モンキー・フィスト(キム・ポッシブル)

登録日:2022/08/09 Tue 04.:06:18
更新日:2022/09/04 Sun 07:51:44
所要時間:約 3 分で読めます




モンキー・フィストはディズニーのTVアニメシリーズ『キム・ポッシブル』のヴィランの一人。
エピソード「モンキー・フィスト」で初登場。


【ep「モンキー・フィスト」】

ドキュメンタリー番組にも出演している高名な学者のモンティ・フィスク卿からキムに依頼が届いた。
依頼の内容は、学術的な価値のある翡翠のモンキー像の回収。
地元には4つのモンキー像を十字に並べるとモンキーの魔力を得られると言う伝承があるのだそうだ。

遺跡の罠をかいくぐりモンキー像の回収には成功したのだが、夜営中謎の忍者に襲われモンキー像を盗まれてしまう。

後日、盗まれたモンキー像について調べるためモンティ・フィスク卿にアポを取ったキム。
しかし、その日は外せない親族との行事があったことを思い出しウェイドが開発したホログラムを利用することを思い付く。


当日キムとロンは、フィスク卿の邸宅を訪ね早速質問しようとすると、

「そうか知ってるんだな?私がタイシンペッカーにハマっている事を…」

フィスク卿は聞かれてもいないことをペラペラと喋り始め、隠し部屋の中に入っていく。
キムとロンが後を追うと、その先には盗まれたはずの物含む4つのモンキー像が。

フィスク卿は全財産を支払って改造したというモンキーのものになった手足を見せると、十字に並んだモンキー像の中心に立つ。するとモンキー像から光が放たれフィスク卿に浴びせられた。

「私はモンキー・フィストだ!」

モンティ・フィスク卿改めモンキー・フィストは秘密を知ったキムとロンを消そうと飛びかかる。するとキムの体はすり抜けてしまった。
そう、キムがホログラムを送ったのは親族ではなくフィスク卿の方だったのだ。


親戚宅で過ごしていた本物のキムは、フィスク卿の出演するドキュメンタリーを観ていた際に、オタクなイトコのラリーからフィスク卿がタイシンペッカー=モンキーカンフーの達人だと教えられる。
先日の忍者の正体がフィスク卿だと気付いたキムは慌ててロンに連絡を取る。


邸宅内を逃げ回ったいたロンだがモンキー・フィストに追い詰められてしまう。
そこにキムから連絡が届き、ラリーからゲームに絡めたアドバイスが伝えられる。

ラリーのアドバイスを元にモンキー像の中心に立ち、敵と同じモンキーの魔力を得たロンはモンキー・フィストに一歩及ばないものの善戦し、モンキー像を破壊して魔力を消し去ることに成功する。

魔力を失い倒れ伏したモンキー・フィストは警察に連行されたのだった。


【概要】

前述のようにモンキーの魔力に傾倒し、モンキーの魔力による世界征服を企むヴィラン。
DN・エイミーによって遺伝子を組み換えられ手足をモンキーのものに変化させておりモンキーカンフーを使いこなす。

再登場以降は、モンキー忍者達を配下としている。
モンキーの魔力に心酔しているがモンキー自体は見下し気味で、モンキー忍者の扱いは酷い。モンキー忍者達もモンキー・フィストが窮地に陥ると見捨てて逃げることが多い。


本人はキムを宿敵と認識しているが、実際にはロンとの因縁が強い。
DN・エイミーからは好意を寄せられているが、モンキー・フィストはあくまでビジネス上の関係とし、彼女のことを苦手としている。


【作中での活躍】

モンキー関連のマジックアイテムが絡むエピソードに登場することが多い。配下とするため優秀なモンキーを狙うことも。

シーズン3では日本の忍者学校「山ノ内学園」との因縁も出来、終盤ではモンキーの伝説に伝わる最強の武器「ハナ」を求めロンや学園のヨリと先生と争いを繰り広げる。

最終的には暗黒の破壊者ヨノを蘇らせ「ヨノの暗黒の道に従う」という契約を結び、彼の力を借りることに成功。山ノ内学園を襲ったヨノはキムと先生を石化させ撃破する。

モンキー・フィストは「ハナ」の正体が強い素質を秘めた人間の赤ん坊だと気付き彼女を攫おうとするが翻弄され気絶。
その様子を見たヨノは、自身を目覚めさせた人間が倒されたと認識し再度眠りに付くこととし、契約を結んでいたモンキー・フィストは石像に変えられ、ヨノの神殿と共に地面の下に沈み眠りに付くこととなった。


最終話では掘り出されたのか、ドラッケンの勲章授与式で石像のまま客席に置かれていた。DNエイミーが所持しているようでEDでは彼女が座るテーブルに立て掛けられていた。


追記・修正は手足をモンキー化させてからお願いします

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最終更新:2022年09月04日 07:51