【名前】リ・ホン
【種族】オニ族
【性別】男性
【年齢】29
【所属】アルカナ教団
【職業】妖怪狩り(根切りの狩人)
【外見】金色の筋が混じる黒髪をなびかせ、真紅のロングコートを身にまとい、背には巨大な青龍刀を背負う。
【一人称】オレ
【二人称】あんた、あんたら
【好きなもの】強い酒と強敵との死合
秋津列島の各地をあてもなく旅する流浪の妖怪狩り
闘技としては“破道”を用い、自身の肉体や青龍刀に強化された抵抗力を纏わせて戦う。
力が限界を越えたとき、纏う抵抗力は赤く燃え立ち、まるで血の奔流のように周囲に圧を放つ。
依頼を受けては妖怪を斬り、得た金は酒と次なる旅の資金に費やす。宿を定めず風のように渡り闘い時の姿から“赤い風”の異名で知られる。
その実力は冒険者ランクで言えば“金級”に相当し命がけながらも中規模の百鬼夜行と渡り合えるほど。
だがその正体はアルカナ教団の下部組織《根切りの狩人》に属する密命の使いである。
【セリフ例】
「ほぉ……オレを舐めとったら痛い目見んで?命の重み、斬って教えたるわ」
「ええか?オレが本気出す時は……この刀が赤く燃え上がるんや。逃げ道なんて、もうあれへんぞ」
「神だ仏だとか、あれやこれや言う宗教はごちゃごちゃしてかなわんわ。その点、アルカナ教はシンプルでええ。『好きに生き、魔物を殺せ』。オレの生き様そのものや。しかも、教会から金たんまり貰えるんやで、最高やろ?」
根切りの狩人達について
「なんや、根切りがどういうもんか知りたいんか? 大したもんやない。オレらみたいなもんの集まりや。普段はバラバラに、自分の好きなように動いとる」
「ただ、特定の条件が揃うた時だけ、『招集』がかかるんや。そん時だけ、オレらは一つの目的に向かって動く。それが終わったら、また元のバラバラに戻る。それだけのことや」
「誰が根切りかなんて知らんし、興味もない。オレは、オレのやりたいように妖怪を斬る。それで十分や」
「もし、『招集』で会うた奴が、普段敵対しとる奴やっても、文句は言わへん。それが根切りの流儀やからな。お互い様や」
【種族】オニ族
【性別】男性
【年齢】29
【所属】アルカナ教団
【職業】妖怪狩り(根切りの狩人)
【外見】金色の筋が混じる黒髪をなびかせ、真紅のロングコートを身にまとい、背には巨大な青龍刀を背負う。
【一人称】オレ
【二人称】あんた、あんたら
【好きなもの】強い酒と強敵との死合
秋津列島の各地をあてもなく旅する流浪の妖怪狩り
闘技としては“破道”を用い、自身の肉体や青龍刀に強化された抵抗力を纏わせて戦う。
力が限界を越えたとき、纏う抵抗力は赤く燃え立ち、まるで血の奔流のように周囲に圧を放つ。
依頼を受けては妖怪を斬り、得た金は酒と次なる旅の資金に費やす。宿を定めず風のように渡り闘い時の姿から“赤い風”の異名で知られる。
その実力は冒険者ランクで言えば“金級”に相当し命がけながらも中規模の百鬼夜行と渡り合えるほど。
だがその正体はアルカナ教団の下部組織《根切りの狩人》に属する密命の使いである。
【セリフ例】
「ほぉ……オレを舐めとったら痛い目見んで?命の重み、斬って教えたるわ」
「ええか?オレが本気出す時は……この刀が赤く燃え上がるんや。逃げ道なんて、もうあれへんぞ」
「神だ仏だとか、あれやこれや言う宗教はごちゃごちゃしてかなわんわ。その点、アルカナ教はシンプルでええ。『好きに生き、魔物を殺せ』。オレの生き様そのものや。しかも、教会から金たんまり貰えるんやで、最高やろ?」
根切りの狩人達について
「なんや、根切りがどういうもんか知りたいんか? 大したもんやない。オレらみたいなもんの集まりや。普段はバラバラに、自分の好きなように動いとる」
「ただ、特定の条件が揃うた時だけ、『招集』がかかるんや。そん時だけ、オレらは一つの目的に向かって動く。それが終わったら、また元のバラバラに戻る。それだけのことや」
「誰が根切りかなんて知らんし、興味もない。オレは、オレのやりたいように妖怪を斬る。それで十分や」
「もし、『招集』で会うた奴が、普段敵対しとる奴やっても、文句は言わへん。それが根切りの流儀やからな。お互い様や」