コレクレー/サーフゴー

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コレクレー/サーフゴー」(2025/06/05 (木) 08:52:31) の最新版変更点

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&setpagename(??????) &font(#6495ED){登録日}:2022/11/27 Sun 00:07:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- ▽タグ一覧 [[??????コイン>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/??????コイン]] [[Pokémon GO>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/Pokemon%20GO]] [[コイン>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/コイン]] [[ポケストップ>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/ポケストップ]] [[ポケモン>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/ポケモン]] [[謎のポケモン>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/謎のポケモン]] [[金>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/金]] [[金のポケストップ>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/金のポケストップ]] [[捕獲不可>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/捕獲不可]] ---- 2022年11月5日。[[Pokémon GO>Pokemon GO]]に謎のポケモンが登場した。 その日、Pokémon GOでは[[ミニリュウ>ハクリュー]]のコミュニティデイが行われていたのだが、 終了した直後、突如としてポケストップが一斉に金色に輝きだし、そこからは&bold(){「??????コイン」}なるものが獲得できた。 そしてそれに合わせてダウジングロッドを思わせる触覚を持った小さなポケモンも出現するようになった。 過去に同じような形で出現した[[メルタン>メルタン/メルメタル]]とよく似た形の出来事であったが、 そちらとは異なりこちらはタップしてもコインの表示された[[ふきだし]]を出すのみで捕獲することはできなかった。 更に同日の22時には公式によって謎のホームページが公開。時間が経つにつれて暗闇の中に置かれた[[宝箱]]の中にはコインが溜まっていった。 そして…… #center(){&bold(){&color(#dda0dd){「いやあ驚きました、博士の所にコレクレーが出てくるとは……」}}} #center(){&bold(){「なるほど!あのポケモンは、コレクレーって名前なんだね?」}} &bold(){&sizex(6){[[コレクレー/サーフゴー]]}} &font(#6495ED){登録日}:2022/11/27 Sun 00:07:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 同日の23時に箱のページが更新され謎のポケモンの正体が「コレクレー」というポケモンであることが明かされた。 なお、メルタンと異なりこちらは一般ポケモンとなる。 メインシリーズ作品での初登場は『[[スカーレット・バイオレット>ポケットモンスター スカーレット・バイオレット]]』。 **データ ---- ***はこフォルム #center(){&bold(){&color(gray){およそ1500年前宝箱の中で生まれた。}&color(yellow,red){宝を盗む不埒者の生気を 吸い取る。}}} #center(){&bold(){&color(gray){古びた宝箱の中に棲む。}&color(yellow,red){ポケモンと気づかれず道具屋の片隅に置かれていることがある。}}} 全国図鑑No.&bold(){999} 分類:たからばこポケモン [[英語]]名:Gimminghoul 高さ:0.3m 重さ:5.0kg タイプ:[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:びびり([[むし>むしタイプ(ポケモン)]]・[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]・[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]]の技を受けるか特性「[[いかく>いかく(ポケモン)]]」を受けると素早さが1段階上昇) ・[[種族値]] HP:45 攻撃:30 防御:70 特攻:75 特防:70 素早さ:10 合計:300 ***とほフォルム 全国図鑑No.&bold(){999} 分類:たからさがしポケモン [[英語]]名:Gimminghoul 高さ:0.1m 重さ:0.1kg タイプ:[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]] 特性:にげあし(野生ポケモンとの戦闘で必ず逃げられる) ・種族値 HP:45 攻撃:30 防御:25 特攻:75 特防:45 素早さ:80 [[進化>しんか(ポケモン)]]:コレクレー→サーフゴー(&bold(){コレクレーのコイン}を&bold(){999枚}集めてレベルアップ) **概要 ---- ***はこフォルム 上述した小さな個体が大量のコインが収められた宝箱に入った姿をしている。%%勝ちまくりモテまくりではない%% 宝箱の中で待ち伏せし、近づいた人を操ってコインを集めさせる性質を持つ。主に人やポケモンの少ない場所に潜むことが多いため、 一度近づいた人はコインを集めさせるためにしつこく操る模様。 入っている宝箱は非常に頑丈だが、その分重いので動きは鈍く、骨董品と勘違いした人から逃げられずに持ち帰られたり、店に売られたりすることもある。 [[ゴーストタイプ>ゴーストタイプ(ポケモン)]]単体の理由は、[[パルデア>パルデア地方(ポケモン)]]で昔使われていたコインに染みついていた人々の[[お金]]に対する執着心から生まれたからである。 宝物に人の欲望が宿ってポケモンになったという点から、同世代の[[準>チオンジェン]][[伝>パオジアン]][[説>ディンルー]][[達>イーユイ]]との関連性を指摘されることもある。 SVのパルデアで戦闘・捕獲可能な個体はすべて&bold(){&color(yellow,red){「はこフォルム」}}となっている。 本来はレイドバトルに出現しないが、2023年6月22日~7月3日に開催されたイベントレイドにおいてピックアップされ、その際に色違いが解禁された。 尤も、色違いの出現率は1/4103と言われており入手は現実的ではなかったが……。 ***とほフォルム 宝箱の中にいたコレクレーがそのまま飛び出してきており、(本体の)見た目自体は特に変化していない。 元々コレクレーはコインに染みついた情念から生まれたポケモンである。 元の宝箱に戻る為に、古びたコインを背中に背負って彷徨い続けている。 コインを拾おうとした人間の生気を吸い取って生きているなど、箱が無くともゴーストタイプらしさは健在。 SVではパルデア各地で登場するものの、話しかけるとコインを落としてどこかに行ってしまう。 そのため、SVでとほフォルムの個体を入手するには、Pokémon GOで捕まえた上で、[[Pokémon HOME>Pokemon HOME]]を介してパルデアに連れてくる必要がある。 Pokémon GOとSVを連携する事で、GO側で「だいじなたからばこ」が使用できるようになり、使用すると一定時間とほフォルムのコレクレーが出現するようになる。 &del(){だいじなたからばこが[[シュシュプ>フレフワン]]の進化に必要なおこうの代わりになるのも含めて}メルタンと同じである。 何気に高さ・重さ共に最低値であり、[[フラベベ>フラージェス]]と同等。 実際にPokémon GOで捕まえてみると&bold(){もんのすごく小さい}。 名前の由来は「collect+霊+コレ(コイン)をくれ」と思われる。 おそらくモデルは[[某RPG>ドラゴンクエストシリーズ]]にででくる[[あのクソウザいモンスター>ミミック]]だと思われる。%%ついにゲーフリパクったな%%((ただしそのミミックもTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の影響を受けたと言われている。本当にアッチのパクりだ等と真に受けないように。きょうびミミックといえば宝箱のモンスターなんて珍しいイメージではないのだし。)) なお、コイン(お金)に執着する点では「[[ウルトラQ]]」に出てきたカネゴンを、貨幣にまつわる呪いじみた出自は『[[ジョジョリオン>ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン]]』の[[ミラグロマン>ミラグロマン(ジョジョリオン)]]を彷彿とさせる。 **ゲームでのコレクレー ---- SVでは、はこフォルムの個体は主に各地に点在する物見塔や廃墟に出現し、話しかけると戦闘になる。 とほフォルムは上記に加えて看板や岩の上にも出現するが、こちらは話しかけると戦闘にならず逃げてしまうため捕獲できない。 いずれも落とし物として「コレクレーのコイン」をドロップするため、進化のためにも見かけたら積極的に集めておきたいところ。 とほフォルムは非常に小さいので見つけにくいが、近くにいると鳴き声を発するのでそれを頼りに探すと良い。 ドロップ数ははこフォルムが50枚前後・とほフォルムはほとんどの場合1~5枚(稀に30枚以上手に入ることもある)なので手っ取り早く進化させたいならばはこフォルムを多く見つけたい。運がいいと最大777枚ものコインが獲得できることも。 現在では攻略サイト等ではこフォルムの具体的な居場所が掲載されているのでそれを参考にすると比較的楽に集まる。 ちなみに『藍の円盤』で追加された「どうぐプリンター」では、ポケモンの落とし物を素材とするが、「コレクレーのコイン」は最低レートになっている。 これはレートを高くしてしまうと自動選択された際に優先的に消費されてしまうのを防止するためだろう。 **対戦でのコレクレー ---- はこフォルムに関して、進化前なので仕方ないのだが、種族値はかなり低め。 特攻は進化前にしては高めの75、宝箱が強固なのか防御・特防も悪くない。しかし素早さはたったの10と全ポケモンの中でも最下位クラス。 一応300と言う低い合計種族値を攻撃・素早さを限界まで切って配分している為無駄は少なめ。 一方でとほフォルムは、はこフォルムに対してHP・攻撃・特攻は据え置き。防御・特防が下がった代わりに素早さが上昇している。 ただし、自力で覚える技は「たいあたり」と「おどろかす」のみでコレクレー単体で戦うことは非常に難しい。 低いステータス・時間のかかる進化条件も含めてストーリーで使うには愛が必要となるだろう。 同じPokémon GO出身のメルタンが[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]でロクな攻撃技を覚えなかったことに対し、 コレクレーは一応「シャドーボール」「[[パワージェム>パワージェム(ポケモン)]]」など実用性のある技を習得可能。 ただしどちらも進化後にレベル技で習得するため、今作で有限に戻ったわざマシンをわざわざ使うのも勿体なさが否めない。 ただしどちらも進化後にレベル技で習得するため、今作で有限に戻ったわざマシンをわざわざ使うのも勿体なさが否めない。 [[リトルバトル>リトルバトル(ポケモン)]]だとはこフォルムは耐久力の半端なのと特性の条件が厳しい上に発動しても元が遅すぎて無意味になりがち。 とほフォルムは特攻と素早さが高くアタッカーとして使いやすいが特性がはこフォルム以上に完全に死んでいる上に[[ムウマ>ムウマージ]]がいる環境だと劣化になってしまう。 [[トリパ>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]ではこフォルムを使うにしても火力はそこまで突出しておらず、特性がむしろ邪魔になり得るのが難点。 やはり、サーフゴーになってからが本番だろう。 **アニメでのコレクレー ---- [[ゲーム]]『スカーレット・バイオレット』のストーリーの前日譚を描いたWEBアニメ『放課後のブレス』で初登場を果たし、第1話の冒頭ではとほフォルムの個体の目線が舞台となっており、コインを拾おうとするも[[アーマーガア]]に横取りされてしまう。 *サーフゴー **データ ---- #center(){&bold(){&color(gold){1000枚のコインで体ができているらしい。人懐こくだれとでもすぐに仲良くなれる。}}} #center(){&bold(){&color(gold){コインが積みあがって作られた体は頑丈。コインを連射して敵を圧倒する。}}} 全国図鑑No.&bold(){1000} 分類:たからものポケモン 英語名:Gholdengo 高さ:1.2m 重さ:30.0kg タイプ:[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]・[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]] 特性:おうごんのからだ&bold(){(変化技を受けない)} ・[[種族値]] HP:87 攻撃:60 防御:95 特攻:133 特防:91 素早さ:84 合計:550 **概要 ---- 1000枚のコインに宿る%%人々の欲望という%%思念により進化した姿。小柄だったコレクレーから一転してノッポ体型になり、全身が金色に変化。 触覚はドレッドヘアーのような形状になり、腰には宝箱に似た見た目のポーチをかけている。身体を形作るコインを操って活動し、バトルでもコインを武器とする。 コインが密集してるため[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]らしくとても頑丈で、敵の攻撃を受けた箇所のコインが飛び散ることで衝撃を吸収し、ダメージを軽減でき、身体のどこからでもコインを飛ばして攻撃できるらしい。%%なんだこの謎の無敵設定%% 余談だがコレクレーのタイプは「ゴースト」で、サーフゴーに進化すると「はがね・ゴースト」となる。 この手の「進化してタイプが増える」ポケモンは、基本的に1番目が進化前から持っているタイプ、2番目が進化して獲得したタイプとなるので、反転するのはかなり珍しい事例となっている。 コレクレーはゴーストらしい何処か不気味な生態だったが、進化すると誰とでも仲良くなれる性格にコインを連射して攻撃するという明るくゴージャスな雰囲気に一転。&s(){結果ついたあだ名は「陽キャ」とか「[[チャラ男]]」} 移動時には名前の通り金のサーフボードに乗るのだが、移動速度が速く水上でも行動できるのでレッツゴー使用時のアイテム収集効率はピカイチ。「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」を覚えられないのが惜しまれるところである。 1000枚のコインを取り込んで進化したが、コイン1枚1枚が非常に軽いためか[[メルメタル>メルタン/メルメタル]]と異なり重さはそこまで増えていない。 由来は「サーフ+GO」と「サー(Sir)+富豪」といったところか。英語名からしてゴールドもかかっていると思われる。 おそらくモデルは設定上、「成金」だと思われる。%%どうだ明るくなったろうとか言ってはいけない。%% 前述した通り進化条件はコレクレーのコインを999枚集めた状態でレベルアップというもの。そのためストーリー攻略中の進化は非常に難しい。 特殊アタッカーであり、使い手は少ないが「イカサマ」が抜群なので攻撃[[個体値]]が低めの物を狙う必要がある。 (参考程度に攻撃が下がる性格のサーフゴーであれば攻撃個体値が最低の0と最大の31でイカサマの威力が1.2倍程度変わってくる) おまけに一般ポケモンのくせに何故かタマゴ未発見かつ通常レイドにも出ないので基本的に&bold(){コレクレーの固定シンボルで厳選しなければならない}。 捕獲率もやや低め、おまけにゴーストタイプで「みねうち」が無効と削りにくい((「みずびたし」でタイプを変えるといった方法はある。後に「きもったま」と「みねうち」を両立するヒスイジュナイパーが解禁されたので、削りにくさについては解消された))。その手間のかかる進化条件もあり、育成がめちゃくちゃめんどくさいポケモンである。 ミントやぎんのおうかんが金で買えるようになったのがせめてもの幸い。 ちなみに、進化用のコインを999枚を超えて集めた場合は、溢れた分をチャンプルタウンにいる清掃員の格好をしたNPCが預かってくれている。 過剰に集めても無駄にはならない。 そして、初代から四半世紀……26年かけて遂に登場した&bold(){全国図鑑No.1000}のポケモン。 そんなサーフゴーの進化条件が&bold(){999枚のコイン}というのは、なんとも感慨深い話である。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]は&bold(){溝の色が赤から青に変化}と言う物だが、進化前のコレクレーは&bold(){やや明るい銀色}となっており、箱の方に変化は無い。&bold(){見た目で判別が困難な色違いの中ではぶっちぎりの難易度となっている。} **対戦でのサーフゴー ---- 合計種族値550とかなり高く、全体的にバランス良く上昇。 特攻以外の能力に尖った部分は無いが、逆に言えば攻撃以外は全て平均以上であるため[[努力値]]の調整次第で物理アタッカー以外はなんでもこなせるハイスペックとも言える。 タイプ相性については同タイプの[[ギルガルド]]と同じく耐性面で恵まれており、耐久無振りでもサイクルに楽々参加できる。 かつてのギルガルドと同様[[サザンドラ]]や[[マリルリ]]と組むのも強力。 何と言っても特徴的なのが新特性の「おうごんのからだ」。 相手が「[[かたやぶり>かたやぶり(ポケモン)]]」「きんしのちから」のような特性を無視できる特性を持ってさえなければ&bold(){自分が受ける相手の変化技を完全にシャットアウトしてしまう}のである。&s(){ミラクルスキンは泣いていい} 一方で攻撃技の追加効果((「せいなるほのお」等のやけどや「アシッドボム」等の能力低下など))を防ぐことはできないが、同作で追加された「[[おんみつマント]]((相手の技の追加効果を無効化する))」があれば相手の搦め手はほぼ完全に封じることができるだろう。 これに鋼/霊の耐性も加わり、[[受けループ>受けループ(ポケモン)]]の大半や第7世代テンプレ構成の[[キノガッサ]]、輝石[[ラッキー>ハピナス]]など、その他害悪と呼ばれる搦め手がメインとなるポケモンに対して非常に強い。 (なお[[キノガッサ]]はキノガッサで、テクニシャン補正の乗る「じならし」を習得しているため、第7世代までの構成と油断していると手痛い反撃を受ける恐れもある。)。 ちなみに&bold(){味方からの変化技も全て受けなくなる}ので要注意。てだすけも弾きます。&s(){下々の施しは受けないとでも……?} また、「ステルスロック」を始めとした[[撒き技>撒き技(ポケモン)]]や「くろいきり」「リフレクター」「ひかりのかべ」など、サーフゴー本体ではなくフィールドに影響を及ぼす技は弾かない。 はがねタイプの[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]として&s(){ぜになげ}「ゴールドラッシュ」を持つ。 &bold(){威力120・命中100}と、はがね特殊技では「[[てっていこうせん>てっていこうせん(ポケモン)]]」や「はめつのねがい」に次ぐ高威力の優れた性能で、おまけに相手への全体攻撃技なのでダブルバトルにも適している。 使用する度に特攻が1段階下がる&s(){ゆるい}デメリットこそあれど、一般ポケモンの相手全体技としてはかなりの威力を誇り、おまけに「ネコにこばん」同様に戦闘後にお金((1回あたり、使用者のレベル×5))を獲得できる。 1段階特攻が下がった状態でも「ラスターカノン」くらいの威力はあるため、主力技として申し分ない。 その他にもタイプ一致技で「シャドーボール」を覚えるうえに[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]も豊富。 有力なものだけに絞っても「[[きあいだま]]」「[[パワージェム>パワージェム(ポケモン)]]」「[[サイコショック>サイコショック/サイコブレイク(ポケモン)]]」「10まんボルト」「マジカルシャイン」と痒いところに手が届くほどの幅広さがある。 「なみのり」を覚えないのが惜しいが、これは[[ほのおタイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]や[[じめんタイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]に一貫する対抗策を持たせないためのバランス調整の結果なのだろう。 これだけでも十分なのに習得変化技もまさに富豪の如くバリエーションに富んでおり、[[積み技>積み技(ポケモン)]]の「わるだくみ」、[[高速再生技>回復技(ポケモン)]]の「じこさいせい」、壁技の「リフレクター」「ひかりのかべ」、 相手を妨害する「[[トリック>トリック/すりかえ(ポケモン)]]」「でんじは」「おきみやげ」等等々、&bold(){できる戦術がとにかく多い}。 持ち物についても取れる戦術の多さに比して非常に選択肢が多く、火力を上げる「[[こだわりメガネ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」「いのちのたま」、 微妙な素早さを補ったりトリックと組み合わせたりできる「こだわりスカーフ」、耐久に役立つ「たべのこし」、追加効果を無効にし状態異常等への耐性を更に盤石にする「おんみつマント」、特性を消されなくする「とくせいガード」…等々選り取り見取り。 テラスタルはシングルでは地面弱点をフォローするひこう、ダブルでは「ゴールドラッシュ」の威力上昇も兼ねたはがねがメジャー。 総評すると特性とタイプによる封殺力と習得技の豊富さを利用して、なんでもそつなくこなす器用万能な性能となっている。 まさしく入手難易度の高さに見合った強さだと言えるだろう。 実際に環境最初期から評価は非常に高く、対策されてなお高い使用率を維持し続けている。 シリーズCで四災が解禁されさすがに減るのでは……と思われていたが、&bold(){そんな事など知った事かと言わんばかりにトップメタの位置に居座っている}。あくタイプが増えても元気ってなんなのコイツ……。 ただし耐性こそ優秀ではあるが耐久や素早さは並程度で、かつ一致で弱点を突けるタイプも少なめなため、「わるだくみ」やアイテムによる火力補強無しでの殴り合いは苦手。役割対象を絞った上で搦手を使わないとすぐ押されるので要注意。 実際にレギュレーションGでは直接の殴り合いで超優秀な禁止伝説が数多参戦したことで、対戦環境そのものが搦め手軽視になってしまい、従来のレギュレーションとは打って変わって一気にサーフゴーの使用率が下がっていた。 追記・修正はコインをカンストさせてお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){コイン総数↓ #vote3(time=600,55) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - どんな者とも仲良くなれる真の陽キャポケモンというに相応しい。 -- 名無しさん (2022-11-27 00:18:14) - コレクレー時の能力考えたらその「どんな者とも仲良くなれる」の部分かなり怪しい記述だけどな -- 名無しさん (2022-11-27 04:07:22) - なんで色違いブロックルーチンかけたの -- 名無しさん (2022-11-27 10:48:45) - アニポケではコジロウの手持ちになりそうなポケモン -- 名無しさん (2022-11-27 11:28:54) - 変化技にメチャクチャ強いのはガルドと対照的だな -- 名無しさん (2022-11-27 13:53:48) - ポケモン版『小さなメダル』かな? -- 名無しさん (2022-11-27 20:17:45) - ゴールドラッシュは一発500円、あくまでオマケかな あと当たり前だけど変化技は効かなくても付属効果(ほっぺすりすりによる麻痺)なんかは効く -- 名無しさん (2022-11-27 22:18:16) - 進化条件のめんどくささは歴代トップかもしれない。その分、特性や専用技がチート気味で苦労に見合う性能かもしれない。 -- 名無しさん (2022-11-28 00:58:39) - すぐ逃げるコミュ障が成長してコミュ強になるのいいね -- 名無しさん (2022-11-28 11:07:50) - 富豪なんだぞ?そりゃあどんな奴とだって仲良くなれるだろうさ -- 名無しさん (2022-11-29 22:32:06) - >第7世代テンプレのキノガッサなどはコイツ1匹相手に詰む なおAS種ガンからの地ならしは乱数で落ちる模様 -- 名無しさん (2022-11-30 00:59:01) - ↑なので風船を持たせる 返しはサイキネでもマジシャでもどっちでも1確なので対アリ -- 名無しさん (2022-12-04 00:27:19) - ポケモン界の黄金卿エルドリッチ -- 名無しさん (2022-12-07 15:11:04) - 次回作で特性がナーフとかされなければこの先ずっと環境に入るんだろうなってぐらいのヤバい性能してる、特性タイプ種族値全部が強い -- 名無しさん (2022-12-09 01:32:03) - 今後間違いなくGTSの通貨になる予感しかしない -- 名無しさん (2022-12-09 02:17:06) - ↑モチーフがお金なだけに -- 名無しさん (2022-12-10 12:09:30) - 999枚を消費して進化するから図鑑埋める時は対戦で使うかどうかも考えたほうがいい。まあミントも王冠もあるしそこまで気にする必要も無いか… -- 名無しさん (2022-12-13 12:10:58) - コレクレーの特性がびりりと知った時には「弱保持たせて味方に輝石投げつけて貰おう!1ターンで超強化できんじゃん!!」って思ってました。想像以上に対戦向きじゃなかったよ。 -- 名無しさん (2022-12-13 12:32:55) - ミミッキュ並みに環境荒らしてる気がする -- 名無しさん (2022-12-14 09:40:27) - なんか成り立ちから四災と関係あるんじゃないか説を見かけた。まぁ無機物系ゴーストは他にもいるので微妙そうだけど。 -- 名無しさん (2022-12-17 12:28:31) - 四災の特性の影響もシャットアウトできるのかな? -- 名無しさん (2022-12-18 19:42:51) - シャットアウトするのは「変化技」であって「特性」ではない -- 名無しさん (2022-12-18 19:50:28) - 変化技に頼らないと火力に劣るガチ以外を叩き潰すけど変化技ガチのガッサにはじならしでつぶされるし、ガチ固めでもそもそもサーフゴー無しにだいたい変化頼りマイナーは倒せるし、自分はマイナーを使いたいけど相手がマイナーを使うのは叩き潰すみたいな小物臭い富豪だ… -- 名無しさん (2022-12-19 22:37:34) - サーフ系ポケモンのサーフゴー、とくせい激萌えだわ、お金で進化させてみようかしら? -- 名無しさん (2022-12-24 21:30:25) - サザンドラの新しい相方 -- 名無しさん (2022-12-27 17:14:58) - ゴーストで人を騙してコインを集めさせる…… これもしかして統i ……おっと誰か来たようだ -- 名無しさん (2023-01-05 11:39:16) - ↑ 間違えた ゴーストで「人を操って」だった。某掲示板でも元ネタは霊感sh ……おや、こんな時間に誰だろう -- 名無しさん (2023-01-08 20:02:52) - これをウソッキーの進化系と誤認したという書き込みを他所で見たことがあるが、むしろその発想にやられた -- 名無しさん (2023-01-09 10:40:31) - 映えある全国図鑑no1000はサーフゴーで確定か -- 名無しさん (2023-01-12 23:11:37) - こいつがNo.1000か。入手経緯が特殊だから違和感ないな -- 名無しさん (2023-01-12 23:44:16) - Pokémon 1008 ENCOUNTERSの映像見ると、こいつが1000体目に配置されたのはポケモンの楽しさの一つである「収集欲」を象徴してるからなんじゃないかと思えてきた -- 名無しさん (2023-01-13 12:00:59) - あとここのコインは983枚集めないといけないのか(ルール的に投票で履歴埋めるのはNGなのはさておき) -- 名無しさん (2023-01-13 23:25:47) - このポケモンに「ごとうひとり」と名付けよう -- 名無しさん (2023-01-18 20:55:51) - 1008エンカウンターズ以前にカヌチャンが番号1000って言われてたのって何でだったんろう -- 名無しさん (2023-01-26 04:59:28) - ↑恐らくゲーム内の内部番号(図鑑Noとは別)を参照していたからでは。初代のサイドンの内部番号が1だったり第3世代のチリーンの内部番号が全ポケモン中最後だったのと同じように -- 名無しさん (2023-02-01 21:37:34) - テラレイドでも勿論強力なポケモンの一体。特性でデバフ技に加えて欠伸胞子電磁波挑発etc辺りをまとめて無効化できる。悪巧みと自己再生で火力や耐久も及第点レベル。マルチだと挑発持ちが一体でもいれば補助技対策は割とどうにかなるのでどちらかと言えばソロ向け、かも -- 名無しさん (2023-02-04 22:35:37) - おうごんのからだでメタモンのへんしんを防いだのがSVやってて一番驚いた。へんしんって処理としては相手にかける変化技だったんだ。 -- 名無しさん (2023-02-05 21:15:51) - ↑7誰とでも仲良くなれる設定も「全てのモンスターを仲間にできる」って要素だと考えると、確かにNo.1000に相応しいかもしれない -- 名無しさん (2023-02-11 12:26:08) - 色違いが解禁されたがガブ並みに変化が乏しい(眼の縁取りが若干黒い程度) -- 名無しさん (2023-06-22 11:14:17) - ↑特性との兼ね合いのためかな…仮に銀色とかだったら一種の詐欺っぽくなっちゃうだろうし -- 名無しさん (2024-05-13 13:05:17) - ガチグマと組ませると性能面に恵まれているという意味でもガチ富豪 -- 名無しさん (2025-04-22 08:08:59) #comment(striction) #areaedit(end) }
&setpagename(??????) &font(#6495ED){登録日}:2022/11/27 Sun 00:07:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- ▽タグ一覧 [[??????コイン>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/??????コイン]] [[Pokémon GO>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/Pokemon%20GO]] [[コイン>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/コイン]] [[ポケストップ>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/ポケストップ]] [[ポケモン>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/ポケモン]] [[謎のポケモン>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/謎のポケモン]] [[金>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/金]] [[金のポケストップ>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/金のポケストップ]] [[捕獲不可>https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/tag/捕獲不可]] ---- 2022年11月5日。[[Pokémon GO>Pokemon GO]]に謎のポケモンが登場した。 その日、Pokémon GOでは[[ミニリュウ>ハクリュー]]のコミュニティデイが行われていたのだが、 終了した直後、突如としてポケストップが一斉に金色に輝きだし、そこからは&bold(){「??????コイン」}なるものが獲得できた。 そしてそれに合わせてダウジングロッドを思わせる触覚を持った小さなポケモンも出現するようになった。 過去に同じような形で出現した[[メルタン>メルタン/メルメタル]]とよく似た形の出来事であったが、 そちらとは異なりこちらはタップしてもコインの表示された[[ふきだし]]を出すのみで捕獲することはできなかった。 更に同日の22時には公式によって謎のホームページが公開。時間が経つにつれて暗闇の中に置かれた[[宝箱]]の中にはコインが溜まっていった。 そして…… #center(){&bold(){&color(#dda0dd){「いやあ驚きました、博士の所にコレクレーが出てくるとは……」}}} #center(){&bold(){「なるほど!あのポケモンは、コレクレーって名前なんだね?」}} &bold(){&sizex(6){[[コレクレー/サーフゴー]]}} &font(#6495ED){登録日}:2022/11/27 Sun 00:07:32 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 同日の23時に箱のページが更新され謎のポケモンの正体が「コレクレー」というポケモンであることが明かされた。 なお、メルタンと異なりこちらは一般ポケモンとなる。 メインシリーズ作品での初登場は『[[スカーレット・バイオレット>ポケットモンスター スカーレット・バイオレット]]』。 **データ ---- ***はこフォルム #center(){&bold(){&color(gray){およそ1500年前宝箱の中で生まれた。}&color(yellow,red){宝を盗む不埒者の生気を 吸い取る。}}} #center(){&bold(){&color(gray){古びた宝箱の中に棲む。}&color(yellow,red){ポケモンと気づかれず道具屋の片隅に置かれていることがある。}}} 全国図鑑No.&bold(){999} 分類:たからばこポケモン [[英語]]名:Gimminghoul 高さ:0.3m 重さ:5.0kg タイプ:[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]] [[特性>特性(ポケモン)]]:びびり([[むし>むしタイプ(ポケモン)]]・[[あく>あくタイプ(ポケモン)]]・[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]]の技を受けるか特性「[[いかく>いかく(ポケモン)]]」を受けると素早さが1段階上昇) ・[[種族値]] HP:45 攻撃:30 防御:70 特攻:75 特防:70 素早さ:10 合計:300 ***とほフォルム 全国図鑑No.&bold(){999} 分類:たからさがしポケモン [[英語]]名:Gimminghoul 高さ:0.1m 重さ:0.1kg タイプ:[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]] 特性:にげあし(野生ポケモンとの戦闘で必ず逃げられる) ・種族値 HP:45 攻撃:30 防御:25 特攻:75 特防:45 素早さ:80 [[進化>しんか(ポケモン)]]:コレクレー→サーフゴー(&bold(){コレクレーのコイン}を&bold(){999枚}集めてレベルアップ) **概要 ---- ***はこフォルム 上述した小さな個体が大量のコインが収められた宝箱に入った姿をしている。%%勝ちまくりモテまくりではない%% 宝箱の中で待ち伏せし、近づいた人を操ってコインを集めさせる性質を持つ。主に人やポケモンの少ない場所に潜むことが多いため、 一度近づいた人はコインを集めさせるためにしつこく操る模様。 入っている宝箱は非常に頑丈だが、その分重いので動きは鈍く、骨董品と勘違いした人から逃げられずに持ち帰られたり、店に売られたりすることもある。 [[ゴーストタイプ>ゴーストタイプ(ポケモン)]]単体の理由は、[[パルデア>パルデア地方(ポケモン)]]で昔使われていたコインに染みついていた人々の[[お金]]に対する執着心から生まれたからである。 宝物に人の欲望が宿ってポケモンになったという点から、同世代の[[準>チオンジェン]][[伝>パオジアン]][[説>ディンルー]][[達>イーユイ]]との関連性を指摘されることもある。 SVのパルデアで戦闘・捕獲可能な個体はすべて&bold(){&color(yellow,red){「はこフォルム」}}となっている。 本来はレイドバトルに出現しないが、2023年6月22日~7月3日に開催されたイベントレイドにおいてピックアップされ、その際に色違いが解禁された。 尤も、色違いの出現率は1/4103と言われており入手は現実的ではなかったが……。 ***とほフォルム 宝箱の中にいたコレクレーがそのまま飛び出してきており、(本体の)見た目自体は特に変化していない。 元々コレクレーはコインに染みついた情念から生まれたポケモンである。 元の宝箱に戻る為に、古びたコインを背中に背負って彷徨い続けている。 コインを拾おうとした人間の生気を吸い取って生きているなど、箱が無くともゴーストタイプらしさは健在。 SVではパルデア各地で登場するものの、話しかけるとコインを落としてどこかに行ってしまう。 そのため、SVでとほフォルムの個体を入手するには、Pokémon GOで捕まえた上で、[[Pokémon HOME>Pokemon HOME]]を介してパルデアに連れてくる必要がある。 Pokémon GOとSVを連携する事で、GO側で「だいじなたからばこ」が使用できるようになり、使用すると一定時間とほフォルムのコレクレーが出現するようになる。 &del(){だいじなたからばこが[[シュシュプ>フレフワン]]の進化に必要なおこうの代わりになるのも含めて}メルタンと同じである。 何気に高さ・重さ共に最低値であり、[[フラベベ>フラージェス]]と同等。 実際にPokémon GOで捕まえてみると&bold(){もんのすごく小さい}。 名前の由来は「collect+霊+コレ(コイン)をくれ」と思われる。 おそらくモデルは[[某RPG>ドラゴンクエストシリーズ]]にででくる[[あのクソウザいモンスター>ミミック]]だと思われる。%%ついにゲーフリパクったな%%((ただしそのミミックもTRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』の影響を受けたと言われている。本当にアッチのパクりだ等と真に受けないように。きょうびミミックといえば宝箱のモンスターなんて珍しいイメージではないのだし。)) なお、コイン(お金)に執着する点では「[[ウルトラQ]]」に出てきたカネゴンを、貨幣にまつわる呪いじみた出自は『[[ジョジョリオン>ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン]]』の[[ミラグロマン>ミラグロマン(ジョジョリオン)]]を彷彿とさせる。 **ゲームでのコレクレー ---- SVでは、はこフォルムの個体は主に各地に点在する物見塔や廃墟に出現し、話しかけると戦闘になる。 とほフォルムは上記に加えて看板や岩の上にも出現するが、こちらは話しかけると戦闘にならず逃げてしまうため捕獲できない。 いずれも落とし物として「コレクレーのコイン」をドロップするため、進化のためにも見かけたら積極的に集めておきたいところ。 とほフォルムは非常に小さいので見つけにくいが、近くにいると鳴き声を発するのでそれを頼りに探すと良い。 ドロップ数ははこフォルムが50枚前後・とほフォルムはほとんどの場合1~5枚(稀に30枚以上手に入ることもある)なので手っ取り早く進化させたいならばはこフォルムを多く見つけたい。運がいいと最大777枚ものコインが獲得できることも。 現在では攻略サイト等ではこフォルムの具体的な居場所が掲載されているのでそれを参考にすると比較的楽に集まる。 ちなみに『藍の円盤』で追加された「どうぐプリンター」では、ポケモンの落とし物を素材とするが、「コレクレーのコイン」は最低レートになっている。 これはレートを高くしてしまうと自動選択された際に優先的に消費されてしまうのを防止するためだろう。 **対戦でのコレクレー ---- はこフォルムに関して、進化前なので仕方ないのだが、種族値はかなり低め。 特攻は進化前にしては高めの75、宝箱が強固なのか防御・特防も悪くない。しかし素早さはたったの10と全ポケモンの中でも最下位クラス。 一応300と言う低い合計種族値を攻撃・素早さを限界まで切って配分している為無駄は少なめ。 一方でとほフォルムは、はこフォルムに対してHP・攻撃・特攻は据え置き。防御・特防が下がった代わりに素早さが上昇している。 ただし、自力で覚える技は「たいあたり」と「おどろかす」のみでコレクレー単体で戦うことは非常に難しい。 低いステータス・時間のかかる進化条件も含めてストーリーで使うには愛が必要となるだろう。 同じPokémon GO出身のメルタンが[[わざマシン>わざマシン/ひでんマシン]]でロクな攻撃技を覚えなかったことに対し、 コレクレーは一応「シャドーボール」「[[パワージェム>パワージェム(ポケモン)]]」など実用性のある技を習得可能。 ただしどちらも進化後にレベル技で習得するため、今作で有限に戻ったわざマシンをわざわざ使うのも勿体なさが否めない。 ただしどちらも進化後にレベル技で習得するため、今作で有限に戻ったわざマシンをわざわざ使うのも勿体なさが否めない。 [[リトルバトル>リトルバトル(ポケモン)]]だとはこフォルムは耐久力の半端なのと特性の条件が厳しい上に発動しても元が遅すぎて無意味になりがち。 とほフォルムは特攻と素早さが高くアタッカーとして使いやすいが特性がはこフォルム以上に完全に死んでいる上に[[ムウマ>ムウマージ]]がいる環境だと劣化になってしまう。 [[トリパ>○○ルーム(ポケモンのわざ)]]ではこフォルムを使うにしても火力はそこまで突出しておらず、特性がむしろ邪魔になり得るのが難点。 やはり、サーフゴーになってからが本番だろう。 **アニメでのコレクレー ---- [[ゲーム]]『スカーレット・バイオレット』のストーリーの前日譚を描いたWEBアニメ『放課後のブレス』で初登場を果たし、第1話の冒頭ではとほフォルムの個体の目線が舞台となっており、コインを拾おうとするも[[アーマーガア]]に横取りされてしまう。 *サーフゴー **データ ---- #center(){&bold(){&color(gold){1000枚のコインで体ができているらしい。人懐こくだれとでもすぐに仲良くなれる。}}} #center(){&bold(){&color(gold){コインが積みあがって作られた体は頑丈。コインを連射して敵を圧倒する。}}} 全国図鑑No.&bold(){1000} 分類:たからものポケモン 英語名:Gholdengo 高さ:1.2m 重さ:30.0kg タイプ:[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]・[[ゴースト>ゴーストタイプ(ポケモン)]] 特性:おうごんのからだ&bold(){(変化技を受けない)} ・[[種族値]] HP:87 攻撃:60 防御:95 特攻:133 特防:91 素早さ:84 合計:550 **概要 ---- 1000枚のコインに宿る%%人々の欲望という%%思念により進化した姿。小柄だったコレクレーから一転してノッポ体型になり、全身が金色に変化。 触覚はドレッドヘアーのような形状になり、腰には宝箱に似た見た目のポーチをかけている。身体を形作るコインを操って活動し、バトルでもコインを武器とする。 コインが密集してるため[[はがね>はがねタイプ(ポケモン)]]らしくとても頑丈で、敵の攻撃を受けた箇所のコインが飛び散ることで衝撃を吸収し、ダメージを軽減でき、身体のどこからでもコインを飛ばして攻撃できるらしい。%%なんだこの謎の無敵設定%% 余談だがコレクレーのタイプは「ゴースト」で、サーフゴーに進化すると「はがね・ゴースト」となる。 この手の「進化してタイプが増える」ポケモンは、基本的に1番目が進化前から持っているタイプ、2番目が進化して獲得したタイプとなるので、反転するのはかなり珍しい事例となっている。 コレクレーはゴーストらしい何処か不気味な生態だったが、進化すると誰とでも仲良くなれる性格にコインを連射して攻撃するという明るくゴージャスな雰囲気に一転。&s(){結果ついたあだ名は「陽キャ」とか「[[チャラ男]]」} 移動時には名前の通り金のサーフボードに乗るのだが、移動速度が速く水上でも行動できるのでレッツゴー使用時のアイテム収集効率はピカイチ。「[[なみのり>なみのり(ポケモン)]]」を覚えられないのが惜しまれるところである。 1000枚のコインを取り込んで進化したが、コイン1枚1枚が非常に軽いためか[[メルメタル>メルタン/メルメタル]]と異なり重さはそこまで増えていない。 由来は「サーフ+GO」と「サー(Sir)+富豪」といったところか。英語名からしてゴールドもかかっていると思われる。 おそらくモデルは設定上、「成金」だと思われる。%%どうだ明るくなったろうとか言ってはいけない。%% 前述した通り進化条件はコレクレーのコインを999枚集めた状態でレベルアップというもの。そのためストーリー攻略中の進化は非常に難しい。 特殊アタッカーであり、使い手は少ないが「イカサマ」が抜群なので攻撃[[個体値]]が低めの物を狙う必要がある。 (参考程度に攻撃が下がる性格のサーフゴーであれば攻撃個体値が最低の0と最大の31でイカサマの威力が1.2倍程度変わってくる) おまけに一般ポケモンのくせに何故かタマゴ未発見かつ通常レイドにも出ないので基本的に&bold(){コレクレーの固定シンボルで厳選しなければならない}。 捕獲率もやや低め、おまけにゴーストタイプで「みねうち」が無効と削りにくい((「みずびたし」でタイプを変えるといった方法はある。後に「きもったま」と「みねうち」を両立するヒスイジュナイパーが解禁されたので、削りにくさについては解消された))。その手間のかかる進化条件もあり、育成がめちゃくちゃめんどくさいポケモンである。 ミントやぎんのおうかんが金で買えるようになったのがせめてもの幸い。 ちなみに、進化用のコインを999枚を超えて集めた場合は、溢れた分をチャンプルタウンにいる清掃員の格好をしたNPCが預かってくれている。 過剰に集めても無駄にはならない。 そして、初代から四半世紀……26年かけて遂に登場した&bold(){全国図鑑No.1000}のポケモン。 そんなサーフゴーの進化条件が&bold(){999枚のコイン}というのは、なんとも感慨深い話である。 [[色違い>色違い(ポケモン)]]は&bold(){溝の色が赤から青に変化}と言う物だが、進化前のコレクレーは&bold(){やや明るい銀色}となっており、箱の方に変化は無い。&bold(){見た目で判別が困難な色違いの中ではぶっちぎりの難易度となっている。} **対戦でのサーフゴー ---- 合計種族値550とかなり高く、全体的にバランス良く上昇。 特攻以外の能力に尖った部分は無いが、逆に言えば攻撃以外は全て平均以上であるため[[努力値]]の調整次第で物理アタッカー以外はなんでもこなせるハイスペックとも言える。 タイプ相性については同タイプの[[ギルガルド]]と同じく耐性面で恵まれており、耐久無振りでもサイクルに楽々参加できる。 かつてのギルガルドと同様[[サザンドラ]]や[[マリルリ]]と組むのも強力。 何と言っても特徴的なのが新特性の「おうごんのからだ」。 相手が「[[かたやぶり>かたやぶり(ポケモン)]]」「きんしのちから」のような特性を無視できる特性を持ってさえなければ&bold(){自分が受ける相手の変化技を完全にシャットアウトしてしまう}のである。&s(){ミラクルスキンは泣いていい} 一方で攻撃技の追加効果((「せいなるほのお」等のやけどや「アシッドボム」等の能力低下など))を防ぐことはできないが、同作で追加された「[[おんみつマント]]((相手の技の追加効果を無効化する))」があれば相手の搦め手はほぼ完全に封じることができるだろう。 これに鋼/霊の耐性も加わり、[[受けループ>受けループ(ポケモン)]]の大半や第7世代テンプレ構成の[[キノガッサ]]、輝石[[ラッキー>ハピナス]]など、その他害悪と呼ばれる搦め手がメインとなるポケモンに対して非常に強い。 (なお[[キノガッサ]]はキノガッサで、テクニシャン補正の乗る「じならし」を習得しているため、第7世代までの構成と油断していると手痛い反撃を受ける恐れもある。)。 ちなみに&bold(){味方からの変化技も全て受けなくなる}ので要注意。てだすけも弾きます。&s(){下々の施しは受けないとでも……?} また、「ステルスロック」を始めとした[[撒き技>撒き技(ポケモン)]]や「くろいきり」「リフレクター」「ひかりのかべ」など、サーフゴー本体ではなくフィールドに影響を及ぼす技は弾かない。 はがねタイプの[[専用技>専用わざ(ポケモン)]]として&s(){ぜになげ}「ゴールドラッシュ」を持つ。 &bold(){威力120・命中100}と、はがね特殊技では「[[てっていこうせん>てっていこうせん(ポケモン)]]」や「はめつのねがい」に次ぐ高威力の優れた性能で、おまけに相手への全体攻撃技なのでダブルバトルにも適している。 使用する度に特攻が1段階下がる&s(){ゆるい}デメリットこそあれど、一般ポケモンの相手全体技としてはかなりの威力を誇り、おまけに「ネコにこばん」同様に戦闘後にお金((1回あたり、使用者のレベル×5))を獲得できる。 1段階特攻が下がった状態でも「ラスターカノン」くらいの威力はあるため、主力技として申し分ない。 その他にもタイプ一致技で「シャドーボール」を覚えるうえに[[サブウェポン>サブウェポン(ポケモン)]]も豊富。 有力なものだけに絞っても「[[きあいだま]]」「[[パワージェム>パワージェム(ポケモン)]]」「[[サイコショック>サイコショック/サイコブレイク(ポケモン)]]」「10まんボルト」「マジカルシャイン」と痒いところに手が届くほどの幅広さがある。 「なみのり」を覚えないのが惜しいが、これは[[ほのおタイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]や[[じめんタイプ>じめんタイプ(ポケモン)]]に一貫する対抗策を持たせないためのバランス調整の結果なのだろう。 これだけでも十分なのに習得変化技もまさに富豪の如くバリエーションに富んでおり、[[積み技>積み技(ポケモン)]]の「わるだくみ」、[[高速再生技>回復技(ポケモン)]]の「じこさいせい」、壁技の「リフレクター」「ひかりのかべ」、 相手を妨害する「[[トリック>トリック/すりかえ(ポケモン)]]」「でんじは」「おきみやげ」等等々、&bold(){できる戦術がとにかく多い}。 持ち物についても取れる戦術の多さに比して非常に選択肢が多く、火力を上げる「[[こだわりメガネ>こだわり系アイテム(ポケモン)]]」「いのちのたま」、 微妙な素早さを補ったりトリックと組み合わせたりできる「こだわりスカーフ」、耐久に役立つ「たべのこし」、追加効果を無効にし状態異常等への耐性を更に盤石にする「おんみつマント」、特性を消されなくする「とくせいガード」…等々選り取り見取り。 テラスタルはシングルでは地面弱点をフォローするひこう、ダブルでは「ゴールドラッシュ」の威力上昇も兼ねたはがねがメジャー。 総評すると特性とタイプによる封殺力と習得技の豊富さを利用して、なんでもそつなくこなす器用万能な性能となっている。 まさしく入手難易度の高さに見合った強さだと言えるだろう。 実際に環境最初期から評価は非常に高く、対策されてなお高い使用率を維持し続けている。 シリーズCで四災が解禁されさすがに減るのでは……と思われていたが、&bold(){そんな事など知った事かと言わんばかりにトップメタの位置に居座っている}。あくタイプが増えても元気ってなんなのコイツ……。 ただし耐性こそ優秀ではあるが耐久や素早さは並程度で、かつ一致で弱点を突けるタイプも少なめなため、「わるだくみ」やアイテムによる火力補強無しでの殴り合いは苦手。役割対象を絞った上で搦手を使わないとすぐ押されるので要注意。 実際にレギュレーションGでは直接の殴り合いで超優秀な禁止伝説が数多参戦したことで、対戦環境そのものが搦め手軽視になってしまい、従来のレギュレーションとは打って変わって一気にサーフゴーの使用率が下がっていた。 追記・修正はコインをカンストさせてお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){コイン総数↓ #vote3(time=600,56) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - どんな者とも仲良くなれる真の陽キャポケモンというに相応しい。 -- 名無しさん (2022-11-27 00:18:14) - コレクレー時の能力考えたらその「どんな者とも仲良くなれる」の部分かなり怪しい記述だけどな -- 名無しさん (2022-11-27 04:07:22) - なんで色違いブロックルーチンかけたの -- 名無しさん (2022-11-27 10:48:45) - アニポケではコジロウの手持ちになりそうなポケモン -- 名無しさん (2022-11-27 11:28:54) - 変化技にメチャクチャ強いのはガルドと対照的だな -- 名無しさん (2022-11-27 13:53:48) - ポケモン版『小さなメダル』かな? -- 名無しさん (2022-11-27 20:17:45) - ゴールドラッシュは一発500円、あくまでオマケかな あと当たり前だけど変化技は効かなくても付属効果(ほっぺすりすりによる麻痺)なんかは効く -- 名無しさん (2022-11-27 22:18:16) - 進化条件のめんどくささは歴代トップかもしれない。その分、特性や専用技がチート気味で苦労に見合う性能かもしれない。 -- 名無しさん (2022-11-28 00:58:39) - すぐ逃げるコミュ障が成長してコミュ強になるのいいね -- 名無しさん (2022-11-28 11:07:50) - 富豪なんだぞ?そりゃあどんな奴とだって仲良くなれるだろうさ -- 名無しさん (2022-11-29 22:32:06) - >第7世代テンプレのキノガッサなどはコイツ1匹相手に詰む なおAS種ガンからの地ならしは乱数で落ちる模様 -- 名無しさん (2022-11-30 00:59:01) - ↑なので風船を持たせる 返しはサイキネでもマジシャでもどっちでも1確なので対アリ -- 名無しさん (2022-12-04 00:27:19) - ポケモン界の黄金卿エルドリッチ -- 名無しさん (2022-12-07 15:11:04) - 次回作で特性がナーフとかされなければこの先ずっと環境に入るんだろうなってぐらいのヤバい性能してる、特性タイプ種族値全部が強い -- 名無しさん (2022-12-09 01:32:03) - 今後間違いなくGTSの通貨になる予感しかしない -- 名無しさん (2022-12-09 02:17:06) - ↑モチーフがお金なだけに -- 名無しさん (2022-12-10 12:09:30) - 999枚を消費して進化するから図鑑埋める時は対戦で使うかどうかも考えたほうがいい。まあミントも王冠もあるしそこまで気にする必要も無いか… -- 名無しさん (2022-12-13 12:10:58) - コレクレーの特性がびりりと知った時には「弱保持たせて味方に輝石投げつけて貰おう!1ターンで超強化できんじゃん!!」って思ってました。想像以上に対戦向きじゃなかったよ。 -- 名無しさん (2022-12-13 12:32:55) - ミミッキュ並みに環境荒らしてる気がする -- 名無しさん (2022-12-14 09:40:27) - なんか成り立ちから四災と関係あるんじゃないか説を見かけた。まぁ無機物系ゴーストは他にもいるので微妙そうだけど。 -- 名無しさん (2022-12-17 12:28:31) - 四災の特性の影響もシャットアウトできるのかな? -- 名無しさん (2022-12-18 19:42:51) - シャットアウトするのは「変化技」であって「特性」ではない -- 名無しさん (2022-12-18 19:50:28) - 変化技に頼らないと火力に劣るガチ以外を叩き潰すけど変化技ガチのガッサにはじならしでつぶされるし、ガチ固めでもそもそもサーフゴー無しにだいたい変化頼りマイナーは倒せるし、自分はマイナーを使いたいけど相手がマイナーを使うのは叩き潰すみたいな小物臭い富豪だ… -- 名無しさん (2022-12-19 22:37:34) - サーフ系ポケモンのサーフゴー、とくせい激萌えだわ、お金で進化させてみようかしら? -- 名無しさん (2022-12-24 21:30:25) - サザンドラの新しい相方 -- 名無しさん (2022-12-27 17:14:58) - ゴーストで人を騙してコインを集めさせる…… これもしかして統i ……おっと誰か来たようだ -- 名無しさん (2023-01-05 11:39:16) - ↑ 間違えた ゴーストで「人を操って」だった。某掲示板でも元ネタは霊感sh ……おや、こんな時間に誰だろう -- 名無しさん (2023-01-08 20:02:52) - これをウソッキーの進化系と誤認したという書き込みを他所で見たことがあるが、むしろその発想にやられた -- 名無しさん (2023-01-09 10:40:31) - 映えある全国図鑑no1000はサーフゴーで確定か -- 名無しさん (2023-01-12 23:11:37) - こいつがNo.1000か。入手経緯が特殊だから違和感ないな -- 名無しさん (2023-01-12 23:44:16) - Pokémon 1008 ENCOUNTERSの映像見ると、こいつが1000体目に配置されたのはポケモンの楽しさの一つである「収集欲」を象徴してるからなんじゃないかと思えてきた -- 名無しさん (2023-01-13 12:00:59) - あとここのコインは983枚集めないといけないのか(ルール的に投票で履歴埋めるのはNGなのはさておき) -- 名無しさん (2023-01-13 23:25:47) - このポケモンに「ごとうひとり」と名付けよう -- 名無しさん (2023-01-18 20:55:51) - 1008エンカウンターズ以前にカヌチャンが番号1000って言われてたのって何でだったんろう -- 名無しさん (2023-01-26 04:59:28) - ↑恐らくゲーム内の内部番号(図鑑Noとは別)を参照していたからでは。初代のサイドンの内部番号が1だったり第3世代のチリーンの内部番号が全ポケモン中最後だったのと同じように -- 名無しさん (2023-02-01 21:37:34) - テラレイドでも勿論強力なポケモンの一体。特性でデバフ技に加えて欠伸胞子電磁波挑発etc辺りをまとめて無効化できる。悪巧みと自己再生で火力や耐久も及第点レベル。マルチだと挑発持ちが一体でもいれば補助技対策は割とどうにかなるのでどちらかと言えばソロ向け、かも -- 名無しさん (2023-02-04 22:35:37) - おうごんのからだでメタモンのへんしんを防いだのがSVやってて一番驚いた。へんしんって処理としては相手にかける変化技だったんだ。 -- 名無しさん (2023-02-05 21:15:51) - ↑7誰とでも仲良くなれる設定も「全てのモンスターを仲間にできる」って要素だと考えると、確かにNo.1000に相応しいかもしれない -- 名無しさん (2023-02-11 12:26:08) - 色違いが解禁されたがガブ並みに変化が乏しい(眼の縁取りが若干黒い程度) -- 名無しさん (2023-06-22 11:14:17) - ↑特性との兼ね合いのためかな…仮に銀色とかだったら一種の詐欺っぽくなっちゃうだろうし -- 名無しさん (2024-05-13 13:05:17) - ガチグマと組ませると性能面に恵まれているという意味でもガチ富豪 -- 名無しさん (2025-04-22 08:08:59) #comment(striction) #areaedit(end) }

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