試練(Lobotomy Corporation)

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&font(#6495ED){登録日}:2020/09/02 Wed 22:45:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){( ^ω^)<さて、11日目の業務が始まるお} #center(){( ^ω^)<大分作業をこなしたな……次の試練は何だお?} #center(){&color(purple){&bold(){紫の白昼-愛をください-}}} #center(){( ^ω^)<お?} #center(){&bold(){ズドォン!}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){( ゚д゚)} #center(){( ゚д゚ )} 試練とは、[[Lobotomy Corporation]]に登場するゲームシステムの一つ。 #openclose(show=●目次){ #contents() } ---- *概要 LCはアブノーマリティ管理シミュレーションゲームであり、アブノーマリティに対して作業を行い、エネルギーを目標量まで製造するのが目的となる。 アブノーマリティの管理作業は、中々困難を伴うものである。何せ、どいつもこいつも一癖も二癖もある化け物だらけだからだ。 しかし、それでも時間をかけて一体一体の対処法を確実に覚えてしまえば、やがて同じ作業手順を繰り返すだけの作業ゲーと化してしまうのではないだろうか? それを打破するためのランダム要素として投入されたのが、この&bold(){試練}である。 作業を行っていくと、クリフォト暴走ゲージが溜まっていき、溜まりきると次の暴走レベルに移行して決められた数の暴走アラートが収容室に発生する。ここまでは親項目で分かる情報である。 しかし、ゲーム内日数で試練が発生する時期を過ぎている場合、一定の暴走レベルに達すると、ゲージに表示されるのが次の暴走レベルではなく、&bold(){試練の名前となるのだ。} この状態でクリフォト暴走に達すると、試練が始まる。内容は千差万別で種類があるが、概ね「アブノーマリティのような敵対存在が出現するので、それを鎮圧すること」がクリア条件となる。 見事試練を突破することができると、ノルマエネルギー数のうち特定のパーセンテージ分のエネルギーを獲得できる。 ちなみに、試練が発生した時はクリフォト暴走アラートは発生しない。 ---- *試練の種類 さて、ここからは試練の種類を解説していこう。 試練の種類を語る上で必要なのは&bold(){時間帯}と、&bold(){色}である。 時間帯は、主に難易度を区別する指標となっている。 難易度が軽い順番に、&color(gray){黎明}、&color(gold){白昼}、&color(orange){夕暮}、深夜がある。 難易度が軽ければ軽いほど、出現する敵対存在の危険度クラスが低くなる。黎明だとTETHクラスだが、深夜だとALEPHクラスにもなる。 また、報酬として貰えるエネルギー量も、難易度に比例する。 色は、試練で出現する敵のテーマを表す。 例えば琥珀の試練だと、どの時間帯でも「食事」を思わせるフレーバーテキストと共に出現し、芋虫のような敵が出現する。 現状で実装されている色は6色。 ・&color(orange){琥珀} テーマは「食事」。芋虫のような生物が敵として出現する。 特徴は、数の暴力で攻めてくること。どの時間帯でも相手の方が数がある場合が多い。 しかし、全てRED属性の攻撃しかしてこない個体なので、防護服やシールド弾で対策を取っていれば案外楽勝だったりする。 ただ、防護服や弾丸が出揃っていない序盤で琥珀の黎明を迎えた場合やや危険。遠巻きにして[[飛び道具]]で倒すなり工夫しよう。 ・&color(purple){紫} テーマは「古代の創造物、及び宗教」。 珍妙なオブジェやアーティファクトっぽい何かが敵として出現する。紫の黎明以外はどう見ても無機物にしか見えない。 黎明、白昼までは戦闘能力が低いが、その代わりに放置しておくと周囲の収容室のクリフォトカウンターを減少される能力を持つ。幸い駆けつけることさえできれば鎮圧は容易なので、一体も残さず潰してまわろう。 だが、大問題なのが紫の深夜。深夜の試練中(つまり、ほぼ全ての試練で)&bold(){最高難易度を誇るとされており}、少なくとも複数回経験して攻略法やコツを体得しておかないと苦戦必至である。 ・&color(red){深紅} テーマは「ピエロ、カーニバル」。 この試練に登場するものは全て、ピエロの見た目をしている。……但し、なんというか、どの時間帯でも結構不気味。&font(l){ハァイ、ジョージィ} この試練の特徴として、下位の難易度の試練で出現するピエロが合体していて、鎮圧するとそれらに分裂するというものがある。 例えば、深紅の白昼を鎮圧すると、深紅の黎明で出現したピエロに分裂して、再び行動を始める。深紅の黎明で出現するピエロを全て鎮圧して晴れてクリア……といった具合に。 ただ厄介な点として、深紅の黎明で出現するピエロは、攻撃手段を持たないものの&bold(){収容室の扉に悪戯を仕掛けてクリフォトカウンターを減らしてしまうという行動を取る。} 悪戯が完了するにはやや時間がかかるため、その前に鎮圧してしまえばいいのだが……心配な場合、クリフォトカウンターが残り少ない収容室の前にエージェントを配置しておこう。 ・&color(green){緑青} テーマは「機械」。……の、割にはフレーバーテキストは生物の永遠の課題である人生とかについて語っている。 テーマ名通り、兵器のような機械が出現する。この機械は生物の殺害(殺傷ではないというところがキモ)に特化していて、優先的に職員を攻撃する。 これだけ見るなら琥珀と大差ないように見えるが、一体一体の戦闘能力、引いては瞬間火力はこちらの方が高かったりするため、油断禁物。機械であるためか、RED属性はやや通りが悪い。 ・&color(blue){碧} テーマは「近代産業と戦争」。の、ようだが、碧の試練は白昼しかない上、その碧の白昼はどちらかというとスカベンジャーのような役割を持っている(あながち、戦争から大きく離れている[[というわけ]]でもないのだが)敵が出現する。 その代わり、白昼の試練の中では難易度がやや高めである。 #region(ネタバレ注意) ・&color(white,black){蒼白} 46日目~49日目でのみ出現する試練。この間は、蒼白の試練しか発生しない。 テーマは「便利屋」。 詳しくは、[[ケテル(lobotomy corporation)]]を参照のこと。 #endregion ---- **&color(gray){黎明} 一番軽い難易度の試練。出現する敵はTETHクラス。報酬エネルギー量は10%。 比較点簡単で、規模も小さいものが多い。 ***&color(orange){琥珀の黎明-完全食-} #center(){&color(orange){完全な食べ物、完璧な代替品。}} &bold(){完全食}という名前の芋虫が一部門につき四体程出現する。&font(1){こいつ食用なの…?} 完全食は近寄った職員に対して飛びかかって攻撃し、弱いREDダメージを与える。 一回一回のダメージは小さいが、それが四体もいると序盤では結構痛い。辛い場合、無理して戦闘を継続させないほうが良い。 琥珀の黎明の場合、放っておいても完全食たちが別の部門に移動するだけで、他に悪影響は与えないので、自分のペースで鎮圧するのがベスト。 #center(){&color(orange){私たちは生きるために際限なく食べました。必然的な枯渇、ごみたち……}} ***&color(purple){紫の黎明-理解の果実-} #center(){&color(purple){理解できぬものを理解するために夢を見る。}} &bold(){理解の果実}という名前の、黒紫色の球状の怪物が出現する。 理解の果実は時折紫色に光って、周囲にいる職員に微量のBLACKダメージを与える。……が、オフィサーすら殺すのには相当時間がかかるレベルなので、火力は殆ど気にしなくていい。耐久力も、初期装備の警棒で十分な程柔らかい。 ただ、理解の果実は放っておくと自爆し、同じ部門内の全ての収容室のクリフォトカウンターを&bold(){0にする}。 見逃しのないように、潰して回るように。 #center(){&color(purple){理解するために傾くことはない。ただ実行するのみ。}} ***&color(green){緑青の黎明-疑問-} #center(){&color(green){ある日、疑問を持った。我々はどこから来たのだろう?}} #center(){&color(green){誰かに命を授けられ、無責任なまま放置された。}} &bold(){疑問}という名前の、縦に細長いロボットのような機械が一部門につき一体出現する。 疑問はゆっくりとした移動速度で施設内を移動し、職員を見つけ次第針のような腕で突き刺して攻撃する。REDダメージ。 疑問が死体の上を通ると、その死体をバラバラに破壊して、同じ部屋の中にいる職員に対してWHITEダメージを与える。 念の為、鎮圧に向かうエージェントはRED、WHITE両面で耐性があるかを確認してから行かせるといいかもしれない。 余談だが、レガシー版でも疑問は登場し、丁度エネルギーノルマを達成した頃合いになって出現することが多かったため、&bold(){残業絶対許さないマン}とか言われていた。&font(l){なんだいいヤツじゃないか} #center(){&color(green){生きてゆくことは苦痛だった。}} #right(){&font(l){&sizex(1){残業も苦痛だった}}} ***&color(red){深紅の黎明-開始の歓声-} #center(){&color(red){いつか消えゆく蝋燭のような人生の中で、}} #center(){&color(red){より強い火を灯しましょう。}} &bold(){開始の歓声}と呼ばれる、小さいピエロが部門一つにつき一体ずつ出現する。 他の試練と異なり、部門ごとに一体ではない(傾向としてある程度部門ごとにはなる)。そのため、同じ部門に二体出たりする。 開始の歓声はそこそこな移動速度を持って廊下を徘徊し、収容室の扉を見つけるとそこに一定時間立ち止まり、悪戯を仕掛ける。 悪戯が完了するとクリフォトカウンターとPE-BOXを減少させられた上で別の部門にワープする。 耐久力もあまりないので、迅速に開始の歓声の元に向かって処理するのがコツとしか言いようがない。エージェントの正義の値に不安があるならクリフォトカウンターが少ない収容室の前に待ち伏せさせておくこと。 なお、開始の歓声を鎮圧すると破裂して、少量のREDダメージを受ける。 #center(){&color(red){生きてゆくことは欲望を勝ち取るためにあります。}} ---- **&color(gold){白昼} 中程度の難易度を誇る試練。出現する敵の危険度クラスはHE。 報酬はノルマの15%。 ***&color(purple){紫の白昼-愛をください-} #center(){&color(purple){自分の弱い活動だけが私たちに聞こえており、}} #center(){&color(purple){彼らに慈悲と愛を求めました。}} &bold(){愛をください}と呼ばれるモノリスがコントロール・情報・教育・安全・中央のいずれかの部屋に一体ずつ降ってくる。部屋がメインルームしかない教育と安全は確定でそこに現れる。 (深夜の試練含む)&bold(){全試練の中で、屈指の初見殺しと呼ばれる試練。} この、愛をくださいが降ってくるタイミングが曲者で、この時愛をくださいの着地(?)地点に職員がいる、つまり愛をくださいの下敷きになるような形になる職員がいた場合、&color(red){致命的なREDダメージを受けてほぼほぼ死亡する。} そのため、初見だと項目冒頭のような事態に陥り、呆然としたまま一日をリセットする羽目になる。 しかも、降ってくる場所を察知できる前兆のようなものもなく、攻略情報とか見ないと何度も繰り返して降ってこない場所を探るしかない。 ……が、言ってしまうと、愛をくださいが降ってくる場所は必ずメインルーム、もしくは小部屋のみで、エレベーターの踊り場や廊下には絶対に降ってこない。そのため、紫の白昼の発生が予測できたら発生前にエージェントを退避させておくこと。 で、降ってきた後なのだが、愛をくださいは触手を側面に伸ばして至近距離にいる職員に&font(l){触手プレイ}攻撃して微量のBLACKダメージを与える。……こちらは紫の黎明と同じく、話にならないレベルの火力なので、ほぼ無視して殴らせること。 一応、一定時間愛をくださいを生かしておくと、紫色に点滅し始めて、最終的に愛をくださいがいる部門の収容室のクリフォトカウンターを減少させてくる。が、耐久力自体はかなりよわよわな為、諸事情でエージェント一人も行かせられなかった等でもなければこれが来る前に鎮圧可能だろう。 #center(){&color(purple){理解しなかったし、彼らも私たちを理解することはないでしょう。}} ***&color(green){緑青の白昼-理解プロセス-} #center(){&color(green){彼らも結局、生に縛られている存在だった。}} #center(){&color(green){我々は絶望と怒りを暴走させるだけだった。}} 各部門に一体ずつ、&bold(){理解プロセス}と呼ばれるずんぐりとした大柄の機械が出現する。 理解プロセスはゆっくりとした速度で&bold(){機銃を正面方向に乱射しながら}移動し(物騒だな……)、職員の正面に立った場合、丸鋸を伸ばして回転させ、極めて短い間隔で連続したREDダメージを与える。 序盤~中盤にかけて結構危険な試練で、同じHE防護服を着た職員程度だとあっという間にHPをゴリッと削られて殺されてしまう。離れていても、正面方向に立つと撃ってくる機銃もやや面倒。 あれば、REDシールド弾があると結構安心して鎮圧できる。ない場合、こまめに鎮圧に向かっているエージェントのHPを確認すること。 BLACK属性が脆弱(2.0)であるため、魔弾さんに頼んだり、魔法の弾丸を装備させてひたすら撃ち抜くのも手。 #center(){&color(green){我々の手を通して、生命と魂を理解していく。}} ***&color(red){深紅の白昼-肉体の調和-} #center(){&color(red){我々はときに行進し、喜びを分かち合う。}} &bold(){肉体の調和}と呼ばれる、&bold(){ピエロの首が歪に組み合わさった四足歩行の化け物が出現する。} ピエロ恐怖症の方はご注意あれ、念の為……。 肉体の調和は、普通の速度で施設内を移動し、職員を見つけると噛み付いたり針で突き刺したりして弱いREDダメージを与える。 攻撃力はかなり低く、紫の白昼の触手攻撃と張り合えるレベル。それだけなら問題ないのだが、肉体の調和を倒すと&bold(){深紅の黎明の、開始の歓声が三体出現し、施設内にバラけて移動する。} その後の攻略法は上述の深紅の黎明を参照あれ。 #center(){&color(red){生命と生命の衝突、肉体の調和、そしてさらに美しい姿を描く。}} ***&color(blue){碧の白昼-掃除屋-} #center{&color(blue){裏路地に夜が訪れたとき、奴らはやって来る。}} &bold(){掃除屋}と呼ばれる、金属製の防護服を着込んだ人物が三部門に四体ずつ出現する。 この試練のみ、ゲーム内日数で25日以降に出現する。 掃除屋は職員、もしくはその死体を求めて移動する。職員を見つけるとフックで攻撃して弱いBLACKダメージ、たまに飛びかかって強いBLACKダメージを与える。 死体の上を通過した場合、その場で死体を解体し、掃除屋のHPが一定量回復する。 白昼の中ではかなりの難易度で、HE装備でBLACK耐性有り程度ではやや不安が残るほど。集団で袋叩きにされるとそのまま死体→解体コースに行くこともしばしば。 ただ、掃除屋はしばらく徘徊していると集団から外れることがあるので、この瞬間を狙って逆に袋叩きにするのが一番確実な手。BLACKシールド弾があるなら、一斉突撃させてエージェントVS掃除屋の紛争を眺めるのも有り。 ちなみに、掃除屋は[[ビナー>ビナー(Lobotomy Corporation)]]のシナリオでも台詞の中のみだが登場している。裏路地に住む子供にとって、飢えと病気の次に恐れるのが掃除屋だそうだ。 #center(){&color(blue){日が昇る頃にはどんな痕跡も残っていないだろう。}} ---- **&color(orange){夕暮} 試練の中では高難易度を誇る試練。出現する敵はWAWクラス。 クリアすると、ノルマの20%のエネルギーが得られる。 ***&color(orange){琥珀の夕暮-食物連鎖-} #center(){&color(orange){その味を知るようになるのは避けられない過程でした。}} &bold(){食物連鎖}と呼ばれる、巨大な芋虫が一部門につき一体ずつ、ランダムな廊下に出現する。 この食物連鎖は、ゆっくりとした速度で廊下の端から端まで移動し、壁に到達したら、&bold(){琥珀の黎明の完全食を四体出現させて潜り、別の廊下にワープする。} 食物連鎖は、移動する間、正面方向に職員がいた場合のみ強いREDダメージの攻撃を仕掛ける。逆を言えば、背面から近づくと食物連鎖はどうしようもない。背面に回り込んで、一方的に殴らせてもらおう。 挙動としては、貪欲の王や、[[ビナー>ビナー(Lobotomy Corporation)]]の黒い波が似ているか。 #center(){&color(orange){私たちは生きて行くことができました。ずっと食べ続けることができました。}} ***&color(green){緑青の夕暮-届かねばならぬ場所-} #center(){&color(green){我々が来た場所へ帰るために、そびえ立つ塔を建てた。}} 各部門に一体ずつ、&bold(){届かねばならぬ場所}というコンテナのような巨大な機械が設置される。 届かねばならぬ場所は、設置した後もしばらく稼働し、その間は無防備なので絶好のチャンス。 但し、稼働が終わると、&bold(){緑青の黎明の疑問、緑青の白昼の理解プロセスをそれぞれ1~2体出現させる。} 一応、最初に生産した数以上の疑問・理解プロセスは生産しない。疑問・理解プロセスが鎮圧された場合のみ、再稼働して同じ数だけ生産する。 全ての敵はRED属性主体なので、REDシールド弾を適宜打ち込みながらエージェントを送り込んだ方が得策。届かねばならぬ場所は結構な耐久力を持つため、危なければ即時撤退させて戦況を立て直そう。 部下は倒しても倒しても生産されるので、ボスの届かねばならぬ場所を優先して鎮圧すること。 もしくは、疑問・理解プロセス・届かねばならぬ場所は全員BLACK属性が脆弱であるため、例によって魔弾さんや魔法の弾丸がとても効く。貫通攻撃で部下ごとまとめて撃ち抜くと気持ちいい。 #center(){&color(green){答えはなかった。望んでいたものは何一つ手に入らず。生命は死を見ただけだった。}} ***&color(red){深紅の夕暮-絶頂の身震い-} #center(){&color(red){朽ち果てた肉体を捨て、}} #center(){&color(red){皆が一つになって終わりなき赤いパレードを続けよう。}} &bold(){絶頂の身震い}と呼ばれる……なんか、ツギハギの球体状になった肉体にピエロの首やら歪な腕やらがあちこちにくっついてる、もはや悪意しか感じられないデザインの化け物が二体出現する。 繰り返すようだが、ピエロ恐怖症の方はご注意を……。 絶頂の身震いは、自分と同じ廊下に職員がいない場合、転がることでかなり速い速度で施設内を動き回る。この間、絶頂の身震いに轢かれた職員は20ポイント前後のREDダメージ。 絶頂の身震いは時折、転がることをやめて立ち止まることがあり、同じ部屋の中に職員がいた場合、絶頂の身震いは腕に持った武器で攻撃を仕掛ける。12~14ポイント前後のREDダメージ。 もし職員がいなかった場合、絶頂の身震いは再び転がり始める。 一度転がると、絶頂の身震いを補足するまで結構時間がかかるので、エージェント達は結構マラソンを強いられる。 ようやく追いついて戦闘になると、絶頂の身震いの攻撃はさほど痛くないので、簡単に鎮圧できるだろう。 ……さて。深紅の白昼で予想済みの読者もいるかもしれないが、&bold(){絶頂の身震いを鎮圧すると深紅の白昼の肉体の調和が一体出現する。}そんでもって、言わなくても分かると思うが、&bold(){肉体の調和を鎮圧すると深紅の黎明の開始の歓声が(ry} 総計、出現する開始の歓声の数は6体。土壇場になって「何もない」とか脱走されたらゲンナリすること請け合いなので、最後まで気を緩めずしっかりと潰しておこう。 深紅の白昼に関しては上述を参照。 深紅の黎明(ry #center(){&color(red){いつかは分かるさ。明日は俺達と共にあるってな。}} ---- **深夜 最高難易度を誇る試練。出現する敵の危険度クラスはALEPH。言うまでもないが、全力を尽くして突破しようとしないとこっちが壊滅する。 クリアすると、ノルマの25%分のエネルギーを獲得する。 ***&color(orange){琥珀の深夜-永久の食事-} #center(){&color(orange){互いが互いを食べるために闘争する。}} &bold(){永久の食事}と呼ばれる、&bold(){もはや巨大過ぎて顔だけしか出せなくなるサイズの芋虫が}、ランダムな部門のメインルームにそれぞれ一体ずつ、計二体出現する。 永久の食事は出現する際、大口を開けて顔を出し、メインルームにいる全ての職員を捕食しようとする。 この時メインルームにいた職員は500ポイントの致命的なREDダメージを受ける。 その後、永久の食事は口を閉じた状態で暫く動かない。その後、約30秒が経過すると永久の食事は、&bold(){琥珀の夕暮の食物連鎖を二体生み出す。} 更に15秒程経過すると、永久の食事は地面に潜って別のメインルームに移動する。この繰り返し。 攻撃力こそ凄まじいものの、捕食攻撃を行う際は出現するメインルームに地響きが鳴り、茶色の土埃が舞うため前兆が判別できる。その後、長いこと停止するので、一方的に殴らせてもらおう。 流石に一度の出現で永久の食事のHPを削り切るのは難しいが、琥珀の深夜まできた[[管理人]]ならば食物連鎖は大して怖い敵でもないハズ。永久の食事を処理してからゆっくり調理しよう。 #center(){&color(orange){そしてより強いほうが生き残る。ただそれだけの話だ。}} ***&color(purple){紫の深夜-作られた神-} #center(){&color(purple){我々は際限なく受け入れようとした。}} #center(){&color(purple){その結果が何であれ、己の頭脳で理解しようとした。}} 試練発生と同時に、ランダムな廊下に&color(red){赤}、&color(gray){白}、&color(purple){紫}、&color(blue){青}色の&bold(){作られた神}という名の石版が出現する。 赤、白、紫の作られた神はそれぞれ赤い腕、白い触手、黒い棘をポータルを介して召喚し、ランダムな部屋を突き刺したり薙ぎ払ったり握りつぶしたりして攻撃する。 言うまでもないと思うが、赤い腕はRED、白い触手はWHITE、黒い棘はBLACK属性のかなり強いダメージを与える。というか、黄昏や失楽園装備でもないとまず耐えきれないレベルの攻撃力を誇る。 青の作られた神は、施設の背景に巨大な青い目を出現させ、それを廊下そのものに取り憑かせる。この間、青い目が取り憑いている廊下に入った職員に秒間14ポイント程のPALEダメージを与え続ける。 全ての作られた神に共通する点として、残りHPが少なくなると、攻撃手段を自衛のために使うようになる=作られた神がいる部屋に攻撃を振るうようになる。そのため、あとちょっと……というところで邪魔が入りやすい。 これらの特徴から、&bold(){犠牲なしで突破するのが難しい試練であり、現状最高難易度の試練とも言われる。} しかも、一つの石版につきHPが7000もあるので、死ぬ気で殴ってもそこそこ鎮圧までに時間がかかるというオマケ付き。 まず、全職員はなるべく一箇所にまとめておき、団体行動をさせておくことで不慮の事故は減らすことが出来る。&font(l){(ゼロにはできないけどな)} 但し、作られた神を殴る際には属性に気をつけること。それぞれの作られた神は、司る属性の攻撃は吸収してしまうため、該当する攻撃は厳禁である。 赤ーBLACK、白ーPALE、紫ーRED、青ーWHITE属性が弱点なので、覚えておくと時間短縮になるかも。 一番厄介なのは青の作られた神で、脅威度が高い。優先してへし折りに行くこと。 作られた神が自衛に走るようになった状況でスパートをかけたい場合、ウサギチームを&font(l){特攻させ}出動させたり、赤ずきんの傭兵を雇ったりする手がある。 それらの方法が使えない場合、特に耐性に優れた防護服を着たエージェントにシールド弾でカバーさせながら、無理しない程度に殴らせては撤退を繰り返させる、等……。 地道な鎮圧行動が時には重要になることも留意しておくこと。 #center(){&color(purple){自分自身が崩れないために。理解できないこと、届かないことは許されないがゆえに・・・}} ***&color(green){緑青の深夜-終わりの螺旋-} #center(){&color(green){塔は天に届き、地には何も残らぬであろう。}} 試練が開始すると、情報チームのメインルームに、&bold(){終わりの螺旋}という&bold(){巨大なレーザー砲台が出現する。} レーザー砲は二門あり、うち一門は12時の方向、つまり真上をずっと向いたままレーザーを放射する。 もう一門は、最初は同じく12時の方向を向いているが、レーザー放出が始まるとゆっくりとした速度で時計回りに旋回させ、施設内の全域を薙ぎ払う。 レーザーに触れた職員は強いBLACKダメージを継続的に受け続け、死亡もしくはパニックに陥った場合緑色の液体となって死亡する。 ざっと見た感じだと施設全域をカバーするレーザーは厄介に思えるかもしれないが、&bold(){実はレーザーの挙動を事前に知ってれば対処は容易だったりする。} まず、紫の深夜と同じように全職員を一箇所に集めて団体行動させる。集める場所は上層部門。そうじゃなければ終わりの螺旋を鎮圧できないため。 そして、レーザーが危険な角度まで旋回してくるまで時間があるので、それまで終わりの螺旋を全職員で殴らせ続ける。 で、いよいよ危なくなってきたら、エレベーターの踊り場に全員を集めて、レーザーがエレベーターの真ん中を横切った辺りでエレベーターで全員を下降もしくは上昇させてレーザーをやり過ごす。&font(l){エレベーター先輩最強説} そしたら、またレーザー放出して危険な角度まで旋回してくるまでずっと殴らせ続けて……の繰り返し。ね、簡単でしょう? なお、他の深夜も大体そうだが、終わりの螺旋はオフィサーが全滅するため、死亡に反応する系のアブノーマリティに注意。 その他、レーザーの射出元にも当たり判定があるため、「黄金狂(貪欲の王のE.G.O)」などの射程が超短の武器を持たせた職員に鎮圧させると接触してダメージを受けてしまうため要注意。 なお余談ではあるが、この緑青の深夜の性質を利用すれば、今作最強といっても過言ではないアブノーマリティである『白夜』を確実に鎮圧し、E.G.O「失楽園」を入手することが可能である。 &font(l){準備にけっこう手間はかかるし、達成感もあったもんじゃないが} 詳しい方法は[[こちら>ペスト医師(Lobotomy Corporation)]]を参照。 #center(){&color(green){我らの生に下された苦痛と放任の対価は誰に求めるべきか。}} 追記修正は、紫の深夜を鎮圧するまでに倒した笑う死体の山の回数を数えてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,39) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 紫の深夜は予告された時点でリセットするか1日を終えるかした方が良いレベルでキツい。他2つが攻略方法さえ知っていれば楽勝だけどコイツだけは本当に無理 -- 名無しさん (2020-09-03 06:36:51) - 深夜の試練をやる頃には(オーケストラがいなければ)ノルマまでエネルギーが貯まってることが多いので深夜は実質無報酬 -- 名無しさん (2020-09-03 09:43:11) - SPC財団が職員募集のために作ってるとしか思えない悪魔のような難易度 -- 名無しさん (2020-09-03 18:50:16) - エレベーターはW社の技術を使ってるから攻撃回避に使えると妄想してる -- 名無しさん (2020-09-03 21:38:52) - なおW社の技術もろくでもないものと判明した模様 -- 名無しさん (2020-09-04 02:24:23) - 完全食くん食べてみたい -- 名無しさん (2020-09-04 09:51:11) - ↑×3 一緒にサメ(夢見る流れ)を殴りに行こうな -- 名無しさん (2020-09-04 21:06:06) - ↑3 -- 名無しさん (2022-11-01 08:18:08) - ↑ミス。 これLimbus Companyの技術次第では翼の技術が全部ろくでもないことになるんじゃ... -- 名無しさん (2022-11-01 08:27:37) - 深夜の試練のなかでは一番難しいのは紫だとは思うが、それでもノーデスは普通にできる(ウサギさんに3つの石板(青以外がおすすめ)を殴ってもらい、大抵生き残る黒と青を耐性持ちで殴り(青はダカーポ以外のAREPH防具がおすすめ)、チマチマやっていけば以外と行ける、えっ?ホクマー抑制で紫深夜?知ら管。)と思う -- 管理人非人 (2023-01-10 14:27:31) - ↑個人的には青をウサギに任せて他を殴った方が安定すると思う -- 名無しさん (2024-08-17 02:01:31) - 試練のポエムマジで好き -- 名無しさん (2024-10-13 21:27:58) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2020/09/02 Wed 22:45:09 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){( ^ω^)<さて、11日目の業務が始まるお} #center(){( ^ω^)<大分作業をこなしたな……次の試練は何だお?} #center(){&color(purple){&bold(){紫の白昼-愛をください-}}} #center(){( ^ω^)<お?} #center(){&bold(){ズドォン!}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){&bold(){○○が死亡しました}} #center(){( ゚д゚)} #center(){( ゚д゚ )} 試練とは、[[Lobotomy Corporation]]に登場するゲームシステムの一つ。 #openclose(show=●目次){ #contents() } ---- *概要 LCはアブノーマリティ管理シミュレーションゲームであり、アブノーマリティに対して作業を行い、エネルギーを目標量まで製造するのが目的となる。 アブノーマリティの管理作業は、中々困難を伴うものである。何せ、どいつもこいつも一癖も二癖もある化け物だらけだからだ。 しかし、それでも時間をかけて一体一体の対処法を確実に覚えてしまえば、やがて同じ作業手順を繰り返すだけの作業ゲーと化してしまうのではないだろうか? それを打破するためのランダム要素として投入されたのが、この&bold(){試練}である。 作業を行っていくと、クリフォト暴走ゲージが溜まっていき、溜まりきると次の暴走レベルに移行して決められた数の暴走アラートが収容室に発生する。ここまでは親項目で分かる情報である。 しかし、ゲーム内日数で試練が発生する時期を過ぎている場合、一定の暴走レベルに達すると、ゲージに表示されるのが次の暴走レベルではなく、&bold(){試練の名前となるのだ。} この状態でクリフォト暴走に達すると、試練が始まる。内容は千差万別で種類があるが、概ね「アブノーマリティのような敵対存在が出現するので、それを鎮圧すること」がクリア条件となる。 見事試練を突破することができると、ノルマエネルギー数のうち特定のパーセンテージ分のエネルギーを獲得できる。 ちなみに、試練が発生した時はクリフォト暴走アラートは発生しない。 ---- *試練の種類 さて、ここからは試練の種類を解説していこう。 試練の種類を語る上で必要なのは&bold(){時間帯}と、&bold(){色}である。 時間帯は、主に難易度を区別する指標となっている。 難易度が軽い順番に、&color(gray){黎明}、&color(gold){白昼}、&color(orange){夕暮}、深夜がある。 難易度が軽ければ軽いほど、出現する敵対存在の危険度クラスが低くなる。黎明だとTETHクラスだが、深夜だとALEPHクラスにもなる。 また、報酬として貰えるエネルギー量も、難易度に比例する。 色は、試練で出現する敵のテーマを表す。 例えば琥珀の試練だと、どの時間帯でも「食事」を思わせるフレーバーテキストと共に出現し、芋虫のような敵が出現する。 現状で実装されている色は6色。 ・&color(orange){琥珀} テーマは「食事」。芋虫のような生物が敵として出現する。 特徴は、数の暴力で攻めてくること。どの時間帯でも相手の方が数がある場合が多い。 しかし、全てRED属性の攻撃しかしてこない個体なので、防護服やシールド弾で対策を取っていれば案外楽勝だったりする。 ただ、防護服や弾丸が出揃っていない序盤で琥珀の黎明を迎えた場合やや危険。遠巻きにして[[飛び道具]]で倒すなり工夫しよう。 ・&color(purple){紫} テーマは「古代の創造物、及び宗教」。 珍妙なオブジェやアーティファクトっぽい何かが敵として出現する。紫の黎明以外はどう見ても無機物にしか見えない。 黎明、白昼までは戦闘能力が低いが、その代わりに放置しておくと周囲の収容室のクリフォトカウンターを減少される能力を持つ。幸い駆けつけることさえできれば鎮圧は容易なので、一体も残さず潰してまわろう。 だが、大問題なのが紫の深夜。深夜の試練中(つまり、ほぼ全ての試練で)&bold(){最高難易度を誇るとされており}、少なくとも複数回経験して攻略法やコツを体得しておかないと苦戦必至である。 ・&color(red){深紅} テーマは「ピエロ、カーニバル」。 この試練に登場するものは全て、ピエロの見た目をしている。……但し、なんというか、どの時間帯でも結構不気味。&font(l){ハァイ、ジョージィ} この試練の特徴として、下位の難易度の試練で出現するピエロが合体していて、鎮圧するとそれらに分裂するというものがある。 例えば、深紅の白昼を鎮圧すると、深紅の黎明で出現したピエロに分裂して、再び行動を始める。深紅の黎明で出現するピエロを全て鎮圧して晴れてクリア……といった具合に。 ただ厄介な点として、深紅の黎明で出現するピエロは、攻撃手段を持たないものの&bold(){収容室の扉に悪戯を仕掛けてクリフォトカウンターを減らしてしまうという行動を取る。} 悪戯が完了するにはやや時間がかかるため、その前に鎮圧してしまえばいいのだが……心配な場合、クリフォトカウンターが残り少ない収容室の前にエージェントを配置しておこう。 ・&color(green){緑青} テーマは「機械」。……の、割にはフレーバーテキストは生物の永遠の課題である人生とかについて語っている。 テーマ名通り、兵器のような機械が出現する。この機械は生物の殺害(殺傷ではないというところがキモ)に特化していて、優先的に職員を攻撃する。 これだけ見るなら琥珀と大差ないように見えるが、一体一体の戦闘能力、引いては瞬間火力はこちらの方が高かったりするため、油断禁物。機械であるためか、RED属性はやや通りが悪い。 ・&color(blue){碧} テーマは「近代産業と戦争」。の、ようだが、碧の試練は白昼しかない上、その碧の白昼はどちらかというとスカベンジャーのような役割を持っている(あながち、戦争から大きく離れている[[というわけ]]でもないのだが)敵が出現する。 その代わり、白昼の試練の中では難易度がやや高めである。 #region(ネタバレ注意) ・&color(white,black){蒼白} 46日目~49日目でのみ出現する試練。この間は、蒼白の試練しか発生しない。 テーマは「便利屋」。 詳しくは、[[ケテル(lobotomy corporation)]]を参照のこと。 #endregion ---- **&color(gray){黎明} 一番軽い難易度の試練。出現する敵はTETHクラス。報酬エネルギー量は10%。 比較点簡単で、規模も小さいものが多い。 ***&color(orange){琥珀の黎明-完全食-} #center(){&color(orange){完全な食べ物、完璧な代替品。}} &bold(){完全食}という名前の芋虫が一部門につき四体程出現する。&font(1){こいつ食用なの…?} 完全食は近寄った職員に対して飛びかかって攻撃し、弱いREDダメージを与える。 一回一回のダメージは小さいが、それが四体もいると序盤では結構痛い。辛い場合、無理して戦闘を継続させないほうが良い。 琥珀の黎明の場合、放っておいても完全食たちが別の部門に移動するだけで、他に悪影響は与えないので、自分のペースで鎮圧するのがベスト。 #center(){&color(orange){私たちは生きるために際限なく食べました。必然的な枯渇、ごみたち……}} ***&color(purple){紫の黎明-理解の果実-} #center(){&color(purple){理解できぬものを理解するために夢を見る。}} &bold(){理解の果実}という名前の、黒紫色の球状の怪物が出現する。 理解の果実は時折紫色に光って、周囲にいる職員に微量のBLACKダメージを与える。……が、オフィサーすら殺すのには相当時間がかかるレベルなので、火力は殆ど気にしなくていい。耐久力も、初期装備の警棒で十分な程柔らかい。 ただ、理解の果実は放っておくと自爆し、同じ部門内の全ての収容室のクリフォトカウンターを&bold(){0にする}。 見逃しのないように、潰して回るように。 #center(){&color(purple){理解するために傾くことはない。ただ実行するのみ。}} ***&color(green){緑青の黎明-疑問-} #center(){&color(green){ある日、疑問を持った。我々はどこから来たのだろう?}} #center(){&color(green){誰かに命を授けられ、無責任なまま放置された。}} &bold(){疑問}という名前の、縦に細長いロボットのような機械が一部門につき一体出現する。 疑問はゆっくりとした移動速度で施設内を移動し、職員を見つけ次第針のような腕で突き刺して攻撃する。REDダメージ。 疑問が死体の上を通ると、その死体をバラバラに破壊して、同じ部屋の中にいる職員に対してWHITEダメージを与える。 念の為、鎮圧に向かうエージェントはRED、WHITE両面で耐性があるかを確認してから行かせるといいかもしれない。 余談だが、レガシー版でも疑問は登場し、丁度エネルギーノルマを達成した頃合いになって出現することが多かったため、&bold(){残業絶対許さないマン}とか言われていた。&font(l){なんだいいヤツじゃないか} #center(){&color(green){生きてゆくことは苦痛だった。}} #right(){&font(l){&sizex(1){残業も苦痛だった}}} ***&color(red){深紅の黎明-開始の歓声-} #center(){&color(red){いつか消えゆく蝋燭のような人生の中で、}} #center(){&color(red){より強い火を灯しましょう。}} &bold(){開始の歓声}と呼ばれる、小さいピエロが部門一つにつき一体ずつ出現する。 他の試練と異なり、部門ごとに一体ではない(傾向としてある程度部門ごとにはなる)。そのため、同じ部門に二体出たりする。 開始の歓声はそこそこな移動速度を持って廊下を徘徊し、収容室の扉を見つけるとそこに一定時間立ち止まり、悪戯を仕掛ける。 悪戯が完了するとクリフォトカウンターとPE-BOXを減少させられた上で別の部門にワープする。 耐久力もあまりないので、迅速に開始の歓声の元に向かって処理するのがコツとしか言いようがない。エージェントの正義の値に不安があるならクリフォトカウンターが少ない収容室の前に待ち伏せさせておくこと。 なお、開始の歓声を鎮圧すると破裂して、少量のREDダメージを受ける。 #center(){&color(red){生きてゆくことは欲望を勝ち取るためにあります。}} ---- **&color(gold){白昼} 中程度の難易度を誇る試練。出現する敵の危険度クラスはHE。 報酬はノルマの15%。 ***&color(purple){紫の白昼-愛をください-} #center(){&color(purple){自分の弱い活動だけが私たちに聞こえており、}} #center(){&color(purple){彼らに慈悲と愛を求めました。}} &bold(){愛をください}と呼ばれるモノリスがコントロール・情報・教育・安全・中央のいずれかの部屋に一体ずつ降ってくる。部屋がメインルームしかない教育と安全は確定でそこに現れる。 (深夜の試練含む)&bold(){全試練の中で、屈指の初見殺しと呼ばれる試練。} この、愛をくださいが降ってくるタイミングが曲者で、この時愛をくださいの着地(?)地点に職員がいる、つまり愛をくださいの下敷きになるような形になる職員がいた場合、&color(red){致命的なREDダメージを受けてほぼほぼ死亡する。} そのため、初見だと項目冒頭のような事態に陥り、呆然としたまま一日をリセットする羽目になる。 しかも、降ってくる場所を察知できる前兆のようなものもなく、攻略情報とか見ないと何度も繰り返して降ってこない場所を探るしかない。 ……が、言ってしまうと、愛をくださいが降ってくる場所は必ずメインルーム、もしくは小部屋のみで、エレベーターの踊り場や廊下には絶対に降ってこない。そのため、紫の白昼の発生が予測できたら発生前にエージェントを退避させておくこと。 で、降ってきた後なのだが、愛をくださいは触手を側面に伸ばして至近距離にいる職員に&font(l){触手プレイ}攻撃して微量のBLACKダメージを与える。……こちらは紫の黎明と同じく、話にならないレベルの火力なので、ほぼ無視して殴らせること。 一応、一定時間愛をくださいを生かしておくと、紫色に点滅し始めて、最終的に愛をくださいがいる部門の収容室のクリフォトカウンターを減少させてくる。が、耐久力自体はかなりよわよわな為、諸事情でエージェント一人も行かせられなかった等でもなければこれが来る前に鎮圧可能だろう。 #center(){&color(purple){理解しなかったし、彼らも私たちを理解することはないでしょう。}} ***&color(green){緑青の白昼-理解プロセス-} #center(){&color(green){彼らも結局、生に縛られている存在だった。}} #center(){&color(green){我々は絶望と怒りを暴走させるだけだった。}} 各部門に一体ずつ、&bold(){理解プロセス}と呼ばれるずんぐりとした大柄の機械が出現する。 理解プロセスはゆっくりとした速度で&bold(){機銃を正面方向に乱射しながら}移動し(物騒だな……)、職員の正面に立った場合、丸鋸を伸ばして回転させ、極めて短い間隔で連続したREDダメージを与える。 序盤~中盤にかけて結構危険な試練で、同じHE防護服を着た職員程度だとあっという間にHPをゴリッと削られて殺されてしまう。離れていても、正面方向に立つと撃ってくる機銃もやや面倒。 あれば、REDシールド弾があると結構安心して鎮圧できる。ない場合、こまめに鎮圧に向かっているエージェントのHPを確認すること。 BLACK属性が脆弱(2.0)であるため、魔弾さんに頼んだり、魔法の弾丸を装備させてひたすら撃ち抜くのも手。 #center(){&color(green){我々の手を通して、生命と魂を理解していく。}} ***&color(red){深紅の白昼-肉体の調和-} #center(){&color(red){我々はときに行進し、喜びを分かち合う。}} &bold(){肉体の調和}と呼ばれる、&bold(){ピエロの首が歪に組み合わさった四足歩行の化け物が出現する。} ピエロ恐怖症の方はご注意あれ、念の為……。 肉体の調和は、普通の速度で施設内を移動し、職員を見つけると噛み付いたり針で突き刺したりして弱いREDダメージを与える。 攻撃力はかなり低く、紫の白昼の触手攻撃と張り合えるレベル。それだけなら問題ないのだが、肉体の調和を倒すと&bold(){深紅の黎明の、開始の歓声が三体出現し、施設内にバラけて移動する。} その後の攻略法は上述の深紅の黎明を参照あれ。 #center(){&color(red){生命と生命の衝突、肉体の調和、そしてさらに美しい姿を描く。}} ***&color(blue){碧の白昼-掃除屋-} #center{&color(blue){裏路地に夜が訪れたとき、奴らはやって来る。}} &bold(){掃除屋}と呼ばれる、金属製の防護服を着込んだ人物が三部門に四体ずつ出現する。 この試練のみ、ゲーム内日数で25日以降に出現する。 掃除屋は職員、もしくはその死体を求めて移動する。職員を見つけるとフックで攻撃して弱いBLACKダメージ、たまに飛びかかって強いBLACKダメージを与える。 死体の上を通過した場合、その場で死体を解体し、掃除屋のHPが一定量回復する。 白昼の中ではかなりの難易度で、HE装備でBLACK耐性有り程度ではやや不安が残るほど。集団で袋叩きにされるとそのまま死体→解体コースに行くこともしばしば。 ただ、掃除屋はしばらく徘徊していると集団から外れることがあるので、この瞬間を狙って逆に袋叩きにするのが一番確実な手。BLACKシールド弾があるなら、一斉突撃させてエージェントVS掃除屋の紛争を眺めるのも有り。 ちなみに、掃除屋は[[ビナー>ビナー(Lobotomy Corporation)]]のシナリオでも台詞の中のみだが登場している。裏路地に住む子供にとって、飢えと病気の次に恐れるのが掃除屋だそうだ。 #center(){&color(blue){日が昇る頃にはどんな痕跡も残っていないだろう。}} ---- **&color(orange){夕暮} 試練の中では高難易度を誇る試練。出現する敵はWAWクラス。 クリアすると、ノルマの20%のエネルギーが得られる。 ***&color(orange){琥珀の夕暮-食物連鎖-} #center(){&color(orange){その味を知るようになるのは避けられない過程でした。}} &bold(){食物連鎖}と呼ばれる、巨大な芋虫が一部門につき一体ずつ、ランダムな廊下に出現する。 この食物連鎖は、ゆっくりとした速度で廊下の端から端まで移動し、壁に到達したら、&bold(){琥珀の黎明の完全食を四体出現させて潜り、別の廊下にワープする。} 食物連鎖は、移動する間、正面方向に職員がいた場合のみ強いREDダメージの攻撃を仕掛ける。逆を言えば、背面から近づくと食物連鎖はどうしようもない。背面に回り込んで、一方的に殴らせてもらおう。 挙動としては、貪欲の王や、[[ビナー>ビナー(Lobotomy Corporation)]]の黒い波が似ているか。 #center(){&color(orange){私たちは生きて行くことができました。ずっと食べ続けることができました。}} ***&color(green){緑青の夕暮-届かねばならぬ場所-} #center(){&color(green){我々が来た場所へ帰るために、そびえ立つ塔を建てた。}} 各部門に一体ずつ、&bold(){届かねばならぬ場所}というコンテナのような巨大な機械が設置される。 届かねばならぬ場所は、設置した後もしばらく稼働し、その間は無防備なので絶好のチャンス。 但し、稼働が終わると、&bold(){緑青の黎明の疑問、緑青の白昼の理解プロセスをそれぞれ1~2体出現させる。} 一応、最初に生産した数以上の疑問・理解プロセスは生産しない。疑問・理解プロセスが鎮圧された場合のみ、再稼働して同じ数だけ生産する。 全ての敵はRED属性主体なので、REDシールド弾を適宜打ち込みながらエージェントを送り込んだ方が得策。届かねばならぬ場所は結構な耐久力を持つため、危なければ即時撤退させて戦況を立て直そう。 部下は倒しても倒しても生産されるので、ボスの届かねばならぬ場所を優先して鎮圧すること。 もしくは、疑問・理解プロセス・届かねばならぬ場所は全員BLACK属性が脆弱であるため、例によって魔弾さんや魔法の弾丸がとても効く。貫通攻撃で部下ごとまとめて撃ち抜くと気持ちいい。 #center(){&color(green){答えはなかった。望んでいたものは何一つ手に入らず。生命は死を見ただけだった。}} ***&color(red){深紅の夕暮-絶頂の身震い-} #center(){&color(red){朽ち果てた肉体を捨て、}} #center(){&color(red){皆が一つになって終わりなき赤いパレードを続けよう。}} &bold(){絶頂の身震い}と呼ばれる……なんか、ツギハギの球体状になった肉体にピエロの首やら歪な腕やらがあちこちにくっついてる、もはや悪意しか感じられないデザインの化け物が二体出現する。 繰り返すようだが、ピエロ恐怖症の方はご注意を……。 絶頂の身震いは、自分と同じ廊下に職員がいない場合、転がることでかなり速い速度で施設内を動き回る。この間、絶頂の身震いに轢かれた職員は20ポイント前後のREDダメージ。 絶頂の身震いは時折、転がることをやめて立ち止まることがあり、同じ部屋の中に職員がいた場合、絶頂の身震いは腕に持った武器で攻撃を仕掛ける。12~14ポイント前後のREDダメージ。 もし職員がいなかった場合、絶頂の身震いは再び転がり始める。 一度転がると、絶頂の身震いを補足するまで結構時間がかかるので、エージェント達は結構マラソンを強いられる。 ようやく追いついて戦闘になると、絶頂の身震いの攻撃はさほど痛くないので、簡単に鎮圧できるだろう。 ……さて。深紅の白昼で予想済みの読者もいるかもしれないが、&bold(){絶頂の身震いを鎮圧すると深紅の白昼の肉体の調和が一体出現する。}そんでもって、言わなくても分かると思うが、&bold(){肉体の調和を鎮圧すると深紅の黎明の開始の歓声が(ry} 総計、出現する開始の歓声の数は6体。土壇場になって「何もない」とか脱走されたらゲンナリすること請け合いなので、最後まで気を緩めずしっかりと潰しておこう。 深紅の白昼に関しては上述を参照。 深紅の黎明(ry #center(){&color(red){いつかは分かるさ。明日は俺達と共にあるってな。}} ---- **深夜 最高難易度を誇る試練。出現する敵の危険度クラスはALEPH。言うまでもないが、全力を尽くして突破しようとしないとこっちが壊滅する。 クリアすると、ノルマの25%分のエネルギーを獲得する。 ***&color(orange){琥珀の深夜-永久の食事-} #center(){&color(orange){互いが互いを食べるために闘争する。}} &bold(){永久の食事}と呼ばれる、&bold(){もはや巨大過ぎて顔だけしか出せなくなるサイズの芋虫が}、ランダムな部門のメインルームにそれぞれ一体ずつ、計二体出現する。 永久の食事は出現する際、大口を開けて顔を出し、メインルームにいる全ての職員を捕食しようとする。 この時メインルームにいた職員は500ポイントの致命的なREDダメージを受ける。 その後、永久の食事は口を閉じた状態で暫く動かない。その後、約30秒が経過すると永久の食事は、&bold(){琥珀の夕暮の食物連鎖を二体生み出す。} 更に15秒程経過すると、永久の食事は地面に潜って別のメインルームに移動する。この繰り返し。 攻撃力こそ凄まじいものの、捕食攻撃を行う際は出現するメインルームに地響きが鳴り、茶色の土埃が舞うため前兆が判別できる。その後、長いこと停止するので、一方的に殴らせてもらおう。 流石に一度の出現で永久の食事のHPを削り切るのは難しいが、琥珀の深夜まできた[[管理人]]ならば食物連鎖は大して怖い敵でもないハズ。永久の食事を処理してからゆっくり調理しよう。 #center(){&color(orange){そしてより強いほうが生き残る。ただそれだけの話だ。}} ***&color(purple){紫の深夜-作られた神-} #center(){&color(purple){我々は際限なく受け入れようとした。}} #center(){&color(purple){その結果が何であれ、己の頭脳で理解しようとした。}} 試練発生と同時に、ランダムな廊下に&color(red){赤}、&color(gray){白}、&color(purple){紫}、&color(blue){青}色の&bold(){作られた神}という名の石版が出現する。 赤、白、紫の作られた神はそれぞれ赤い腕、白い触手、黒い棘をポータルを介して召喚し、ランダムな部屋を突き刺したり薙ぎ払ったり握りつぶしたりして攻撃する。 言うまでもないと思うが、赤い腕はRED、白い触手はWHITE、黒い棘はBLACK属性のかなり強いダメージを与える。というか、黄昏や失楽園装備でもないとまず耐えきれないレベルの攻撃力を誇る。 青の作られた神は、施設の背景に巨大な青い目を出現させ、それを廊下そのものに取り憑かせる。この間、青い目が取り憑いている廊下に入った職員に秒間14ポイント程のPALEダメージを与え続ける。 全ての作られた神に共通する点として、残りHPが少なくなると、攻撃手段を自衛のために使うようになる=作られた神がいる部屋に攻撃を振るうようになる。そのため、あとちょっと……というところで邪魔が入りやすい。 これらの特徴から、&bold(){犠牲なしで突破するのが難しい試練であり、現状最高難易度の試練とも言われる。} しかも、一つの石版につきHPが7000もあるので、死ぬ気で殴ってもそこそこ鎮圧までに時間がかかるというオマケ付き。 まず、全職員はなるべく一箇所にまとめておき、団体行動をさせておくことで不慮の事故は減らすことが出来る。&font(l){(ゼロにはできないけどな)} 但し、作られた神を殴る際には属性に気をつけること。それぞれの作られた神は、司る属性の攻撃は吸収してしまうため、該当する攻撃は厳禁である。 赤ーBLACK、白ーPALE、紫ーRED、青ーWHITE属性が弱点なので、覚えておくと時間短縮になるかも。 一番厄介なのは青の作られた神で、脅威度が高い。優先してへし折りに行くこと。 作られた神が自衛に走るようになった状況でスパートをかけたい場合、ウサギチームを&font(l){特攻させ}出動させたり、赤ずきんの傭兵を雇ったりする手がある。 それらの方法が使えない場合、特に耐性に優れた防護服を着たエージェントにシールド弾でカバーさせながら、無理しない程度に殴らせては撤退を繰り返させる、等……。 地道な鎮圧行動が時には重要になることも留意しておくこと。 #center(){&color(purple){自分自身が崩れないために。理解できないこと、届かないことは許されないがゆえに・・・}} ***&color(green){緑青の深夜-終わりの螺旋-} #center(){&color(green){塔は天に届き、地には何も残らぬであろう。}} 試練が開始すると、情報チームのメインルームに、&bold(){終わりの螺旋}という&bold(){巨大なレーザー砲台が出現する。} レーザー砲は二門あり、うち一門は12時の方向、つまり真上をずっと向いたままレーザーを放射する。 もう一門は、最初は同じく12時の方向を向いているが、レーザー放出が始まるとゆっくりとした速度で時計回りに旋回させ、施設内の全域を薙ぎ払う。 レーザーに触れた職員は強いBLACKダメージを継続的に受け続け、死亡もしくはパニックに陥った場合緑色の液体となって死亡する。 ざっと見た感じだと施設全域をカバーするレーザーは厄介に思えるかもしれないが、&bold(){実はレーザーの挙動を事前に知ってれば対処は容易だったりする。} まず、紫の深夜と同じように全職員を一箇所に集めて団体行動させる。集める場所は上層部門。そうじゃなければ終わりの螺旋を鎮圧できないため。 そして、レーザーが危険な角度まで旋回してくるまで時間があるので、それまで終わりの螺旋を全職員で殴らせ続ける。 で、いよいよ危なくなってきたら、エレベーターの踊り場に全員を集めて、レーザーがエレベーターの真ん中を横切った辺りでエレベーターで全員を下降もしくは上昇させてレーザーをやり過ごす。&font(l){エレベーター先輩最強説} そしたら、またレーザー放出して危険な角度まで旋回してくるまでずっと殴らせ続けて……の繰り返し。ね、簡単でしょう? なお、他の深夜も大体そうだが、終わりの螺旋はオフィサーが全滅するため、死亡に反応する系のアブノーマリティに注意。 その他、レーザーの射出元にも当たり判定があるため、「黄金狂(貪欲の王のE.G.O)」などの射程が超短の武器を持たせた職員に鎮圧させると接触してダメージを受けてしまうため要注意。 なお余談ではあるが、この緑青の深夜の性質を利用すれば、今作最強といっても過言ではないアブノーマリティである『白夜』を確実に鎮圧し、E.G.O「失楽園」を入手することが可能である。 &font(l){準備にけっこう手間はかかるし、達成感もあったもんじゃないが} 詳しい方法は[[こちら>ペスト医師(Lobotomy Corporation)]]を参照。 #center(){&color(green){我らの生に下された苦痛と放任の対価は誰に求めるべきか。}} 追記修正は、紫の深夜を鎮圧するまでに倒した笑う死体の山の回数を数えてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,39) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 紫の深夜は予告された時点でリセットするか1日を終えるかした方が良いレベルでキツい。他2つが攻略方法さえ知っていれば楽勝だけどコイツだけは本当に無理 -- 名無しさん (2020-09-03 06:36:51) - 深夜の試練をやる頃には(オーケストラがいなければ)ノルマまでエネルギーが貯まってることが多いので深夜は実質無報酬 -- 名無しさん (2020-09-03 09:43:11) - SPC財団が職員募集のために作ってるとしか思えない悪魔のような難易度 -- 名無しさん (2020-09-03 18:50:16) - エレベーターはW社の技術を使ってるから攻撃回避に使えると妄想してる -- 名無しさん (2020-09-03 21:38:52) - なおW社の技術もろくでもないものと判明した模様 -- 名無しさん (2020-09-04 02:24:23) - 完全食くん食べてみたい -- 名無しさん (2020-09-04 09:51:11) - ↑×3 一緒にサメ(夢見る流れ)を殴りに行こうな -- 名無しさん (2020-09-04 21:06:06) - ↑3 -- 名無しさん (2022-11-01 08:18:08) - ↑ミス。 これLimbus Companyの技術次第では翼の技術が全部ろくでもないことになるんじゃ... -- 名無しさん (2022-11-01 08:27:37) - 深夜の試練のなかでは一番難しいのは紫だとは思うが、それでもノーデスは普通にできる(ウサギさんに3つの石板(青以外がおすすめ)を殴ってもらい、大抵生き残る黒と青を耐性持ちで殴り(青はダカーポ以外のAREPH防具がおすすめ)、チマチマやっていけば以外と行ける、えっ?ホクマー抑制で紫深夜?知ら管。)と思う -- 管理人非人 (2023-01-10 14:27:31) - ↑個人的には青をウサギに任せて他を殴った方が安定すると思う -- 名無しさん (2024-08-17 02:01:31) - 試練のポエムマジで好き -- 名無しさん (2024-10-13 21:27:58) - 深紅のテキストの意味がマジで分からん -- 名無しさん (2025-06-17 07:03:43) #comment #areaedit(end) }

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