ロッシーニ共和国の唯一の常備軍であり、同時にインブロジア森林帯のパトロールを日夜行う部隊の一つ。
森林警備隊という名称だが、実態は軍隊である。
ロッシーニ共和国の国力のために1500人規模と(軍隊としてみれば)非常に少数だが、それでも一個連隊規模を誇る。
森林警備隊という名称だが、実態は軍隊である。
ロッシーニ共和国の国力のために1500人規模と(軍隊としてみれば)非常に少数だが、それでも一個連隊規模を誇る。
その装備も洗練されており、インブロジアの環境に適応し剣ではなく多目的に使えるナイフとロープ、狙撃用と拳銃の二挺の魔導銃、携行食料と方角に迷わぬためのコンパス(コンパスは本来貴重品であり、どんどん持たせるものではない)等が配されている。
彼等は森林での戦いに完全に適応しているため他の地形に連れていくと只の軽歩兵であるが、こと森林地帯であれば10倍の兵力であろうと撹乱してみせるとは当人達の評である。
因みに花達の革命においては実際に北部国境の森林地帯に回され、6倍の兵力相手にしれっと大立ち回りした挙げ句大半が生存して本国に帰還している。
因みに花達の革命においては実際に北部国境の森林地帯に回され、6倍の兵力相手にしれっと大立ち回りした挙げ句大半が生存して本国に帰還している。