ニルス46世ペンドルトン(現代) - アルカナアリアwiki

【性別】男
【年齢】32
【種族】アイズベルク
【嘴】金色

概要

ペンドルトン男爵、外交官。
ペンドルトン男爵家は神聖イルニクス帝国でも貴重なアイズベルク貴族家である。イルニクス神帝時代から存在するとされる貴族であり、古くから歴代の皇帝に外交官兼宮中貴族として支え続けてきた。
因みにパシロフスク本土のペンドルトン本家(少なくともパシロフスクの方が本家とされている)とは定期的に婚姻を行うことで繋がりを保っている。
また、ペンドルトン家の家訓である「男児皆ニルス」の家訓を律儀に守っているため男児全員がニルスを名乗っている。
世紀が変わる毎に代数はリセットされるため、今回の46世は「この世紀が始まってから46人目のニルス」である。

個人としての性格は極めて善良ながら、外交官として極めて有能。平然と詐術のような発言を用いたりするが、かといって信頼を勝ち取る能力は高い。
具体的には人族やエルフ、ドワーフ相手には愛嬌を活かしてモフらせたりする。
アイズベルク同士なら歌や話し合いで仲良くなったりする。

私生活面では妻と息子(ニルス51世)がいる。家族仲は当然良い。
因みに妻はペンドルトン本家ではないが、パシロフスク赴任中に仲良くなって射止めた。

現在は東マジョリア外交の一環としてケーキ・カットに派遣されている。