登録日：2011/11/18 (金) 18:35:27
更新日：2023/04/26 Wed 17:04:20
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もしかして
DIO？
？？？「WRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY」
【概要の世界】
ファニー・ヴァレンタイン大統領の刺客兼護衛官。
黒人ラッパーのような風貌をした男。
大統領に忠実で、彼に逆らうものは決して許さず、どこまでも執念深く追い詰める。
彼の特徴として、台詞の中にやたらと「世界」という言葉を織り交ぜてくる口癖がある。
例えば・・・
- ケツが凍えそうな世界
- 我々にとっては最も重要なレベルの世界
- 我がバブル犬―「チューブラー・ベルズ」が追跡する世界
- ギロチン処刑の世界
- わたしの顔にドロをぬった世界
- 許される世界ではない
- おまえの国とその仲間が二度と我々に歯向かわないように恐怖と見せしめで思い知らせてやる世界
などなど、色んな世界をお持ちのようである。
「だからなんだ」というわけでもない世界である。
色々と印象的なセリフが多い「ジョジョ」だが、実はこういうわかりやすい口癖持ちのキャラというのは意外と少なかったりする。
【劇中での世界】
橋の上
でDioを待ち受け、彼から裏切り者の情報を受け取り、自身のスタンドでその人物を追跡する。
大統領邸を訪れていたルーシーに反応して襲い掛かるが、彼女の機転によりスカーレット・ヴァレンタイン大統領夫人を殺してしまう。
立派な国家反逆罪である。
逆上したマイク・Oはルーシーを殺そうとするが、
ホット・パンツに阻まれる。
彼女に対しても優位に戦いを進めていたかに見えたが、実際は彼女の手のひらの上で踊らされていたにすぎなかった。
腕を切断されたと見せて、実は自分で切断していたホット・パンツの肉片を体内に入れられ、空気を吹き込むと顔が破裂する状態になってしまう。←？
それでもなおスタンド能力を行使しようと息を吹き込んだ結果、頭が破裂して死亡した。
スタンド名
ザ・ワールドチューブラー・ベルズ
パラメータ：【破壊力-D／スピード-D／射程距離-D／持続力-A／精密動作性-E／成長性-B】
固有のスタンド像は存在しない。
金属を風船のように膨らませ、バルーンアートを作り出す能力を持つ。
息を吹き込みさえすればいくつでも風船を作り出すことができる。
風船はバルーンアートで
動物状にすることにより、標的を追跡する自動追尾型のスタンドとなる。
作成したバルーンアートはモデルとなった動物の特性を兼ね備え、たとえば
犬型なら匂いを嗅ぎ分ける「バブル犬」となる。
材質はゴム風船に近く、どんなに狭い隙間も通り抜けて永遠に標的を追い続ける。
割れると元の金属に戻るようで、その戻るパワーを利用した攻撃が可能となる。
体内に入り込んだら自力で取り出すことは不可能であり、その状態で元に戻れば重傷は免れない。
本体名の由来にもなったマイク・オールドフィールドのアルバム「チューブラー・ベルズ」が由来。
カバーには折り曲げられた金属パイプが描かれており、恐らくはこれが能力のイメージソースになったものと思われる。
映画「エクソシスト」のテーマ曲としても知られるが、映画で使用された音源にはオールドフィールドは関わっていない。
また「エクソシストのテーマ」としてオリジナル版の音源を映画風に編集した物なども出回っているが、やはりこれも本人は関わっていない。
これらに対しオールドフィールドは、曲がヒットするキッカケとなった事には感謝しつつも、オリジナルと異なるイメージを加えられたり、勝手に編集された事には不快感を持ってもいたという。
自分の「世界」を捻じ曲げられるのは、やはり気に食わなかったのだろう。
もうこの記事に追記はなくなったッ！！今！ただちに修正するぅぅぅーッ
- なかなかユニークな能力を持った人。喉から下の肉がパンクしてかひゅーーーーとなってたのがグロかったｗ -- 名無しさん (2013-10-13 14:12:21)
- Dioにセカイと言わせたいがために変な口癖が設定された世界なキャラな気にする世界 -- 名無しさん (2013-11-04 16:57:53)
- 当時ガチで人間以下の扱いだった黒人を有能というだけで直属の部下に取り立てている大統領は中々先進的じゃないか -- 名無しさん (2013-11-14 03:38:31)
- 差別のない世界！ -- 名無しさん (2014-07-23 03:22:01)
- バルーンアートで戦うというのがすごくツボった世界。 -- 名無しさん (2014-12-19 17:51:00)
- こいつの喋り方を思いついた荒木は天才 -- 名無しさん (2015-01-27 23:27:45)
- 肺から喉までゴム風船に加工されるエグい死に様の世界 -- 名無しさん (2015-06-10 12:37:24)
- 「アクセル・RO」と名前がこんがらかる世界 -- 名無しさん (2015-08-14 16:19:26)
- 自動操縦型スタンドを量産する能力という世界はなかなか強い。 -- 名無しさん (2015-11-20 03:43:00)
- だが、死にざまの世界もそうだが、電話の記録だけでにおいを記録できる世界というのは、バルーンアートの範疇を超えた世界で、ちょっと強引さが残念な世界の話だった。 -- 名無しさん (2015-11-20 03:44:47)
- もし勝ったらこの人どうしてたんだろうな？素直の自白して自殺を試みるんかな？ -- 名無しさん (2016-03-11 08:07:05)
- キャラは好きだけどこいつの倒され方はいまだに納得いかない ジェイル・ハウス・ロックに並ぶレベルで意味わからん -- 名無しさん (2016-03-16 21:41:55)
- ↑↑自殺する理由なんて合ったっけ マイクにわかるのは風船犬が爆発した位置だけだから、夫人を誤爆したことについてはあの時点では気づいてないと思うが -- 名無しさん (2016-09-16 17:51:28)
- こいつのセリフ、英訳したらどういう世界になるのかめっちゃ気になる世界だわ -- 名無しさん (2016-09-16 18:31:16)
- スタンド名になった曲は、映画『エクソシスト』のテーマだったのか。 -- 名無しさん (2016-10-06 12:31:33)
- 大統領は何で暗殺向きのこの能力者のマイク・Ｏを護衛にさせたんだろ？ディ・ス・コとか防御向きのスタンド使いとかいるのに。 -- 名無しさん (2018-02-21 23:07:28)
- こいつの死に方ってそんなにわけわからないかな？風船って空気入れればゴムの弾力でそれを押し出そうとするじゃん。肉スプレーの飛沫を浴びて喉周りがもろくなったところで自分の肺から吹き込む空気と風船の押し戻す空気の圧がかかってパンクしたんでしょ。 -- 名無しさん (2018-06-11 15:12:35)
- 多分強調の「on earth」「in the world」と思う世界だ。あ？疑問文と否定文くらいしか使わない世界だって？ -- 名無しさん (2018-12-19 01:05:59)
- バルーンアートが実際の動物の特徴を持つというのも大きな武器だが、どれくらい再現できるんだろうな？ドラゴンとかの架空生物を再現できるのならかなり強そうだが -- 名無しさん (2019-02-08 22:19:46)
- ↑ターゲットに張り付いて本来の金属に戻り、致命傷を与える戦法だから下手にデカい物を作るよりも作中通りに素早く狭い場所にも入り込みやすい小型犬タイプが理想な世界だろう -- 名無しさん (2019-03-18 14:46:28)
- 確か中尾彬がダウンタウンDXで打ち合わせを隠し撮りされた際に「〇〇な世界だよな」と連呼しまくっていたのが元ネタだったような -- 名無しさん (2019-03-18 15:04:45)
最終更新：2023年04月26日 17:04
