西方反乱戦役において討伐された魔王であり、ドルーアン秘密教団における祭神。
身体の大半が大木に取り込まれた通常よりも体躯の大きなエルフの男性のような見た目をしている。人間部分の推定身長3メートル、大木含めて10メートル。
大木の根にあたる部分を動かして、這うように移動していた。
身体の大半が大木に取り込まれた通常よりも体躯の大きなエルフの男性のような見た目をしている。人間部分の推定身長3メートル、大木含めて10メートル。
大木の根にあたる部分を動かして、這うように移動していた。
(追加設定)
古くはエルニア帝国崩壊後すぐの時代に誕生。
だが何らかの理由で誕生後すぐに休眠状態となり、そのまま森の奥深くでずっと眠りについていた。
しかし約100年前に最初の大神官となる人物によって『発見』され、ドルーアン秘密教団が組織された。
ドルーアンが現代に復活したのは、秘密教団が存在するからなのか。はたまたドルーアン復活の予兆があったから秘密教団が出来たのかは永遠の謎。
古くはエルニア帝国崩壊後すぐの時代に誕生。
だが何らかの理由で誕生後すぐに休眠状態となり、そのまま森の奥深くでずっと眠りについていた。
しかし約100年前に最初の大神官となる人物によって『発見』され、ドルーアン秘密教団が組織された。
ドルーアンが現代に復活したのは、秘密教団が存在するからなのか。はたまたドルーアン復活の予兆があったから秘密教団が出来たのかは永遠の謎。
信仰する者に与える魔法は以下のようなもの。
- 植物の成育を加速させるもの(例えば本来は夏と冬で二毛作なのが、春夏秋冬と四回収穫可能になる。当然その分土地の栄養を奪うのでこの魔法を使いすぎると……)
- 『魔王の種子』の生成(どのような大地でも育ち、収量が多く、疫病や天候の変化にも強く、日照時間の短い場所でも育つ。ただし食べれば食べる程ドルーアンへの信仰心を持つ)
- 植物を操る(術者の魔力次第だが、木を操って即席の防衛陣地を作れる。ただし魔力の負荷が大きいためドルーアン本人でもなければ木一本動かすのでやっと)
ドルーアンに仕える魔物たち
- ドルーアンツリー(仮)
- 「魔王の種子」がドルーアンの干渉によって特別に進化した姿
- 外見はドルーアンの子供エルフバージョンが沢山実った樹木
- 大地の滋養(化学的なものだけでなくスピリチュアルなもの含め)を急速に吸い上げ食い潰し短期間で拠点たる森を形成する
- 侵入者に対しては固定型木製ゴーレムとして立ち塞がる
- ドルーアンボア(仮)
- 原種はリャンチボア
- ドルーアンツリーの毒気とか邪気とかそういうのに侵された地元のイノシシ型邪妖
- ドルーアンツリーの根を齧って大地の滋養を横取り、異常成長したため突撃力はリトゥーネのエルフ騎士を凌駕する
- 「魔王の種子」の成長物であるドルーアンツリーを丸齧りしているのでドルーアンとテレパシー的な繋がりを持ち絶対服従
- ドルーアンキャット(仮)
- 原種はクー・ア・シー
- ドルーアンボアを捕食することができるだけの力を持った地元のヤマネコ型業魔
- とても希少
- 生物濃縮により、ドルーアンの使者として信徒との仲立ちをできるほどドルーアンと一体化している
- ここまで来るとリトゥーネとエルフ騎士でも単騎では敵わない