【名前】タンチャート (tããtʃááto, "草地を走る者")
【性別】男性
【年齢】25歳
【種族】人族
【所属】旅人
【容姿】マントを羽織ったガタイのいい髭面の男性。セラミックの剣を持っている。普段は紙でできた覆面をかぶっている。
【職業】ゴーレム使い
【一人称】俺
【二人称】お前
【性別】男性
【年齢】25歳
【種族】人族
【所属】旅人
【容姿】マントを羽織ったガタイのいい髭面の男性。セラミックの剣を持っている。普段は紙でできた覆面をかぶっている。
【職業】ゴーレム使い
【一人称】俺
【二人称】お前
筋肉こそ正義と信じて疑わない熱血漢。自分で呼び出したゴーレムにも筋トレを要求するなど、どこかズレた部分が多い。
故郷を魔族に支配され、魔王を倒すための「鍵」があるという伝承にしたがい、遠くシカニ公領へとやってきた。
動物の牙を媒体にした魔法を使うことができ、使用するとセラミック製のゴーレムを作ることができる。ゴーレムはビーバーに似ているが脚は甲殻類のそれであり、壁を走ることができる。水陸両用で、一度に3体まで生成できる。
動物の牙を媒体にした魔法を使うことができ、使用するとセラミック製のゴーレムを作ることができる。ゴーレムはビーバーに似ているが脚は甲殻類のそれであり、壁を走ることができる。水陸両用で、一度に3体まで生成できる。
若くして国王の近衛兵を任されていたが、仲間の命を守るために国王を見捨てて逃げてしまった。その途中、魔法でできた次元の裂け目に飲まれて帰れなくなり、仲間ともはぐれてしまう。
罪悪感と無力感からもはや何のために生きているのか分からなくなり、半ば死に場所を求めてシカニ公領半年かけて辿り着く。「鍵」は厳重な倉庫に保管されており、次の新月の祭典の日まで開くことはない。死地への冒険が遠のき苛立つ中、自国を騙し衰弱させた、魔王軍の幹部であるプラトを目にする。
罪悪感と無力感からもはや何のために生きているのか分からなくなり、半ば死に場所を求めてシカニ公領半年かけて辿り着く。「鍵」は厳重な倉庫に保管されており、次の新月の祭典の日まで開くことはない。死地への冒険が遠のき苛立つ中、自国を騙し衰弱させた、魔王軍の幹部であるプラトを目にする。
プラトを倒すため、彼女が度々現れるという組織に傭兵として参加。国王を見捨てた身で今更何をするのか、お前が死ぬつもりなのだったら、なぜ国王は死ななければならなかったのか──プラトにそうした言葉を投げかけられたらたとえ敵でも自分の意志が揺らいでしまうと思った彼は、素顔と武器を隠しプラトの行動をただ観察するにとどまっていた。
組織の集会で自分と同じように顔を隠しながらもプラトの甘言に操られるそぶりを見せないツィカアと出会い、次第に同調するようになる。
組織の集会で自分と同じように顔を隠しながらもプラトの甘言に操られるそぶりを見せないツィカアと出会い、次第に同調するようになる。