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サイボーグ執事

登録日:2011/03/28 Mon 22:42:16
更新日:2026/09/25 Fri 20:23:23
所要時間:約 3 分で読めます






ガーガガガガガガガガガガガ!
ガーガガガガガガガガガガガガガガガガ



俺はサイボーグ執事!!
お前と戦うために生まれ変わった執事だ!!



サイボーグ執事とは、アニメ『ハヤテのごとく!』に登場した、どっかで見たことのあるキャラクターである。
登場話は第38話「危うしハヤテ!機能完全停止!」。
CVは檜山修之。


【概要】

その姿や言動を見れば分かる通り、あからさまに某勇者王を意識したパロディキャラクター。
特に声を担当しているのが、同作で主人公・獅子王凱を演じた檜山修之氏ということもあり、登場した時点で元ネタを知っている人には非常に分かりやすい。
ちなみに、眼つきは鋭くギザ歯。
なので、その部分は同じCV.檜山修之でも、同時期にやってた螺旋アニメのライバルっぽい。

多分説明するより画像を見てもらったほうが早い…のだが、画像は拾えていない。


【年齢】

「おじさんはやめろ!俺はこれでもまだ二十歳(ハタチ)だ!」

二十歳である。

……二十歳である。

見た目や声については各自の判断に任せよう。
少なくとも、声だけを聞いていると「二十歳」と言われても素直に納得するのは難しいかもしれない。
余談だが、放送時点での檜山氏の年齢*1は40歳である。

【武器】

◇ドリル膝

「ドリルッ!膝ぁ!!」

その名の通り、膝からドリルを繰り出す。
執事が使用する武器として正しいのかは甚だ疑問だが、本人はいたって真面目。
むしろ、この時点ですでに普通の執事とは大きくかけ離れている。

◇ブロウクン銃弾

「ブロウクンッ!銃弾ッ!!」

名前からして何かを連想させる技。
「ブロウクン」という時点で元ネタを知っている人には色々と察せてしまうため、ここまで来ると元ネタを隠す気があるのかすら怪しい。

しかも、単なる名称だけでなく、技を繰り出す際の叫び方まで妙に熱い。
サイボーグ執事という肩書きと合わせて考えると、どう考えても普通の執事を期待してはいけないキャラクターである。

【必殺技】

◇地獄&天国


「地獄!!アンド!天国!!」

「ゲムギルガンゴォグフォ……」

「アァアアアアアッ!!」

どう見ても某勇者王の必殺技を意識している。

特に「ゲムギルガンゴォグフォ……」からの絶叫まで含め、元ネタを知っている人間なら非常に分かりやすい。
単なる名前のパロディではなく、技の発動時の演出や掛け声まで再現しているため、もはや隠すつもりがあるのか分からないレベルである。

◇ゴルディオン大鎚


「ファイナルハンマー承認!」

「ゴルディオンッ!大鎚!!」

「光になれぇええええ!!!」

もはや説明不要。

技名から掛け声まで、どう考えても勇者王である。

特に「光になれぇええええ!!!」という決め台詞はあまりにも分かりやすく、ここまで来ると「これは何のパロディなのか?」と考える必要すらない。

さらに、サイボーグ執事を演じるCVが檜山修之氏なのも相まって、スタッフの自重しなさが光る。
キャラクターの設定、武器、必殺技、掛け声、そして声優まで、徹底して元ネタを意識したものになっているため、登場時間こそ短いながらも非常に強烈なインパクトを残している。

そして最後は、

「最後に残された、この俺の最大の武器を見せてやるぜ!」

「それは…」

「勇気だぁぁぁぁぁぁあ!」

と叫びながら逃げて行った。

……逃げるのかよ。

散々「ドリル膝」や「ブロウクン銃弾」、さらには「地獄&天国」や「ゴルディオン大鎚」といった強そうな必殺技を繰り出しておきながら、最後に残された最大の武器が「勇気」。

しかも、その勇気を使って最後まで戦い抜くのかと思いきや、実際にやったことは逃走。

勇気とは一体何なのか。

強敵らしい雰囲気を散々漂わせておきながら、最後の最後で逃げ出すという、なんとも締まらないオチとなっている。

なお、逃げた先では姫神……もといプリンセスゴッドに止めを刺されている。

最後までどこか締まらないが、そもそも登場した時点から全力で某勇者王のパロディをやっているため、ある意味ではこの結末も彼らしいと言える。


ガーガガガガガガガガガガガ!

ガーガガガガガガガガガガガガガガガガ





追記・修正は、最後に残された最大の武器――勇気を振り絞ってお願いします。

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最終更新:2026年09月25日 20:23

*1 放映日:2007年12月16日、檜山氏の生年月日:1967年8月25日