東京03

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&font(#6495ED){登録日}:2019/12/20 (金曜日) 14:37:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 東京03は、日本の[[お笑いトリオ]]。[[2003年]]結成。[[プロダクション人力舎]]所属。 トリオ名の名づけ親は、かねてから親交のあった作家のオークラ(結成年と市外局番にかけて命名された)。 *●概要 “究極のリアル系”コントを持ちネタとしており、高い演技力により再現される日常の何気ない1コマを切り取った内容が多い。あるあるネタのサラリーマンコントが多いものの、メンバー三人とも会社勤めの経験はなく、徹底したリサーチによる情報に基づく。 飯塚がツッコミ、豊本が中ボケ、そして角田が大ボケを担当しているが((角田加入後に声の大きさ順で決まったらしい))、たまに飯塚がボケて豊本と角田がツッコミをする事もある。 元来、飯塚と豊本はアルファルファというコンビで活動しており、角田はプラスドライバー(別の事務所)というトリオに在籍していたが、双方とも行き詰まりを感じていた。先にプラスドライバーが解散し、飲み友達であった飯塚と角田が話し合いで合流を決めた。なお、この経緯は豊本には一切聞かされておらず、決定してから事後承諾で角田と合流することを知った。 両グループともにNHKの『[[爆笑オンエアバトル]]』で常連となる実力があったものの、後一歩……といった立ち位置であったが、角田が加入したことによる安定感は大きく、以降はコント職人として着々と人気を集めていった。 2009年の『[[キングオブコント]]』で優勝し、名実ともに日本一のコント芸人としての地位を確立した。毎年行われるコントツアーは即日完売となる程の人気を保っている。 前述したリアルな描写や計算された緻密なストーリーと言った芸風は、後に登場するコント芸人にも多大な影響を与えた。 また、3人ともトークスキルが高いからかそれぞれピンでバラエティ番組に呼ばれることも多く、俳優としてテレビドラマや映画に出演することもある。 2018年には夕刊フジ(zakzak)により“日本で一番面白いトリオ”に選出されており、若い世代も増えてきたお笑い界でも安定した実力を発揮している。 同世代の俳優である堺雅人は、東京03の大ファンとして有名。第一回を除いて毎年公演を見に行っているとのこと。 *◆メンバー ・飯塚悟志 出身地:[[千葉県]] [[血液型]]:O型 生年月日:1973年5月27日 リーダー。主なコントでの役割はツッコミ。 深いシワと褐色肌が特徴。基本的にコントの脚本を作っており、その構成力は芸人ばかりでなく、西村雅彦や堺雅人にも絶賛されている。 アルファルファ時代から大声で力いっぱいツッコむ芸風は健在。 コントの鬼で、近年は“四六時中コントのことを考えている”とネタにされている。 昔は酒好きで、角田とも飲み友達として今後の展望や恋愛相談をした仲であったが、現在は酒をやめて若手とカフェでコント談義をするのが好き。 %%ゴッドタンでは劇団ひとりに「若いエキスを吸収してるんだ~」とイジられた。%% 舞台で追加のコントの台本が来ても、普段のネタをやりながらもちゃんと新作ネタも覚えられると噂されていたが、芸人デビューから24年にして『[[アメトーーク]]』にて“飯塚大好き芸人”が放送されたが、そこで“読んだコントの台本が映像として浮かぶ”ので、それを読んで覚えていることが判明した。 昔から親交のあるオークラも台本が遅れた際に飯塚に励まされたことに感謝を述べている。(曰く「30分コント3つ覚えるだけだろ?」) 非常に惚れっぽい性格だが、かつて一戦交えた[[風俗嬢]]を「手が何本もあるみたい」とメロメロにするほどのテクニシャン。 セクシー女優出身の“みひろ”に告白してフラれたネタは“紳助ネタ”と共に鉄板だが、超美人の嫁と結婚した。 以前は私服がクソダサいことでも有名で、本人もオシャレに興味がなかったことから「世の中の全員が制服になればいい」と言う程だったが、 現在はオシャレな嫁さんのお陰で改善され、嫁さんの好きな色のマイカーまで購入した。 『ゴッドタン』のマジ歌選手権では、主に飯塚が最後の防衛線となって完奏を助けている。 ・豊本明長 出身地:[[愛知県]] [[血液型]]:A型 生年月日:1975年6月6日 主なコントでの役割は小ボケ。下戸(酒が飲めない) アルファルファ時代から引き続き、女装役を担っている。一方、当時の持ち味だったウザキャラは鳴りを潜め、一種独特の飄々としたキャラが目立っている。そのせいか色々な人に東京03は豊本がいないとダメだよと言われることも多々あるらしく、当時の飯塚は嫉妬むき出しだったと言う。 3人の中では唯一ネタ作りに参加しておらず、その間は愛犬と散歩したりカフェで[[ゲーム]]をして過ごしている。 (その姿が取材された時には飯塚と角田を脱力させ、司会の内村光良に「いい人生だな」と皮肉を言われた) 一応2人の手書き原稿をワードで清書する役目があるのだが… 何と最近は後輩に任せていたことが判明。バレた後もミスが多くなったため、結局金を払い後輩に書かせる事に。ただネタを書いていないにも関わらずネタの設定に困った[[バカリズム]]に相談を持ちかけられたり、[[ラバーガール]]の大水が「ネタが上手くいかない」などで困ったときに「風貌にあったボケをすればいいんじゃない」といいアドバイスをするなど(そのあとはネタが作りやすくなったと語っている)謎に頼り甲斐もある。 アルファルファ時代からの相方である飯塚曰く「期待することがない」とのことで、本人も淡々と仕事をこなすある意味職人。 3人の中ではドラマ経験は少ないが堺雅人や松たか子、中村倫也などの大物芸人などからは演技を褒められており「魅力的」や「豊本を見ちゃう」など評価されている(3人で1番ドラマ経験が豊富な角田は嫉妬していたとのことby飯塚談)。 芸能界屈指の[[プロレス]]好きでもあり、そっち方面で仕事が来たりもする。[[運動神経悪い芸人]]の1人でもある。 世渡り上手で内村光良や[[さまぁ〜ず]]、松本人志などの大物芸能人にも可愛がられおり、松本に関しては大人数の打ち上げで2軒目らへんに豊本を横に侍らせてずっと喋るほどである。(そのことを相方である飯塚は1番遠い席で羨ましがってる様子) よりによって婚約を発表してから間もなくの時期に東京03初のスキャンダルとして[[LINE]]で浮気が発覚し、その時のやり取りから角田にマジ歌選手権で“尻なめ男”とあだ名を付けられたが、 無事にそれを許してくれたヒール女子レスラーのミス・モンゴルと結婚した。 ・角田晃広 出身地:[[東京都]] [[血液型]]:A型 生年月日:1973年12月13日 コントでの主な役割は大ボケ。 豊本同様に女装を担当することもある。 プラスドライバー時代から大きな声で暑苦しくボケていた。 若ハゲの眼鏡だが、頭髪ネタは言われ始めてから10年以上過ぎたのにまだ残っている。 前述のように角田のみは元々は別事務所の別グループに在籍していた関係から、移籍当初は後述の様に後に盟友と呼んでもいい仲となる芸人達から無視されたらしいが、 本人の性格からか特に気付いておらず、後に言われてから知った程に人が好い。 尚、アルファルファはシュールな芸風で芸人仲間からも評価が高かったが、プラスドライバーはドタバタ系のコントが主だったために“ダサい三人組”として陰で言われており、 角田の加入はバカリズムを初めとして誰もいい顔をしなかったらしいが飯塚の目論見は見事に当たり、角田の加入と共に東京03は大きく飛躍することになった。 尚、プラスドライバー時代には既に結婚していたのだが「あなたとは未来が見えない」と言われて離婚されたことを「芸能界一無名なバツイチ」とネタにされていたが、現在は13歳年下の嫁さんと再婚しており、50歳で娘も誕生した。 酒の席での失敗が多く、現在でも記憶を無くす程に飲んでは骨折したりと小さなトラブルが多い。 元々、ネタは飯塚と角田がアイディアを出しあって詰めていたが、最近はネタを作らなくなってガチギレされることも多くなったとのこと。 (当初は角田がネタ作りの主導権を握っていたが、本人曰く「自分の考えるネタが滑っている事が多かった(大意)」「自分のネタよりも飯塚さんのネタが面白いと思うのに10年かかった」為に飯塚に任せるようになったとのこと。) しかし、飯塚曰く「普通のことをやらせるのが一番面白い天才」で、練習の中で角田をどう使えば光るか考える中で、それに気づいたことが東京03の方向性となった。 ギターも上手いが、声とキャラがうるさい。 ゴッドタンのマジ歌選手権では、元マネージャーで元事務所の大先輩の息子である大竹涼太とは“%%角田%%大竹バンドwith角田”として活躍し、CDデビューまで果たしている。 そうした活躍もあってか、東京03の中では一番ピンとしての活動が目立っていた時期もある。TVドラマへ出演することも多い。 以前はミスタードーナツでバイトしており、オールドファッションドーナツを作るのが異様に上手かったことから“オールドファッションの角田”という、 ダサい奴と勘違いされかねない異名を付けられていた。 *◆パターン 配役としては、以下の通りに分類される。 ・火種役【トラブルの発端となる役】 ・煽り役【火種役に反発(もしくは便乗)する形となり、悪化を招いてしまう役】 ・常識役【火種役と煽り役の間に割って入り、事態を収束させる役】 流れとしては、以下の通りに分類される。 ・角田<火種役>・豊本<煽り役>・飯塚<常識役>【代表例:美談、バードウォッチングetc】 ・豊本<火種役>・角田<煽り役>・飯塚<常識役>【代表例:卒業生、友人の家etc】 ・飯塚<火種役>・豊本<煽り役>・角田<常識役>【代表例:義兄弟、救世主etc】 ・飯塚<全役> vs 豊本<全役> vs 角田<全役>【代表例:それぞれの災難、センスなき故にetc】 *◆交友関係 ・矢作兼(おぎやはぎ) 角田の結婚披露宴の二次会に出席したところ、角田のバイト仲間の男性がいてビックリした事を明かしている。 矢作曰く、「基本的に芸人さんは、自分自身を凄いと思っている(=天狗になっている)から、一緒にバイトしている所を見下している節がある。 でも角ちゃんは性格が全然違う。芸人気質でないっていうか、凄く良い人!」との事。 ・ラバーガール 迷走していた時期に飯塚から「余り無茶をせず、自分達が言いそうな事をネタにすれば良いんじゃないかな?」という助言を受け、その通りにしたら見事に観客たちからもウケる様になり、テレビ出演が増える程に成長した。 そして[[キングオブコント]]出場時は、実力者としてのお墨付きを三人から貰った。 ちなみにメンバーの一人である大水洋介は飯塚とは飲み仲間である他、角田の結婚披露宴にも招待された。 また、豊本が&b(){呼ばれない}時に呼び出されて飯塚と角田の練習に付き合わされることもある。 ・鬼ヶ島 メンバーの一人である大川原もまた、飯塚とは飲み仲間である他、アイアム野田は「お礼させてください」のネタに出てくる失礼な同僚のモデルにもなっている。 ちなみに03のライブでこのネタが披露された時、野田は後輩芸人に自分の手柄の様に話したうえ、 「(かなりメインになると予想していたのに)二番目にやるとは思わなかった」とケチをつけてしまったため、それが飯塚の逆鱗に触れてしまい、謝罪するに至った。 また、飯塚は三人の事を、「ライブのカリスマ」と評していたが、 それに対して和田が「いやいや、それ二年前の話ですから」と返した時、「カリスマに期限なんてあるの!?」っとツッコミ返していた。 ・キングオブコメディ 2010年の[[キングオブコント]]で優勝した際、飯塚から「挨拶が大事」というエールが送られた。 しかし2015年にメンバ-ーである高橋健一が逮捕され解散が決まると、飯塚は「血の気が引いてしまい、立ち上がれなくなった…。」、角田は「ショックがデカい。呆然とした。」と心境を語っていた。 ・大田賢二、和知昇 かつて角田が組んでいたトリオ『プラスドライバー』の元メンバー達。 トリオ解散後、大田はナレーターとして活動、和知は芸能界を引退し、会社員となった。 解散後も仲は良好らしく、集まった際は、飯塚がTwitter上にて『プラスドライバーだ、懐かしい』と呟いている。 この他、同じく90年代半ばにデビューし、共に同じ舞台を踏んだ非吉本芸人=東京芸人の代表格である[[バナナマン]]やバカリズム、 同じ事務所のアンジャッシュやアンタッチャブルやドランクドラゴン等とも仲がよく、一緒の公演や舞台、TVでの共演をすることも多い。 ・バカリズム 東京03の3人とも交友関係がある。最初に仲良くなったのは豊本であり飯塚と角田が仲良くなったのは結構後である。飯塚とは「バカリヅカ」という番組をやっている。 お笑い劇場で人見知りであるバカリズムはいつでも帰れるようにとリュックを担いでいたが、廊下が狭くリュックが邪魔であったため豊本が「リュック下ろしなよ」と声をかけて仲良くなった。ネタ作りに関しても見た目で作ってそうな豊本に相談したが後に作っていないことが発覚。だが的確なアドバイスをくれるため今でもネタ作りを相談している。(実際バカリズムがR-1出るときにもう一つの代表作のネタをやろうか迷っていたが、豊本が即座に反対し「トツギーノの方をやりなよ」と推進した)またお互いに下戸であるため喫茶店でコーヒー一杯で朝まで過ごすこともある。 「バカリズムは東京03を自分の私物で欲しかったため、キングオブコントに優勝したときは「負けろ」と願っていたなど複雑な心境だったという。 アルファルファに角田を加入することは最初反対だったらしく豊本から「角田を入れる」と聞かされた時は最初冗談だったと思っていたらしく話に乗っていた。だが話を聞いているうちにガチだと思い焦ったと言う *◆主な出演番組 ・[[爆笑オンエアバトル]] 戦績:24戦20勝4敗 OA率が七割五分である為、ゴールドバトラーに認定された。 ちなみに飯塚と豊本はアルファルファ時代、角田はプラスドライバー時代にも出場経験があり、いずれもゴールドバトラー認定条件を満たしていた。 アルファルファ…22戦17勝5敗 プラスドライバー…16戦14勝2敗 ゴールドバトラー認定条件のうちの一つは、「同じグループで活動し続けなければならない」という物であるため、彼等はそれを乗り越えて認定されたのである。 尚、東京03として再スタートしてから&b(){僅か4日}で初オンエアを勝ち取っており、これは同番組内での最速オンエア記録ともなっている。 なお上記の3組は全て、年に一度のチャンピオン大会に決勝進出経験がある。こちらも、年4回オンエアした上で準決勝の上位半分に行かなければならず、実力がうかがえる。 ・ウルトラ怪獣散歩 MCの[[メフィラス星人]]を角田、ゲストの二体を飯塚と豊本がそれぞれ担当している。 普通に上手い吹き替え力が、却って番組の絵面のシュールさを際立たせている。 ・[[エンタの神様]] キャッチフレーズは、『三つ巴の笑劇場』。 ・[[笑点]] ちなみに初登場は後半が[[あの伝説の大喜利回>2005年11月20日の大喜利(笑点)]]だったりする。 ・[[ゴッドタン]] 主に「[[芸人マジ歌選手権]]」に登場。角田がステージで歌う都合上大体二人だけで登場するため&bold(){この番組内のみ「アルファルファ」名義}で呼ばれる。 ・[[アメトーーク]] ・ことばおじさんのナットク[[日本語]] ・笑いの金メダル ・お笑い登竜門 ・東京03 in UNDERDOGS -今日は負けたけど、明日は絶対勝つ- ・アクティブ10 レキデリ 他多数。 *◆単独公演 結成以降年に一回以上公演し続けている。 KOC優勝前後問わずライブ会場は満席でチケットは常に争奪戦が繰り広げられている。 ライブでは通常のコントに加え、角田の歌唱によるOP・EDや幕間映像、放送作家のオークラ脚本の長尺コントが恒例となっている。 DVDも一部回を除いて販売されており、メンバー3人がネタの解説や裏話をする副音声が収録されている。 ライブタイトルは第4回公演以降とあるテーマ・法則に基づいて名付けられており、三回に一回周期でその法則が一新される。 #openclose(show=ライブタイトル一覧){ ()内は公演年。 ・第1回ヒューマンタッチ』(2004年) ・第2回『trio de sunshine』(2005年) ・第3回『祝!!』(2005年) 第2回公演以外DVD化されていない。その第2回もDVDBOX収録限定でDVD化された。 ・第4回『夏下手男』(2006年) ・第5回『傘買って雨上がる』(2007年) ・第6回『無駄に哀愁のある背中』(2007年) テーマは「ライブ当時の角田の特徴」。 第4回公演のDVDは現在廃盤となっている。 ・第7回『スモール』(2008年) ・第8回『機微』(2008年) ・第9回『いらいら』(2009年) テーマは「ライブ内で披露されるコントの内容に沿ったもの」。 ・第10回『自分、自分、自分』(2010年) ・第11回『正論、異論、口論』(2010年) ・第12回『燥ぐ、驕る、暴く。』(2011年) 法則は「同じまたは似たような単語を、、。で区切る」。本人たちは「てんてんまるシリーズ」と呼んでいる。 第10回公演から全国公演を行っている。 ・第13回『図星中の図星』(2011年-2012年) ・第14回『後手中の後手』(2012年) ・第15回『露骨中の露骨』(2013年) 法則は「◯◯中の◯◯」。 ・第16回『あるがままの君でいないで』(2014年) ・第17回『時間に解決させないで』(2015年-2016年) ・第18回『明日の風に吹かれないで』(2016年) 法則は「~ないで」。 ・第19回『自己泥酔』(2017年) ・第20回『不自然体』(2018年) ・第21回『人間味風』(2019年) 法則は「オリジナルの四字熟語」 ・第22回『ヤな塩梅』(2020年) ・第23回『ヤな因果』(2021年) ・第24回『ヤな覚悟』(2023年) 法則は「ヤな○○」。 ・第25回『寄り添って割食って』(2023年) ・リモート単独公演『隔たってるね。』(2020年、YouTube公式サブチャンネル「東京03第2チャンネル」内でライブ配信) 2020年の緊急事態宣言中にYoutube上で&bold(){無料公開}。 Zoomを通して配信。準備期間は1週間程だが、通常の単独公演と同様OP・ED、幕間映像、オークラネタが備わっている本格的な仕様。 } ♪出来ることなら、追記したくない~ 追記・修正お願い致します。 帰れー!(怒) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 島田紳助に挨拶に行かなくて異常に冷たくされたみたいな話を聞いた様な…… -- 名無しさん (2019-12-20 14:41:34) - 芸人の項目が立つの久しぶり?紳助の件はこの前のアメトーークでもイジられてたな。 -- 名無しさん (2019-12-20 14:55:54) - 最近、角ちゃんがコントのネタ持ってこなくなって飯塚さんの負担が…… -- 名無しさん (2019-12-20 15:52:27) - こんなこと言うのも何だが、声優やって欲しいと思う -- 名無しさん (2019-12-20 19:43:17) - 大体面白いんだけど、ファミレスの豊本のウザさは異常… -- 名無しさん (2019-12-20 20:54:39) - ↑2それ分かる。怪獣散歩にしろ、幕間のショートアニメにしろ、3人のアフレコって演技力高いよね。吹き替えかアニメなんかで声優やったら、知名度上がるんじゃない? -- 名無し (2019-12-20 22:57:08) - 代表的なネタといえばコンビニ強盗のイメージが強いなぁ。 -- 名無しさん (2019-12-21 02:05:45) - ウレロは面白かったなぁ -- 名無しさん (2019-12-21 03:29:08) - ももクロChanの飯田さんつながりで知ったな -- 名無しさん (2019-12-21 08:34:25) - ギャグとしてしっかり面白いし笑えるんだけどどこかイラッと来る不快感が漂うという意味でカッコカワイイ宣言に通じるものがある気がする -- 名無しさん (2019-12-21 11:08:44) - 東京03と聞いて日本文化センターの電話番号思い出した。 -- 名無しさん (2019-12-21 11:26:05) - ↑にっほーんぶんかせんたー♪ -- 名無しさん (2019-12-21 14:27:56) - 蓄積の弾け具合好き -- ななし (2019-12-21 19:50:23) - 長時間コントをやらせたら右に出る者はいないって割とガチで思う、本当にずーっと見ていられるもん そのせいか東京03における10分コントは5分ちょいのショートコントにしか感じない -- 名無しさん (2019-12-21 23:30:31) - 10分で終わるネタは、東京03の中では気持ち短めネタやね。長いと35分くらい? 単独公演のトリネタが長ネタかな? -- 名無しさん (2019-12-22 01:22:00) - コント中に角田さんのオーバーリアクションが面白すぎて、飯塚さんがガチで笑ってしまうことも時々あるなw -- 名無しさん (2019-12-22 08:37:21) - 飯塚さんのフルパワーのキレツッコミ大好き -- 名無しさん (2019-12-24 19:00:15) - ↑2 結構ゲラというか、吹き出すのあんま隠そうとしないよなw それに釣られてこっちまで笑ってしまうw -- 名無しさん (2019-12-24 19:49:34) - キングオブコントの旅館のコントは、お笑いの教科書があったら載せてもいいレベルだと思う -- 名無しさん (2019-12-30 01:08:39) - 蘭丸いた~♪ -- 名無しさん (2020-01-02 04:48:49) - 人力舎の中間管理職芸人。ゴットタンでしか見かけたことがないけど、独特な芸風は僕の好みなんだよな。 -- 名無しさん (2020-01-31 12:51:03) - 黒魔術ネタが好きなんだけどみつからんあ -- 名無しさん (2020-04-21 11:54:50) - ↑ミス 黒魔術ネタが好きなんだけど見つからない -- 名無しさん (2020-04-21 11:55:45) - 飯塚はもの凄いコントを愛しているのにKOCの審査員に選ばれないのは何故なんだ!? -- 名無しさん (2020-08-08 19:30:27) - むかーしどっかで見た時のバードウォッチングのネタが最高に好き。角田が「たけしさんですか?」と振られたのにキレた後、「やろうと思ややれっけどよぉ!」と続けるやつ -- 名無しさん (2020-09-06 21:20:56) - 単独ライブのトリネタの放送作家が書いたネタは他と毛色がちょっと違うけど3人の演技力が高いからハマる -- 名無しさん (2020-10-18 14:50:34) - ↑3 飯塚はコントの鬼過ぎて評価基準が高すぎる所があるって聞いた事ある -- 名無しさん (2021-04-30 19:42:59) - 豊本の浮気を即ネタにしたのは笑ったなぁ -- 名無しさん (2024-08-06 12:11:44) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2019/12/20 (金曜日) 14:37:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 東京03は、日本の[[お笑いトリオ]]。[[2003年]]結成。[[プロダクション人力舎]]所属。 トリオ名の名づけ親は、かねてから親交のあった作家のオークラ(結成年と市外局番にかけて命名された)。 *●概要 “究極のリアル系”コントを持ちネタとしており、高い演技力により再現される日常の何気ない1コマを切り取った内容が多い。あるあるネタのサラリーマンコントが多いものの、メンバー三人とも会社勤めの経験はなく、徹底したリサーチによる情報に基づく。 飯塚がツッコミ、豊本が中ボケ、そして角田が大ボケを担当しているが((角田加入後に声の大きさ順で決まったらしい))、たまに飯塚がボケて豊本と角田がツッコミをする事もある。 元来、飯塚と豊本はアルファルファというコンビで活動しており、角田はプラスドライバー(別の事務所)というトリオに在籍していたが、双方とも行き詰まりを感じていた。先にプラスドライバーが解散し、飲み友達であった飯塚と角田が話し合いで合流を決めた。なお、この経緯は豊本には一切聞かされておらず、決定してから事後承諾で角田と合流することを知った。 両グループともにNHKの『[[爆笑オンエアバトル]]』で常連となる実力があったものの、後一歩……といった立ち位置であったが、角田が加入したことによる安定感は大きく、以降はコント職人として着々と人気を集めていった。 2009年の『[[キングオブコント]]』で優勝し、名実ともに日本一のコント芸人としての地位を確立した。毎年行われるコントツアーは即日完売となる程の人気を保っている。 前述したリアルな描写や計算された緻密なストーリーと言った芸風は、後に登場するコント芸人にも多大な影響を与えた。 また、3人ともトークスキルが高いからかそれぞれピンでバラエティ番組に呼ばれることも多く、俳優としてテレビドラマや映画に出演することもある。 2018年には夕刊フジ(zakzak)により“日本で一番面白いトリオ”に選出されており、若い世代も増えてきたお笑い界でも安定した実力を発揮している。 同世代の俳優である堺雅人は、東京03の大ファンとして有名。第一回を除いて毎年公演を見に行っているとのこと。 *◆メンバー ・飯塚悟志 出身地:[[千葉県]] [[血液型]]:O型 生年月日:1973年5月27日 リーダー。主なコントでの役割はツッコミ。 深いシワと褐色肌が特徴。基本的にコントの脚本を作っており、その構成力は芸人ばかりでなく、西村雅彦や堺雅人にも絶賛されている。 アルファルファ時代から大声で力いっぱいツッコむ芸風は健在。 コントの鬼で、近年は“四六時中コントのことを考えている”とネタにされている。 昔は酒好きで、角田とも飲み友達として今後の展望や恋愛相談をした仲であったが、現在は酒をやめて若手とカフェでコント談義をするのが好き。 %%ゴッドタンでは劇団ひとりに「若いエキスを吸収してるんだ~」とイジられた。%% 舞台で追加のコントの台本が来ても、普段のネタをやりながらもちゃんと新作ネタも覚えられると噂されていたが、芸人デビューから24年にして『[[アメトーーク]]』にて“飯塚大好き芸人”が放送されたが、そこで“読んだコントの台本が映像として浮かぶ”ので、それを読んで覚えていることが判明した。 昔から親交のあるオークラも台本が遅れた際に飯塚に励まされたことに感謝を述べている。(曰く「30分コント3つ覚えるだけだろ?」) 非常に惚れっぽい性格だが、かつて一戦交えた[[風俗嬢]]を「手が何本もあるみたい」とメロメロにするほどのテクニシャン。 セクシー女優出身の“みひろ”に告白してフラれたネタは“紳助ネタ”と共に鉄板だが、超美人の嫁と結婚した。 以前は私服がクソダサいことでも有名で、本人もオシャレに興味がなかったことから「世の中の全員が制服になればいい」と言う程だったが、 現在はオシャレな嫁さんのお陰で改善され、嫁さんの好きな色のマイカーまで購入した。 『ゴッドタン』のマジ歌選手権では、主に飯塚が最後の防衛線となって完奏を助けている。 ・豊本明長 出身地:[[愛知県]] [[血液型]]:A型 生年月日:1975年6月6日 主なコントでの役割は小ボケ。下戸(酒が飲めない) アルファルファ時代から引き続き、女装役を担っている。一方、当時の持ち味だったウザキャラは鳴りを潜め、一種独特の飄々としたキャラが目立っている。そのせいか色々な人に東京03は豊本がいないとダメだよと言われることも多々あるらしく、当時の飯塚は嫉妬むき出しだったと言う。 3人の中では唯一ネタ作りに参加しておらず、その間は愛犬と散歩したりカフェで[[ゲーム]]をして過ごしている。 (その姿が取材された時には飯塚と角田を脱力させ、司会の内村光良に「いい人生だな」と皮肉を言われた) 一応2人の手書き原稿をワードで清書する役目があるのだが… 何と最近は後輩に任せていたことが判明。バレた後もミスが多くなったため、結局金を払い後輩に書かせる事に。ただネタを書いていないにも関わらずネタの設定に困った[[バカリズム]]に相談を持ちかけられたり、[[ラバーガール]]の大水が「ネタが上手くいかない」などで困ったときに「風貌にあったボケをすればいいんじゃない」といいアドバイスをするなど(そのあとはネタが作りやすくなったと語っている)謎に頼り甲斐もある。 アルファルファ時代からの相方である飯塚曰く「期待することがない」とのことで、本人も淡々と仕事をこなすある意味職人。 3人の中ではドラマ経験は少ないが堺雅人や松たか子、中村倫也などの大物芸人などからは演技を褒められており「魅力的」や「豊本を見ちゃう」など評価されている(3人で1番ドラマ経験が豊富な角田は嫉妬していたとのことby飯塚談)。 芸能界屈指の[[プロレス]]好きでもあり、そっち方面で仕事が来たりもする。[[運動神経悪い芸人]]の1人でもある。 世渡り上手で内村光良や[[さまぁ〜ず]]、松本人志などの大物芸能人にも可愛がられおり、松本に関しては大人数の打ち上げで2軒目らへんに豊本を横に侍らせてずっと喋るほどである。(そのことを相方である飯塚は1番遠い席で羨ましがってる様子) よりによって婚約を発表してから間もなくの時期に東京03初のスキャンダルとして[[LINE]]で浮気が発覚し、その時のやり取りから角田にマジ歌選手権で“尻なめ男”とあだ名を付けられたが、 無事にそれを許してくれたヒール女子レスラーのミス・モンゴルと結婚した。 ・角田晃広 出身地:[[東京都]] [[血液型]]:A型 生年月日:1973年12月13日 コントでの主な役割は大ボケ。 豊本同様に女装を担当することもある。 プラスドライバー時代から大きな声で暑苦しくボケていた。 若ハゲの眼鏡だが、頭髪ネタは言われ始めてから10年以上過ぎたのにまだ残っている。 前述のように角田のみは元々は別事務所の別グループに在籍していた関係から、移籍当初は後述の様に後に盟友と呼んでもいい仲となる芸人達から無視されたらしいが、 本人の性格からか特に気付いておらず、後に言われてから知った程に人が好い。 尚、アルファルファはシュールな芸風で芸人仲間からも評価が高かったが、プラスドライバーはドタバタ系のコントが主だったために“ダサい三人組”として陰で言われており、 角田の加入はバカリズムを初めとして誰もいい顔をしなかったらしいが飯塚の目論見は見事に当たり、角田の加入と共に東京03は大きく飛躍することになった。 尚、プラスドライバー時代には既に結婚していたのだが「あなたとは未来が見えない」と言われて離婚されたことを「芸能界一無名なバツイチ」とネタにされていたが、現在は13歳年下の嫁さんと再婚しており、50歳で娘も誕生した。 酒の席での失敗が多く、現在でも記憶を無くす程に飲んでは骨折したりと小さなトラブルが多い。 元々、ネタは飯塚と角田がアイディアを出しあって詰めていたが、最近はネタを作らなくなってガチギレされることも多くなったとのこと。 (当初は角田がネタ作りの主導権を握っていたが、本人曰く「自分の考えるネタが滑っている事が多かった(大意)」「自分のネタよりも飯塚さんのネタが面白いと思うのに10年かかった」為に飯塚に任せるようになったとのこと。) しかし、飯塚曰く「普通のことをやらせるのが一番面白い天才」で、練習の中で角田をどう使えば光るか考える中で、それに気づいたことが東京03の方向性となった。 ギターも上手いが、声とキャラがうるさい。 ゴッドタンのマジ歌選手権では、元マネージャーで元事務所の大先輩の息子である大竹涼太とは“%%角田%%大竹バンドwith角田”として活躍し、CDデビューまで果たしている。 そうした活躍もあってか、東京03の中では一番ピンとしての活動が目立っていた時期もある。TVドラマへ出演することも多い。 以前はミスタードーナツでバイトしており、オールドファッションドーナツを作るのが異様に上手かったことから“オールドファッションの角田”という、 ダサい奴と勘違いされかねない異名を付けられていた。 *◆パターン 配役としては、以下の通りに分類される。 ・火種役【トラブルの発端となる役】 ・煽り役【火種役に反発(もしくは便乗)する形となり、悪化を招いてしまう役】 ・常識役【火種役と煽り役の間に割って入り、事態を収束させる役】 流れとしては、以下の通りに分類される。 ・角田<火種役>・豊本<煽り役>・飯塚<常識役>【代表例:美談、バードウォッチングetc】 ・豊本<火種役>・角田<煽り役>・飯塚<常識役>【代表例:卒業生、友人の家etc】 ・飯塚<火種役>・豊本<煽り役>・角田<常識役>【代表例:義兄弟、救世主etc】 ・飯塚<全役> vs 豊本<全役> vs 角田<全役>【代表例:それぞれの災難、センスなき故にetc】 *◆交友関係 ・矢作兼(おぎやはぎ) 角田の結婚披露宴の二次会に出席したところ、角田のバイト仲間の男性がいてビックリした事を明かしている。 矢作曰く、「基本的に芸人さんは、自分自身を凄いと思っている(=天狗になっている)から、一緒にバイトしている所を見下している節がある。 でも角ちゃんは性格が全然違う。芸人気質でないっていうか、凄く良い人!」との事。 ・ラバーガール 迷走していた時期に飯塚から「余り無茶をせず、自分達が言いそうな事をネタにすれば良いんじゃないかな?」という助言を受け、その通りにしたら見事に観客たちからもウケる様になり、テレビ出演が増える程に成長した。 そして[[キングオブコント]]出場時は、実力者としてのお墨付きを三人から貰った。 ちなみにメンバーの一人である大水洋介は飯塚とは飲み仲間である他、角田の結婚披露宴にも招待された。 また、豊本が&b(){呼ばれない}時に呼び出されて飯塚と角田の練習に付き合わされることもある。 ・鬼ヶ島 メンバーの一人である大川原もまた、飯塚とは飲み仲間である他、アイアム野田は「お礼させてください」のネタに出てくる失礼な同僚のモデルにもなっている。 ちなみに03のライブでこのネタが披露された時、野田は後輩芸人に自分の手柄の様に話したうえ、 「(かなりメインになると予想していたのに)二番目にやるとは思わなかった」とケチをつけてしまったため、それが飯塚の逆鱗に触れてしまい、謝罪するに至った。 また、飯塚は三人の事を、「ライブのカリスマ」と評していたが、 それに対して和田が「いやいや、それ二年前の話ですから」と返した時、「カリスマに期限なんてあるの!?」っとツッコミ返していた。 ・キングオブコメディ 2010年の[[キングオブコント]]で優勝した際、飯塚から「挨拶が大事」というエールが送られた。 しかし2015年にメンバ-ーである高橋健一が逮捕され解散が決まると、飯塚は「血の気が引いてしまい、立ち上がれなくなった…。」、角田は「ショックがデカい。呆然とした。」と心境を語っていた。 ・大田賢二、和知昇 かつて角田が組んでいたトリオ『プラスドライバー』の元メンバー達。 トリオ解散後、大田はナレーターとして活動、和知は芸能界を引退し、会社員となった。 解散後も仲は良好らしく、集まった際は、飯塚がTwitter上にて『プラスドライバーだ、懐かしい』と呟いている。 この他、同じく90年代半ばにデビューし、共に同じ舞台を踏んだ非吉本芸人=東京芸人の代表格である[[バナナマン]]やバカリズム、 同じ事務所のアンジャッシュやアンタッチャブルやドランクドラゴン等とも仲がよく、一緒の公演や舞台、TVでの共演をすることも多い。 ・バカリズム 東京03の3人とも交友関係がある。最初に仲良くなったのは豊本であり飯塚と角田が仲良くなったのは結構後である。飯塚とは「バカリヅカ」という番組をやっている。 お笑い劇場で人見知りであるバカリズムはいつでも帰れるようにとリュックを担いでいたが、廊下が狭くリュックが邪魔であったため豊本が「リュック下ろしなよ」と声をかけて仲良くなった。ネタ作りに関しても見た目で作ってそうな豊本に相談したが後に作っていないことが発覚。だが的確なアドバイスをくれるため今でもネタ作りを相談している。(実際バカリズムがR-1出るときにもう一つの代表作のネタをやろうか迷っていたが、豊本が即座に反対し「トツギーノの方をやりなよ」と推進した)またお互いに下戸であるため喫茶店でコーヒー一杯で朝まで過ごすこともある。 「バカリズムは東京03を自分の私物で欲しかったため、キングオブコントに優勝したときは「負けろ」と願っていたなど複雑な心境だったという。 アルファルファに角田を加入することは最初反対だったらしく豊本から「角田を入れる」と聞かされた時は最初冗談だったと思っていたらしく話に乗っていた。だが話を聞いているうちにガチだと思い焦ったと言う *◆主な出演番組 ・[[爆笑オンエアバトル]] 戦績:24戦20勝4敗 OA率が七割五分である為、ゴールドバトラーに認定された。 ちなみに飯塚と豊本はアルファルファ時代、角田はプラスドライバー時代にも出場経験があり、いずれもゴールドバトラー認定条件を満たしていた。 アルファルファ…22戦17勝5敗 プラスドライバー…16戦14勝2敗 ゴールドバトラー認定条件のうちの一つは、「同じグループで活動し続けなければならない」という物であるため、彼等はそれを乗り越えて認定されたのである。 尚、東京03として再スタートしてから&b(){僅か4日}で初オンエアを勝ち取っており、これは同番組内での最速オンエア記録ともなっている。 なお上記の3組は全て、年に一度のチャンピオン大会に決勝進出経験がある。こちらも、年4回オンエアした上で準決勝の上位半分に行かなければならず、実力がうかがえる。 ・ウルトラ怪獣散歩 MCの[[メフィラス星人]]を角田、ゲストの二体を飯塚と豊本がそれぞれ担当している。 普通に上手い吹き替え力が、却って番組の絵面のシュールさを際立たせている。 ・[[エンタの神様]] キャッチフレーズは、『三つ巴の笑劇場』。 ・[[笑点]] ちなみに初登場は後半が[[あの伝説の大喜利回>2005年11月20日の大喜利(笑点)]]だったりする。 ・[[ゴッドタン]] 主に「[[芸人マジ歌選手権]]」に登場。角田がステージで歌う都合上大体二人だけで登場するため&bold(){この番組内のみ「アルファルファ」名義}で呼ばれる。 ・[[アメトーーク]] ・ことばおじさんのナットク[[日本語]] ・笑いの金メダル ・お笑い登竜門 ・東京03 in UNDERDOGS -今日は負けたけど、明日は絶対勝つ- ・アクティブ10 レキデリ 他多数。 *◆単独公演 結成以降年に一回以上公演し続けている。 KOC優勝前後問わずライブ会場は満席でチケットは常に争奪戦が繰り広げられている。 ライブでは通常のコントに加え、角田の歌唱によるOP・EDや幕間映像、放送作家のオークラ脚本の長尺コントが恒例となっている。 DVDも一部回を除いて販売されており、メンバー3人がネタの解説や裏話をする副音声が収録されている。 ライブタイトルは第4回公演以降とあるテーマ・法則に基づいて名付けられており、三回に一回周期でその法則が一新される。 #openclose(show=ライブタイトル一覧){ ()内は公演年。 ・第1回ヒューマンタッチ』(2004年) ・第2回『trio de sunshine』(2005年) ・第3回『祝!!』(2005年) 第2回公演以外DVD化されていない。その第2回もDVDBOX収録限定でDVD化された。 ・第4回『夏下手男』(2006年) ・第5回『傘買って雨上がる』(2007年) ・第6回『無駄に哀愁のある背中』(2007年) テーマは「ライブ当時の角田の特徴」。 第4回公演のDVDは現在廃盤となっている。 ・第7回『スモール』(2008年) ・第8回『機微』(2008年) ・第9回『いらいら』(2009年) テーマは「ライブ内で披露されるコントの内容に沿ったもの」。 ・第10回『自分、自分、自分』(2010年) ・第11回『正論、異論、口論』(2010年) ・第12回『燥ぐ、驕る、暴く。』(2011年) 法則は「同じまたは似たような単語を、、。で区切る」。本人たちは「てんてんまるシリーズ」と呼んでいる。 第10回公演から全国公演を行っている。 ・第13回『図星中の図星』(2011年-2012年) ・第14回『後手中の後手』(2012年) ・第15回『露骨中の露骨』(2013年) 法則は「◯◯中の◯◯」。 ・第16回『あるがままの君でいないで』(2014年) ・第17回『時間に解決させないで』(2015年-2016年) ・第18回『明日の風に吹かれないで』(2016年) 法則は「~ないで」。 ・第19回『自己泥酔』(2017年) ・第20回『不自然体』(2018年) ・第21回『人間味風』(2019年) 法則は「オリジナルの四字熟語」 ・第22回『ヤな塩梅』(2020年) ・第23回『ヤな因果』(2021年) ・第24回『ヤな覚悟』(2023年) 法則は「ヤな○○」。 ・第25回『寄り添って割食って』(2023年) ・リモート単独公演『隔たってるね。』(2020年、YouTube公式サブチャンネル「東京03第2チャンネル」内でライブ配信) 2020年の緊急事態宣言中にYoutube上で&bold(){無料公開}。 Zoomを通して配信。準備期間は1週間程だが、通常の単独公演と同様OP・ED、幕間映像、オークラネタが備わっている本格的な仕様。 } ♪出来ることなら、追記したくない~ 追記・修正お願い致します。 帰れー!(怒) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 島田紳助に挨拶に行かなくて異常に冷たくされたみたいな話を聞いた様な…… -- 名無しさん (2019-12-20 14:41:34) - 芸人の項目が立つの久しぶり?紳助の件はこの前のアメトーークでもイジられてたな。 -- 名無しさん (2019-12-20 14:55:54) - 最近、角ちゃんがコントのネタ持ってこなくなって飯塚さんの負担が…… -- 名無しさん (2019-12-20 15:52:27) - こんなこと言うのも何だが、声優やって欲しいと思う -- 名無しさん (2019-12-20 19:43:17) - 大体面白いんだけど、ファミレスの豊本のウザさは異常… -- 名無しさん (2019-12-20 20:54:39) - ↑2それ分かる。怪獣散歩にしろ、幕間のショートアニメにしろ、3人のアフレコって演技力高いよね。吹き替えかアニメなんかで声優やったら、知名度上がるんじゃない? -- 名無し (2019-12-20 22:57:08) - 代表的なネタといえばコンビニ強盗のイメージが強いなぁ。 -- 名無しさん (2019-12-21 02:05:45) - ウレロは面白かったなぁ -- 名無しさん (2019-12-21 03:29:08) - ももクロChanの飯田さんつながりで知ったな -- 名無しさん (2019-12-21 08:34:25) - ギャグとしてしっかり面白いし笑えるんだけどどこかイラッと来る不快感が漂うという意味でカッコカワイイ宣言に通じるものがある気がする -- 名無しさん (2019-12-21 11:08:44) - 東京03と聞いて日本文化センターの電話番号思い出した。 -- 名無しさん (2019-12-21 11:26:05) - ↑にっほーんぶんかせんたー♪ -- 名無しさん (2019-12-21 14:27:56) - 蓄積の弾け具合好き -- ななし (2019-12-21 19:50:23) - 長時間コントをやらせたら右に出る者はいないって割とガチで思う、本当にずーっと見ていられるもん そのせいか東京03における10分コントは5分ちょいのショートコントにしか感じない -- 名無しさん (2019-12-21 23:30:31) - 10分で終わるネタは、東京03の中では気持ち短めネタやね。長いと35分くらい? 単独公演のトリネタが長ネタかな? -- 名無しさん (2019-12-22 01:22:00) - コント中に角田さんのオーバーリアクションが面白すぎて、飯塚さんがガチで笑ってしまうことも時々あるなw -- 名無しさん (2019-12-22 08:37:21) - 飯塚さんのフルパワーのキレツッコミ大好き -- 名無しさん (2019-12-24 19:00:15) - ↑2 結構ゲラというか、吹き出すのあんま隠そうとしないよなw それに釣られてこっちまで笑ってしまうw -- 名無しさん (2019-12-24 19:49:34) - キングオブコントの旅館のコントは、お笑いの教科書があったら載せてもいいレベルだと思う -- 名無しさん (2019-12-30 01:08:39) - 蘭丸いた~♪ -- 名無しさん (2020-01-02 04:48:49) - 人力舎の中間管理職芸人。ゴットタンでしか見かけたことがないけど、独特な芸風は僕の好みなんだよな。 -- 名無しさん (2020-01-31 12:51:03) - 黒魔術ネタが好きなんだけどみつからんあ -- 名無しさん (2020-04-21 11:54:50) - ↑ミス 黒魔術ネタが好きなんだけど見つからない -- 名無しさん (2020-04-21 11:55:45) - 飯塚はもの凄いコントを愛しているのにKOCの審査員に選ばれないのは何故なんだ!? -- 名無しさん (2020-08-08 19:30:27) - むかーしどっかで見た時のバードウォッチングのネタが最高に好き。角田が「たけしさんですか?」と振られたのにキレた後、「やろうと思ややれっけどよぉ!」と続けるやつ -- 名無しさん (2020-09-06 21:20:56) - 単独ライブのトリネタの放送作家が書いたネタは他と毛色がちょっと違うけど3人の演技力が高いからハマる -- 名無しさん (2020-10-18 14:50:34) - ↑3 飯塚はコントの鬼過ぎて評価基準が高すぎる所があるって聞いた事ある -- 名無しさん (2021-04-30 19:42:59) - 豊本の浮気を即ネタにしたのは笑ったなぁ -- 名無しさん (2024-08-06 12:11:44) - ずっと面白い。キングオブコントでトップバッター優勝はこの組だけ? -- 名無しさん (2025-04-18 00:00:40) #comment #areaedit(end) }

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