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カグライ~神楽と雷人~

登録日:2026/05/17 (日) 15:57:44
更新日:2026/07/25 Sat 08:05:27
所要時間:約 5 分で読めます







出典:サンデーうぇぶり、『カグライ~神楽と雷人~』、『第1話 神楽と雷人』より、
https://x.gd/Id57k、26年5月16日閲覧。© Shogakukan Inc. All rights reserved.


概要

『カグライ~神楽と雷人~』とは『週刊少年サンデー』2025年26号より連載開始した漫画。既刊4巻。
原作はレタス太郎。
作画をエロ同人『戦乙女といくさごと!シリーズ』で有名なましゅ太郎が担当。

2024年24号に読み切りを掲載。
編集部からの期待も大きかったようで、読み切りでありながら全64Pもあった。
これが人気を得たことで2025年26号より連載開始した。
『サンデーうぇぶり』でも3話までと最新話が無料で掲載されている。


作画担当のましゅ太郎氏が描く『戦乙女といくさごと!シリーズ』はエロ漫画なのに、
バトルシーンに力を入れていたことで有名で、ファンからもいずれ本格的なバトル漫画を描いてほしいという声も多かった。
そんな氏の初の商業連載が少年バトル漫画である本作である。

ましゅ太郎氏が作画担当となった経緯は、レタス太郎氏との関係に由来する。
二人はもともと同じゲーム会社に勤務していた同僚であり、退職後にレタス太郎氏から、
「一緒に漫画をやろう!」と誘われたことをきっかけにコンビを結成し、ましゅ太郎氏が作画を担当することになった。
なので近年では珍しい原作と作画が知人のコンビである。

あらすじ

剣の道を極めし "剣聖" と称されるサムライ少女、神楽。
そして、人々から忌み嫌われている種族 “人妖” の少年、雷人。
幼き日に出会った二人は、無二の友として幸せな時間を過ごす。
種族の違いが二人を引き離すまで。

神楽は、雷人のため、刀を握った。
「共に生きる」そのために。

二人の年月を超えた絆が──壁を、種族を、現実を! 越える!!
世界へ駆ける! 和洋ミックスファンタジー!!

(公式より引用)

主な登場人物

  • 神楽
本作の主人公。身長211cm。身長も胸も腕も太もももなにもかもがデカい。
日ノ本の武家に生まれた令嬢で父親は剣聖。
父親の修行漬けの日々で友達もおらず孤独でいたところ雷人と出会い、友達となる。
種族の違いから長く一緒にいることができなかったが、交わした約束「一緒に外界で旅をする」を叶えるために猛修行。剣聖を継ぐ。
その後は幕府の将軍に反旗を翻し雷人と共に外界で旅を始めた。
旅の目的はあくまでも「外界の文化を楽しむこと」であったが、ある一件を経て「人妖の妖魔化を阻止する手段」探しが目的となる。

  • 雷人
もう一人の主人公。神楽の幼なじみの少年。人妖。
デカイ神楽の横にいるから小さく見える……ように見えて、普通に小柄な男性のようだ。
明るくやんちゃな性格だが、ようやく再会できた神楽と一緒にいるためなら暴力を振るわれても耐え抜く忍耐力も持つ。
エロいことにも耐性がなく、Hなものを見ると鼻血がでる初心。
人助けのためには妖魔化覚悟で妖力を使うことを躊躇いがなく、普段は妖魔化のことなんか気にしないように振舞っているが、
その実自分の残り時間は少ないことは自覚しており、いざというときは神楽に介錯してもらうように頼んでいる。

戦闘では妖力で作った太鼓を叩くことで、電気を帯びた犬や蛇を作り出し操ることで戦う。

カドラクト聖狼騎士団

外界(日ノ本以外の国)において妖魔退治や戦争を受け持つ騎士団。日ノ本における侍に相当する。
マントの色で序列が分かれており、緑→紅→銀→金→黒となっている。
黒衣の騎士は現時点では4人しかいない実力者であり、なおかつ領地が与えられている王様。

  • カトレア・ノースヴァリア
カドラクト聖狼騎士団の最上位である黒衣の騎士の一人。
『アルカシオン王国』の統治者であり、この国では人妖も人間と同じように扱われている。
高い実力を持つ神楽に興味を持ち、カドラクト聖狼騎士団に勧誘する。

『戦乙女といくさごと!シリーズ』にもカトレアという超強い女性キャラがいるが無関係。

  • リオナ・ラ・ルミエール
銀衣の騎士。気品と知性を併せ持つ美人。

  • アレン
紅衣の騎士。
人妖と人間が共に暮らす『アルカシオン王国』において、人妖を見下し手荒く扱う。

  • ユートリヒ・フォン・アレクサンダー
銀衣の騎士。ナンパ師。
長髪のイケメンだが、愛の前には些細な事と称し、男女問わず種族関係なくナンパする困った男

  • クゥナ・ククリ
紅衣の騎士。陽気なギャル。一人称は「あっち」
ファッションが大好きでスタイルがいい人を見ると目を輝かせる。
かつては物乞いをするほどの貧乏であり、みすぼらしい姿故に働くこともできなかった。
そんな時に捨てられていたかわいい服を着たことで働くことができるようになり、人生が一変したことでファッションが好きになったとのこと。

用語

  • 人妖
人ならざる者。
外見は人に似ている者もいれば、大きく異なる者もいる。
妖力を持ち人以上の戦闘力を持つほか、妖力を使用すれば多少の傷は即完治し、四肢切断されても時間をかければ癒える。基本首を刎ねられなければ死なない。
そしてなによりの人との差異が妖魔化すること。
妖魔化する時期は人それぞれだが、妖魔化すれば理性を失い人を襲うだけの存在となってしまう。
故に各国での人妖の扱いはそれぞれであり、日ノ本では人妖を一か所に集め隔離し、それ以外の国では隔離こそしていないが危険視されている。
なお日ノ本で人妖が隔離されているのは単に危険というだけではなく、妖魔化した際に情が沸いて斬れなくなるため、最初から交流を断つことで始末しやすくしたという理由である。
外国も隔離されていないだけで、妖魔化の兆候があれば政府に連行され処刑される。
この処置は『アルカシオン王国』とて例外ではない。

  • 妖魔
人妖の成れの果て。
人妖が大人になれば、もしくは妖力を使いすぎれば妖魔になり果ててしまう。
人間の面影がある人妖と違い姿が完全に異形の者と化している。
そのうえ理性がなく見境なく周囲を襲うので、人間・人妖いずれからも恐れられている。
強さは個体差が大きく、薬や食料として扱われている者や、武器を持った人間数人で退治できる者、その武器持ち1000人でも歯が立たない個体もいる。
その中でも環境に影響を及ぼす実力を持つものは大妖魔と呼称される。

妖魔化の兆候があった人妖も実際に妖魔になるまでに数年の猶予期間があるため、お別れの準備ができたり人間の労働力として働けたので人間と共存できていた。
しかし本編時点では何故か兆候があって間もなく妖魔化する事例が相次ぎ、数十年に一度しか生まれない大妖魔が頻発する異例の事態に。



追記・修正はデカ女と外国を旅しながらお願いします。

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最終更新:2026年07月25日 08:05
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