクヨミ]]} &bold(){&color(snow,silver){「私達の知っているソウゴが、歴史上のソウゴじゃなかったって事……!?だとしたら……!」}} ご存知、ライダーに変身してほしいくらいの武闘派[[ヒロイン>メインヒロイン]]。&font(l){そんな事言ってたら本編の[[最終回]]前でホントにライダーに変身しちゃいました} 今回もファイズフォンⅩを主武装としてぶっ放します。 1575年にタイムスリップした際、着物姿を見せるも、チャームポイントのマントは欠かせない模様。 ・&bold(){[[ウォズ>ウォズ(仮面ライダージオウ)]]/[[仮面ライダーウォズ]]} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){「この計画書の通りに、私が導いただけだ……」}} ご存知「祝い」の鬼であり、『ジオウ』本編から続くストーリーテラーにして&bold(){本作の裏主人公。} 今回は1575年にタイムスリップしたにも拘わらず、&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){「私までコスプレしたら、見ている人が混乱するからね」}とのたまって変装拒否したり、}&font(l){&size(7){&color(magenta,black){「“見ている人”?何それ?どこ?誰?」}}} 敵を倒した後の決めポーズ(決めシーン)でジオウⅡの剣が(画面から見て)自身の前にあったので&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){「カブリも気にしてほしいね」}}と零して自ら剣の角度を調節したり、 &bold(){度を越したメタネタを&color(deepskyblue,black){「カマシスギ!」}まくったりと、平気で第四の壁をぶち壊しにかかってくる。}&font(l){[[デッドプール>デッドプール(映画)]]かお前は} #openclose(show=今回彼の真の思惑が明かされ…?){ #center(){ &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){傷付いたなら済まない……。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){ごく普通の高校生に過ぎなかった君に、ずっと―――&br()“&color(black,#e5bf00){生まれながらの王}”…というセルフイメージを刷り込んできたからね。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){……だが、私は嫌いじゃなかったよ。君を“我が魔王”と呼ぶ事が……。}} } 正体はクォーツァーの一員。 ソウゴの事は真の主人であるSOUGOを[[魔王]]にするための替え玉として利用しており、肌身離さず持っている「逢魔降臨暦」の正体は[[預言書>予言/預言]]の類いではなく、 &bold(){&color(red){平成ライダー達の歴史を[[ライドウォッチ>ライドウォッチ(仮面ライダージオウ)]]としてソウゴ=“記念のライダー”たるジオウ一人に収斂するための計画書に過ぎなかった。}} ソウゴが全てのウォッチを揃えた時を見計らうと彼を切り捨て、SOUGOに献上する。 しかし、その内心は複雑で、実際のところは“常磐ソウゴ”という個人に肩入れしつつあった。そしてゲイツの説得と立ち上がるソウゴを見て…?} ・&bold(){[[常磐順一郎]]} &bold(){「お…お帰り、ソウゴ君!お友達来てるよ!」} ご存知、クジゴジ堂の店主であり、ソウゴの大叔父さんにして、ソウゴ達の平和な日常の象徴。 クリムの映像ジャックにビビったり、ホログラムのクリムにお茶出そうとしたりいつものおとぼけな癒しキャラを見せている。 ラストシーンのソウゴへのセリフは必聴。 **○『仮面ライダードライブ』のレジェンドキャスト ・&bold(){[[詩島剛/仮面ライダーマッハ]]} &bold(){&color(#151515,#f7fcfe){「ソウゴ!俺がウォッチを渡したのは、お前が“王様”だからじゃない。……“お前だから”だ!」}} かつて命を散らした“[[ダチ>チェイス/仮面ライダーチェイサー]]”のために様々な戦いを経験した男。 ドライブ関連の技術の元であるクリムを守るためにソウゴに助力を請う。 全てが終わったあと、クリムとともにドライブとマッハのライドウォッチを託すが……。 ・&bold(){クリム・スタインベルト} &bold(){「済まない、剛…。気付くのが…遅すぎた……」} [[友>蛮野天十郎]]の蛮行により命を奪われ、今もなおデータとして存在している科学者にして、仮面ライダードライブのもう一人の変身者。 祖先であるクララの危機による自分の存在の消失を感じ、剛とソウゴ達に助力を請う。 今回はクジゴジ堂のTVを媒介にした映像とホログラムという形ではあるが、「ベルトさん」ではなく、クリム本人として登場。 &bold(){自身の存在が消えかかっている原因が系譜自体の断絶と独力で察知したり、ホログラム越しにドライブウォッチを持ったり}と、今回も地味に凄い技術をサラッと披露している。 もっとも、『ドライブ』本編や[[派生作品>dビデオスペシャル 仮面ライダー4号]]で似たようなことはやっていたので、&bold(){「相変わらずの平常運転」}という意見もあるが。 **○その他 ・&bold(){[[オーマジオウ]]} &bold(){&color(black,#e5bf00){「思い出したか、若き日の私よ…」}} 49年後の世界に君臨する「最低最悪の魔王」にして、未来のソウゴその人。 時空を超えてソウゴに「あること」を語りかけ…? ・&bold(){常磐宗太郎} ・&bold(){常磐奈美恵} バス事故で命を落としたソウゴの両親。 回想で登場し、そのシーンの幼少期のソウゴの思い出は、その後すぐのオーマジオウの言葉と合わせると涙腺崩壊もの。 ・&bold(){カッシーン} クォーツァーが従えるロボット兵。 TV本編では無類の強さを見せつけたカッシーンだが、本作にてクォーツァーの戦力として大量に登場し、&bold(){まさかの[[量産型>量産機]]}だったことが明かされた。 とはいえ、本作のカッシーンは[[マント]]のようなヒラヒラが付いていない&font(l){([[CV>声優(職業)]]も[[津田健次郎]]じゃない)}ため、 『ジオウ』本編に登場した個体は指揮官機、或いはハイエンドモデルの類と思われる。 ・&bold(){[[スウォルツ>スウォルツ(仮面ライダージオウ)]]} 『ジオウ』TV本編の[[ラスボス]]にして、ソウゴの両親の命を奪った張本人。 バス事故直後の回想で登場。 若干踊らされた感が出て来ているが……。 *●本作のゲストキャラクター **○1575年の真実 ・&bold(){[[織田信長>織田信長(戦国武将)]]} &bold(){「いいね!いいね、いいね~!どっからどう見ても信長じゃ~ん!!うん、バッチリ!」} 演:前野朋哉 戦国時代、乱世を駆け抜けた第六天魔王その人であり、今までの平成ライダーシリーズでも様々なアプローチで信長を描いてきたが((『MOVIE大戦CORE』のノブくんや『鎧武&ウィザード』の伊達さんっぽいノブナガ、『ゴースト』のノブナガゴーストなど。また、『ジオウ』本編の「オーズ編」でも信長の肖像画が登場している。))、今回&bold(){遂に本人が登場}。 だが、実際に出てきた信長は魔王の貫禄を微塵も感じさせない&bold(){ただのおちゃらけダメ中年}で、長篠の戦いの最中に失踪してクララと遊ぼうとするなど救いようもないうつけ者。 ゲイツ達にとってのソウゴがそうだったように、「&bold(){歴史は後世の勝手なイメージにすぎない}」ことの象徴。 一方でクララがその身を狙われれば第一に自宅まで送り届け&s(){望まずながらも恋のキューピッドになる}男気を見せたり、ソウゴらと別れた直後に一瞬だけ王の器を感じさせるところも。 信長に憧れていたソウゴは唖然としたり面白がるが、後に彼にある人物の心の琴線に響かせる事になる言葉をかけ…? ・&bold(){&ruby(ぎゅうぞう){牛三}} &bold(){「惚れ惚れする武者っぷり!これは『屏風映え』するでござるぞ!!」} 演:若林時英 信長に仕えるござる口調の若き[[忍者]]。腕も立つが、趣味で信長の伝記を書くなど文筆にも長ける。 本作の世界では&bold(){信長が後世「魔王」とされるようになったのは、彼がウォズの「我が魔王」という言葉にインスピレーションを受けて伝記に書き加えたせい}である様子。 信長の代わりに長篠の戦いに挑むゲイツを見て「屏風映え」する彼に惚れ込んで筆を走らせ……つまり(ゲイツが過去に介入したからとはいえ)&bold(){「長篠合戦図屏風」にゲイツ関連が描き足されていたのもこいつのせいである。} それどころか、ゲイツに心服しすぎて&b(){そのままタイムマジーンに密航して現代についてきてしまう}が、意外な形で活躍を見せ、最終決戦にもそのまま参加する。&s(){そして当たり前のように現代に残ってる。} 永禄元年生まれ(=1575年で満17歳)とのことで、ソウゴ達より少し年下にあたる。 その名前や「信長に関する伝記」を書いていることから、『信長公記』の著者である太田牛一((ただし、牛一は単なる官僚であり忍者とは何の縁もない。また、大永7年(1527年)生まれで、1575年時点では48歳だった。))がモデルだろう。 ・&bold(){クララ・スタインベルト} &bold(){「信長、大事な戦があるんでしょ?」} 演:蒼葉える クリムの祖先で、オランダ商人の娘。 信長に惚れられており、彼から熱いアプローチを受けているが、実はピエトロという相思相愛の恋人がいる。 彼女の登場で、地味に謎の多かったクリムの系譜がオランダ系、かつ戦国時代まで遡れるということが判明した。&font(l){クリムの役者さんの祖先はドイツ系アメリカ人と[[光秀>明智光秀(戦国武将)]]((正確には、「土岐頼勝の子孫」であることは一次資料から確実で、「その頼勝に光秀の実子説がある」とのこと。ただし専門家からも可能性は高いとされる))なのに。} また、本編ではサラッと流されているが、彼女が信長にした「[[お礼>火縄銃]]」は&b(){確実に日本の戦史、ひいては日本史そのものに大きな影響を与えており}、色んな意味で凄い人である。 ・&bold(){ピエトロ} &bold(){「神は許したもうた…!クララ!」} 演:Caleb Bryant クララの恋人でカトリック系のキリスト教徒だったらしい((劇中の描写から察するに、訳あって別れざるを得なかったクララへの未練を断ち切るために修道士になったものと思われる。))が、足を洗いクララと暮らすことを誓う…&strike(){信長「リア充爆発しろ!」}((なお、「歴史通り」であれば1575年には信長は既に正室の濃姫を始め、複数の妻を娶っていたはずである。それでも足りないくらいの女好きだったのか、この辺りも実際とは異なっていたのかは不明。)) ・&bold(){武田騎馬隊のみなさん} 日本史では有名な武田騎馬軍団の斬新な解釈を見せてくれる。 作品のテーマからして&b(){決して予算不足というわけではないのだろう。多分おそらくきっと。} **○[[&color(#b6d7a8,#4d4c4c){クォーツァー}>クォーツァー]] &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){「歴史の管理者」}}を名乗る、本作の敵勢力。 『[[クウガ>仮面ライダークウガ]]』から始まる平成仮面ライダー達が駆け抜け、伝説を塗り替えた『平成』の歴史を&bold(){&color(#f1c232,#cc0000){「醜い」「凸凹で、石ころだらけの道」}}と見下している。 『ジオウ』の物語&font(l){をまるで[[打ち切り>打ち切り(テレビ番組)]]にするために急に湧いてきたような}全ての黒幕と言える存在である。 リーダー以外のメンバー全員が、ウォズと同じ、或いはその意匠がある服装を身に纏っているのが特徴。 詳しくは個別項目を参照。 **○その他 #openclose(show=それでも、選ばれた…。仮面ライダーに選ばれたんだよ!お前は……。){ ・&bold(){木梨猛} &bold(){&color(green){「今、平成ライダーを背負っているのは…お前だろう!!」}} 演:木梨憲武 まさかの[[フジテレビ]]のバラエティ&bold(){『とんねるずのみなさんのおかげです』内パロディコント『[[仮面ノリダー]]』からの参戦。} スクリーンに登場した瞬間、観客は大混乱するか、ポカーンとするか、腹筋崩壊を起こしたという。世代別だから仕方ないね。 ちなみにソウゴ役の奥野氏も知らなかった。まあ彼が生まれる前(1988年~1997年)のネタなのでしょうがない。 なお、『ドライブ』勢はこの後も『ジオウ』本編に[[予想もしなかったゲストが登場しており、>魔進チェイサー/プロトドライブ]][[白倉P>白倉伸一郎(プロデューサー)]]の告げていた「『仮面ライダーブレン』以外のサプライズがどれのことなのか分からない」とファンから言われることに。&font(l){[[?>泊進ノ介]]「こうやって忘れられていく」} 当時の姿そのままに牢獄に閉じ込められ、しかも喋る度に隙間風が吹き、それがまた哀愁を誘う…… 劇中では自らを&bold(){&color(green){「平成の時代、悪と戦った……改造人間さ」}}と称する一方で、&bold(){&color(green){「俺は仮面ライダーに認められなかった」}}と自嘲してもいる。 クォーツァーに捕らえられた上にウォズから真相を聞かされ、[[絶望]]に打ちひしがれるソウゴを叱咤激励するという[[10年前の夏映画の>劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]][[ライダーマン>結城丈二(仮面ライダーディケイド) ]]を思わせる役割を担っている。 剛達がソウゴの救出に向かった時には姿を消していた事から幻かと思われていたが、どうやらその後も牢獄の中からソウゴ達の戦いを見守っていたようであり、 全てが終わると満足げに頷きながら&bold(){&color(green){「びゃ~おう!」}}と歓喜の雄叫びを上げていた。 そもそも『仮面ノリダー』自身、当時の東映スタッフからは快く思われておらず、お茶の間で大人気になったことに押されて渋々黙認したという経緯があった((そもそも『ノリダー』自体が東映に無許可で行われており、『仮面ライダーBLACK RX』のプロデューサー・吉川進氏も『ノリダー』人気の高さを見て「真面目にやるのが馬鹿らしくなった。とんねるずとクリント・イーストウッドは共存できない」といったコメントも残している。))。 今回は現在『ノリダー』の著作権を持つ東映が木梨氏に直接オファーしたとのこと。 なお、割と長時間登場していたのだが、奥野氏と顔が同時に映るカットは実は&bold(){1秒も無い}((数少ない場面も鉄格子とピントズレがある為、同時に映るとは少々言い難い。))。そこは徹底する東映である。 また、後に公開された東映公式サイトの『[[仮面ライダー図鑑>仮面ライダー図鑑(Webサイト)]]』でも登場人物として専用のページはしっかりあるのだが、写真は一切載っていない((奇しくも『平成ジェネレーションズFOREVER』の[[サプライズゲスト>野上良太郎]]と同じ措置が取られている。))。 一応、ネットニュースにてノリダー出演の報道がされた際や個人のインスタグラムには2人の変身ポーズを映したスチルが掲載されており、劇中の内容的にも別撮り合成ではない。 メイキング映像でも両者のやり取りがしっかりとあり、中には歴史の重みが感じられるものも。 エンドロールでは&bold(){“in memory of a legendary Kamen hero”}とクレジットされており、かつての事を思うと感慨深いものがある…かもしれない。 } *●登場仮面ライダー ・&bold(){&color(magenta,black){仮面ライダージオウ}} ご存知、終わりの平成ライダー。 登場フォームは通常形態、[[&color(gold,black){ジオウ}&color(silver,black){Ⅱ}>仮面ライダージオウⅡ]]、[[&color(black,#f2c900){グランドジオウ}>仮面ライダーグランドジオウ]]、そして&b(){オーマジオウの力を得た最高最善の王}たる&color(#ededed,#ebb400){オーマフォーム} 。 ・&bold(){&color(#ffed00,red){仮面ライダーゲイツ}} 登場フォームは通常形態、[[&color(#ff4f00,black){ゲイツ}&color(#1586f0,black){リバイブ}&color(whitesmoke,black){(}&color(#ff4f00,black){剛烈}&color(whitesmoke,black){/}&color(#1586f0,black){疾風}&color(whitesmoke,black){)}>仮面ライダーゲイツリバイブ]]。 ・&bold(){&color(lime,#dfdfdf){仮面ライダーウォズ}} 登場フォームは通常形態、&color(#65318e,#dfdfdf){フューチャーリングシノビ}&footnote(パンフではシノビフォームと記載された。)、&color(#4169e1,#00041c){ウォズギンガワクセイフォーム}。 ・&bold(){&color(#151515,#f7fcfe){仮面ライダーマッハ}} ご存じ、剛が変身する&b(){燃える炎のバイクライダー}。 登場フォームは通常形態のみだが、特徴的な[[名乗り口上]]を披露する他、スーツアクターも『ドライブ』本編同様、渡辺淳氏が担当する。 #openclose(show=そして歴代平成ライダーも登場し、それぞれTV本編における最強・最終フォームを披露する。){ #center(){ &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){見るがいい!平成ライダーが溢れだしている!枷など通用しない!}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){彼等こそ、思う通りに生きる者達なのだから!!}} } ・&bold(){[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(darkgray,black){“凄まじき戦士!クウガー!アルティメットー!”}}}} ご存知、始まりの平成ライダー。工場の窓を前転でぶち破りながら肉弾戦を繰り広げるという、原典『クウガ』さながらのアクションで登場。 最終決戦では&b(){究極の力}を秘めた&b(){凄まじき戦士}・[[&color(darkgray,black){アルティメットフォーム}>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]]に変身。 しかも、『[[仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD「守れ!てれびくんの世界」>ハイパーバトルビデオ]]』以来、映像作品としては10年ぶりに&color(#d7003a){レッドアイVer.}を披露。 他のライダー達が武器から砲撃を放つ中、&b(){一人だけ素手で[[超自然発火能力を応用したプラズマ火球を放って攻撃していた。>火炎放射]]} ・&bold(){[[仮面ライダーアギト>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(red,snow){“太陽の輝き!アギト!シャイニーング!”}}}} 工場の屋上からスタイリッシュに飛び降りながら登場。 最終決戦における[[最強・最終フォーム>最強フォーム(平成ライダー)]]への一斉フォームチェンジで[[ベルト>変身ベルト(平成仮面ライダー)]]が次々とアップで映るシーンではトリを務める。 センターでオルタリングを輝かせ、&b(){[[太陽>太陽(天体)]]の輝きを宿した戦士}・&color(red,snow){シャイニングフォーム}への&b(){極限進化}を果たした。 ・&bold(){[[仮面ライダー龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]} #center(){&italic(){&b(){&color(gold,crimson){“烈火を纏いし、龍騎サバーイブ!”&br()「サバイブ!」}}}} ドラグセイバーを振るってカッシーン達を薙ぎ倒しながら登場。 最終決戦では召喚したドラグレッダーでダイマジーンを攻撃させ、自身は&b(){戦いを終わらせる赤き龍の化身}・&color(gold,crimson){龍騎サバイブ}に変身。 『[[龍騎>仮面ライダー龍騎]]』本編未使用に終わり、ディケイド コンプリートフォームが召喚した個体のみが使用した必殺技・バーニングセイバーもさりげなく披露。 他のライダー達との一斉攻撃でザモナスとゾンジスを撃破した。 ・&bold(){[[仮面ライダーファイズ]]} #center(){&italic(){&b(){&color(ivory,crimson){“超エネルギー!ファイズ!ブラスター!”&br()「Awakening.」}}}} もはや恒例と言うべきか、メカニカル&[[高速戦闘>加速]]繋がりでカブトと共に登場。 &b(){限界強化}された&b(){最大出力のクリムゾンボディ}を誇る&color(ivory,crimson){ブラスターフォーム}に変身するが、平成ライダーキックで歴代平成ライダーのベルトが次々と映るシーンでは、 ファイズドライバーからファイズフォンが外されているため、&b(){一人だけ空のベルトが映る}というやや寂しいことに…… ・&bold(){[[仮面ライダーブレイド>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#a6a6a6,#fede00){“&ruby(こがねいろ){黄金色}の鎧!ブレイド!キング!”&br()「Evolution King!」}}}} カッシーンと揉み合いながら一緒に落下する、いかにも『[[剣>仮面ライダー剣]]』なアクションで登場。 &b(){[[アンデッド>アンデッド(仮面ライダー剣)]]の力を&ruby(こんじき){金色}の甲冑}として&b(){その身に纏った}&color(#a6a6a6,#fede00){キングフォーム}で単身バールクスに攻撃を仕掛けたものの、バイオライダーの力でかわされてしまった。 ベルトが変わらない数少ないライダー。 &s(){よく見るとラウズアブゾーバーがセロハンテープで貼り付けられている。} ・&bold(){[[仮面ライダー響鬼>仮面ライダー響鬼(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#2b2b2b,#e60033){“音撃装甲!装甲響鬼!”}}}} 独特の掛け声と共に音撃棒・烈火を振るってカッシーン達を迎え撃ちながら登場。 最終決戦では[[アカネタカ>ディスクアニマル]]とリョクオオザルを巨大化させてダイマジーンの相手をさせ、自身は&b(){鍛え上げられた鬼の力}を&b(){音撃の赤き装甲}として纏った&color(#2b2b2b,#e60033){装甲響鬼}に変身。 当初は[[仮面ライダーとは別の企画>変身忍者 嵐]]であり、放送途中での[[路線変更>路線変更(特撮)]]を余儀なくされた『[[響鬼>仮面ライダー響鬼]]』もまた「瞬間瞬間を必死に生きた」存在といえる。 ベルトが変わらない数少ないライダー。 ・&bold(){[[仮面ライダーカブト>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(darkturquoise,#d70035){“羽ばたけ!超速!ハイパーカブトー!”&br()「Hyper-Beetle!」}}}} カッシーンを柱に片手で叩き付けるという、的確に攻撃を見切りつつ、カウンターを叩き込む[[天道>天道総司]]スタイルを忠実に再現しながら登場。 最終決戦では&b(){虹色の翼で羽ばたき}、&b(){超スピードで時を超える}&color(darkturquoise,#d70035){ハイパーフォーム}に変身。 唯一バールクスに吹っ飛ばされずに残った。&font(l){流石天の道を往き、総てを司る男は格が違った} 左腰にハイパーゼクターが装備されているとはいえ、基本的にはベルトが変わらない数少ないライダー。 ・&bold(){[[仮面ライダー電王>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ededed,#e2041b){“集まれイマジン!電王!ライナー!”&br()「LINER FORM!」}}}} デンガッシャー・ソードモードによる白兵戦でカッシーンを相手取りながら登場。 最終決戦では&b(){いくぜいくぜいくぜ!}と、(デンカメンソードに宿る力として)&b(){全ての[[イマジン>イマジン(仮面ライダー電王)]]と今一つに}なった&color(#ededed,#e2041b){ライナーフォーム}に変身。斬撃を放ち、ザモナスとゾンジス撃破に貢献した。 なお、変身の際には『[[電王>仮面ライダー電王]]』本編や『[[さらば電王>劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン]]』とはまた異なり、クライマックスフォームに近い手順(ケータロスのイマジンボタンを押してから側面のボタンを押さずにデンオウベルトに装着)で変身を行っている。 &font(l){『電王』第36話、『平成ジェネレーションズFOREVER』、『ジオウ』EP40に続き、[[CSMデンオウベルト>COMPLETE SELECTION MODIFICATION]]でも再現出来ない音声パターンが追加されてしまった} ・&bold(){[[仮面ライダーキバ>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ff0033,gold){“鎖を解き放て!キバ!エンペラー!”&br()「ウェイクアップフィーバー!」}}}} 歴代平成ライダーの中で真っ先に登場。最後の平成ライダーキックではバールクスのバリアを最後にブチ抜いていたりする。 突き落としたカッシーンを追って飛び降りるという、キバフォームの荒々しい戦い方も再現されている。 最終決戦では&b(){解放されし秘められたパワー}を発揮する&b(){皇帝の鎧を纏った}&color(#ff0033,gold){エンペラーフォーム}に変身した他、キャッスルドランを呼び出してダイマジーンにも対抗した。 ザモナスのタイムマジーンといい、妙に出番が多いキャッスルドランである。&font(l){Blu-ray コレクターズパック収録の[[オーディオコメンタリー]]は非常に盛り上がっていた} 一番最初に登場・戦い方の再現性・タイムマジーン・平成ライダーキックで最後にブチ抜き……と恐ろしいくらいの優遇っぷりだが、これは『キバ』10周年の年の作品の〆の映画だからだろうか。 ・&bold(){[[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#e4007f,#c9caca){“最強は俺だ!AH~!ディケイド!コンプリートー!”&br()「ファイナルカメンライド!」}}}} 原典『[[ディケイド>仮面ライダーディケイド]]』本編からの登場であるため、『平成ジェネレーションズFOREVER』同様にディケイドライバーの状態で登場。 なお、『ジオウ』本編では準レギュラーだが、残念ながら本作では変身後のみの登場かつ、声もライブラリ出演となった。 『ジオウ』本編では見られなかった&b(){仮面ライダー達の真の力を宿した戦士}・&color(#e4007f,#c9caca){コンプリートフォーム}へのファイナルカメンライドを果たした。 [[最終回>世界の破壊者(仮面ライダーディケイド)]]が[[映画>仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010]]に続いたりと、『響鬼』並に瞬間瞬間を必死に生きたと存在なのかもしれない。 ・&bold(){[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ccff00,limegreen){“究極!極限!}&font(#afdfe4){ダブル!エク}&color(blueviolet,black){ストリーム!”}&br()&color(#ccff00,limegreen){「エク}&font(#afdfe4){ストリー}&color(blueviolet,black){ム!」}}}} 多数のカッシーンを相手に、原典『[[W>仮面ライダーW]]』さながらの回し蹴り主体のスピーディーな格闘戦を展開。 最終決戦では&b(){地球の記憶と一つになった}、&b(){二人で一人の究極戦士}・&color(#ccff00,limegreen){サイクロン}&font(#afdfe4){ジョーカーエク}&color(blueviolet,black){ストリーム}に変身した。 ・&bold(){[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(ghostwhite,darkviolet){“恐竜王オーズー!プト!ティラー!”&br()「プテラ!トリケラ!ティラノ!」}}}} トラアームとバッタレッグを駆使した格闘戦でカッシーン達を圧倒しながら登場。 何故か恐竜系コアメダルを持っており、最終決戦では&b(){今目覚める恐竜の力}を宿し、&b(){太古のパワーで暴れ回る最強のオーズ}・[[&color(ghostwhite,darkviolet){プトティラコンボ}>プトティラコンボ]]へコンボチェンジ。 『[[MOVIE大戦アルティメイタム ディレクターズカット版>仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム]]』『[[ウィザード>仮面ライダーウィザード]]』[[最終回>仮面ライダーの指輪/終わらない物語]]と同様、暴走する様子は見せなかった。 ・&bold(){[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(whitesmoke,#00ccff){“宇宙を掴め!フォーゼ!コズミック!”&br()「Cosmic!」}}}} 「思う通りに生きる者達」というウォズの台詞を象徴するかのように、ロケットモジュールの力で縦横無尽に飛び回りながら派手に登場。 懐かしの[[ヘッドバット>頭突き]]も見せてくれる。 最終決戦では&b(){宇宙最強のコズミックエナジー}を身に着け、&b(){友との絆が生み出す力}を武器に戦う[[&color(whitesmoke,#00ccff){コズミックステイツ}>コズミックステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]にステイツチェンジし、ザモナスとゾンジスの撃破に貢献した。 ・&bold(){[[仮面ライダーウィザード>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(lightskyblue,gainsboro){“輝け!ウィザード!インフィニティー!”&br()「イーンフィニティー!」}}}} 龍騎の隣でひっそり登場してあまり目立たなかったが、アクロバティックなアクションは健在。 最終決戦ではダイマジーンの相手を[[ウィザードラゴン>ウィザードラゴン(仮面ライダーウィザード)]]に任せると、自身は真っ先に&b(){永遠なる魔宝石の輝き}を放つ、&b(){マジ最強の魔法使い}・&color(lightskyblue,gainsboro){インフィニティースタイル}にスタイルチェンジした。 ベルトが変わらない数少ないライダー。しかも唯一[[魔法]]モード。 ・&bold(){[[仮面ライダー鎧武>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(whitesmoke,silver){“天下無双!鎧武!&ruby(キ・ワ・ミ){極}ー!”&br()「フルーツバスケット!」}}}} ウィザード共々龍騎とキバの陰に隠れてしまっているが、大橙丸を振るってカッシーン達を斬り伏せながら登場。 最終決戦では&b(){天下に轟く大将軍}として&b(){降臨}を果たした&color(whitesmoke,silver){極アームズ}にアームズチェンジし、ザモナスとゾンジスの撃破に貢献した。 なお、この時に使っていたのは[[かつてのライバルであり、黄金の果実を巡る戦いにおける最後の壁として立ちはだかった強者の武器>駆紋戒斗/仮面ライダーバロン]]であった。 ・&bold(){[[仮面ライダードライブ>仮面ライダードライブ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#a22041,red){“超高速!ドライブー!トライドローン!”&br()「トライドロン!」}}}} 正式に継承された事を強調するためか、グランドジオウの召喚ではセンターに。 最終決戦で現れた方はフォーゼの陰に隠れて分かりづらいが、徒手空拳でカッシーン達の相手をした他、 &b(){スーパーマシン・[[トライドロン>仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧]]と融合}した、&b(){最強最速のドライブ}・&color(#a22041,red){タイプトライドロン}へのタイプチェンジを見せた。 ベルトが変わらない数少ないライダー。 ・&bold(){[[仮面ライダーゴースト>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ff6600,#ebf6f7){“命、燃やすぜ!ゴースト!ムゲーン!”&br()「ムゲン!」}}}} 『平成ジェネレーションズFOREVER』同様、霊体により浮遊しながらの戦闘を披露。 最終決戦では&b(){命を燃やして無限進化}を果たし、&b(){心の強さを力に変える最強のゴースト}・&color(#ff6600,#ebf6f7){ムゲン魂}にゴーストチェンジしてザモナスとゾンジスに挑み、撃破に貢献した。 なお、ガンガンセイバーではなく、終始サングラスラッシャーを使用していた。 ・&bold(){[[仮面ライダーエグゼイド>宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ffa500,#ffd700){“黄金のエグゼイドー!ハイパーム・テ・キー!”&br()「ハイパームテキ!」}}}} アクションゲーマー レベル2の際には『[[エグゼイド>仮面ライダーエグゼイド]]』本編でも見せたゲームキャラらしいアクロバティックな動きで戦って見せた(特徴的なエフェクトも再現)。 最終決戦では&font(l){[[光るそばマン>光るそば(星プロ)]]こと}&b(){ハイパームテキな黄金ボディ}を誇る、&b(){完全勝利のエグゼイド}・[[&color(#ffa500,#ffd700){ムテキゲーマー}>ムテキゲーマー]]にレベルアップ。他のライダーとの一斉攻撃でザモナスとゾンジスを仕留めた。 ・&bold(){[[仮面ライダービルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]]} #center(){&italic(){&b(){&color(blue,#eeeeee){“超天才!ビルド!}&color(red,#eeeeee){ジーニアース!”}&br()&color(blue,#eeeeee){「ジーニ}&color(red,#eeeeee){アス!」}}}} 『平成ジェネレーションズFOREVER』で主役の1人として大々的に活躍したためか、その分控えめ気味な印象。 代わりにあちらでは見られなかった&b(){[[ボトル>フルボトル(仮面ライダービルド)]]だらけのモノスゲーイ!超天才ライダー}・[[&color(blue,#eeeeee){ジーニアス}&color(red,#eeeeee){フォーム}>ジーニアスフォーム]]へのフォームチェンジを見せてくれた。 &s(){……のだが、↑の18名と違ってベルト操作のシーンもフォームチェンジのシーンも全く無いというかなり極端な扱いを受けている。} } #openclose(show=もはや枠には囚われない){ ・&bold(){[[仮面ライダーブレン>ブレン(仮面ライダードライブ)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#afafb0,#00a381){Start your engine!&br()ブレン・ザ・カメンライダー!!}}} &italic(){&b(){&color(#afafb0,#00a381){ライダ~~……毒手ぅぅぅ! ウェヒヒヒヒヒ!}}}} [[スピンオフ]]代表。『[[ドライブサーガ 仮面ライダーブレン]]』から登場。 『平成』の終わりにギリギリ滑り込んだ最後の平成ライダーとして真っ先に参戦。 松島庄汰氏による台詞の新録は無いが、不気味な笑い声を上げながらライダー毒手でカッシーンに一撃を見舞うシーンは腹筋崩壊間違いなし。 &font(l){『[[アマゾンズ>仮面ライダーアマゾンズ]]』かと思った? 残念、ブレンでした!} ・&bold(){[[仮面ライダー斬月 カチドキアームズ>呉島貴虎/仮面ライダー斬月]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#fcc800,greenyellow){“斬月の戦いは終わらない!ノブレス・オブリージュ!斬月 カチドキアームズ!”}}} &italic(){&b(){&color(#fcc800,greenyellow){カチドキアームズ!いざ、出陣!エイ!エイ!オー!!}}} &italic(){&b(){&color(#fcc800,greenyellow){誰かを信じて共に歩む…。それが私のノブレス・オブリージュ。それが私の変身だ……!}}}} 舞台代表。『舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-』から登場。 ポスターから現れ、台詞こそないものの、火縄甜瓜DJ銃・大剣モードとカチドキ旗を振るってカッシーンから逃げ惑う人々を守った。 なお、ポスターに書かれた開催劇場をよく見ると……? ・&bold(){[[仮面戦隊ゴライダー>仮面戦隊ゴライダー(作品)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ffdc00,red){アカライダー!}&br()&color(red,blue){アオライダー!}&br()&color(red,#ffdc00){キライダー!}&br()&color(red,mediumseagreen){ミドライダー!}&br()&color(red,hotpink){モモライダー!}}} &italic(){&b(){&color(#ffdc00,red){5人揃って…}}} &italic(){&b(){&color(red,#ffdc00){ゴ} &color(red,blue){ラ} &color(#ffdc00,red){イダー} &color(red,mediumseagreen){!} &color(red,hotpink){!}}}} ネット配信代表。『[[仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦]]』及び『[[仮面戦隊ゴライダー>仮面戦隊ゴライダー(作品)]]』から登場。 auビデオパス(現・TELASA)配信作品ということでタブレット端末から出現。抜群のコンビネーションでカッシーン達を翻弄した。 何気にパワーアップ形態ではない独自のキャラクターとしての出演は、ヒーローショー『仮面ライダーエグゼイドVS仮面戦隊ゴライダー』以来であり、映像作品としては初となる。 ・&bold(){[[仮面ライダーG>吾郎/仮面ライダーG]]} #center(){&italic(){&bold(){&color(#e5171f,lightsteelblue){今、僕のヴィンテージが芳醇の時を迎える!}}} &italic(){&bold(){&color(#e5171f,lightsteelblue){変身!!}}}} コラボ代表。まさかの『[[仮面ライダーG]]』から10年ぶりに登場。 残念ながら稲垣吾郎氏の出演・及び台詞の新録は無いが、登場シーンではノリダー以上の驚きがあったらしい((石森プロ&東映全面協力ということもあって『G』自体の評価は非常に高かったのだが、ファンの間では「肖像権などに厳しいジャニーズ事務所所属(当時)タレントが主演」「記念特番限定の一発企画」といった企画そのものの特殊性から、「黙認」のノリダーとはまた別の意味で再登場が絶望視されており、本作まではオールスターものでの再登場はおろか、シリーズ関連書籍での掲載なども一切無かったという背景がある。))。 ワインオープナー型の武器を振るってカッシーン達を薙ぎ倒す華麗な戦闘スタイルやビル一面にでかでかと描かれる「G」の爆破エフェクトも健在。 &font(l){むしろカッシーン達より被害出してる気がしなくもない} ・&bold(){[[漫画版 仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(漫画)]]} #center(){&italic(){&bold(){&color(#d7c447,#e60012){見ててください [[&color(#d7c447){一条さん}>一条薫]]}}} &italic(){&bold(){&color(#d7c447,#e60012){俺の}}} &italic(){&bold(){&color(#d7c447,#e60012){戦い!}}}} [[漫画]]代表。逃げ惑う人が落とした漫画本『[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(漫画)]]』第1巻から登場。 なんと&bold(){わざわざこの映画の為に[[新たに描き下ろされた>書き下ろし/描き下ろし]]漫画の作画そのままの姿で登場。}[[吹き出し(台詞)>ふきだし]]込みで出現してマイティキックを繰り出し、みんなの笑顔を守った。 何故か吹き出しに&bold(){当たり判定}があり、登場シーンでは遠くから上記の台詞を当ててカッシーンの進攻を防ぐという離れ業を見せている。 彼の登場により、この作品には&b(){&color(red){2種類のクウガが別個に存在していることになる。}} //出典:横島一2019年7月26日のTweet https://twitter.com/hyokoshima/status/1154919833584095233 なお、出版社が同じ『[[風都探偵]]』ではなく、こちらのライダー漫画が参戦したのは、 &b(){「『風都探偵』はあくまで『W』の正当続編=TV本編と同一人物であり、『クウガ』TV本編とは[[パラレルワールド]]であるこちらが参戦した」}とする考察もある。 &font(l){『[[仮面ライダーSPIRITS]]』?確かに平成生まれだけど、あれはあくまで『昭和ライダー』を描いた作品だし……} なお、残念ながらGと漫画版クウガについては[[肖像権の都合なのか、>大人の事情]]本作のBlu-ray / DVDコレクターズパックのインナージャケット、及び初回限定特典の特製スリーブケースに姿がない。 &font(l){また、コラボ代表が『G』だからか、それとも演出が漫画版『クウガ』と同じになってしまうためか、あるいは[[声優>声優(職業)]]が交代してしまったがために[[どち>矢島晶子]][[ら>小林由美子]]を採用するかで揉めたのかは不明だが、残念ながら[[仮面ライダーしん王]]は欠席。&br()ついでにライスピ同様に『昭和ライダー』が題材となっているためか、『仮面ライダーSD』も欠席しているので結果的にアニメ代表は不在となった。} #center(){ &bold(){&color(gold,yellowgreen){何だ!?あのライダー達は……!}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){祝え!&br()一冊の本などには纏められない程に、平成ライダーの歴史は豊潤だ!!}} } } *●劇場版ゲストライダー 上記クォーツァーのリンク先、及び[[こちら>仮面ライダーバールクス]]を参照。 *●主題歌 DA PUMP「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」 ゲストとして登場したDA PUMPが主題歌も担当。 TV版主題歌に連なった由緒正しい人選とはいえタイトル通りの&bold(){パリピ全開}な楽曲であり、情報公開時は「主題歌とは思えない」などの声が上がったが、本作のあまりにもぶっ飛んだ作風と劇中でのソウゴ達の行動から 「やっぱり合ってる」「祝いの曲としてピッタリ」「クジゴジ堂の4人に相応しい曲調」「中毒性たっぷり」&bold(){「聴くだけで平成」「平成のテーマ」}などと手のひらジクウドライバーを受けている。&font(l){ジクウドライバーじゃ1回転して元に戻ってます} #center(){ &bold(){&color(gold,darkslategray){ウォズ!クォーツァーとしての誇りを忘れたか!?}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){私は…もうクォーツァーじゃない。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){私とて、平成ライダーの歴史の一部なんだ。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){仮面ライダーを、私達の思う枠に収めるなど…不可能だ。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){今までご覧頂き、ありがとうございました。ご案内出来るのは、ここまでです。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){我が魔王は信長に、“思うように生きろ”…と言いました。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){私も……}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){思う通りに追記・修正させて頂こう!!}}} } ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\キングタイム!/ } #include(テンプレ3) #center(){ &bold(){&color(gold,yellowgreen){ウアァッ…!ハァ……。『令和』は、俺が作る…!}} &sizex(5){&b(){&color(black,#e9ff00){&ruby(J u m p !){ジャンプ!}}}} &sizex(6){&b(){&color(#e9ff00,black){ライジングホッパー!!}}}} #right(){&size(7){&b(){&color(#e9ff00,black){うぉぁ、痛ったぁ…!ゲホッ……!}}}} #center(){&bold(){&color(gold,yellowgreen){何だ、貴様!?}} &sizex(6){&b(){&color(#e9ff00,black){俺の名はゼロワン!}}} &sizex(6){&b(){&color(#e9ff00,black){令和1番目の……仮面ライダーだ!!}}} } ・&bold(){[[&color(#e9ff00,black){仮面ライダーゼロワン}>仮面ライダーゼロワン(登場キャラクター)]]} 声:高橋文哉 次回作『[[仮面ライダーゼロワン]]』から先行登場を果たした、&b(){[[プログライズキー>プログライズキー(仮面ライダーゼロワン)]]で生物の能力を身に付ける}始まりの令和ライダー。 登場フォームは&color(#e9ff00,black){ライジングホッパー(基本形態)}、&color(#ff3385,black){フライングファルコン}。 本作冒頭に加えて、[[エンドロール>スタッフクレジット]]の後にも登場し、ゾンジスが残ったカッシーン達を率いてリベンジしようとしたところに&font(l){勢い余って倉庫に突っ込みながら}颯爽と登場。 軽やかなジャンプで残党達を軽くいなしつつ、フライングファルコンにハイブリッドライズすると、&s(){今となっては映像作品では超貴重となった}「フライングインパクト」でゾンジスを完膚なきまでに撃破した((ちなみに『ゼロワン』系のライダーは必殺技発動中にでかでかと技名のカットインが挿入される演出が特徴だが、本作の時点ではそこまで決まっていなかったのか、そのまま一気に相手を倒す演出になっている。))。 実は本作では厳密にはジオウと共演しておらず、本格的な共演は令和初の冬映画『[[仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション]]』に持ち越される形になった((あちらは『ジオウ』TV本編のソウゴ達ということもあってか、ゼロワンの夢を見た事には触れられておらず、実質的に初対面となった。))。 劇中描写からしてソウゴが冒頭で夢を見たことでライダーの歴史に現れたようで、これによって「逢魔降臨暦の未来」が完全に消滅することとなった。 #center(){ &sizex(5){&b(){&color(#ff3385,black){俺の歴史は!}}} &sizex(5){&b(){&color(#ff3385,black){FLYING IMPACT!!}}} &sizex(6){&b(){&color(#ff3385,black){ここから始まるんだよぉッ!!}}} &color(gold){\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/&br()\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/} &b(){&color(#e9ff00,black){始まったなぁ~っ!}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\平成ライダーズ!/ #vote3(time=600,60) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「うちの子手間かかるし面倒くさいでしょう?でもそこが可愛いんですよ」って制作サイドがやってるのを見せられる映画、という例えに笑った。書いた人も貶してるわけじゃなく愛にあふれていると言いたかったようだ。 -- 名無しさん (2019-08-07 16:27:03) - ゾンジスがあの混戦で生きのびてのあのエピローグだから、ザモナスも生きてそう -- 名無しさん (2019-08-07 16:57:47) - 個人的には未来が変わって一旦消えたゲイツたちが再び未来からやってくるまでの出来事をスピンオフでやってほしい -- 名無しさん (2019-08-07 17:03:34) - お子さんと一緒に見に行ったお父さんお母さんはさぞかし懐かしい思いをされただろうな。まさか出るとは想像もつかんわw -- 名無しさん (2019-08-07 17:13:26) - バールクスさんの最期は決して忘れられないものになるだろう。 -- 名無しさん (2019-08-07 17:18:18) - 平成の持つ破壊力のスゴさよ。 -- 名無しさん (2019-08-07 17:29:14) - 選ばれなかった人はツイッターとかで察しがついちゃったけど、あの一発キャラまで出るとは驚いた -- 名無しさん (2019-08-07 18:00:25) - ゲイツくんデレデレじゃないですか -- 名無しさん (2019-08-07 18:15:22) - 考察の域を出ないけど何気にジクウドライバーレジスタンスタイムマジーンオーマジオウ関連での本編の謎を埋める要素が多い -- 名無しさん (2019-08-07 18:28:03) - ジクウドライバー・タイムマジーン・ダイマジーン・カッシーン←すべてクォーツァーの所有する戦力 ってことになるね -- 名無しさん (2019-08-07 18:30:50) - ソウゴの戦いへの決意が1話に回帰してて良い -- 名無しさん (2019-08-07 18:38:17) - ソウゴの王になるという思いの原点がスウォルツ達によるものでなく何もできぬまま無残に殺された両親との僅かな暮らしの中で生れていた物だったのが本当に涙がでる。 -- 名無しさん (2019-08-07 18:58:37) - ウォズがいつもあらすじ+若干のネタバレを冒頭で言ってたのもメタ視点で見ていたという伏線だったか…誰に向かっていってるんだ?って門矢士に言われたのもある種の -- 名無しさん (2019-08-07 19:00:46) - 二次元の壁すら超える想い -- 名無しさん (2019-08-07 19:35:52) - やっぱソウゴは最高最善だ -- 名無しさん (2019-08-07 19:42:42) - オーマジオウの偉大さが凄く感じてくる映画。そしてとどめのシーンで腹抱えて笑いそうになった -- 名無しさん (2019-08-07 19:46:43) - 終盤で吹っ切れた黒ウォズがみせた「あのシーン」が一番好き。この映画でますます黒ウォズのファンになったわ。 -- 名無しさん (2019-08-07 19:48:44) - 仮面ライダーに興味持つ年頃のお子さん持ってる親御さんでもノリダーはわからねぇと思うぞ…… -- 名無しさん (2019-08-07 19:57:46) - 手のひらジクウドライバーだったら一回転して評価変わってねえじゃねえかよ! -- 名無しさん (2019-08-07 20:22:25) - どうやっててつをから力奪ったんだSOUGO -- 名無しさん (2019-08-07 20:28:20) - 「ライダー(=ヒーロー)になれなかった奴なんて、ごまんと居る!」の後に続いたノリダーの台詞は立派に仮面ライダー史に刻まれるべき名言 -- 名無しさん (2019-08-07 21:11:52) - バールクスへのとどめの「アレ」は一見するとギャグか悪ノリか何かにしか見えないんだけど、同時に平成という時代への幕引きとしてはこれ以上ないぐらい感慨に満ちたものでもあったと思う -- 名無しさん (2019-08-07 21:16:02) - 本編の時系列的には、どこら辺に当てはまるんですか? -- 名無しさん (2019-08-07 21:25:42) - ↑映画エグゼイドと同じで、最終回後…だったと思う -- 名無しさん (2019-08-07 21:29:58) - ↑×6 アマゾンズ三人集からも奪っただろうジョウゲンも追加で・・・って事は仮に一個ずつ使えばそれぞれアルファアーマー、オメガアーマー、ネオアーマーという風になるのかなとふと思った -- 名無しさん (2019-08-07 21:39:25) - 今日見に行ってノリダーで爆笑した。世代じゃないけどね! -- 名無しさん (2019-08-07 21:53:59) - 奥野氏も知らない、で吹いたwまあそりゃ知らないよね・・・ -- 名無しさん (2019-08-07 22:58:01) - 最後のレジェンドライダーは仮面ライダーオーマジオウだったってことか -- 名無しさん (2019-08-07 23:02:40) - 監督と脚本家が「俺の好きにさせろ」とノリノリだったな -- 名無しさん (2019-08-07 23:52:03) - 総合傑作はAtoZに譲ると思うけど夏映画エンタメ部門最高傑作 -- 名無しさん (2019-08-08 00:08:47) - ↑9元ネタの人もああいう風にリスペクトされるとは思わなかっただろうな -- 名無しさん (2019-08-08 02:42:31) - 本物信長さんはアナザーオーズ回で顔出ししてなかったっけ?(すっとぼけ -- 名無しさん (2019-08-08 07:35:52) - ノリダー…もとい木梨のところは、まとめサイトやファンスレでもモロ動揺した人や喜ぶ人と、「なんでとんねるず?」とか意味のない大物呼んで何したかったんだろ?という人とで真っ二つ。直撃世代には感無量なんですよ・・・ -- 名無しさん (2019-08-08 08:50:24) - 時系列は46話と47話の間らしい -- 名無しさん (2019-08-08 08:52:58) - 一切ギャグ要素を見せないパパイヤに逆に笑ったわ -- 名無しさん (2019-08-08 09:24:13) - 『どんなミラクルも起き放題』の主題歌歌詞通りのクライマックスの中で、『その時ふしぎなことが起こった』が元ネタのライダーが敗れるという皮肉 -- 名無しさん (2019-08-08 10:07:29) - ウルトラだったらノリダー→ウチムラセブン、舞台版斬月→アクロバトル、漫画版クウガ→メロス みたいな感じになるんだろうか -- 名無しさん (2019-08-08 10:15:32) - ↑だ、ダイコンフィルム……(震え声) -- 名無しさん (2019-08-08 13:06:29) - バイオライダーの力→わかる ロボライダーの力→!? -- 名無しさん (2019-08-08 13:21:32) - SOUGOの正体って結局何だったんだろう。別の平成を生きた平行世界のソウゴ? -- 名無しさん (2019-08-08 16:55:02) - 同一人物を替え玉は流石に首領が間抜けにも程があるから別人じゃないか。そもそも替え玉誰でもよかった節すらあるし -- 名無しさん (2019-08-08 18:02:40) - たまたま名前がほぼ一緒だから…というだけではなさそうだが -- 名無しさん (2019-08-08 18:04:09) - 映画を見に行く⇒モギリのおばさんに特典貰う⇒何故かポケモン映画の特典だったので首をかしげる。情報仕入れてなかったから特典があったことさえ知らなかったが、まさかライダーではなくミュウツーのカード貰うとは… -- 名無しさん (2019-08-08 18:41:21) - モブのメンバーにも見せ場があっていいね -- 名無しさん (2019-08-08 19:33:30) - これ平成という区切りを知らない諸外国から見たら余計たまったもんじゃないな、そもそも失われた30年なんて言ってるの日本だけだし、この30年で発展を極めてるような国はまるまる栄光を失うし -- 名無しさん (2019-08-08 19:39:38) - オーマジオウが未来の常盤ソウゴって事は、どの道ISSAは倒される運命だったってことに気づいて腹筋崩壊した。あんなにイキってたのに… -- 名無しさん (2019-08-08 20:36:50) - ↑未来改変はソウゴの主観時間で介入が起こったタイミングで発生してるっぽいし、バールクスが玉座に着いてからジオウ達に敗北するまではオーマジオウは歴史から消えてたんでない? その間ゲイツ達未来人が残ってたのは謎だけど。 -- 名無しさん (2019-08-08 21:00:26) - タイトルにも採用されただけあって、Over "Quartzer"の歌詞をほぼそのまま本作に当てはめられる。 -- 名無しさん (2019-08-08 21:05:11) - ちっこい島国の使ってる元号のせいで世界崩壊に巻き込まれる諸外国にとっちゃエライ迷惑w -- 名無しさん (2019-08-09 00:14:24) - ジオウの世界では全世界共通年号として平成が使われてるんだよきっと(適当) -- 名無しさん (2019-08-09 01:26:30) - ザモナスに関してはやっぱり例の伝説のヒモ(の中の人)がTwitter上で狙ってる模様。と言うか本気でジオウに出演したかったんですか(白目) -- 名無しさん (2019-08-09 02:10:11) - 注釈を見ようとしたらネタバレくらったでござる… -- 名無しさん (2019-08-09 03:05:48) - 白ウォズルートはジオウをゲイツが排除してある程度クォーツァーの計画通りに行ったルートじゃないかな -- 名無しさん (2019-08-09 04:04:11) - 今回唯一の心残りだったのはG迄でたのにTHEファースト組がでなかったこと。ディケイドの頃から待ってるんだよ -- 名無しさん (2019-08-09 06:56:51) - ↑マジレスするとスーツが現存して無さそうなんだよね…ほら、V3がシルバラに改造されちゃったし… あとリメイクという立場上使いづらそうなのも…(無理矢理すぎるけどISSAが出てるから補完という事で…) -- 名無しさん (2019-08-09 08:19:55) - V3がシルバラに改造されたってのはデマだよ。確かに似てるけど -- 名無しさん (2019-08-09 12:22:18) - 意外と冬映画でファースト組モチーフの仮面ライダーが出てくるかもしれん。1号VS令和1号の構図になってしっくり来そう -- 名無しさん (2019-08-09 15:05:03) - 終盤の某大乱闘さながらのわちゃわちゃをお祭りと見るか、悪ノリと見るかで大きく評価が変わる映画だと思うけど、ライダー好きならforeverと同じく一度は見て欲しい映画だと思う -- 名無しさん (2019-08-09 15:08:38) - バールクスへの必殺キックの後のアレとクウガのある登場方法が少し悪ノリ感があってうーんってなったけど、それ以外はとても面白かった。 -- 名無しさん (2019-08-09 15:14:50) - いやあ全編悪ノリの塊でしょ。それも含めて瞬瞬必生 -- 名無しさん (2019-08-09 15:25:15) - サーガのクウガはともかくGとノリダーの参戦はライダーファンも東映ファンもびっくりだよね(まあ、ノリダーに限れば似たのを東映が戦隊枠で展開していた例があるけど) -- 名無しさん (2019-08-09 16:01:32) - 光太郎の力を奪った奴らを倒すため霞のジョーがオーマジオウを通して力を送ったんだなきっと -- 名無しさん (2019-08-09 16:37:48) - ↑でも光太郎ならRXバイオロボの力を奪われても「俺にはまだこの力がある!」ってBLACKになって襲い掛かって来そう…本当に力を奪われたのが南光太郎だった場合 -- 名無しさん (2019-08-09 16:58:26) - バイオライダーウォッチがあったからすんでの所でキングの絶殺ストレートフラッシュを回避できたの本当に草 リボル剣がどこまで効くか分からんけどあのままキングとタイマンしてたら負けてそうだなバールクス -- 名無しさん (2019-08-09 18:22:35) - 元号またぎのライダーというつながりで選ばれたんだろうな。 -- 名無しさん (2019-08-09 18:26:43) - ↑↑ロイヤルストレートフラッシュが不発に終わったのってもしかして初めて?あのブレイドは概念で剣崎じゃない可能性はあるけど… -- 名無しさん (2019-08-09 20:05:30) - 手のひらジクウドライバーとは言うものの、実際見たらこれ以上この映画に似合う曲はないと思うよ -- 名無しさん (2019-08-09 20:49:43) - 平成ライダー消したい言ってたくせにやたら平成元年からのリセットに拘ってたしSOUGOの正体はアナザーワールドかどこかから来た創世王なんじゃなかろうか。史実だと昭和63年に死亡した自分の管理を外れた汚い平成が存在することを許せなかったとか……ちなみにバトライドウォーでも時間操作能力使って平成ライダーを消そうとしたりしてる。 -- 名無しさん (2019-08-10 01:24:17) - よくよく見たらライナーフォームへの変身方法が間違ってるんだよね…クライマックスフォームになる手順で何故かライナーになってる -- 名無しさん (2019-08-10 01:43:48) - ライナーフォームで一番簡略変身って、さらば電王でのケータロス付きのベルトにパスかざす奴だっけ -- 名無しさん (2019-08-10 02:01:34) - ↑うん。あの時は最初からケータロス装備済みのベルトにパスタッチしての変身だったけどケータロスのボタンは触ってなかったから理には叶ってる。でも今回はイマジン四人召喚するボタンを押してライナーになってた -- 名無しさん (2019-08-10 02:25:16) - 私はノリダー世代ではないのですが、(平成一期世代)昔とんねるずの番組でノリダーが紹介されてたのもあってノリダー知ってました。だから個人的にはあの「みやお~」が聞けたのが嬉しかったです。 -- 名無しさん (2019-08-10 03:12:34) - アマゾンネオウォッチって例の細胞をばら撒いてアマゾン作る能力とか持ってるのかな? -- 名無しさん (2019-08-10 16:55:02) - 関係ないけど、FOREVERの佐藤健、今作のノリさんと『いぬやしき』繋り? -- 名無しさん (2019-08-10 17:07:12) - ↑↑何それ怖い…というか、ウォッチ奪われたなら悠も普通の人間として生きられるんじゃ… -- 名無しさん (2019-08-10 17:11:32) - ちなみにジョウゲン役の斎藤さん、生卵を自前で持ってくれば良かったと若干悔いが残っている模様 -- 名無しさん (2019-08-10 20:45:39) - ↑ 一応両親が人間の千翼はともかく、悠は完全にアマゾン細胞ありきの存在だからなぁ……存在自体消える可能性が高そう -- 名無しさん (2019-08-10 21:57:07) - ↑剣の歴史ありきな始が人間になってる辺り、多分悠も同じ扱いだと思う -- 名無しさん (2019-08-11 08:32:13) - 演出的にドライブ継承→クォーツァー襲来になってるけど、実際は先週辺りから最終回までがこの間に入るのかなと何となく -- 名無しさん (2019-08-11 18:41:36) - RXの力と歴史奪ってもBLACKまではなれるだろうしほっといたら別のルートでRXに進化してそう。てつをとバールクスのガチバトル見たいわぁ… -- 名無しさん (2019-08-11 18:44:00) - ↑2 今週話でグランドジオウウォッチも消えてるし、今起きてる現象が「ソウゴが全ての仮面ライダーの力を継承したから世界の融合が始まった」と言う前提もあるしね。 -- 名無しさん (2019-08-11 18:59:05) - FOREVERでのクウガやダブルと同じで、「テレビ本編では似たような出来事があった」という扱いかも。本編が終わらない限り何も断言できないけど -- 名無しさん (2019-08-11 19:02:34) - 確かなのは今週の話より前に剛と出会った、って事だよな。状況的にクララ救出までは起きてると考えた方が良さげ。一方で逢魔降臨歴が健在なので映画のドライブ編とクォーツァー編は時系列的には連続してないって考えるのが自然な気はする -- 名無しさん (2019-08-11 22:22:38) - FOREVERよりは、RIDER TIME 龍騎(作品のテンポを壊すので、理屈付けをあえてぶっ飛ばしている)の方が状況的には近そうだね。 -- 名無しさん (2019-08-11 22:27:41) - 漫画版クウガの演出にシビれた方は是非『牙狼 魔戒ノ華』第11話 漫画を観ていただきたい。今ちょうど配信もやってるし -- 名無しさん (2019-08-11 22:57:52) - ウォズの「平成ライダーの設定がバラバラだからいけない」って台詞に「いやいや、Wからエグゼイドまでは地続きやんけ、黎斗がエグゼイド外伝でレジェンドライダーガシャット作ってたじゃん!」と突っ込んでしまった。 -- 名無しさん (2019-08-12 09:24:06) - ↑外伝とか映画とかのレジェンド出張はお祭り要素だからなぁ……本当に地続きだと諸々矛盾も出るから明確に繋がってるとは必ずしも言えないんじゃなかろうか。そもそも、そのセリフは多分昭和ライダーとの対比で言ってると思われ -- 名無しさん (2019-08-12 11:11:42) - ブレン:ネットムービー兼四月馬鹿代表 G:TVSP代表 カチドキ:舞台代表 クウガ:漫画代表 ゴライダー:春映画兼ガンバライダーの代わりにゲーム代表…うむ、豪華すぎる! -- 名無しさん (2019-08-13 13:03:38) - ラスボスが最強ライダーの筆頭とされてるバイオライダーの力使ってたりとか、pixivとかでよくある「二次創作ライダー大戦」を映画化した感じ -- 名無しさん (2019-08-13 15:19:15) - バールクスがジオウ枠として対比できる所があるように、ザモナス・ゾンジスもそれぞれの家臣枠と似通った所があるよね。赤と青の2色のフォームチェンジが出来るライダーと大別して2色で構成しているライダー、緑でデジタルなライダーと緑でアナログなライダーって感じに -- 名無しさん (2019-08-17 23:41:05) - 「真の」最終回ってそういう意味か……。ジオウの物語の最終的な着地点と。 -- 名無しさん (2019-08-18 10:33:23) - Twitterで「本編は2周目ルート、劇場版は3周目ルート」ってツイートを見て少し納得してしまった…分岐ポイントは士がディケイドの力を奪われるかどうかとかで -- 名無しさん (2019-08-18 14:03:02) - ↑今日の放送見てそうじゃないかな~っておもったけど・・・そうなるとこれからのTV版のそうごの行く末を考えると泣けてくる -- 名無しさん (2019-08-18 14:20:59) - 平成がゲシュタルト崩壊 -- 名無しさん (2019-08-19 18:32:10) - SOUGOが替え玉の王を用意したのって、見方を変えると「自分では平成ライダーからの信頼を得ることが出来ない」って暗に認めていると言えなくもないかも? そういう意味ではSOUGO、ソウゴ、飛流と“選ばれし者”なんて最初から存在しなかったとも言える。だからこそオーマジオウのソウゴに対する問いかけが響くんだけどね。 -- 名無しさん (2019-08-19 23:15:53) - 結局これ3周目だったってこと? -- 名無しさん (2019-08-25 20:27:10) - なるほど、ドライブウォッチ正式継承イベント起こさないと行けないグランドエンディングだったかー -- 名無しさん (2019-08-25 21:19:01) - トンデモ説=実は映画のストーリーこそが真の仮面ライダージオウのストーリーで、TVシリーズは「仮面ライダーディケイド・ジオウ世界編」だった説(さすがに無いかw) -- 名無しさん (2019-08-25 21:25:24) - 個人的にはTV最終話は「続く(またジオウの物語が起こり得る、実際Vシネあるし)」、劇場版は「完全に終わり」って感じたな -- 名無しさん (2019-08-25 21:40:20) - 時系列はもしかして、第40話で分岐したのかな?もし第40話でオーマジオウがソウゴを召還してなかったらこの展開になったのかな? -- 名無しさん (2019-08-25 21:44:21) - 「みんなの幸せのためにやり直そう」とするTVソウゴ君の決断と「一生懸命頑張った結果である今を否定させない」って言う映画ソウゴ君の対比がちょっと皮肉感ある -- 名無しさん (2019-08-26 09:20:07) - 分岐ってより単純に3周目以降のトゥルーエンドがこの映画だと思う。TV本編だと平成終わってないし。 -- 名無しさん (2019-08-26 09:24:23) - テレビ本編と比較すると違和感の残る設定が出されて一つの纏まりを経て次の仮面ライダーに繋いだって点では劇場版ディケイドにも近いものがあるね。 -- 名無しさん (2019-08-26 09:49:44) - ↑↑この映画でウォズが本を破り捨てて平成ライダーの歴史が終わって、ゼロワンが生まれて令和ライダーの歴史が始まったと考えるとOQルートがループの一番最後に当たりそうだよね… -- 名無しさん (2019-08-26 10:10:51) - オーマジオウが並行世界の自分と同期出来る事が分かったから、この世界のことも把握してるんだろうなオーマは -- 名無しさん (2019-08-26 10:46:51) - 最終回で本破れてないから、最終回以降の話だよな 47話で剛の話出てたけどミスリードっぽいし -- 名無しさん (2019-08-26 22:39:45) - ↑ウォズが本を破らない限りループは延々と続く可能性… -- 名無しさん (2019-08-26 23:10:58) - マルチエンディングなんじゃないかという仮説 イベントの起こし方次第で加古川や海東がアナザージオウ2に呑まれてラスボス化したりティードが再登場してス氏を食ったりするのかもしれないw -- 名無しさん (2019-08-27 13:24:52) - ループとも言われてるけど、誰かが前周回の引き継ぎしてるわけでもないからやっぱりルート分岐と考えるのが自然な希ガス。オーマジオウも画面の外から俯瞰して見られるだけで、あくまで「ソウゴがオーマジオウになった世界線」にしか存在できない……的な -- 名無しさん (2019-08-27 13:36:56) - ↑ループ+白黒ウォズみたいな分岐みたいな感じなんだと思う。トリニティが発現するまでは最初のオーマジオウが未来に呼んで、発現した後は本編後オーマジオウが未来に呼んでる的な -- 名無しさん (2019-08-27 13:58:50) - オーマフォームが腕に付けてる4つのオーマジオウウォッチってまさか他の分岐の未来…? -- 名無しさん (2019-08-27 14:06:59) - ↑一つは最初のオーマジオウウォッチで実は内3つは外装がそれっぽくなってるだけでゲイツ・ツクヨミ・ウォズウォッチかも。 -- 名無しさん (2019-08-27 14:23:30) - 白ウォズについて考察してるけど、救世主ルートって単にゲイツとジオウを同士討ちさせてクォーツァー一人勝ちなルートじゃないの? -- 名無しさん (2019-08-27 18:18:56) - 最終回からVシネとゼロワン冬映画を挟んだうえでこれにつながる、とかじゃないかなぁ -- 名無しさん (2019-08-27 23:31:46) - ゼロワンが誕生するにはこのルート通らないといけないから冬映画は多分劇場版ジオウ準拠だと思う。まぁ映画に出てきたのはジオウ世界のゼロワンと言われたらそれまでだけどね。 -- 名無しさん (2019-08-28 00:19:04) - ↑3クォーツァーが動き出す前に継承したジオウがやられると平成ライダーの統合がうまくいかないんじゃない?ライドウォッチ壊れて分裂とかそんな感じで -- 名無しさん (2019-08-28 05:51:42) - 劇場版ライダーってアナグラムから命名されたとかのかな。ゾンジスをローマ字表記されたら『ZO N J IS』ってモチーフライダーの記号全部入ってたんだけど偶然? -- 名無しさん (2019-08-31 00:07:18) - ↑バールクスとザモナスも試してみなされ -- 名無しさん (2019-08-31 00:12:02) - ザモナスは『ZAMONAS』でAMAZONSのアナグラムなるけど、バールクスはこじ付けよりでBLACKの『BL』にRXを一文字ずつ差し込むと『BRLX』にはなる。 -- 名無しさん (2019-08-31 00:39:29) - ↓補足に綴りもかいてあった…恥ずかしい -- 名無しさん (2019-08-31 00:46:46) - 伝説のイマジン「何でノリダーは良くてわたしは出られないのだ!!」 -- 名無しさん (2019-09-06 09:50:10) - ゼロワン1話で或人が「目覚まし5個もかけたのにー!!」って嘆いていたけど、確かオーマフォームの持ってるオーマジオウウォッチも五つ……偶然なのか、意図的に狙ったのか… -- 名無しさん (2019-09-06 10:10:51) - ↑3 フータロス「......そうだな....。」テディ「......。」 -- 名無しさん (2019-09-07 19:32:24) - 「平成ライダーでは倒せない」と嘯いていたバールクスが、巨大化+液状化していたにも関わらず、思いっきり「平成ライダーキック」でやられたのは何なんですかw個人的にゼロワンが倒してくれる展開なのかなと予想してた -- 名無しさん (2019-09-11 15:51:11) - ↑そもそもオーマジオウに一度退けられてるくさいからな。 -- 名無しさん (2019-09-11 17:29:50) - ↑2そりゃ平成ライダーが瞬間瞬間を必死で生きてるからに決まってるだろ -- 名無しさん (2019-09-11 17:44:02) - 平成ライダーキックのあの演出は平成ライダー最後だからってだけじゃなくて、「文字」がテーマのひとつであるジオウならではの演出でもあるんだよね -- 名無しさん (2019-09-14 19:46:04) - OQはグッドエンド TVはトゥルーエンドってイメージ -- 名無しさん (2019-09-18 00:22:37) - 東京タワーの横を東京スカイツリーが吸い上げられるシーン凄く興奮した -- 名無しさん (2019-09-18 22:21:07) - 報告にあったコメントを削除 -- 名無しさん (2019-09-19 15:18:09) - ライドウォッチを奪われた後の風祭真、麻生勝、瀬川耕司、鷹山仁、水澤悠、千翼はどういう感じになっているのかな…? 南光太郎は仮面ライダーBLACKのまま戦ってそうだけど -- 名無しさん (2019-09-19 19:25:17) - ↑千翼は…アマゾンの存在が消えてたら存在できてないかもしれんな…普通の恋愛で生まれた子なら別だけど -- 名無しさん (2019-09-19 19:28:25) - ↑ということは鷹山家に産まれたばかりの赤ん坊の可能性も考えられるね… 悠は始の例もあるから普通の人間になってそうだけど -- 名無しさん (2019-09-19 19:49:30) - その作品の設定が前提のキャラでも消える訳じゃないことはムッコロが証明してるし、千翼も普通の人間として生きてるんじゃない? -- 名無しさん (2019-09-19 21:29:51) - ↑始の場合は歴史が消えたんじゃなくてジョーカーの力だけを失ってるから参考にならない気もする。そもそもテレビ後半だと継承しても歴史が消えてないっぽいパターンもあったし、場合によってはライドウォッチがある=歴史が消えているって図式すら当てはまらないかもしれない -- 名無しさん (2019-09-24 21:48:41) - ↑いや、仮にそうだとしてもジョーカーの力を失う、って始にとってはある意味全てを失うに近い状態なんだけど……彼が相川始でいられるのもジョーカーの能力の一端だし -- 名無しさん (2019-10-08 18:45:15) - OQがスゴく良かっただけにTV版の粗が表出してくる、いい加減ライブ感を都合の良い言い訳に使うのは止めてくれ -- 名無しさん (2019-10-14 13:40:15) - OQの終わり方凄く好きだったな -- 名無しさん (2019-10-20 18:06:23) - しかし終わりまで見てから思い返せば良い話なんだがリアルタイムだと収集付くのかこれほど不安になる夏映画もなかなかないw -- 名無しさん (2019-10-20 18:20:15) - これを経ての最終話だと思ってたが違うのか…?(終盤でチェイスに剛の事話してたから最終話はこの映画の後だと思っていたんだが) -- 名無しさん (2019-10-23 19:48:33) - 公式の説明が無いから何とも言えないけど、映画は逢魔降臨暦が無くなったり、ちゃんとオーマフォームにまで至ったり、ファイナルステージに繋がったりするし?本編ではドライブ関連はFOREVERみたく違う形の出来事があったのでは? -- 名無しさん (2019-10-23 20:26:44) - 即位の礼の日に「令和に生まれた平成を締めくくるこの曲」がトレンドに上がったのはワロタ -- 名無しさん (2019-10-23 21:25:43) - 紅白にDA PUMPが決定で多分Party歌うし、平成が終わらねえ -- 名無しさん (2019-11-14 16:04:34) - もはや「平成の権化」とか呼ばれてるDA PUMPの皆さん。笑うほかない。 -- 名無しさん (2019-11-14 17:31:26) - バールクスが最も苦戦した相手はノリダーって考察で笑ってしまった。 -- 名無しさん (2019-11-23 12:21:03) - 令ジェネを観る限りではこの映画の出来事は無かったことになってるっぽいね… -- 名無しさん (2019-12-25 09:51:02) - 本編とはルートそのものが違うからね -- 名無しさん (2019-12-25 12:36:35) - OQはやり直しの果てにたどり着く最終ルートだからな -- 名無しさん (2019-12-25 12:39:35) - 例の言葉が一人歩きし出して質の悪い平成ファンが増えちゃったな -- 名無しさん (2019-12-26 12:10:20) - そのままpixivから文章を持ってくるのはよろしくない -- 名無しさん (2020-01-01 00:28:41) - 「みんなのお家でも、”平成”を気軽に楽しんでほしいジオ~!すっごくジオジオするジオ!!」 ……ジオウ公式も平成に染められたか -- 名無しさん (2020-01-05 11:12:52) - amazonレビューで星3ゼロで平均星3という賛否両論っぷり。というか賛も否も「凸凹で醜い」しか言ってねぇ! -- 名無しさん (2020-01-08 14:36:45) - ↑実質星5じゃねーか -- 名無しさん (2020-01-08 14:38:51) - 平成キメてくるか… -- 名無しさん (2020-01-08 15:10:22) - ラストでゲイツ達が消えても何故か存在してたこと考えると、ジオウからゲイツの未来、TV、Vシネ、OQ、ゼロワン、ミライダーの未来も各々残ってるんだろうなぁ -- 名無しさん (2020-01-08 17:30:24) - ↑その辺はセワシくん理論だったり時間軸が混戦したのかもだったりするからなあ -- 名無しさん (2020-01-08 17:40:50) - ↑4 よほどアンチより(それが駄目ってわけではないけど)じゃない限り、賛否両方の意見に納得or理解はできるとか言われてるしね……w -- 名無しさん (2020-01-08 19:11:14) - まあそういう細かいことは気にしない方がいいだろう。とにかくゲイツ達は復活したんだよ -- 名無しさん (2020-01-08 20:05:07) - CMの時点で信長がクソ、配役ミスって言われてたのが狙い通りだったの悔しい -- 名無しさん (2020-01-11 17:38:43) - アニメ代表としてしん王も出して欲しかった。 -- 名無しさん (2020-01-11 17:44:43) - 白倉氏の見解ではOQ→TV最終話→令ジェネ→Vシネマって時系列みたいね -- 名無しさん (2020-01-12 09:24:40) - ↑時系列的にはそこが一番自然だしね。ドライブ編とアナザードライブの関係込みでまるっきり同じって言うのは難しいだろうけど -- 名無しさん (2020-01-12 10:13:20) - ゲームのエンディング分岐って考えてるファンも多いよね -- 名無しさん (2020-01-12 13:16:19) - 何度埋葬しても這い出て躍り狂う平成ゾンビ -- 名無しさん (2020-01-12 16:12:49) - Twitterの返信と公式で見解が違うのはいつものことだしね。そういえばファイナルステージでは違う時間軸の話にも触れてたりする。 -- 名無しさん (2020-01-12 16:34:44) - まぁあくまで「自分はこうだと思います」以上のものではないからさほど気にするものではない。 -- 名無しさん (2020-01-12 16:36:04) - 別にOQが最終回の前ってわけじゃなくて、OQのドライブ編にあたる出来事が最終回の前って意味でしょ -- 名無しさん (2020-01-13 11:52:10) - ↑あれは令ジェネの時系列はOQの後なのか、Vシネクストの後なのか?って質問に「Over Quartzer (Summer Movie) -> TV last episodes -> Reiwa (Winter Movie) -> Geiz Majesty (Vcinext)」って答えてる感じ。 -- 名無しさん (2020-01-13 18:41:01) - オーマフォームになって逢魔降臨暦も捨てたのに結局オーマジオウになる流れが自然なのか…(困惑) -- 名無しさん (2020-01-14 21:35:38) - ノリダー(というか木梨猛)が出る、と言われても大半の人は「ああ、そこがカオスなんだろうな」と思うよね・・・作中でも比較的まともなシーン、どころか他がカオスすぎてノリダーのインパクトが割と薄れるとかホント頭平成 -- 名無しさん (2020-01-15 01:52:06) - 鎧武バナスピアーだけかと思ってたらdj銃使ってたのね -- 名無しさん (2020-02-24 23:41:54) - 駄作→× 名作→? 怪作→公認 平成→◎ -- 名無しさん (2020-02-25 16:51:43) - ↑2ノリダー関連はソウゴの再起って大事な要素があるので頭平成な部分が少ない(当映画比)からな… -- 名無しさん (2020-02-26 23:25:34) - 広げた風呂敷で打ち上げ花火って言われてたのすき -- 名無しさん (2020-07-29 20:42:19) - 平成の私物化と言われた映画 -- 名無しさん (2020-07-29 21:11:19) - ↑↑風呂敷の活用はできてるけど真面目に畳む気0なあたり本当に打ち上げ花火って表現が的確過ぎるんだよね -- 名無しさん (2020-07-30 21:40:49) - 夏の映画がジオウという作品の終着点になっているわけだ。オウ、サマーだけに。はい、アルトじゃーないと! -- 名無しさん (2020-08-01 14:58:30) - ×傑作×駄作○平成 -- 名無しさん (2020-08-01 15:06:13) - ↑2 社長がそんな上手いこと言えるわけないだろ -- 名無しさん (2020-08-12 06:46:59) - 最近、カゲン倒さない方がよかったんじゃないかと思ってる。 -- 名無しさん (2020-08-12 07:15:59) - テレビ版終盤が駄目駄目だったので相対的に映画の評価が上がった(個人の感想です) -- 名無しさん (2020-09-04 23:49:53) - ゼロワンフライングファルコンって実質この映画でしか活躍してない気がしないでもない。 -- 名無しさん (2020-12-10 19:04:38) - 令和最初のライターが昭和最後でデビュー日的には平成最初のライダー郡をモチーフにした敵を倒すってなかなかエモい -- 名無しさん (2020-12-11 01:12:06) - 令和になってから平成打ち上げてるのがもう草だけど、結局平成は終わらず未だに檀黎斗が暴れ出すという平成34年っぷりよ -- 名無しさん (2021-04-09 23:44:13) - 既コメかも知れませんが...もしかして...「 O 」ver「 Q 」uartzer....「O」→「Q」...某新劇場版の考察と同じく「 ループから脱出 」という意味もあったりして...?? -- 名無しさん (2021-05-13 18:05:05) - 平成生まれが吸い込まれてくシーン、エキストラも平成生まれと昭和生まれで分けられたんだよね。一緒に参加した人とはぐれた思い出。 -- 名無しさん (2021-07-14 21:55:25) - 勝手に平成最終日を7月26日にしてて草。年号の私物化も大概にしろ! -- 名無しさん (2021-10-14 21:21:59) - ほぼOPなトップ10のなかで4位は凄いな、「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」 -- 名無しさん (2021-11-07 02:37:49) - 映画の主題歌なんか本来その映画見に行った1回しか聞かないはずの曲だからな。普通にいい曲な上にインパクトあるリズム感で、かつ映画自体も何回でも見たくなる中毒性高い作品だからこそだと思う -- 名無しさん (2021-11-08 15:02:31) - 最初見たときは世代的にノリダー知らなかったから、木梨のことはてっきり『ライダーのオーディションを受けたけど落ちた人』のメタネタかと思ってた -- 名無しさん (2023-02-06 11:32:45) - 平成をキメた作品 -- 名無しさん (2023-06-16 14:21:18) - 今だったら二次創作代表でマイゼンとか出るのか? -- 名無しさん (2023-09-02 19:01:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/08/07 Wed 16:19:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 18 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(red){【注意】この項目は映画本編の重大なネタバレを含みます。}}} #center(){ &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){ごく普通の高校生だった常磐ソウゴ。&br()彼は全ての平成仮面ライダーの力を集め、ライダーの王を目指していた。&br()しかし……}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){今や『令和』の世を迎え、平成ライダーは既に過去のもの……。}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){祝え!}}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){旧時代の歴史を塗り替え、新時代の幕を開ける令和の象徴!}}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){その名も“}&color(#e9ff00,black){仮面ライダーゼロワン}&color(#b6d7a8,#4d4c4c){”! まさに生誕の瞬間である!}}} &color(gold){\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/&br()\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/} } ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) #center(){ &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){君がウォッチを受け継ぐと、彼らの歴史をも受け継ぐ。忘れたかい?}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){ウォッチが遂に揃った。}}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){『平成』の時代を駆け抜けたライダーの力は今、常磐ソウゴが全て奪った!}}} &sizex(6){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){祝え!}}} &sizex(6){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){過去と未来をしろしめす時の王者……}}} &sizex(6){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){常磐ソウゴが真の大魔王となった瞬間である!}}} #size(16){{{ &bold(){&color(darkgray,black){(アルティメットフォーム変身音)}} &bold(){&color(red,snow){(シャイニングフォーム変身音)}} &bold(){&color(gold,crimson){サバイブ!!}} &bold(){&color(ivory,crimson){Standing by……Awakening.}} &bold(){&color(#a6a6a6,#fede00){Absorb Queen! Evolution King!!}} }}} &sizex(6){&bold(){平成仮面ライダー、最終章。}} #size(16){{{ &bold(){&color(#2b2b2b,#e60033){響鬼・装甲!!}} &bold(){&color(darkturquoise,#d70035){Hyper Cast Off! Change Hyper-Beetle!!}} &bold(){&color(#ededed,#e2041b){ライナーフォーム!}} &bold(){&color(#ff0033,gold){ビュンビュ~ン!テンション・フォルテッシモ~ッ!&br()変ッ身ッ!!}} &bold(){&color(#e4007f,#c9caca){クウガ!アギト!龍騎!ファイズ!ブレイド!響鬼!カブト!電王!キバ!&br()ファイナルカメンライド!ディケイド!!}} }}} &sizex(6){&bold(){&color(lime,#dfdfdf){皆の者、我が魔王に続け!!}}} #size(16){{{ &bold(){&color(#ccff00,limegreen){エクス}&font(#afdfe4){トリー}&color(blueviolet,black){ム!!}} &bold(){&color(blueviolet){プテラ!}&color(#990099){トリケラ!}&color(#6633ff){ティラノ!}&br()&color(ghostwhite,darkviolet){プ・ト・ティラーノザウルース!!}} &bold(){&color(whitesmoke,#00ccff){Cosmic!&br()Cosmic On!!}} &bold(){&color(lightskyblue,gainsboro){イーンフィニティー!プリーズ!&br()ヒー!スイ!フー!ドー!ボー!ザバ!ビュー!ドゴーン!!}} &bold(){&color(whitesmoke,silver){フルーツバスケット!ロックオープン!&br()極アームズ!大・大・大・大・大将軍!!}} }}} &sizex(6){&bold(){&color(#ffed00,red){みんな行くぞ!ジオウに───俺“達”の王に続くんだ!!}}} #size(16){{{ &bold(){&color(#a22041,red){ファイヤー・オールエンジン!&br()ドライブ!タイプ・トライドロン!!}} &bold(){&color(#ff6600,lightcyan){ムゲンシンカ!アーイ!チョーカイガン!ムゲン!&br()KEEP ON GOING! ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴ・ゴ・ゴ!ゴッドゴースト!!}} &bold(){&color(orange,gold){ドッキーング!パッカーン!ムーテーキー!&br()輝け!流星の如く!黄金の最強ゲーマー!ハイパームテキエグゼーイド!!}} &bold(){&color(blue,#eeeeee){グレート!オール}&color(red,#eeeeee){イェイ!ジーニアス!}}&br()&bold(){&color(blue,#eeeeee){完全無欠のボトルヤロー!}&color(red,#eeeeee){ビルドジーニアス!}}&br()&bold(){&color(blue,#eeeeee){スゲーイ!}&color(red,#eeeeee){モノスゲーイ!!}} }}} &sizex(6){&bold(){&color(black,#e5bf00){お前は何の為に王になりたかったのだ?}}} &sizex(6){&bold(){&color(black,#e5bf00){他の者に認められる為か?それとも……自分が特別である為か?}}} &sizex(16){&bold(){&color(magenta,black){……違う……。}}} &sizex(5){&bold(){&color(magenta,black){違う!}}} &sizex(6){&bold(){&color(magenta,black){他の人や平成ライダーなんか関係ない!!}}} &sizex(6){&b(){&color(magenta,black){俺が王になりたかったのは……世界を良くする為だ!!}}} &sizex(5){&bold(){&color(#ededed,#ebb400){キングタイム!}}} &sizex(6){&bold(){&color(#ededed,#ebb400){仮面ライダー!ジオーウ!}}} &sizex(7){&bold(){&color(#ededed,#ebb400){オーマー!!}}} &sizex(5){&bold(){時代を壊せ、未来を変えろ。}}} #contents() *●概要 『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer』とは、2019年7月26日に公開された『[[仮面ライダージオウ]]』の劇場オリジナル作品にして、&bold(){平成仮面ライダー最終章}。 同時上映は『[[騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!]]』。 『[[リュウソウジャー>騎士竜戦隊リュウソウジャー]]』とセットで公開当時についたキャッチコピーは、&bold(){「&color(magenta,black){時の王}×&color(whitesmoke,red){竜の騎士} この夏、遥かなるヒーロー王国へ。」}。 今回も同時上映でネタ被りしてるが気にしてはいけない。 ゲスト俳優としてTVシリーズの主題歌アーティストの一人であるISSAを始めとしたDA PUMPのメンバー全員、斉藤秀翼、パパイヤ鈴木、前野朋哉、若林時英が参戦。 ゲストライダーは[[仮面ライダーバールクス]]、仮面ライダーゾンジス、仮面ライダーザモナス、劇場版限定フォームにして究極フォームとしてオーマフォームが登場する。 そして今回は&bold(){『ジオウ』の「[[ドライブ>仮面ライダードライブ]]編」}としての一面も持つため、レジェンドキャストとして[[詩島剛>詩島剛/仮面ライダーマッハ]](演:稲葉友)、クリム・スタインベルト(演:クリス・ペプラー)も出演し、最後の[[レジェンドライドウォッチ>ライドウォッチ(仮面ライダージオウ)]]継承の瞬間が描かれる。 その後のEP47ではゲイツがクリムと剛を知っていた事、特に剛については本作品で出会った事が東映の公式サイトにて明言されている他、 EP40でドライブライドウォッチ未継承の状態で[[仮面ライダーグランドジオウ]]への変身に至った事、及びEP41ではその状態で[[オーマジオウ]]と戦った事が本作に繋がると東映公式サイトで示唆されており、 プロデューサーの[[白倉伸一郎>白倉伸一郎(プロデューサー)]]氏曰く「第39話と第40話の間くらいに位置づけてもおかしくはない」との事((しかし、その場合だと「ドライブライドウォッチ継承後にオーマジオウとの闘いでドライブ未継承の状態になる」という不自然な状態になり、同様に「本作公開以降のTV本編及び派生作品における『逢魔降臨暦』の扱い」に関しても矛盾が発生する事態になる。))。 『[[平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER]]』と同様に試写会は開催されず、そのため本作にも何らかのサプライズが仕込まれていると推測した者は少なくなかった。 そして、そのサプライズは観客の想像を超えた…&bold(){否、誰も想像すら出来なかったものであった。} 昨年(2018年)の『[[劇場版 仮面ライダービルド Be The One]]』と同じく、TV本編主題歌のタイトルが[[サブタイトル]]になっている。 ただし、表記が同じあちらと違い、本作では引用符がないなど若干差異がある。&font(l){そして前年同様、TV版の主題歌は流れない} そして本作は、主人公ライダーを差し置いて&bold(){本編開始から次回作主人公にして令和最初の仮面ライダー、『[[仮面ライダーゼロワン]]』が登場}。 その登場シーンの撮影には代役が使われ、ゼロワンの情報が一般公表される前に名前を知ったエキストラにも詳細を隠し通す徹底ぶりを見せた&footnote(エキストラに参加した方のツイートでは、ゼロワンの代わりにキカイダー01が使われたらしく、Blu-ray / DVDコレクターズパック収録のメイキングにて実際にそうだと判明している。)。 脚本はメインライターとして『ジオウ』の物語を紡いできた[[下山健人]]。 監督は最初の平成仮面ライダー劇場版である『[[劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G4]]』に始めとした様々なライダー映画を手掛け、 『[[劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王]]』以来11年ぶりに夏映画のメガホンを撮る田﨑竜太が担当。 (夏映画以外も含めると『[[仮面ライダー×仮面ライダー 鎧武&ウィザード 天下分け目の戦国MOVIE大合戦]]』以来6年ぶりとなる) 物語は『ジオウ』ドライブ編とオーマジオウの真実の一端を描くのみならず、『平成仮面ライダー』という題材を『平成ジェネレーションズFOREVER』とはまた異なるベクトルで扱い、 本作に登場する全てのライダーも『平成』が関係してくる事から、&bold(){「平成という時代はなんだったか」「平成仮面ライダーの枠組み」}について考えさせられる内容となっている((『ドライブ』以降の夏映画の映像ソフトの発売日は基本的に1月上旬の水曜と慣習的にはなっていたのだが、本作に関しては単なる偶然なのか、それとも意図していたものなのかは定かではないが、Blu-ray / DVDが発売された1月8日は「平成」の元号に改正された日である。))。 しかしながら、『平成ジェネレーションズFOREVER』以上にメタフィクション要素が強まっており、それによる[[賛否両論]]の感想も多い。 ちなみに、本作の直接の後日談とされているのが恒例の『ファイナルステージ』である。 *●あらすじ 最高最善の魔王を仲間達と共に目指す常磐ソウゴ/仮面ライダージオウの住むクジゴジ堂の元に、仮面ライダードライブの生みの親、クリム・スタインベルトから映像が届く。 クリムの自宅跡地に向かったソウゴ達は、詩島剛/仮面ライダーマッハと出会い、「何者かが過去に遡りクリムの祖先を消し、ドライブの歴史を消そうとしている」事に気づく。 謎のライダー・ザモナスに襲撃されたソウゴ達はクリムの祖先がいる時代、1575年へと向かう。 そこで出会った後の第六天魔王・織田信長と行動を共にし、クリムの祖先を守ろうとするソウゴ達。 しかし、それは未だソウゴが正しく継承出来ていないドライブライドウォッチに繋がるのみならず、大いなる陰謀の幕開けに過ぎなかった…。 全ウォッチの継承、謎のライダーの暗躍、ウォズの正体、そしてオーマジオウの真実…全てのピースが揃った時、『平成』は幕を閉じ、常磐ソウゴ最後の試練が幕を開ける……。 #center(){&sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){これが、平成ライダーの歴史の……最後の1ページです。}}}} *●登場人物 **○クジゴジ堂 ・&bold(){[[常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ]]} &bold(){&color(magenta,black){「ふざけるな!それじゃ俺が……。俺がみんなからライダーの力を奪ったって事じゃないか!!」}} 主人公にして最高最善の魔王を目指し、最低最悪の魔王になる運命と戦う元高校生。 今回のっけから&bold(){&color(magenta,black){「『ジオウ』が終わって、&color(#e9ff00){新しいライダー}が始まるんだ…」}}と[[メタ発言]]をかますほどの夢を見る。 クリムと剛の願いを受け、1575年に[[タイムスリップ]]し、念願の織田信長と出会うが、現代人が抱く信長のイメージとあまりにかけ離れており、唖然としたり面白がったりと忙しい。 物語が進むと同時にウォズの[[裏切り>裏切り(展開)]]と、&bold(){「何故自分が王として選ばれたか」}という真実に対面し、打ちひしがれるが、ある人物の叱咤により…? ・&bold(){[[明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ]]} &bold(){&color(#ffed00,red){「ソウゴと出会い…共に戦い、暮らす中で……いつの間にかアイツに惹かれたんだ!!」}} ご存知、[[ツンデレ]]救世主であり、ソウゴの友。 テレビに映った&bold(){「長篠合戦図屏風」}に仮面ライダーゲイツと[[タイムマジーン]]が描かれている事に驚愕。 さらに1575年にタイムスリップした際、成り行きで信長の代役を務め、さらにはやむなく武田軍と対峙するという行動に出る。 物語中盤、ソウゴとオーマジオウの真実に気付き、裏切ったウォズに想いをぶつける。 映画本編では遂にソウゴに対し…? なお、ドライブ勢に妙に冷たいシーンがあったが、後に発表された[[超バトルDVD>ハイパーバトルビデオ]][[の内容を考えると……>超バトルDVD 仮面ライダービビビのビビルゲイツ]] ・&bold(){[[ツクヨミ>ツクヨミ/仮面ライダーツクヨミ]]} &bold(){&color(snow,silver){「私達の知っているソウゴが、歴史上のソウゴじゃなかったって事……!?だとしたら……!」}} ご存知、ライダーに変身してほしいくらいの武闘派[[ヒロイン>メインヒロイン]]。&font(l){そんな事言ってたら本編の[[最終回]]前でホントにライダーに変身しちゃいました} 今回もファイズフォンⅩを主武装としてぶっ放します。 1575年にタイムスリップした際、着物姿を見せるも、チャームポイントのマントは欠かせない模様。 ・&bold(){[[ウォズ>ウォズ(仮面ライダージオウ)]]/[[仮面ライダーウォズ]]} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){「この計画書の通りに、私が導いただけだ……」}} ご存知「祝い」の鬼であり、『ジオウ』本編から続くストーリーテラーにして&bold(){本作の裏主人公。} 今回は1575年にタイムスリップしたにも拘わらず、&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){「私までコスプレしたら、見ている人が混乱するからね」}とのたまって変装拒否したり、}&font(l){&size(7){&color(magenta,black){「“見ている人”?何それ?どこ?誰?」}}} 敵を倒した後の決めポーズ(決めシーン)でジオウⅡの剣が(画面から見て)自身の前にあったので&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){「カブリも気にしてほしいね」}}と零して自ら剣の角度を調節したり、 &bold(){度を越したメタネタを&color(deepskyblue,black){「カマシスギ!」}まくったりと、平気で第四の壁をぶち壊しにかかってくる。}&font(l){[[デッドプール>デッドプール(映画)]]かお前は} #openclose(show=今回彼の真の思惑が明かされ…?){ #center(){ &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){傷付いたなら済まない……。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){ごく普通の高校生に過ぎなかった君に、ずっと―――&br()“&color(black,#e5bf00){生まれながらの王}”…というセルフイメージを刷り込んできたからね。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){……だが、私は嫌いじゃなかったよ。君を“我が魔王”と呼ぶ事が……。}} } 正体はクォーツァーの一員。 ソウゴの事は真の主人であるSOUGOを[[魔王]]にするための替え玉として利用しており、肌身離さず持っている「逢魔降臨暦」の正体は[[預言書>予言/預言]]の類いではなく、 &bold(){&color(red){平成ライダー達の歴史を[[ライドウォッチ>ライドウォッチ(仮面ライダージオウ)]]としてソウゴ=“記念のライダー”たるジオウ一人に収斂するための計画書に過ぎなかった。}} ソウゴが全てのウォッチを揃えた時を見計らうと彼を切り捨て、SOUGOに献上する。 しかし、その内心は複雑で、実際のところは“常磐ソウゴ”という個人に肩入れしつつあった。そしてゲイツの説得と立ち上がるソウゴを見て…?} ・&bold(){[[常磐順一郎]]} &bold(){「お…お帰り、ソウゴ君!お友達来てるよ!」} ご存知、クジゴジ堂の店主であり、ソウゴの大叔父さんにして、ソウゴ達の平和な日常の象徴。 クリムの映像ジャックにビビったり、ホログラムのクリムにお茶出そうとしたりいつものおとぼけな癒しキャラを見せている。 ラストシーンのソウゴへのセリフは必聴。 **○『仮面ライダードライブ』のレジェンドキャスト ・&bold(){[[詩島剛/仮面ライダーマッハ]]} &bold(){&color(#151515,#f7fcfe){「ソウゴ!俺がウォッチを渡したのは、お前が“王様”だからじゃない。……“お前だから”だ!」}} かつて命を散らした“[[ダチ>チェイス/仮面ライダーチェイサー]]”のために様々な戦いを経験した男。 ドライブ関連の技術の元であるクリムを守るためにソウゴに助力を請う。 全てが終わったあと、クリムとともにドライブとマッハのライドウォッチを託すが……。 ・&bold(){クリム・スタインベルト} &bold(){「済まない、剛…。気付くのが…遅すぎた……」} [[友>蛮野天十郎]]の蛮行により命を奪われ、今もなおデータとして存在している科学者にして、仮面ライダードライブのもう一人の変身者。 祖先であるクララの危機による自分の存在の消失を感じ、剛とソウゴ達に助力を請う。 今回はクジゴジ堂のTVを媒介にした映像とホログラムという形ではあるが、「ベルトさん」ではなく、クリム本人として登場。 &bold(){自身の存在が消えかかっている原因が系譜自体の断絶と独力で察知したり、ホログラム越しにドライブウォッチを持ったり}と、今回も地味に凄い技術をサラッと披露している。 もっとも、『ドライブ』本編や[[派生作品>dビデオスペシャル 仮面ライダー4号]]で似たようなことはやっていたので、&bold(){「相変わらずの平常運転」}という意見もあるが。 **○その他 ・&bold(){[[オーマジオウ]]} &bold(){&color(black,#e5bf00){「思い出したか、若き日の私よ…」}} 49年後の世界に君臨する「最低最悪の魔王」にして、未来のソウゴその人。 時空を超えてソウゴに「あること」を語りかけ…? ・&bold(){常磐宗太郎} ・&bold(){常磐奈美恵} バス事故で命を落としたソウゴの両親。 回想で登場し、そのシーンの幼少期のソウゴの思い出は、その後すぐのオーマジオウの言葉と合わせると涙腺崩壊もの。 ・&bold(){カッシーン} クォーツァーが従えるロボット兵。 TV本編では無類の強さを見せつけたカッシーンだが、本作にてクォーツァーの戦力として大量に登場し、&bold(){まさかの[[量産型>量産機]]}だったことが明かされた。 とはいえ、本作のカッシーンは[[マント]]のようなヒラヒラが付いていない&font(l){([[CV>声優(職業)]]も[[津田健次郎]]じゃない)}ため、 『ジオウ』本編に登場した個体は指揮官機、或いはハイエンドモデルの類と思われる。 ・&bold(){[[スウォルツ>スウォルツ(仮面ライダージオウ)]]} 『ジオウ』TV本編の[[ラスボス]]にして、ソウゴの両親の命を奪った張本人。 バス事故直後の回想で登場。 若干踊らされた感が出て来ているが……。 *●本作のゲストキャラクター **○1575年の真実 ・&bold(){[[織田信長>織田信長(戦国武将)]]} &bold(){「いいね!いいね、いいね~!どっからどう見ても信長じゃ~ん!!うん、バッチリ!」} 演:前野朋哉 戦国時代、乱世を駆け抜けた第六天魔王その人であり、今までの平成ライダーシリーズでも様々なアプローチで信長を描いてきたが((『MOVIE大戦CORE』のノブくんや『鎧武&ウィザード』の伊達さんっぽいノブナガ、『ゴースト』のノブナガゴーストなど。また、『ジオウ』本編の「オーズ編」でも信長の肖像画が登場している。))、今回&bold(){遂に本人が登場}。 だが、実際に出てきた信長は魔王の貫禄を微塵も感じさせない&bold(){ただのおちゃらけダメ中年}で、長篠の戦いの最中に失踪してクララと遊ぼうとするなど救いようもないうつけ者。 ゲイツ達にとってのソウゴがそうだったように、「&bold(){歴史は後世の勝手なイメージにすぎない}」ことの象徴。 一方でクララがその身を狙われれば第一に自宅まで送り届け&s(){望まずながらも恋のキューピッドになる}男気を見せたり、ソウゴらと別れた直後に一瞬だけ王の器を感じさせるところも。 信長に憧れていたソウゴは唖然としたり面白がるが、後に彼にある人物の心の琴線に響かせる事になる言葉をかけ…? ・&bold(){&ruby(ぎゅうぞう){牛三}} &bold(){「惚れ惚れする武者っぷり!これは『屏風映え』するでござるぞ!!」} 演:若林時英 信長に仕えるござる口調の若き[[忍者]]。腕も立つが、趣味で信長の伝記を書くなど文筆にも長ける。 本作の世界では&bold(){信長が後世「魔王」とされるようになったのは、彼がウォズの「我が魔王」という言葉にインスピレーションを受けて伝記に書き加えたせい}である様子。 信長の代わりに長篠の戦いに挑むゲイツを見て「屏風映え」する彼に惚れ込んで筆を走らせ……つまり(ゲイツが過去に介入したからとはいえ)&bold(){「長篠合戦図屏風」にゲイツ関連が描き足されていたのもこいつのせいである。} それどころか、ゲイツに心服しすぎて&b(){そのままタイムマジーンに密航して現代についてきてしまう}が、意外な形で活躍を見せ、最終決戦にもそのまま参加する。&s(){そして当たり前のように現代に残ってる。} 永禄元年生まれ(=1575年で満17歳)とのことで、ソウゴ達より少し年下にあたる。 その名前や「信長に関する伝記」を書いていることから、『信長公記』の著者である太田牛一((ただし、牛一は単なる官僚であり忍者とは何の縁もない。また、大永7年(1527年)生まれで、1575年時点では48歳だった。))がモデルだろう。 ・&bold(){クララ・スタインベルト} &bold(){「信長、大事な戦があるんでしょ?」} 演:蒼葉える クリムの祖先で、オランダ商人の娘。 信長に惚れられており、彼から熱いアプローチを受けているが、実はピエトロという相思相愛の恋人がいる。 彼女の登場で、地味に謎の多かったクリムの系譜がオランダ系、かつ戦国時代まで遡れるということが判明した。&font(l){クリムの役者さんの祖先はドイツ系アメリカ人と[[光秀>明智光秀(戦国武将)]]((正確には、「土岐頼勝の子孫」であることは一次資料から確実で、「その頼勝に光秀の実子説がある」とのこと。ただし専門家からも可能性は高いとされる))なのに。} また、本編ではサラッと流されているが、彼女が信長にした「[[お礼>火縄銃]]」は&b(){確実に日本の戦史、ひいては日本史そのものに大きな影響を与えており}、色んな意味で凄い人である。 ・&bold(){ピエトロ} &bold(){「神は許したもうた…!クララ!」} 演:Caleb Bryant クララの恋人でカトリック系のキリスト教徒だったらしい((劇中の描写から察するに、訳あって別れざるを得なかったクララへの未練を断ち切るために修道士になったものと思われる。))が、足を洗いクララと暮らすことを誓う…&strike(){信長「リア充爆発しろ!」}((なお、「歴史通り」であれば1575年には信長は既に正室の濃姫を始め、複数の妻を娶っていたはずである。それでも足りないくらいの女好きだったのか、この辺りも実際とは異なっていたのかは不明。)) ・&bold(){武田騎馬隊のみなさん} 日本史では有名な武田騎馬軍団の斬新な解釈を見せてくれる。 作品のテーマからして&b(){決して予算不足というわけではないのだろう。多分おそらくきっと。} **○[[&color(#b6d7a8,#4d4c4c){クォーツァー}>クォーツァー]] &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){「歴史の管理者」}}を名乗る、本作の敵勢力。 『[[クウガ>仮面ライダークウガ]]』から始まる平成仮面ライダー達が駆け抜け、伝説を塗り替えた『平成』の歴史を&bold(){&color(#f1c232,#cc0000){「醜い」「凸凹で、石ころだらけの道」}}と見下している。 『ジオウ』の物語&font(l){をまるで[[打ち切り>打ち切り(テレビ番組)]]にするために急に湧いてきたような}全ての黒幕と言える存在である。 リーダー以外のメンバー全員が、ウォズと同じ、或いはその意匠がある服装を身に纏っているのが特徴。 詳しくは個別項目を参照。 **○その他 #openclose(show=それでも、選ばれた…。仮面ライダーに選ばれたんだよ!お前は……。){ ・&bold(){木梨猛} &bold(){&color(green){「今、平成ライダーを背負っているのは…お前だろう!!」}} 演:木梨憲武 まさかの[[フジテレビ]]のバラエティ&bold(){『とんねるずのみなさんのおかげです』内パロディコント『[[仮面ノリダー]]』からの参戦。} スクリーンに登場した瞬間、観客は大混乱するか、ポカーンとするか、腹筋崩壊を起こしたという。世代別だから仕方ないね。 ちなみにソウゴ役の奥野氏も知らなかった。まあ彼が生まれる前(1988年~1997年)のネタなのでしょうがない。 なお、『ドライブ』勢はこの後も『ジオウ』本編に[[予想もしなかったゲストが登場しており、>魔進チェイサー/プロトドライブ]][[白倉P>白倉伸一郎(プロデューサー)]]の告げていた「『仮面ライダーブレン』以外のサプライズがどれのことなのか分からない」とファンから言われることに。&font(l){[[?>泊進ノ介]]「こうやって忘れられていく」} 当時の姿そのままに牢獄に閉じ込められ、しかも喋る度に隙間風が吹き、それがまた哀愁を誘う…… 劇中では自らを&bold(){&color(green){「平成の時代、悪と戦った……改造人間さ」}}と称する一方で、&bold(){&color(green){「俺は仮面ライダーに認められなかった」}}と自嘲してもいる。 クォーツァーに捕らえられた上にウォズから真相を聞かされ、[[絶望]]に打ちひしがれるソウゴを叱咤激励するという[[10年前の夏映画の>劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー]][[ライダーマン>結城丈二(仮面ライダーディケイド) ]]を思わせる役割を担っている。 剛達がソウゴの救出に向かった時には姿を消していた事から幻かと思われていたが、どうやらその後も牢獄の中からソウゴ達の戦いを見守っていたようであり、 全てが終わると満足げに頷きながら&bold(){&color(green){「びゃ~おう!」}}と歓喜の雄叫びを上げていた。 そもそも『仮面ノリダー』自身、当時の東映スタッフからは快く思われておらず、お茶の間で大人気になったことに押されて渋々黙認したという経緯があった((そもそも『ノリダー』自体が東映に無許可で行われており、『仮面ライダーBLACK RX』のプロデューサー・吉川進氏も『ノリダー』人気の高さを見て「真面目にやるのが馬鹿らしくなった。とんねるずとクリント・イーストウッドは共存できない」といったコメントも残している。))。 今回は現在『ノリダー』の著作権を持つ東映が木梨氏に直接オファーしたとのこと。 なお、割と長時間登場していたのだが、奥野氏と顔が同時に映るカットは実は&bold(){1秒も無い}((数少ない場面も鉄格子とピントズレがある為、同時に映るとは少々言い難い。))。そこは徹底する東映である。 また、後に公開された東映公式サイトの『[[仮面ライダー図鑑>仮面ライダー図鑑(Webサイト)]]』でも登場人物として専用のページはしっかりあるのだが、写真は一切載っていない((奇しくも『平成ジェネレーションズFOREVER』の[[サプライズゲスト>野上良太郎]]と同じ措置が取られている。))。 一応、ネットニュースにてノリダー出演の報道がされた際や個人のインスタグラムには2人の変身ポーズを映したスチルが掲載されており、劇中の内容的にも別撮り合成ではない。 メイキング映像でも両者のやり取りがしっかりとあり、中には歴史の重みが感じられるものも。 エンドロールでは&bold(){“in memory of a legendary Kamen hero”}とクレジットされており、かつての事を思うと感慨深いものがある…かもしれない。 } *●登場仮面ライダー ・&bold(){&color(magenta,black){仮面ライダージオウ}} ご存知、終わりの平成ライダー。 登場フォームは通常形態、[[&color(gold,black){ジオウ}&color(silver,black){Ⅱ}>仮面ライダージオウⅡ]]、[[&color(black,#f2c900){グランドジオウ}>仮面ライダーグランドジオウ]]、そして&b(){オーマジオウの力を得た最高最善の王}たる&color(#ededed,#ebb400){オーマフォーム} 。 ・&bold(){&color(#ffed00,red){仮面ライダーゲイツ}} 登場フォームは通常形態、[[&color(#ff4f00,black){ゲイツ}&color(#1586f0,black){リバイブ}&color(whitesmoke,black){(}&color(#ff4f00,black){剛烈}&color(whitesmoke,black){/}&color(#1586f0,black){疾風}&color(whitesmoke,black){)}>仮面ライダーゲイツリバイブ]]。 ・&bold(){&color(lime,#dfdfdf){仮面ライダーウォズ}} 登場フォームは通常形態、&color(#65318e,#dfdfdf){フューチャーリングシノビ}&footnote(パンフではシノビフォームと記載された。)、&color(#4169e1,#00041c){ウォズギンガワクセイフォーム}。 ・&bold(){&color(#151515,#f7fcfe){仮面ライダーマッハ}} ご存じ、剛が変身する&b(){燃える炎のバイクライダー}。 登場フォームは通常形態のみだが、特徴的な[[名乗り口上]]を披露する他、スーツアクターも『ドライブ』本編同様、渡辺淳氏が担当する。 #openclose(show=そして歴代平成ライダーも登場し、それぞれTV本編における最強・最終フォームを披露する。){ #center(){ &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){見るがいい!平成ライダーが溢れだしている!枷など通用しない!}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){彼等こそ、思う通りに生きる者達なのだから!!}} } ・&bold(){[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(darkgray,black){“凄まじき戦士!クウガー!アルティメットー!”}}}} ご存知、始まりの平成ライダー。工場の窓を前転でぶち破りながら肉弾戦を繰り広げるという、原典『クウガ』さながらのアクションで登場。 最終決戦では&b(){究極の力}を秘めた&b(){凄まじき戦士}・[[&color(darkgray,black){アルティメットフォーム}>アルティメットフォーム(仮面ライダークウガ)]]に変身。 しかも、『[[仮面ライダーディケイド 超アドベンチャーDVD「守れ!てれびくんの世界」>ハイパーバトルビデオ]]』以来、映像作品としては10年ぶりに&color(#d7003a){レッドアイVer.}を披露。 他のライダー達が武器から砲撃を放つ中、&b(){一人だけ素手で[[超自然発火能力を応用したプラズマ火球を放って攻撃していた。>火炎放射]]} ・&bold(){[[仮面ライダーアギト>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(red,snow){“太陽の輝き!アギト!シャイニーング!”}}}} 工場の屋上からスタイリッシュに飛び降りながら登場。 最終決戦における[[最強・最終フォーム>最強フォーム(平成ライダー)]]への一斉フォームチェンジで[[ベルト>変身ベルト(平成仮面ライダー)]]が次々とアップで映るシーンではトリを務める。 センターでオルタリングを輝かせ、&b(){[[太陽>太陽(天体)]]の輝きを宿した戦士}・&color(red,snow){シャイニングフォーム}への&b(){極限進化}を果たした。 ・&bold(){[[仮面ライダー龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]} #center(){&italic(){&b(){&color(gold,crimson){“烈火を纏いし、龍騎サバーイブ!”&br()「サバイブ!」}}}} ドラグセイバーを振るってカッシーン達を薙ぎ倒しながら登場。 最終決戦では召喚したドラグレッダーでダイマジーンを攻撃させ、自身は&b(){戦いを終わらせる赤き龍の化身}・&color(gold,crimson){龍騎サバイブ}に変身。 『[[龍騎>仮面ライダー龍騎]]』本編未使用に終わり、ディケイド コンプリートフォームが召喚した個体のみが使用した必殺技・バーニングセイバーもさりげなく披露。 他のライダー達との一斉攻撃でザモナスとゾンジスを撃破した。 ・&bold(){[[仮面ライダーファイズ]]} #center(){&italic(){&b(){&color(ivory,crimson){“超エネルギー!ファイズ!ブラスター!”&br()「Awakening.」}}}} もはや恒例と言うべきか、メカニカル&[[高速戦闘>加速]]繋がりでカブトと共に登場。 &b(){限界強化}された&b(){最大出力のクリムゾンボディ}を誇る&color(ivory,crimson){ブラスターフォーム}に変身するが、平成ライダーキックで歴代平成ライダーのベルトが次々と映るシーンでは、 ファイズドライバーからファイズフォンが外されているため、&b(){一人だけ空のベルトが映る}というやや寂しいことに…… ・&bold(){[[仮面ライダーブレイド>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#a6a6a6,#fede00){“&ruby(こがねいろ){黄金色}の鎧!ブレイド!キング!”&br()「Evolution King!」}}}} カッシーンと揉み合いながら一緒に落下する、いかにも『[[剣>仮面ライダー剣]]』なアクションで登場。 &b(){[[アンデッド>アンデッド(仮面ライダー剣)]]の力を&ruby(こんじき){金色}の甲冑}として&b(){その身に纏った}&color(#a6a6a6,#fede00){キングフォーム}で単身バールクスに攻撃を仕掛けたものの、バイオライダーの力でかわされてしまった。 ベルトが変わらない数少ないライダー。 &s(){よく見るとラウズアブゾーバーがセロハンテープで貼り付けられている。} ・&bold(){[[仮面ライダー響鬼>仮面ライダー響鬼(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#2b2b2b,#e60033){“音撃装甲!装甲響鬼!”}}}} 独特の掛け声と共に音撃棒・烈火を振るってカッシーン達を迎え撃ちながら登場。 最終決戦では[[アカネタカ>ディスクアニマル]]とリョクオオザルを巨大化させてダイマジーンの相手をさせ、自身は&b(){鍛え上げられた鬼の力}を&b(){音撃の赤き装甲}として纏った&color(#2b2b2b,#e60033){装甲響鬼}に変身。 当初は[[仮面ライダーとは別の企画>変身忍者 嵐]]であり、放送途中での[[路線変更>路線変更(特撮)]]を余儀なくされた『[[響鬼>仮面ライダー響鬼]]』もまた「瞬間瞬間を必死に生きた」存在といえる。 ベルトが変わらない数少ないライダー。 ・&bold(){[[仮面ライダーカブト>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(darkturquoise,#d70035){“羽ばたけ!超速!ハイパーカブトー!”&br()「Hyper-Beetle!」}}}} カッシーンを柱に片手で叩き付けるという、的確に攻撃を見切りつつ、カウンターを叩き込む[[天道>天道総司]]スタイルを忠実に再現しながら登場。 最終決戦では&b(){虹色の翼で羽ばたき}、&b(){超スピードで時を超える}&color(darkturquoise,#d70035){ハイパーフォーム}に変身。 唯一バールクスに吹っ飛ばされずに残った。&font(l){流石天の道を往き、総てを司る男は格が違った} 左腰にハイパーゼクターが装備されているとはいえ、基本的にはベルトが変わらない数少ないライダー。 ・&bold(){[[仮面ライダー電王>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ededed,#e2041b){“集まれイマジン!電王!ライナー!”&br()「LINER FORM!」}}}} デンガッシャー・ソードモードによる白兵戦でカッシーンを相手取りながら登場。 最終決戦では&b(){いくぜいくぜいくぜ!}と、(デンカメンソードに宿る力として)&b(){全ての[[イマジン>イマジン(仮面ライダー電王)]]と今一つに}なった&color(#ededed,#e2041b){ライナーフォーム}に変身。斬撃を放ち、ザモナスとゾンジス撃破に貢献した。 なお、変身の際には『[[電王>仮面ライダー電王]]』本編や『[[さらば電王>劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン]]』とはまた異なり、クライマックスフォームに近い手順(ケータロスのイマジンボタンを押してから側面のボタンを押さずにデンオウベルトに装着)で変身を行っている。 &font(l){『電王』第36話、『平成ジェネレーションズFOREVER』、『ジオウ』EP40に続き、[[CSMデンオウベルト>COMPLETE SELECTION MODIFICATION]]でも再現出来ない音声パターンが追加されてしまった} ・&bold(){[[仮面ライダーキバ>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ff0033,gold){“鎖を解き放て!キバ!エンペラー!”&br()「ウェイクアップフィーバー!」}}}} 歴代平成ライダーの中で真っ先に登場。最後の平成ライダーキックではバールクスのバリアを最後にブチ抜いていたりする。 突き落としたカッシーンを追って飛び降りるという、キバフォームの荒々しい戦い方も再現されている。 最終決戦では&b(){解放されし秘められたパワー}を発揮する&b(){皇帝の鎧を纏った}&color(#ff0033,gold){エンペラーフォーム}に変身した他、キャッスルドランを呼び出してダイマジーンにも対抗した。 ザモナスのタイムマジーンといい、妙に出番が多いキャッスルドランである。&font(l){Blu-ray コレクターズパック収録の[[オーディオコメンタリー]]は非常に盛り上がっていた} 一番最初に登場・戦い方の再現性・タイムマジーン・平成ライダーキックで最後にブチ抜き……と恐ろしいくらいの優遇っぷりだが、これは『キバ』10周年の年の作品の〆の映画だからだろうか。 ・&bold(){[[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#e4007f,#c9caca){“最強は俺だ!AH~!ディケイド!コンプリートー!”&br()「ファイナルカメンライド!」}}}} 原典『[[ディケイド>仮面ライダーディケイド]]』本編からの登場であるため、『平成ジェネレーションズFOREVER』同様にディケイドライバーの状態で登場。 なお、『ジオウ』本編では準レギュラーだが、残念ながら本作では変身後のみの登場かつ、声もライブラリ出演となった。 『ジオウ』本編では見られなかった&b(){仮面ライダー達の真の力を宿した戦士}・&color(#e4007f,#c9caca){コンプリートフォーム}へのファイナルカメンライドを果たした。 [[最終回>世界の破壊者(仮面ライダーディケイド)]]が[[映画>仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010]]に続いたりと、『響鬼』並に瞬間瞬間を必死に生きたと存在なのかもしれない。 ・&bold(){[[仮面ライダーW>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ccff00,limegreen){“究極!極限!}&font(#afdfe4){ダブル!エク}&color(blueviolet,black){ストリーム!”}&br()&color(#ccff00,limegreen){「エク}&font(#afdfe4){ストリー}&color(blueviolet,black){ム!」}}}} 多数のカッシーンを相手に、原典『[[W>仮面ライダーW]]』さながらの回し蹴り主体のスピーディーな格闘戦を展開。 最終決戦では&b(){地球の記憶と一つになった}、&b(){二人で一人の究極戦士}・&color(#ccff00,limegreen){サイクロン}&font(#afdfe4){ジョーカーエク}&color(blueviolet,black){ストリーム}に変身した。 ・&bold(){[[仮面ライダーオーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(ghostwhite,darkviolet){“恐竜王オーズー!プト!ティラー!”&br()「プテラ!トリケラ!ティラノ!」}}}} トラアームとバッタレッグを駆使した格闘戦でカッシーン達を圧倒しながら登場。 何故か恐竜系コアメダルを持っており、最終決戦では&b(){今目覚める恐竜の力}を宿し、&b(){太古のパワーで暴れ回る最強のオーズ}・[[&color(ghostwhite,darkviolet){プトティラコンボ}>プトティラコンボ]]へコンボチェンジ。 『[[MOVIE大戦アルティメイタム ディレクターズカット版>仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム]]』『[[ウィザード>仮面ライダーウィザード]]』[[最終回>仮面ライダーの指輪/終わらない物語]]と同様、暴走する様子は見せなかった。 ・&bold(){[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(whitesmoke,#00ccff){“宇宙を掴め!フォーゼ!コズミック!”&br()「Cosmic!」}}}} 「思う通りに生きる者達」というウォズの台詞を象徴するかのように、ロケットモジュールの力で縦横無尽に飛び回りながら派手に登場。 懐かしの[[ヘッドバット>頭突き]]も見せてくれる。 最終決戦では&b(){宇宙最強のコズミックエナジー}を身に着け、&b(){友との絆が生み出す力}を武器に戦う[[&color(whitesmoke,#00ccff){コズミックステイツ}>コズミックステイツ(仮面ライダーフォーゼ)]]にステイツチェンジし、ザモナスとゾンジスの撃破に貢献した。 ・&bold(){[[仮面ライダーウィザード>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(lightskyblue,gainsboro){“輝け!ウィザード!インフィニティー!”&br()「イーンフィニティー!」}}}} 龍騎の隣でひっそり登場してあまり目立たなかったが、アクロバティックなアクションは健在。 最終決戦ではダイマジーンの相手を[[ウィザードラゴン>ウィザードラゴン(仮面ライダーウィザード)]]に任せると、自身は真っ先に&b(){永遠なる魔宝石の輝き}を放つ、&b(){マジ最強の魔法使い}・&color(lightskyblue,gainsboro){インフィニティースタイル}にスタイルチェンジした。 ベルトが変わらない数少ないライダー。しかも唯一[[魔法]]モード。 ・&bold(){[[仮面ライダー鎧武>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(whitesmoke,silver){“天下無双!鎧武!&ruby(キ・ワ・ミ){極}ー!”&br()「フルーツバスケット!」}}}} ウィザード共々龍騎とキバの陰に隠れてしまっているが、大橙丸を振るってカッシーン達を斬り伏せながら登場。 最終決戦では&b(){天下に轟く大将軍}として&b(){降臨}を果たした&color(whitesmoke,silver){極アームズ}にアームズチェンジし、ザモナスとゾンジスの撃破に貢献した。 なお、この時に使っていたのは[[かつてのライバルであり、黄金の果実を巡る戦いにおける最後の壁として立ちはだかった強者の武器>駆紋戒斗/仮面ライダーバロン]]であった。 ・&bold(){[[仮面ライダードライブ>仮面ライダードライブ(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#a22041,red){“超高速!ドライブー!トライドローン!”&br()「トライドロン!」}}}} 正式に継承された事を強調するためか、グランドジオウの召喚ではセンターに。 最終決戦で現れた方はフォーゼの陰に隠れて分かりづらいが、徒手空拳でカッシーン達の相手をした他、 &b(){スーパーマシン・[[トライドロン>仮面ライダードライブに登場する乗用マシン一覧]]と融合}した、&b(){最強最速のドライブ}・&color(#a22041,red){タイプトライドロン}へのタイプチェンジを見せた。 ベルトが変わらない数少ないライダー。 ・&bold(){[[仮面ライダーゴースト>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ff6600,#ebf6f7){“命、燃やすぜ!ゴースト!ムゲーン!”&br()「ムゲン!」}}}} 『平成ジェネレーションズFOREVER』同様、霊体により浮遊しながらの戦闘を披露。 最終決戦では&b(){命を燃やして無限進化}を果たし、&b(){心の強さを力に変える最強のゴースト}・&color(#ff6600,#ebf6f7){ムゲン魂}にゴーストチェンジしてザモナスとゾンジスに挑み、撃破に貢献した。 なお、ガンガンセイバーではなく、終始サングラスラッシャーを使用していた。 ・&bold(){[[仮面ライダーエグゼイド>宝生永夢/仮面ライダーエグゼイド]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ffa500,#ffd700){“黄金のエグゼイドー!ハイパーム・テ・キー!”&br()「ハイパームテキ!」}}}} アクションゲーマー レベル2の際には『[[エグゼイド>仮面ライダーエグゼイド]]』本編でも見せたゲームキャラらしいアクロバティックな動きで戦って見せた(特徴的なエフェクトも再現)。 最終決戦では&font(l){[[光るそばマン>光るそば(星プロ)]]こと}&b(){ハイパームテキな黄金ボディ}を誇る、&b(){完全勝利のエグゼイド}・[[&color(#ffa500,#ffd700){ムテキゲーマー}>ムテキゲーマー]]にレベルアップ。他のライダーとの一斉攻撃でザモナスとゾンジスを仕留めた。 ・&bold(){[[仮面ライダービルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]]} #center(){&italic(){&b(){&color(blue,#eeeeee){“超天才!ビルド!}&color(red,#eeeeee){ジーニアース!”}&br()&color(blue,#eeeeee){「ジーニ}&color(red,#eeeeee){アス!」}}}} 『平成ジェネレーションズFOREVER』で主役の1人として大々的に活躍したためか、その分控えめ気味な印象。 代わりにあちらでは見られなかった&b(){[[ボトル>フルボトル(仮面ライダービルド)]]だらけのモノスゲーイ!超天才ライダー}・[[&color(blue,#eeeeee){ジーニアス}&color(red,#eeeeee){フォーム}>ジーニアスフォーム]]へのフォームチェンジを見せてくれた。 &s(){……のだが、↑の18名と違ってベルト操作のシーンもフォームチェンジのシーンも全く無いというかなり極端な扱いを受けている。} } #openclose(show=もはや枠には囚われない){ ・&bold(){[[仮面ライダーブレン>ブレン(仮面ライダードライブ)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#afafb0,#00a381){Start your engine!&br()ブレン・ザ・カメンライダー!!}}} &italic(){&b(){&color(#afafb0,#00a381){ライダ~~……毒手ぅぅぅ! ウェヒヒヒヒヒ!}}}} [[スピンオフ]]代表。『[[ドライブサーガ 仮面ライダーブレン]]』から登場。 『平成』の終わりにギリギリ滑り込んだ最後の平成ライダーとして真っ先に参戦。 松島庄汰氏による台詞の新録は無いが、不気味な笑い声を上げながらライダー毒手でカッシーンに一撃を見舞うシーンは腹筋崩壊間違いなし。 &font(l){『[[アマゾンズ>仮面ライダーアマゾンズ]]』かと思った? 残念、ブレンでした!} ・&bold(){[[仮面ライダー斬月 カチドキアームズ>呉島貴虎/仮面ライダー斬月]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#fcc800,greenyellow){“斬月の戦いは終わらない!ノブレス・オブリージュ!斬月 カチドキアームズ!”}}} &italic(){&b(){&color(#fcc800,greenyellow){カチドキアームズ!いざ、出陣!エイ!エイ!オー!!}}} &italic(){&b(){&color(#fcc800,greenyellow){誰かを信じて共に歩む…。それが私のノブレス・オブリージュ。それが私の変身だ……!}}}} 舞台代表。『舞台 仮面ライダー斬月 -鎧武外伝-』から登場。 ポスターから現れ、台詞こそないものの、火縄甜瓜DJ銃・大剣モードとカチドキ旗を振るってカッシーンから逃げ惑う人々を守った。 なお、ポスターに書かれた開催劇場をよく見ると……? ・&bold(){[[仮面戦隊ゴライダー>仮面戦隊ゴライダー(作品)]]} #center(){&italic(){&b(){&color(#ffdc00,red){アカライダー!}&br()&color(red,blue){アオライダー!}&br()&color(red,#ffdc00){キライダー!}&br()&color(red,mediumseagreen){ミドライダー!}&br()&color(red,hotpink){モモライダー!}}} &italic(){&b(){&color(#ffdc00,red){5人揃って…}}} &italic(){&b(){&color(red,#ffdc00){ゴ} &color(red,blue){ラ} &color(#ffdc00,red){イダー} &color(red,mediumseagreen){!} &color(red,hotpink){!}}}} ネット配信代表。『[[仮面ライダー×スーパー戦隊 超スーパーヒーロー大戦]]』及び『[[仮面戦隊ゴライダー>仮面戦隊ゴライダー(作品)]]』から登場。 auビデオパス(現・TELASA)配信作品ということでタブレット端末から出現。抜群のコンビネーションでカッシーン達を翻弄した。 何気にパワーアップ形態ではない独自のキャラクターとしての出演は、ヒーローショー『仮面ライダーエグゼイドVS仮面戦隊ゴライダー』以来であり、映像作品としては初となる。 ・&bold(){[[仮面ライダーG>吾郎/仮面ライダーG]]} #center(){&italic(){&bold(){&color(#e5171f,lightsteelblue){今、僕のヴィンテージが芳醇の時を迎える!}}} &italic(){&bold(){&color(#e5171f,lightsteelblue){変身!!}}}} コラボ代表。まさかの『[[仮面ライダーG]]』から10年ぶりに登場。 残念ながら稲垣吾郎氏の出演・及び台詞の新録は無いが、登場シーンではノリダー以上の驚きがあったらしい((石森プロ&東映全面協力ということもあって『G』自体の評価は非常に高かったのだが、ファンの間では「肖像権などに厳しいジャニーズ事務所所属(当時)タレントが主演」「記念特番限定の一発企画」といった企画そのものの特殊性から、「黙認」のノリダーとはまた別の意味で再登場が絶望視されており、本作まではオールスターものでの再登場はおろか、シリーズ関連書籍での掲載なども一切無かったという背景がある。))。 ワインオープナー型の武器を振るってカッシーン達を薙ぎ倒す華麗な戦闘スタイルやビル一面にでかでかと描かれる「G」の爆破エフェクトも健在。 &font(l){むしろカッシーン達より被害出してる気がしなくもない} ・&bold(){[[漫画版 仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(漫画)]]} #center(){&italic(){&bold(){&color(#d7c447,#e60012){見ててください [[&color(#d7c447){一条さん}>一条薫]]}}} &italic(){&bold(){&color(#d7c447,#e60012){俺の}}} &italic(){&bold(){&color(#d7c447,#e60012){戦い!}}}} [[漫画]]代表。逃げ惑う人が落とした漫画本『[[仮面ライダークウガ>仮面ライダークウガ(漫画)]]』第1巻から登場。 なんと&bold(){わざわざこの映画の為に[[新たに描き下ろされた>書き下ろし/描き下ろし]]漫画の作画そのままの姿で登場。}[[吹き出し(台詞)>ふきだし]]込みで出現してマイティキックを繰り出し、みんなの笑顔を守った。 何故か吹き出しに&bold(){当たり判定}があり、登場シーンでは遠くから上記の台詞を当ててカッシーンの進攻を防ぐという離れ業を見せている。 彼の登場により、この作品には&b(){&color(red){2種類のクウガが別個に存在していることになる。}} //出典:横島一2019年7月26日のTweet https://twitter.com/hyokoshima/status/1154919833584095233 なお、出版社が同じ『[[風都探偵]]』ではなく、こちらのライダー漫画が参戦したのは、 &b(){「『風都探偵』はあくまで『W』の正当続編=TV本編と同一人物であり、『クウガ』TV本編とは[[パラレルワールド]]であるこちらが参戦した」}とする考察もある。 &font(l){『[[仮面ライダーSPIRITS]]』?確かに平成生まれだけど、あれはあくまで『昭和ライダー』を描いた作品だし……} なお、残念ながらGと漫画版クウガについては[[肖像権の都合なのか、>大人の事情]]本作のBlu-ray / DVDコレクターズパックのインナージャケット、及び初回限定特典の特製スリーブケースに姿がない。 &font(l){また、コラボ代表が『G』だからか、それとも演出が漫画版『クウガ』と同じになってしまうためか、あるいは[[声優>声優(職業)]]が交代してしまったがために[[どち>矢島晶子]][[ら>小林由美子]]を採用するかで揉めたのかは不明だが、残念ながら[[仮面ライダーしん王]]は欠席。&br()ついでにライスピ同様に『昭和ライダー』が題材となっているためか、『仮面ライダーSD』も欠席しているので結果的にアニメ代表は不在となった。} #center(){ &bold(){&color(gold,yellowgreen){何だ!?あのライダー達は……!}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){祝え!&br()一冊の本などには纏められない程に、平成ライダーの歴史は豊潤だ!!}} } } *●劇場版ゲストライダー 上記クォーツァーのリンク先、及び[[こちら>仮面ライダーバールクス]]を参照。 *●主題歌 DA PUMP「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」 ゲストとして登場したDA PUMPが主題歌も担当。 TV版主題歌に連なった由緒正しい人選とはいえタイトル通りの&bold(){パリピ全開}な楽曲であり、情報公開時は「主題歌とは思えない」などの声が上がったが、本作のあまりにもぶっ飛んだ作風と劇中でのソウゴ達の行動から 「やっぱり合ってる」「祝いの曲としてピッタリ」「クジゴジ堂の4人に相応しい曲調」「中毒性たっぷり」&bold(){「聴くだけで平成」「平成のテーマ」}などと手のひらジクウドライバーを受けている。&font(l){ジクウドライバーじゃ1回転して元に戻ってます} #center(){ &bold(){&color(gold,darkslategray){ウォズ!クォーツァーとしての誇りを忘れたか!?}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){私は…もうクォーツァーじゃない。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){私とて、平成ライダーの歴史の一部なんだ。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){仮面ライダーを、私達の思う枠に収めるなど…不可能だ。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){今までご覧頂き、ありがとうございました。ご案内出来るのは、ここまでです。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){我が魔王は信長に、“思うように生きろ”…と言いました。}} &bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){私も……}} &sizex(5){&bold(){&color(#b6d7a8,#4d4c4c){思う通りに追記・修正させて頂こう!!}}} } ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\キングタイム!/ } #include(テンプレ3) #center(){ &bold(){&color(gold,yellowgreen){ウアァッ…!ハァ……。『令和』は、俺が作る…!}} &sizex(5){&b(){&color(black,#e9ff00){&ruby(J u m p !){ジャンプ!}}}} &sizex(6){&b(){&color(#e9ff00,black){ライジングホッパー!!}}}} #right(){&size(7){&b(){&color(#e9ff00,black){うぉぁ、痛ったぁ…!ゲホッ……!}}}} #center(){&bold(){&color(gold,yellowgreen){何だ、貴様!?}} &sizex(6){&b(){&color(#e9ff00,black){俺の名はゼロワン!}}} &sizex(6){&b(){&color(#e9ff00,black){令和1番目の……仮面ライダーだ!!}}} } ・&bold(){[[&color(#e9ff00,black){仮面ライダーゼロワン}>仮面ライダーゼロワン(登場キャラクター)]]} 声:高橋文哉 次回作『[[仮面ライダーゼロワン]]』から先行登場を果たした、&b(){[[プログライズキー>プログライズキー(仮面ライダーゼロワン)]]で生物の能力を身に付ける}始まりの令和ライダー。 登場フォームは&color(#e9ff00,black){ライジングホッパー(基本形態)}、&color(#ff3385,black){フライングファルコン}。 本作冒頭に加えて、[[エンドロール>スタッフクレジット]]の後にも登場し、ゾンジスが残ったカッシーン達を率いてリベンジしようとしたところに&font(l){勢い余って倉庫に突っ込みながら}颯爽と登場。 軽やかなジャンプで残党達を軽くいなしつつ、フライングファルコンにハイブリッドライズすると、&s(){今となっては映像作品では超貴重となった}「フライングインパクト」でゾンジスを完膚なきまでに撃破した((ちなみに『ゼロワン』系のライダーは必殺技発動中にでかでかと技名のカットインが挿入される演出が特徴だが、本作の時点ではそこまで決まっていなかったのか、そのまま一気に相手を倒す演出になっている。))。 実は本作では厳密にはジオウと共演しておらず、本格的な共演は令和初の冬映画『[[仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション]]』に持ち越される形になった((あちらは『ジオウ』TV本編のソウゴ達ということもあってか、ゼロワンの夢を見た事には触れられておらず、実質的に初対面となった。))。 劇中描写からしてソウゴが冒頭で夢を見たことでライダーの歴史に現れたようで、これによって「逢魔降臨暦の未来」が完全に消滅することとなった。 #center(){ &sizex(5){&b(){&color(#ff3385,black){俺の歴史は!}}} &sizex(5){&b(){&color(#ff3385,black){FLYING IMPACT!!}}} &sizex(6){&b(){&color(#ff3385,black){ここから始まるんだよぉッ!!}}} &color(gold){\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/&br()\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/\ゼーローワン!/} &b(){&color(#e9ff00,black){始まったなぁ~っ!}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\平成ライダーズ!/ #vote3(time=600,60) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 「うちの子手間かかるし面倒くさいでしょう?でもそこが可愛いんですよ」って制作サイドがやってるのを見せられる映画、という例えに笑った。書いた人も貶してるわけじゃなく愛にあふれていると言いたかったようだ。 -- 名無しさん (2019-08-07 16:27:03) - ゾンジスがあの混戦で生きのびてのあのエピローグだから、ザモナスも生きてそう -- 名無しさん (2019-08-07 16:57:47) - 個人的には未来が変わって一旦消えたゲイツたちが再び未来からやってくるまでの出来事をスピンオフでやってほしい -- 名無しさん (2019-08-07 17:03:34) - お子さんと一緒に見に行ったお父さんお母さんはさぞかし懐かしい思いをされただろうな。まさか出るとは想像もつかんわw -- 名無しさん (2019-08-07 17:13:26) - バールクスさんの最期は決して忘れられないものになるだろう。 -- 名無しさん (2019-08-07 17:18:18) - 平成の持つ破壊力のスゴさよ。 -- 名無しさん (2019-08-07 17:29:14) - 選ばれなかった人はツイッターとかで察しがついちゃったけど、あの一発キャラまで出るとは驚いた -- 名無しさん (2019-08-07 18:00:25) - ゲイツくんデレデレじゃないですか -- 名無しさん (2019-08-07 18:15:22) - 考察の域を出ないけど何気にジクウドライバーレジスタンスタイムマジーンオーマジオウ関連での本編の謎を埋める要素が多い -- 名無しさん (2019-08-07 18:28:03) - ジクウドライバー・タイムマジーン・ダイマジーン・カッシーン←すべてクォーツァーの所有する戦力 ってことになるね -- 名無しさん (2019-08-07 18:30:50) - ソウゴの戦いへの決意が1話に回帰してて良い -- 名無しさん (2019-08-07 18:38:17) - ソウゴの王になるという思いの原点がスウォルツ達によるものでなく何もできぬまま無残に殺された両親との僅かな暮らしの中で生れていた物だったのが本当に涙がでる。 -- 名無しさん (2019-08-07 18:58:37) - ウォズがいつもあらすじ+若干のネタバレを冒頭で言ってたのもメタ視点で見ていたという伏線だったか…誰に向かっていってるんだ?って門矢士に言われたのもある種の -- 名無しさん (2019-08-07 19:00:46) - 二次元の壁すら超える想い -- 名無しさん (2019-08-07 19:35:52) - やっぱソウゴは最高最善だ -- 名無しさん (2019-08-07 19:42:42) - オーマジオウの偉大さが凄く感じてくる映画。そしてとどめのシーンで腹抱えて笑いそうになった -- 名無しさん (2019-08-07 19:46:43) - 終盤で吹っ切れた黒ウォズがみせた「あのシーン」が一番好き。この映画でますます黒ウォズのファンになったわ。 -- 名無しさん (2019-08-07 19:48:44) - 仮面ライダーに興味持つ年頃のお子さん持ってる親御さんでもノリダーはわからねぇと思うぞ…… -- 名無しさん (2019-08-07 19:57:46) - 手のひらジクウドライバーだったら一回転して評価変わってねえじゃねえかよ! -- 名無しさん (2019-08-07 20:22:25) - どうやっててつをから力奪ったんだSOUGO -- 名無しさん (2019-08-07 20:28:20) - 「ライダー(=ヒーロー)になれなかった奴なんて、ごまんと居る!」の後に続いたノリダーの台詞は立派に仮面ライダー史に刻まれるべき名言 -- 名無しさん (2019-08-07 21:11:52) - バールクスへのとどめの「アレ」は一見するとギャグか悪ノリか何かにしか見えないんだけど、同時に平成という時代への幕引きとしてはこれ以上ないぐらい感慨に満ちたものでもあったと思う -- 名無しさん (2019-08-07 21:16:02) - 本編の時系列的には、どこら辺に当てはまるんですか? -- 名無しさん (2019-08-07 21:25:42) - ↑映画エグゼイドと同じで、最終回後…だったと思う -- 名無しさん (2019-08-07 21:29:58) - ↑×6 アマゾンズ三人集からも奪っただろうジョウゲンも追加で・・・って事は仮に一個ずつ使えばそれぞれアルファアーマー、オメガアーマー、ネオアーマーという風になるのかなとふと思った -- 名無しさん (2019-08-07 21:39:25) - 今日見に行ってノリダーで爆笑した。世代じゃないけどね! -- 名無しさん (2019-08-07 21:53:59) - 奥野氏も知らない、で吹いたwまあそりゃ知らないよね・・・ -- 名無しさん (2019-08-07 22:58:01) - 最後のレジェンドライダーは仮面ライダーオーマジオウだったってことか -- 名無しさん (2019-08-07 23:02:40) - 監督と脚本家が「俺の好きにさせろ」とノリノリだったな -- 名無しさん (2019-08-07 23:52:03) - 総合傑作はAtoZに譲ると思うけど夏映画エンタメ部門最高傑作 -- 名無しさん (2019-08-08 00:08:47) - ↑9元ネタの人もああいう風にリスペクトされるとは思わなかっただろうな -- 名無しさん (2019-08-08 02:42:31) - 本物信長さんはアナザーオーズ回で顔出ししてなかったっけ?(すっとぼけ -- 名無しさん (2019-08-08 07:35:52) - ノリダー…もとい木梨のところは、まとめサイトやファンスレでもモロ動揺した人や喜ぶ人と、「なんでとんねるず?」とか意味のない大物呼んで何したかったんだろ?という人とで真っ二つ。直撃世代には感無量なんですよ・・・ -- 名無しさん (2019-08-08 08:50:24) - 時系列は46話と47話の間らしい -- 名無しさん (2019-08-08 08:52:58) - 一切ギャグ要素を見せないパパイヤに逆に笑ったわ -- 名無しさん (2019-08-08 09:24:13) - 『どんなミラクルも起き放題』の主題歌歌詞通りのクライマックスの中で、『その時ふしぎなことが起こった』が元ネタのライダーが敗れるという皮肉 -- 名無しさん (2019-08-08 10:07:29) - ウルトラだったらノリダー→ウチムラセブン、舞台版斬月→アクロバトル、漫画版クウガ→メロス みたいな感じになるんだろうか -- 名無しさん (2019-08-08 10:15:32) - ↑だ、ダイコンフィルム……(震え声) -- 名無しさん (2019-08-08 13:06:29) - バイオライダーの力→わかる ロボライダーの力→!? -- 名無しさん (2019-08-08 13:21:32) - SOUGOの正体って結局何だったんだろう。別の平成を生きた平行世界のソウゴ? -- 名無しさん (2019-08-08 16:55:02) - 同一人物を替え玉は流石に首領が間抜けにも程があるから別人じゃないか。そもそも替え玉誰でもよかった節すらあるし -- 名無しさん (2019-08-08 18:02:40) - たまたま名前がほぼ一緒だから…というだけではなさそうだが -- 名無しさん (2019-08-08 18:04:09) - 映画を見に行く⇒モギリのおばさんに特典貰う⇒何故かポケモン映画の特典だったので首をかしげる。情報仕入れてなかったから特典があったことさえ知らなかったが、まさかライダーではなくミュウツーのカード貰うとは… -- 名無しさん (2019-08-08 18:41:21) - モブのメンバーにも見せ場があっていいね -- 名無しさん (2019-08-08 19:33:30) - これ平成という区切りを知らない諸外国から見たら余計たまったもんじゃないな、そもそも失われた30年なんて言ってるの日本だけだし、この30年で発展を極めてるような国はまるまる栄光を失うし -- 名無しさん (2019-08-08 19:39:38) - オーマジオウが未来の常盤ソウゴって事は、どの道ISSAは倒される運命だったってことに気づいて腹筋崩壊した。あんなにイキってたのに… -- 名無しさん (2019-08-08 20:36:50) - ↑未来改変はソウゴの主観時間で介入が起こったタイミングで発生してるっぽいし、バールクスが玉座に着いてからジオウ達に敗北するまではオーマジオウは歴史から消えてたんでない? その間ゲイツ達未来人が残ってたのは謎だけど。 -- 名無しさん (2019-08-08 21:00:26) - タイトルにも採用されただけあって、Over "Quartzer"の歌詞をほぼそのまま本作に当てはめられる。 -- 名無しさん (2019-08-08 21:05:11) - ちっこい島国の使ってる元号のせいで世界崩壊に巻き込まれる諸外国にとっちゃエライ迷惑w -- 名無しさん (2019-08-09 00:14:24) - ジオウの世界では全世界共通年号として平成が使われてるんだよきっと(適当) -- 名無しさん (2019-08-09 01:26:30) - ザモナスに関してはやっぱり例の伝説のヒモ(の中の人)がTwitter上で狙ってる模様。と言うか本気でジオウに出演したかったんですか(白目) -- 名無しさん (2019-08-09 02:10:11) - 注釈を見ようとしたらネタバレくらったでござる… -- 名無しさん (2019-08-09 03:05:48) - 白ウォズルートはジオウをゲイツが排除してある程度クォーツァーの計画通りに行ったルートじゃないかな -- 名無しさん (2019-08-09 04:04:11) - 今回唯一の心残りだったのはG迄でたのにTHEファースト組がでなかったこと。ディケイドの頃から待ってるんだよ -- 名無しさん (2019-08-09 06:56:51) - ↑マジレスするとスーツが現存して無さそうなんだよね…ほら、V3がシルバラに改造されちゃったし… あとリメイクという立場上使いづらそうなのも…(無理矢理すぎるけどISSAが出てるから補完という事で…) -- 名無しさん (2019-08-09 08:19:55) - V3がシルバラに改造されたってのはデマだよ。確かに似てるけど -- 名無しさん (2019-08-09 12:22:18) - 意外と冬映画でファースト組モチーフの仮面ライダーが出てくるかもしれん。1号VS令和1号の構図になってしっくり来そう -- 名無しさん (2019-08-09 15:05:03) - 終盤の某大乱闘さながらのわちゃわちゃをお祭りと見るか、悪ノリと見るかで大きく評価が変わる映画だと思うけど、ライダー好きならforeverと同じく一度は見て欲しい映画だと思う -- 名無しさん (2019-08-09 15:08:38) - バールクスへの必殺キックの後のアレとクウガのある登場方法が少し悪ノリ感があってうーんってなったけど、それ以外はとても面白かった。 -- 名無しさん (2019-08-09 15:14:50) - いやあ全編悪ノリの塊でしょ。それも含めて瞬瞬必生 -- 名無しさん (2019-08-09 15:25:15) - サーガのクウガはともかくGとノリダーの参戦はライダーファンも東映ファンもびっくりだよね(まあ、ノリダーに限れば似たのを東映が戦隊枠で展開していた例があるけど) -- 名無しさん (2019-08-09 16:01:32) - 光太郎の力を奪った奴らを倒すため霞のジョーがオーマジオウを通して力を送ったんだなきっと -- 名無しさん (2019-08-09 16:37:48) - ↑でも光太郎ならRXバイオロボの力を奪われても「俺にはまだこの力がある!」ってBLACKになって襲い掛かって来そう…本当に力を奪われたのが南光太郎だった場合 -- 名無しさん (2019-08-09 16:58:26) - バイオライダーウォッチがあったからすんでの所でキングの絶殺ストレートフラッシュを回避できたの本当に草 リボル剣がどこまで効くか分からんけどあのままキングとタイマンしてたら負けてそうだなバールクス -- 名無しさん (2019-08-09 18:22:35) - 元号またぎのライダーというつながりで選ばれたんだろうな。 -- 名無しさん (2019-08-09 18:26:43) - ↑↑ロイヤルストレートフラッシュが不発に終わったのってもしかして初めて?あのブレイドは概念で剣崎じゃない可能性はあるけど… -- 名無しさん (2019-08-09 20:05:30) - 手のひらジクウドライバーとは言うものの、実際見たらこれ以上この映画に似合う曲はないと思うよ -- 名無しさん (2019-08-09 20:49:43) - 平成ライダー消したい言ってたくせにやたら平成元年からのリセットに拘ってたしSOUGOの正体はアナザーワールドかどこかから来た創世王なんじゃなかろうか。史実だと昭和63年に死亡した自分の管理を外れた汚い平成が存在することを許せなかったとか……ちなみにバトライドウォーでも時間操作能力使って平成ライダーを消そうとしたりしてる。 -- 名無しさん (2019-08-10 01:24:17) - よくよく見たらライナーフォームへの変身方法が間違ってるんだよね…クライマックスフォームになる手順で何故かライナーになってる -- 名無しさん (2019-08-10 01:43:48) - ライナーフォームで一番簡略変身って、さらば電王でのケータロス付きのベルトにパスかざす奴だっけ -- 名無しさん (2019-08-10 02:01:34) - ↑うん。あの時は最初からケータロス装備済みのベルトにパスタッチしての変身だったけどケータロスのボタンは触ってなかったから理には叶ってる。でも今回はイマジン四人召喚するボタンを押してライナーになってた -- 名無しさん (2019-08-10 02:25:16) - 私はノリダー世代ではないのですが、(平成一期世代)昔とんねるずの番組でノリダーが紹介されてたのもあってノリダー知ってました。だから個人的にはあの「みやお~」が聞けたのが嬉しかったです。 -- 名無しさん (2019-08-10 03:12:34) - アマゾンネオウォッチって例の細胞をばら撒いてアマゾン作る能力とか持ってるのかな? -- 名無しさん (2019-08-10 16:55:02) - 関係ないけど、FOREVERの佐藤健、今作のノリさんと『いぬやしき』繋り? -- 名無しさん (2019-08-10 17:07:12) - ↑↑何それ怖い…というか、ウォッチ奪われたなら悠も普通の人間として生きられるんじゃ… -- 名無しさん (2019-08-10 17:11:32) - ちなみにジョウゲン役の斎藤さん、生卵を自前で持ってくれば良かったと若干悔いが残っている模様 -- 名無しさん (2019-08-10 20:45:39) - ↑ 一応両親が人間の千翼はともかく、悠は完全にアマゾン細胞ありきの存在だからなぁ……存在自体消える可能性が高そう -- 名無しさん (2019-08-10 21:57:07) - ↑剣の歴史ありきな始が人間になってる辺り、多分悠も同じ扱いだと思う -- 名無しさん (2019-08-11 08:32:13) - 演出的にドライブ継承→クォーツァー襲来になってるけど、実際は先週辺りから最終回までがこの間に入るのかなと何となく -- 名無しさん (2019-08-11 18:41:36) - RXの力と歴史奪ってもBLACKまではなれるだろうしほっといたら別のルートでRXに進化してそう。てつをとバールクスのガチバトル見たいわぁ… -- 名無しさん (2019-08-11 18:44:00) - ↑2 今週話でグランドジオウウォッチも消えてるし、今起きてる現象が「ソウゴが全ての仮面ライダーの力を継承したから世界の融合が始まった」と言う前提もあるしね。 -- 名無しさん (2019-08-11 18:59:05) - FOREVERでのクウガやダブルと同じで、「テレビ本編では似たような出来事があった」という扱いかも。本編が終わらない限り何も断言できないけど -- 名無しさん (2019-08-11 19:02:34) - 確かなのは今週の話より前に剛と出会った、って事だよな。状況的にクララ救出までは起きてると考えた方が良さげ。一方で逢魔降臨歴が健在なので映画のドライブ編とクォーツァー編は時系列的には連続してないって考えるのが自然な気はする -- 名無しさん (2019-08-11 22:22:38) - FOREVERよりは、RIDER TIME 龍騎(作品のテンポを壊すので、理屈付けをあえてぶっ飛ばしている)の方が状況的には近そうだね。 -- 名無しさん (2019-08-11 22:27:41) - 漫画版クウガの演出にシビれた方は是非『牙狼 魔戒ノ華』第11話 漫画を観ていただきたい。今ちょうど配信もやってるし -- 名無しさん (2019-08-11 22:57:52) - ウォズの「平成ライダーの設定がバラバラだからいけない」って台詞に「いやいや、Wからエグゼイドまでは地続きやんけ、黎斗がエグゼイド外伝でレジェンドライダーガシャット作ってたじゃん!」と突っ込んでしまった。 -- 名無しさん (2019-08-12 09:24:06) - ↑外伝とか映画とかのレジェンド出張はお祭り要素だからなぁ……本当に地続きだと諸々矛盾も出るから明確に繋がってるとは必ずしも言えないんじゃなかろうか。そもそも、そのセリフは多分昭和ライダーとの対比で言ってると思われ -- 名無しさん (2019-08-12 11:11:42) - ブレン:ネットムービー兼四月馬鹿代表 G:TVSP代表 カチドキ:舞台代表 クウガ:漫画代表 ゴライダー:春映画兼ガンバライダーの代わりにゲーム代表…うむ、豪華すぎる! -- 名無しさん (2019-08-13 13:03:38) - ラスボスが最強ライダーの筆頭とされてるバイオライダーの力使ってたりとか、pixivとかでよくある「二次創作ライダー大戦」を映画化した感じ -- 名無しさん (2019-08-13 15:19:15) - バールクスがジオウ枠として対比できる所があるように、ザモナス・ゾンジスもそれぞれの家臣枠と似通った所があるよね。赤と青の2色のフォームチェンジが出来るライダーと大別して2色で構成しているライダー、緑でデジタルなライダーと緑でアナログなライダーって感じに -- 名無しさん (2019-08-17 23:41:05) - 「真の」最終回ってそういう意味か……。ジオウの物語の最終的な着地点と。 -- 名無しさん (2019-08-18 10:33:23) - Twitterで「本編は2周目ルート、劇場版は3周目ルート」ってツイートを見て少し納得してしまった…分岐ポイントは士がディケイドの力を奪われるかどうかとかで -- 名無しさん (2019-08-18 14:03:02) - ↑今日の放送見てそうじゃないかな~っておもったけど・・・そうなるとこれからのTV版のそうごの行く末を考えると泣けてくる -- 名無しさん (2019-08-18 14:20:59) - 平成がゲシュタルト崩壊 -- 名無しさん (2019-08-19 18:32:10) - SOUGOが替え玉の王を用意したのって、見方を変えると「自分では平成ライダーからの信頼を得ることが出来ない」って暗に認めていると言えなくもないかも? そういう意味ではSOUGO、ソウゴ、飛流と“選ばれし者”なんて最初から存在しなかったとも言える。だからこそオーマジオウのソウゴに対する問いかけが響くんだけどね。 -- 名無しさん (2019-08-19 23:15:53) - 結局これ3周目だったってこと? -- 名無しさん (2019-08-25 20:27:10) - なるほど、ドライブウォッチ正式継承イベント起こさないと行けないグランドエンディングだったかー -- 名無しさん (2019-08-25 21:19:01) - トンデモ説=実は映画のストーリーこそが真の仮面ライダージオウのストーリーで、TVシリーズは「仮面ライダーディケイド・ジオウ世界編」だった説(さすがに無いかw) -- 名無しさん (2019-08-25 21:25:24) - 個人的にはTV最終話は「続く(またジオウの物語が起こり得る、実際Vシネあるし)」、劇場版は「完全に終わり」って感じたな -- 名無しさん (2019-08-25 21:40:20) - 時系列はもしかして、第40話で分岐したのかな?もし第40話でオーマジオウがソウゴを召還してなかったらこの展開になったのかな? -- 名無しさん (2019-08-25 21:44:21) - 「みんなの幸せのためにやり直そう」とするTVソウゴ君の決断と「一生懸命頑張った結果である今を否定させない」って言う映画ソウゴ君の対比がちょっと皮肉感ある -- 名無しさん (2019-08-26 09:20:07) - 分岐ってより単純に3周目以降のトゥルーエンドがこの映画だと思う。TV本編だと平成終わってないし。 -- 名無しさん (2019-08-26 09:24:23) - テレビ本編と比較すると違和感の残る設定が出されて一つの纏まりを経て次の仮面ライダーに繋いだって点では劇場版ディケイドにも近いものがあるね。 -- 名無しさん (2019-08-26 09:49:44) - ↑↑この映画でウォズが本を破り捨てて平成ライダーの歴史が終わって、ゼロワンが生まれて令和ライダーの歴史が始まったと考えるとOQルートがループの一番最後に当たりそうだよね… -- 名無しさん (2019-08-26 10:10:51) - オーマジオウが並行世界の自分と同期出来る事が分かったから、この世界のことも把握してるんだろうなオーマは -- 名無しさん (2019-08-26 10:46:51) - 最終回で本破れてないから、最終回以降の話だよな 47話で剛の話出てたけどミスリードっぽいし -- 名無しさん (2019-08-26 22:39:45) - ↑ウォズが本を破らない限りループは延々と続く可能性… -- 名無しさん (2019-08-26 23:10:58) - マルチエンディングなんじゃないかという仮説 イベントの起こし方次第で加古川や海東がアナザージオウ2に呑まれてラスボス化したりティードが再登場してス氏を食ったりするのかもしれないw -- 名無しさん (2019-08-27 13:24:52) - ループとも言われてるけど、誰かが前周回の引き継ぎしてるわけでもないからやっぱりルート分岐と考えるのが自然な希ガス。オーマジオウも画面の外から俯瞰して見られるだけで、あくまで「ソウゴがオーマジオウになった世界線」にしか存在できない……的な -- 名無しさん (2019-08-27 13:36:56) - ↑ループ+白黒ウォズみたいな分岐みたいな感じなんだと思う。トリニティが発現するまでは最初のオーマジオウが未来に呼んで、発現した後は本編後オーマジオウが未来に呼んでる的な -- 名無しさん (2019-08-27 13:58:50) - オーマフォームが腕に付けてる4つのオーマジオウウォッチってまさか他の分岐の未来…? -- 名無しさん (2019-08-27 14:06:59) - ↑一つは最初のオーマジオウウォッチで実は内3つは外装がそれっぽくなってるだけでゲイツ・ツクヨミ・ウォズウォッチかも。 -- 名無しさん (2019-08-27 14:23:30) - 白ウォズについて考察してるけど、救世主ルートって単にゲイツとジオウを同士討ちさせてクォーツァー一人勝ちなルートじゃないの? -- 名無しさん (2019-08-27 18:18:56) - 最終回からVシネとゼロワン冬映画を挟んだうえでこれにつながる、とかじゃないかなぁ -- 名無しさん (2019-08-27 23:31:46) - ゼロワンが誕生するにはこのルート通らないといけないから冬映画は多分劇場版ジオウ準拠だと思う。まぁ映画に出てきたのはジオウ世界のゼロワンと言われたらそれまでだけどね。 -- 名無しさん (2019-08-28 00:19:04) - ↑3クォーツァーが動き出す前に継承したジオウがやられると平成ライダーの統合がうまくいかないんじゃない?ライドウォッチ壊れて分裂とかそんな感じで -- 名無しさん (2019-08-28 05:51:42) - 劇場版ライダーってアナグラムから命名されたとかのかな。ゾンジスをローマ字表記されたら『ZO N J IS』ってモチーフライダーの記号全部入ってたんだけど偶然? -- 名無しさん (2019-08-31 00:07:18) - ↑バールクスとザモナスも試してみなされ -- 名無しさん (2019-08-31 00:12:02) - ザモナスは『ZAMONAS』でAMAZONSのアナグラムなるけど、バールクスはこじ付けよりでBLACKの『BL』にRXを一文字ずつ差し込むと『BRLX』にはなる。 -- 名無しさん (2019-08-31 00:39:29) - ↓補足に綴りもかいてあった…恥ずかしい -- 名無しさん (2019-08-31 00:46:46) - 伝説のイマジン「何でノリダーは良くてわたしは出られないのだ!!」 -- 名無しさん (2019-09-06 09:50:10) - ゼロワン1話で或人が「目覚まし5個もかけたのにー!!」って嘆いていたけど、確かオーマフォームの持ってるオーマジオウウォッチも五つ……偶然なのか、意図的に狙ったのか… -- 名無しさん (2019-09-06 10:10:51) - ↑3 フータロス「......そうだな....。」テディ「......。」 -- 名無しさん (2019-09-07 19:32:24) - 「平成ライダーでは倒せない」と嘯いていたバールクスが、巨大化+液状化していたにも関わらず、思いっきり「平成ライダーキック」でやられたのは何なんですかw個人的にゼロワンが倒してくれる展開なのかなと予想してた -- 名無しさん (2019-09-11 15:51:11) - ↑そもそもオーマジオウに一度退けられてるくさいからな。 -- 名無しさん (2019-09-11 17:29:50) - ↑2そりゃ平成ライダーが瞬間瞬間を必死で生きてるからに決まってるだろ -- 名無しさん (2019-09-11 17:44:02) - 平成ライダーキックのあの演出は平成ライダー最後だからってだけじゃなくて、「文字」がテーマのひとつであるジオウならではの演出でもあるんだよね -- 名無しさん (2019-09-14 19:46:04) - OQはグッドエンド TVはトゥルーエンドってイメージ -- 名無しさん (2019-09-18 00:22:37) - 東京タワーの横を東京スカイツリーが吸い上げられるシーン凄く興奮した -- 名無しさん (2019-09-18 22:21:07) - 報告にあったコメントを削除 -- 名無しさん (2019-09-19 15:18:09) - ライドウォッチを奪われた後の風祭真、麻生勝、瀬川耕司、鷹山仁、水澤悠、千翼はどういう感じになっているのかな…? 南光太郎は仮面ライダーBLACKのまま戦ってそうだけど -- 名無しさん (2019-09-19 19:25:17) - ↑千翼は…アマゾンの存在が消えてたら存在できてないかもしれんな…普通の恋愛で生まれた子なら別だけど -- 名無しさん (2019-09-19 19:28:25) - ↑ということは鷹山家に産まれたばかりの赤ん坊の可能性も考えられるね… 悠は始の例もあるから普通の人間になってそうだけど -- 名無しさん (2019-09-19 19:49:30) - その作品の設定が前提のキャラでも消える訳じゃないことはムッコロが証明してるし、千翼も普通の人間として生きてるんじゃない? -- 名無しさん (2019-09-19 21:29:51) - ↑始の場合は歴史が消えたんじゃなくてジョーカーの力だけを失ってるから参考にならない気もする。そもそもテレビ後半だと継承しても歴史が消えてないっぽいパターンもあったし、場合によってはライドウォッチがある=歴史が消えているって図式すら当てはまらないかもしれない -- 名無しさん (2019-09-24 21:48:41) - ↑いや、仮にそうだとしてもジョーカーの力を失う、って始にとってはある意味全てを失うに近い状態なんだけど……彼が相川始でいられるのもジョーカーの能力の一端だし -- 名無しさん (2019-10-08 18:45:15) - OQがスゴく良かっただけにTV版の粗が表出してくる、いい加減ライブ感を都合の良い言い訳に使うのは止めてくれ -- 名無しさん (2019-10-14 13:40:15) - OQの終わり方凄く好きだったな -- 名無しさん (2019-10-20 18:06:23) - しかし終わりまで見てから思い返せば良い話なんだがリアルタイムだと収集付くのかこれほど不安になる夏映画もなかなかないw -- 名無しさん (2019-10-20 18:20:15) - これを経ての最終話だと思ってたが違うのか…?(終盤でチェイスに剛の事話してたから最終話はこの映画の後だと思っていたんだが) -- 名無しさん (2019-10-23 19:48:33) - 公式の説明が無いから何とも言えないけど、映画は逢魔降臨暦が無くなったり、ちゃんとオーマフォームにまで至ったり、ファイナルステージに繋がったりするし?本編ではドライブ関連はFOREVERみたく違う形の出来事があったのでは? -- 名無しさん (2019-10-23 20:26:44) - 即位の礼の日に「令和に生まれた平成を締めくくるこの曲」がトレンドに上がったのはワロタ -- 名無しさん (2019-10-23 21:25:43) - 紅白にDA PUMPが決定で多分Party歌うし、平成が終わらねえ -- 名無しさん (2019-11-14 16:04:34) - もはや「平成の権化」とか呼ばれてるDA PUMPの皆さん。笑うほかない。 -- 名無しさん (2019-11-14 17:31:26) - バールクスが最も苦戦した相手はノリダーって考察で笑ってしまった。 -- 名無しさん (2019-11-23 12:21:03) - 令ジェネを観る限りではこの映画の出来事は無かったことになってるっぽいね… -- 名無しさん (2019-12-25 09:51:02) - 本編とはルートそのものが違うからね -- 名無しさん (2019-12-25 12:36:35) - OQはやり直しの果てにたどり着く最終ルートだからな -- 名無しさん (2019-12-25 12:39:35) - 例の言葉が一人歩きし出して質の悪い平成ファンが増えちゃったな -- 名無しさん (2019-12-26 12:10:20) - そのままpixivから文章を持ってくるのはよろしくない -- 名無しさん (2020-01-01 00:28:41) - 「みんなのお家でも、”平成”を気軽に楽しんでほしいジオ~!すっごくジオジオするジオ!!」 ……ジオウ公式も平成に染められたか -- 名無しさん (2020-01-05 11:12:52) - amazonレビューで星3ゼロで平均星3という賛否両論っぷり。というか賛も否も「凸凹で醜い」しか言ってねぇ! -- 名無しさん (2020-01-08 14:36:45) - ↑実質星5じゃねーか -- 名無しさん (2020-01-08 14:38:51) - 平成キメてくるか… -- 名無しさん (2020-01-08 15:10:22) - ラストでゲイツ達が消えても何故か存在してたこと考えると、ジオウからゲイツの未来、TV、Vシネ、OQ、ゼロワン、ミライダーの未来も各々残ってるんだろうなぁ -- 名無しさん (2020-01-08 17:30:24) - ↑その辺はセワシくん理論だったり時間軸が混戦したのかもだったりするからなあ -- 名無しさん (2020-01-08 17:40:50) - ↑4 よほどアンチより(それが駄目ってわけではないけど)じゃない限り、賛否両方の意見に納得or理解はできるとか言われてるしね……w -- 名無しさん (2020-01-08 19:11:14) - まあそういう細かいことは気にしない方がいいだろう。とにかくゲイツ達は復活したんだよ -- 名無しさん (2020-01-08 20:05:07) - CMの時点で信長がクソ、配役ミスって言われてたのが狙い通りだったの悔しい -- 名無しさん (2020-01-11 17:38:43) - アニメ代表としてしん王も出して欲しかった。 -- 名無しさん (2020-01-11 17:44:43) - 白倉氏の見解ではOQ→TV最終話→令ジェネ→Vシネマって時系列みたいね -- 名無しさん (2020-01-12 09:24:40) - ↑時系列的にはそこが一番自然だしね。ドライブ編とアナザードライブの関係込みでまるっきり同じって言うのは難しいだろうけど -- 名無しさん (2020-01-12 10:13:20) - ゲームのエンディング分岐って考えてるファンも多いよね -- 名無しさん (2020-01-12 13:16:19) - 何度埋葬しても這い出て躍り狂う平成ゾンビ -- 名無しさん (2020-01-12 16:12:49) - Twitterの返信と公式で見解が違うのはいつものことだしね。そういえばファイナルステージでは違う時間軸の話にも触れてたりする。 -- 名無しさん (2020-01-12 16:34:44) - まぁあくまで「自分はこうだと思います」以上のものではないからさほど気にするものではない。 -- 名無しさん (2020-01-12 16:36:04) - 別にOQが最終回の前ってわけじゃなくて、OQのドライブ編にあたる出来事が最終回の前って意味でしょ -- 名無しさん (2020-01-13 11:52:10) - ↑あれは令ジェネの時系列はOQの後なのか、Vシネクストの後なのか?って質問に「Over Quartzer (Summer Movie) -> TV last episodes -> Reiwa (Winter Movie) -> Geiz Majesty (Vcinext)」って答えてる感じ。 -- 名無しさん (2020-01-13 18:41:01) - オーマフォームになって逢魔降臨暦も捨てたのに結局オーマジオウになる流れが自然なのか…(困惑) -- 名無しさん (2020-01-14 21:35:38) - ノリダー(というか木梨猛)が出る、と言われても大半の人は「ああ、そこがカオスなんだろうな」と思うよね・・・作中でも比較的まともなシーン、どころか他がカオスすぎてノリダーのインパクトが割と薄れるとかホント頭平成 -- 名無しさん (2020-01-15 01:52:06) - 鎧武バナスピアーだけかと思ってたらdj銃使ってたのね -- 名無しさん (2020-02-24 23:41:54) - 駄作→× 名作→? 怪作→公認 平成→◎ -- 名無しさん (2020-02-25 16:51:43) - ↑2ノリダー関連はソウゴの再起って大事な要素があるので頭平成な部分が少ない(当映画比)からな… -- 名無しさん (2020-02-26 23:25:34) - 広げた風呂敷で打ち上げ花火って言われてたのすき -- 名無しさん (2020-07-29 20:42:19) - 平成の私物化と言われた映画 -- 名無しさん (2020-07-29 21:11:19) - ↑↑風呂敷の活用はできてるけど真面目に畳む気0なあたり本当に打ち上げ花火って表現が的確過ぎるんだよね -- 名無しさん (2020-07-30 21:40:49) - 夏の映画がジオウという作品の終着点になっているわけだ。オウ、サマーだけに。はい、アルトじゃーないと! -- 名無しさん (2020-08-01 14:58:30) - ×傑作×駄作○平成 -- 名無しさん (2020-08-01 15:06:13) - ↑2 社長がそんな上手いこと言えるわけないだろ -- 名無しさん (2020-08-12 06:46:59) - 最近、カゲン倒さない方がよかったんじゃないかと思ってる。 -- 名無しさん (2020-08-12 07:15:59) - テレビ版終盤が駄目駄目だったので相対的に映画の評価が上がった(個人の感想です) -- 名無しさん (2020-09-04 23:49:53) - ゼロワンフライングファルコンって実質この映画でしか活躍してない気がしないでもない。 -- 名無しさん (2020-12-10 19:04:38) - 令和最初のライターが昭和最後でデビュー日的には平成最初のライダー郡をモチーフにした敵を倒すってなかなかエモい -- 名無しさん (2020-12-11 01:12:06) - 令和になってから平成打ち上げてるのがもう草だけど、結局平成は終わらず未だに檀黎斗が暴れ出すという平成34年っぷりよ -- 名無しさん (2021-04-09 23:44:13) - 既コメかも知れませんが...もしかして...「 O 」ver「 Q 」uartzer....「O」→「Q」...某新劇場版の考察と同じく「 ループから脱出 」という意味もあったりして...?? -- 名無しさん (2021-05-13 18:05:05) - 平成生まれが吸い込まれてくシーン、エキストラも平成生まれと昭和生まれで分けられたんだよね。一緒に参加した人とはぐれた思い出。 -- 名無しさん (2021-07-14 21:55:25) - 勝手に平成最終日を7月26日にしてて草。年号の私物化も大概にしろ! -- 名無しさん (2021-10-14 21:21:59) - ほぼOPなトップ10のなかで4位は凄いな、「P.A.R.T.Y. ~ユニバース・フェスティバル~」 -- 名無しさん (2021-11-07 02:37:49) - 映画の主題歌なんか本来その映画見に行った1回しか聞かないはずの曲だからな。普通にいい曲な上にインパクトあるリズム感で、かつ映画自体も何回でも見たくなる中毒性高い作品だからこそだと思う -- 名無しさん (2021-11-08 15:02:31) - 最初見たときは世代的にノリダー知らなかったから、木梨のことはてっきり『ライダーのオーディションを受けたけど落ちた人』のメタネタかと思ってた -- 名無しさん (2023-02-06 11:32:45) - 平成をキメた作品 -- 名無しさん (2023-06-16 14:21:18) - 今だったら二次創作代表でマイゼンとか出るのか? -- 名無しさん (2023-09-02 19:01:04) - 平成のあたりがネタ要素で有名になりまくってるけど、ゲイツとウォズの一騎打ちのシーンとかオーマフォーム誕生までの流れとか、普通に燃える場面もあるから好きなんだ -- 名無しさん (2024-04-25 21:53:44) #comment #areaedit(end) }

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