アニヲタWiki(仮)
アニヲタWiki(仮)

内山信二

登録日：2019/06/06/金) 20:01:08
更新日：2023/06/06 Tue 20:29:40
所要時間：約 8 分で読めます


内山信二とは、1981年9月25日生まれの元子役、タレントである。
東京都葛飾区出身。SHUプロモーション所属。愛称は「内山くん」

幼少期から子役として活動し、あっぱれさんま大先生のオーディションで明石家さんまに気に入られ合格し、そのふくよかなぽっちゃり体系で一躍人気子役となった。
後述のように一時期芸能界から姿を消すも、その後活動を再開し、デブタレントとして、グルメ番組などで現在も活躍している。

子役時代の全盛期はすごいもので、さんま大先生のレギュラーとして出演していた期間は7年以上にも及び、それに伴い仕事も増え続け、収入もうなぎのぼりになり、最高月収は3000万円にものぼり、年収は億超えとなり、日本一稼ぐ子役となった。
しかし、その莫大な収入を手にするにつれて、金銭感覚がおかしくなり、小学生とは思えない程金遣いが荒くなっていく。

売れていた子役時代の豪遊エピソード

  • 小学生時代のお小遣いは一声5万円(親が出し渋ると、仕事行かないとごねていた。ちなみに小学生の平均的なお小遣いの額は約500円)
  • 駄菓子屋で棚買い。さらにクラスの女子を連れてきて、「この1万円で好きなだけお菓子買っていいよ」と言っていたこともあった。
  • レゴのおもちゃを街買い(約30万円）
  • 高級焼肉屋にほぼ毎日行っていた。他にもすき焼き、しゃぶしゃぶ、寿司屋(もちろん回転寿司ではなく本格的な寿司屋)とかの高級店にもよく行っていた。また、マネージャーに高級なうなぎを奢ったりしていた。
  • テレビ局からもらったタクシーチケットをケイドロで使って逃げていた。
  • 家族旅行でファーストクラスでハワイへ行く。
  • 中学時代にできた彼女とデートでは、タクシーで移動し、昼食は小料理屋、デパートで彼女に似合いそうな服やアクセサリーを買い、夕食は寿司屋で食事。極めつけはサプライズでブランドもののバッグをプレゼントしようとした。(結果フラれた)

また、人気が出るにつれて天狗になっていき、スタッフなどの大人たちにも尊大な態度を取るようになっていった。

大人達相手にやった悪行や暴言がこちら

  • 親に怒られた時、「あんたたちより稼いでいるんですけど！」と暴言を吐く。
  • マネージャーには、当時大人気だったドラクエを買うために発売日に並ばせたり、同じく当時人気だったビックリマンチョコのシール目当てに箱買いしたチョコを食べさせたり、家庭教師の授業を聞かせたり、夏休みの宿題をさせたりした。(焼肉を奢って口止めしていたようだが、最終的に親にバレてる)
  • ADなどのスタッフに竹刀でグリグリ、エアガンを撃つ、靴に接着剤を入れて脱げなくするなどの悪戯をする。(但し、さんまやTV局プロデューサー、出世しそうなADなどの一部のスタッフには悪さをしなかった。その為、ほとんど怒られることはなかったらしい)
  • 番組打ち合わせでは焼肉屋やしゃぶしゃぶ屋を利用していた。(もちろんスタッフの奢り。喫茶店で打ち合わせしようもんなら、「ここで話すことはない」と言って帰った。)
  • 中学時代、先生のボーナス額を聞いて、「僕の収入の消費税分にもならない」と言って、さらに「寿司食べて幸せなんて幸せですね」と暴言を吐いたこともあった。

しかしそんな栄光も長く続くはずもなく、さんま大先生卒業後は一気に仕事がなくなり、収入もなくなる。
貯金もなくなり、内山家は持っていたブランドもののバッグや高級車を売って、切り詰める生活を送るようになる。
彼にさんま大先生の肩書きが無くなったら性格の悪いただのデブでしか無く、近所の人からは「あの頃は可愛かったのにね」という声が幾度も聞こえ、あの人は今状態に。
自身は高校に進学するもすぐに中退。引きこもりになり、その後グレるようになった。
その後生活を維持する為にアルバイトを始める。(この時のバイト料を見て、改めてお金の有難みを知り、金銭感覚の崩壊が止まっていった)
その間芸能界を引退を考えた時もあったが、恩師であるさんまから「暇なら舞台に出てくれないか」と言われ、引退を思いとどまり、芸能界を復帰することになった。
松村邦広、伊集院光などといったデブタレントの先輩方も助けをもらって、仕事が再び来るようになり、ごくせんなどといったドラマで役者業もやるようになる。
どん底へ落ちた売れっ子子役は芸能界へカムバックしたのであった。


しかし、デブタレ故に気になるのが彼の健康状態である。
元々食べることが大好きなので、カロリーオーバーな食事は当たり前。
子役時代全盛期でも、朝食、学校の給食の他、夕方からの番組の打ち合わせで焼肉もしくはしゃぶしゃぶ、その番組の収録合間にロケ弁にお菓子、さらに収録終了後も焼肉や寿司等を食べに行くなど、１日５、６食という子供の時から凄まじい食生活を送っていた。
当然ながら医療・健康系番組では、不健康な体と診断され、生活習慣病待った無しの状態である。
しかし何度もそれを指摘されるも、食生活が改善されることが殆どない。
彼のこの後の体の状態がどうなるか気がかりである。

2019年11月、一般人女性との結婚を発表した。



追記・編集よろしくお願いします。

この項目が面白かったなら……＼ポチッと/

▷ コメント欄

タグ：

内山信二 タレント デブタレント 元子役 あっぱれさんま大先生 東京都 SHUプロモーション 内山くん 子役出身 地獄から蘇った男
+ タグ編集
  • タグ：
  • 内山信二
  • タレント
  • デブタレント
  • 元子役
  • あっぱれさんま大先生
  • 東京都
  • SHUプロモーション
  • 内山くん
  • 子役出身
  • 地獄から蘇った男
タグの更新に失敗しました
エラーが発生しました。ページを更新してください。
ページを更新
「内山信二」をウィキ内検索
最終更新：2023年06月06日 20:29