概要
劉帝国の名工、无名氏(ウーミンシー)が作成したとされる竜火門、あるいは見世物。分類的に区分けする事は難しいが当工曰く片手槍に当たり、元々は使い捨ての近接武器のつもりだったらしい
前後二つに分けた火薬を詰め込んだ6発の極小槍を、持ち手のある装填台に設置、握把にある二つの突起を指で引くと小型の槌が極小槍の尻を叩く事で後部の爆薬が起爆、装填台から飛び出る事で敵にぶつかり全部の爆薬が起爆して粉砕する。
まるで雷が付近に落ちたかのような音を鳴らす事からその名が付いたとされる。
発動の反動はとても強く有効射程は高反動などによるブレにより短いが、劉帝国の皇帝の前で試射を行った際、見せ物として披露したそれを気に入られ、現代では調整し使いやすくした物が国に卸されている。
前後二つに分けた火薬を詰め込んだ6発の極小槍を、持ち手のある装填台に設置、握把にある二つの突起を指で引くと小型の槌が極小槍の尻を叩く事で後部の爆薬が起爆、装填台から飛び出る事で敵にぶつかり全部の爆薬が起爆して粉砕する。
まるで雷が付近に落ちたかのような音を鳴らす事からその名が付いたとされる。
発動の反動はとても強く有効射程は高反動などによるブレにより短いが、劉帝国の皇帝の前で試射を行った際、見せ物として披露したそれを気に入られ、現代では調整し使いやすくした物が国に卸されている。