シリィ(ケツランド)

登録日:2022/04/05 Mon 23:12:30
更新日:2023/03/28 Tue 23:16:32
所要時間:約 5 分で読めます





ケツランドの登場人物。同作の主人公の一人でもある。

プロフィール

種族:人間 
ゲリー・ヴェンの協会でシスターをしている少女。
とてもやさしい性格をしており、ついに動物とも友達になった。
極度の方向音痴であり、隣町に行くだけでも道に迷ってしまう有様。
その反面、頭の回転が速く正義感も強い。腕っ節もそこそこあるようだ。
「協会」はその権威を保つため、「武相」と呼ばれる戦士たちを置いている。僧侶たちは武術や白魔法を扱えるように鍛えられるのだ。
幼少期にドバーに広われて育てられたため、ドバーは師匠であると同時に祖父にあたる。
料理が趣味で、おさなじみのメドによく食べさせていた。
恋愛沙汰にはとても鈍い。

ステータスでの説明

優しい心を持ったシスターの女性。
味方をサポートすることが得意。

追記・修正はけつざめをなでなでしてからお願いします。











何を描いているのですか! そんなことをする必要はありませんよ

ここからは私が描いて上げましょう♪




私はシリィって言います。シスターをやっています。

劇中での活躍

ある日、私は隣町へ出かけていきました。
ところが道を間違えておしりの森へ来た私は3体の魔物に襲われてしまい、そのまま私は囲まれてしまいました。


ふえええん、たすけてぇ...

そうしたら本当に誰かに助けられてその魔物はすごく爆発しました。私は無事でしたけど。
ちゃんとお礼をしようと後ろを振り向いたら...。

白くて口がお尻の形をしたイルカの様な生き物と茶色くて口がお尻の形をしたりすさんでした。

まあ!なんてかわいらしいのでしょう!

そう!やさしい動物で素敵なお名前を持ったけつざめさんともこもこで喋れてとってもおりこうのふぐりすさんが私を助けてくれたのです!
嬉しくてたまらない私は動物さんをなでなでしようと声を掛けました。そうしたらけつざめさんが私の方へやって来て、ついなでなでしたくなりました♪
因みにこのけつざめさんはとっても柔らかいのです♪きっと優しいから柔らかいのですね♪

うふふ...はあ、癒されます...♪

その後、こっちへ来ないふぐりすさんにも声を掛けましたが、こちらは断られてしまいました。あの方にはけつざめさんに「危険だから行かない方が身の為」と変な注意をしましたが何か用事でもあるのでしょうか?

それじゃあね、やさしい魔物さんたち あなた達にも神のご加護がありますように

神のお告げをけつざめさん達に残した私はそのまま隣町に帰ろうとしました。
しかしそこにはとっても大きな岩が道を塞いでいて隣町へ行けなくなりました。その後謎の光が見えて来たのでその光を辿りに歩いていたら...あれ?

ふぇえええええええん...道に迷っちゃったよぉ...

そうしたら、先ほどの私と仲良くなったけつざめさん達と再会できて私、大歓迎です♪
ふぐりすさんが私を街道へ案内しようと親切心を見せましたが、ここでついでに村へ帰ろうとしたと言う言葉を耳にしました。そこで私がけつざめさんたちの村について尋ねたらふぐりすさんが本当にけつざめ族が住んでいる村だと答えてくれました。人間よりも優しいけつざめさんに会えるチャンスだと考えた私は

けつざめさんがいっぱいいるのですか!? わぁ!私も見たいです!みたいみたい!

こう言って街道よりもけつざめさんの村を案内させようと懇願したのです!
けつざめさんも喜んでくれそうな表情をしたので私は絶対に秘密にしようと約束した後に頑固な態度を取るふぐりすさんも友情の証を結ぼうとちっちゃなおててを繋げました♪

シリィが仲間になった!

こうして森を越えて見つかりにくいけつざめさんの村へ辿りついた私はいっぱいいるけつざめさんの姿が見られるとウキウキな気分になりましたが、敏感なふぐりすさんが変な臭いを感じたようです。そんなことはさておきけつざめの村を見に行きましょ...あれ?

ひ、ひどい...

ふぐりすさんの予言通り、村が元凶であるイエスマン軍団によって燃やされてしまいました!
これにはけつざめさんもふぐりすさんも本気で怒りましたが、そんな顔でも私は怖くありません!寧ろかわいいのですよ!けつざめさん達のために私は加勢してイエスマン軍団を懲らしめましたが、けつざめさんの村はひどいことになってしまいました...。

けつざめさんたち...かわいそう...

私とけつざめさんの夢がイエスマンによって台無しにされたと思われましたが、村人のけつざめさん達はみんな地下室に非難していました!ああ...これで私は大満足です...♪なーんて冗談ですよ!イエスマンの脅威がある限り安心して生活できない私はイエスマンのことで怒っているけつざめさん達の為にふぐりすさんが言っていた街へ案内させました!
師匠からの頼みを引き受けてけつざめさん達と共にイエスマンを次々と懲らしめていく私。ひとまず街へ戻ると辺りはすっかり夜になりました。明日に備えて自宅へ帰ろうとした私は草むらへ行こうとしたけつざめさんとふぐりすと一緒にご飯を食べたりお風呂に入ったりと夜を過ごしました。


シリィの家

私、こう見えても料理が得意なんで、それをけつざめさん達と一緒に食べたんですよ♪そうしたら普段食べている木の実よりも美味しいと喜んでくれて、お二人ともおかわりしてくれました。よかったらあなたも私の料理、食べませんか?
その後は皆でお風呂に入って体を洗いっこして...。えっ?服を着たまま風呂場に入っているのかって?大丈夫ですよ!実は私、ちゃんと服を脱いでいますから!お風呂を楽しんだ私はふぐりすさんから喋れる理由について語られました。それは人間の文化に興味を持って独学で言葉を学んでいるらしいです。私はその賢さに褒めました♪あらあら、甘えん坊さんのけつざめさんはそんなに私にくっついて...えっ?私の胸が尻の形をしているからって?ダメですよ!そんな失礼なこと言うと罰が当たりますよ!でも...けつざめさんだけはかわいいから許してあげます♪


よ~しよしよし♪ なでなで♪

けつざめさん達と一緒にベッドで寝て楽しく夜を過ごした私は朝起きて、ショップで新しく入荷した武器を購入してイエスマンの調査を続行させました。




シリィ「項目さんがいっぱいいるのですか!?わあ!私も追記修正やりたいです!やりたいやりたい!」
けつざめ「じゃあお願いもちゅね♪」
ふぐりす「ええっ!?シリィさんがアニヲタwikiの世界へ・・・? いや、そんな...軽率に人間をアニヲタwikiに入れるなんて...」
けつざめ「シリィちゃんに失礼なことは言うなもちゅ、ふぐりす♪」
シリィ「大丈夫です!私だけの秘密にしますから!」


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最終更新:2023年03月28日 23:16