テルミドールの開戦理由
不安定なダークエルフ社会に親衛隊を築き上げ奴隷種族への統制も強化して軍団国の総合力は最高潮、対する知的種族サイドはご近所の共和国同盟は革命の傷がまだ癒えておらず最大の敵神聖イルニクス帝国は西方反乱戦役で強力な諸侯であるリトゥーネ王が弱体化、味方は勢いを増し敵は揺らいでいる
ついでに言うならニコラス三世の改革や共和国同盟の完全復興でだんだん軍団国側が厳しくなっていくから早いほうが望ましい
一方で位置がわかった以上は遅かれ早かれ(長命種基準)シルフィーヌ二世の命とレガリアは手に入るのだから焦る必要は無し、西マジョリア社会を粉砕してからゆっくり迎えに行けば良いからこちらはあまり開戦理由にならないと考えられる
シルフィーヌ二世の基本の流れ
対テルミドールのために世界各国へ外交のたびに出る
↓
しかしどの国も一回は失敗しシルフィーヌ二世現実を知る
↓
そこから成長フェーズ
↓
説得に成功して各国の協力を得る
↓
テルミドール討伐
↓
神聖イルニクス帝国に服属、エルニア皇帝からエルヴン侯爵となる
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しかしどの国も一回は失敗しシルフィーヌ二世現実を知る
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そこから成長フェーズ
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説得に成功して各国の協力を得る
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テルミドール討伐
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神聖イルニクス帝国に服属、エルニア皇帝からエルヴン侯爵となる
エルヴン帝国から離れた後にバッドアス・ヘッドバッカーズと合流、ダークエルフとの戦闘、逃走を繰り返して世界の王達を巡っていく。一度は様々な理由から全ての国に協力を断られるがその後に問題を解決したアルキミア王国が協力してくれたことで徐々に信用を獲得していく。
他国に行く旅交渉のテーブルに付く前に他国のその国の問題によって、そもそも国に入る前に門前払い
個人的にすべての国に断られ……ってのは反対かな
途中で学べともなるし全部不運ならかなりギャグになりそうだし
途中で学べともなるし全部不運ならかなりギャグになりそうだし
精霊国家フォンターナ?
シルフィーヌ初手交渉フォンターナの断った理由案
単純に利益、協力したところで得るものがないか少ないのでリスクに対して釣り合っていない
その上タイミング悪くゴブネリア王国がリスヴェーリオの森付近かリスヴェーリオの森に国を築いている時期です
なので援軍を出しづらいあたりはありそう
(※恐らく周辺国家や集落+αで討伐隊か調査隊はその後出されてもぬけのかわでゴブネリア王国は別エリアへ移動?)
単純に利益、協力したところで得るものがないか少ないのでリスクに対して釣り合っていない
その上タイミング悪くゴブネリア王国がリスヴェーリオの森付近かリスヴェーリオの森に国を築いている時期です
なので援軍を出しづらいあたりはありそう
(※恐らく周辺国家や集落+αで討伐隊か調査隊はその後出されてもぬけのかわでゴブネリア王国は別エリアへ移動?)
エルヴン帝国
- シルフィーヌ二世が願いの魔王?を打倒する事で彼の魔法を獲得、所持しているレガリアも合わせてカタログスペックだけならアヴェントゥラに近いレベルの物になる
- 世界のほとんどの国が協力する事とテルミドールが他の魔王と協力もしくは自己判断で他の魔王も参戦する
- フォルトゥナ・グロリア・トルペ・アルキミア、シルフィーヌ二世、リリアーナ・ディ・ガスペリの合流
- 滅ぼす展開にするとしても巨木が占領されて「国民」全員で避難するくらいが丸いか。巨木奪還作戦という形でエルヴン帝国に一応の武勲を持たせてあげることもできるぞ!
テルミドール・テネブル=イルニアス軍団国
- 古い修道院がある村を通過する予定だったミゼリシオンがなぜか行方不明になる展開
- シカニ島連合地域をてるみーに焼き払ってほしいです!
- フローレンシア市を包囲する軍団国、ミゼリシオンを魔法で撃退するフローレンシア大学、そこに現われフローレンシア城とその収蔵品を無傷で制圧するテルミドール
- ズィーゲルブレヒャーの奪還
- 天空学園都市カエルムをレガリア目当てに襲撃、手段はエルフのシンパを潜り込ませて内部でダークエルフ化など
神聖イルニクス帝国
- テルミドールが前線に出て進攻中にフワモフスタイン元帥がガラ空きのテネブル本国を攻撃、テルミの予定していた援軍を潰す
- そこに脅威度によって引きつけ性能が高く、共和国同盟の国民でもなくて、民間人じゃないから死んでも心が痛まない(語弊!)な集団があるじゃろ?すなわち神聖イルニクス帝国皇帝近衛軍イルニア半島方面軍じゃ。彼らが大打撃を被ればクーデター中の共和国同盟にニコおじが殴り込むことを実利的にも(殴り込むのに手頃な兵力は再編中)感情的にも(帝国の将兵が死守した民を帝国の手で戦火に巻き込むんスか?)制限できるよ!あと個人的趣味を言うと、有利な状況を整えるのが得意そうなフワモフスタイン元帥が、避難民がいるので逃げ道無し、援軍はまだ来ない、数と質で圧される、という絶対不利な状況でこれまで使い所が無かった「敗軍の名将」るところが見てみたいです!
- 守りに徹してもテルミドール側としては迂回の選択肢がある、ならば軍団国首都へ向けて途中の都市を踏み潰しながらひたすら進撃し続けて迂回という択を潰す、道中どんな損害を出しても、的な
- 第一皇子考えてる途中で思いついたんだけどテルミ戦争が終わった後ニコおじに退位させたい。理由は早めに生前に隠居して院生しながら後継者の経験を積むのはリアルでわりとよくあるし皇帝としての経験は積ませておくに越したことはないから
共和国同盟
- 「魔王領の中枢まで王を討ちに行くのは補給的に無理だよね」みたいな話は逆張りものでよく聞くじゃん、それと前スレであった共和国同盟は真っ先にボコられるから後方支援どころじゃないよねって話と合わせて「テルミドールを討ちに行くトルーヴ姉妹を、共和国同盟各地に散らばる軍や傭兵や諜報機関の残党と連絡してバックアップする」ってどうだろう。各国軍の支援はムリでも冒険者二人プラスアルファの支援なら何とかなると思うんだ
- 共和国同盟は都市人口が圧倒的に多そう(偏見)なので冒険者や海兵隊やアルカナ教団の騎士修道会、神聖イルニクス帝国のテルミドール方面軍が全力で流す動きをしてそこにファンタジー補正をかければ地方の住民避難は良い線行くんじゃないかな。避難先の都市は…上で挙げたような戦闘員達が死ぬ気で守れ!
- 焦土にするならトリア共和国の二大都市(フローレンシア城は要相談)を焼いてガスペリ家の表の影響力を失墜、クーデターの伏線にするのはどうじゃ
- 北イルニア全域焼かれると内政改革云々の前に復興に全力尽くさなきゃいけないからそれはやめて欲しい
どうしても焼きたいのなら最低限復興を円滑に進められるだけの国力は残して欲しい
- フローレンシア市にあるガスペリ銀行本店の金庫に軍団国は手を出さなかったor手を出す前に何かしらの理由で撤退したことにして欲しい
- テルミドールによる包囲から頭取を乗せて脱出するアンフィテアトルム号(ヴェネトオオエビ)
神聖イルニクス帝国・共和国同盟との交渉
- それこそ共和国同盟に関してはアルミキアとか氷上都市とか中小国を取り纏めたらリリアーナ頭取を引きずり出せるのではなかろうか、その上でカルロおじを事前交渉で仕留めて「ガスペリ家の半分は既に賛成している」とやればさしものリリアーナ頭取も普通に交渉するしかない
- イルニクスと繋がることで共和国同盟も無視していられなくなるという流れでいこう、レガリア的にこうなるはず
イルニクスと繋がる具体的な流れはこれから…
- イルニクスより先にアルカナ教団を説得するとか
- カリフ国と共和国同盟を射止めてこそ神聖イルニクス帝国と真面目に交渉できるようになる、要するに「お前ら以外の西マジョリアはテルミドール討伐に動く気だぞ」となれば西マジョリアとアルカナ教団の守護者であるニコおじとしては動くしかなくなる
- 共和国も種銭がなさすぎる、論外で突き返されるならまだマシで絞れるだけ搾り取られる可能性あるの嫌すぎるな
- 言うてもHIEは「帝国が西マジョリアから孤立したのではない、西マジョリアが帝国から孤立したのだ」を本気で言えそうな規模感やし…こちらとしては、カルツェン森林伯の例を見るにニコおじは敵だからといって直球で殴りかかる人じゃないから、レガリアをダシに何か複雑な合意を引き出すのがやりやすいかと
戦後
(追記 なんなら最前線メンバー全員白金にしたい)
- 小国生やして戦場にして復興
- 神聖イルニクス帝国領のイルニア開拓伯領みたいな感じだしちょくちょく下級貴族が駐屯してるけど圧倒的メインは冒険者のコミュニティで、半島各地に散らばる高難度ダンジョンから旧エルニアとイルネアスの財宝をとってくる
- 寿命を前借りしまくったことで長命種の悲哀とか無くトルーヴ姉弟と同じ時間を過ごせるようになるシルフィーヌ様
- 仲間達と死に別れた後でも1人世界中を周って自分達の変えて行った世界を見るシルフィーヌ様見たい
- エルヴン侯領はシルフィーヌ二世以降シルヴァ家が侯爵位を継ぐことにしても良いと思う。帝国側からしてもお飾りかつ貧弱なくせにイルニクス家以外に皇族たりうるから面倒臭い一族が続くよりは普通に地元実力者が統治してくれた方が嬉しいだろうし