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団長
詳細はキャラページを参照
副団長
魔術的観点から反復現象の解明、解決の為 αⅦ研究機関より派遣される
口数が極端に少なく会話が成立しないことが多いので雑務は全て団長に投げている
メカニック
『ラブライブ！スーパースター!!』に登場。
戦闘員
本名、「ガレア・ジェラクス」。チーム・ガレアのリーダー。
黒髪にシアンカラーの瞳を持つ青年。黒いレザージャケットにジーンズを着用（外見は「
こちら
」）。
傲慢でプライドが非常に高く、常に自分が最先端にいなければ気が済まない性格。
ライオットとは士官学校時代からの同級生であり、同じクラスメイトではあったが、彼に対しては並々ならぬ敵愾心を燃やしている。
成績も身体能力も自身より劣っていたライオットが士官学校で起きた爆破テロ事件を解決に導き、
以来学園の英雄として高い評価を受けている事実を一切認めようとはしなかった。
加えて、レギュレイター選抜試験においてもライオットにいち早く出し抜かれた焦りから試験に悪影響が及び、結果不合格。
そこにルクエスの計らいを受けて例外的に組織への加入を得た経緯を持つ。
無論自身は納得しているわけではなく、レギュレイター加入後は虎視眈々と実績を積み、
団長の座をもぎ取ることでその汚名を返上しようと内なる野望を燃やし続けている。
上記からライオットとの関係は以上に悪く（実際はガレア自身が一方的に突っかかっているだけだが）、
顔を合わせる度に喧嘩腰に発展することも少なくない。
第9調査兵団内では高い実力と行動力を持つことが評価され、団長ルクエスより特例として独自のチームを構えて別行動することが許されている。
所持するガジェットは黒い刀身を持つ大太刀とその鞘『 深影《ディープ》 』。
大太刀型の斬撃形態「カルヴァリー」、ショットガン型の鞘による射撃形態「カルシファイ」、
鞘との合体による薙刀型の処刑形態「カルネージ」の3形態に変形可能。
タンク
本名、「イペリ・クィンダム」。
スノーボードウェアにニット帽などの厚着を施した白銀の少女（外見は「
こちら
」）。
氷のように冷たく薄情な性格で組織間はおろか第9調査兵団、
更にはチーム・ガレアの一員でありながら統率に従う気がまるでなく常に気だるそうにしている。
それでもガレアから咎められることがないのは彼女自身の類まれなる戦闘能力が由縁にあり、
小規模ながら天候を操作するガジェットとの相性もまた評価されている。
所持するガジェットは『 雪崩《アバランチ》・Type-Ⅱ 』。
浮遊式チャクラム型の攻撃兼防御形態「コキュートス」、分離式二刀型による斬撃形態「グレーシア」、
盾形による防御形態「スノウドーム」の3形態に変形可能。
また、ガジェット内部から溢れ出す絶対零度の冷気により氷刃を無限錬成するほか、
小規模を対象に吹雪を発生させる機能を持つ。
戦闘員
本名、「ノイ・ノーイン」。通称「ノイン」。
世界政府直下暗殺組織部隊、通称『暗部』より派遣された。
黒のメッシュがあしらわれた銀髪に碧眼、そこに眼帯を着用した小柄な少女。
超軽装の隠密機動スーツ『 Cat'2《キャッツ》 』を常に装着しており、猫耳を彷彿とさせるフードで常にその素顔を覆っている（外見は「
こちら
」）。
幼少期に両親を失い暗部の人間に拾われ、暗殺者として育成されたことが原因で朴念仁な性格となり、決して感情を顔に出さない。
だが幼さ故かそのあどけなさはまだ拭われておらず、
野良猫に愛着を持ったり自身に親切にしてくれる人間には時折人懐っこい仕草を垣間見せる。
チーム・ガレアの一員で基本的にはリーダーのガレアの命令には忠実に従う。
所持するガジェットは『 猫掌《チャッシャー》 』。
鉤爪型の斬撃形態「クロウサム」、ドリル型の突貫形態「キャタスティック」、盾形の防御形態「クレイバー」の3形態に変形可能。
また、先述した隠密機動スーツの効果により非常に優れた跳躍力と走力を兼ね備え、ガジェットの相性も抜群とされている。
メディック
本名、「キルコット・ラーベラス」。通称「キコ」。
世界政府医学会総会、通称『医学会』より派遣された看護師。
菫色の長い髪を持つ女性で、白と黒のナースウェアを着用している（外見は「
こちら
」）。
一見は物腰が柔らかい女性を演じてはいるが、その実態は若い男性を誑かすという癖のある裏面を持ち、
目を付けた人物に過度なスキンシップを齎すほか、
禁断の関係を結んでいる可能性もまた匂わせているが、真相は依然謎のまま。
チーム・ガレアの一員で、リーダーのガレアに対しても同様の思想から過度に接近しては軽くあしらわれている。
メディックでありながら高い戦闘能力を持ち、前線では回復に徹しながら攻防戦に回るな臨機応変な立ち回りが可能。
これは『医学会』の人間であるが故の実力とされている。
所持するガジェットは『 注射機銃《インジェクショット》 』。
二丁拳銃型の射撃形態「ドセージ」、銃剣型の斬撃形態「メス」
また背面に装備した推進ブースター『γ〔ガンマ〕』による飛行・高速移動に加え、二対のシールドビットを展開することが可能。
オペレーター
「仮面ライダーギーツ」に登場。
茶髪を結んだ眼鏡の青年。士官学校を首席で卒業できる可能性を持つ在学生（外見は「
こちら
」）。
頭脳明晰で様々な知識を蓄えており、本人曰く一度覚えた記憶は二度と抜け落ちることがないと豪語している。
相手の僅かな言動でその思惑や弱点等を見抜くなど高い推理力を持つ。
自分の頭脳に絶対的な自信を持ち、それを自負しているが戦闘能力は皆無故に危険な前線に立とうとはしない。
また他者、特に知能の低い人間には皮肉を口にし小馬鹿にする言動が目立つため基本的に友人はおらず、
本人もまた必要ないと開き直っている。
チーム・ガレアの一員で、自身のアドバイスを決して蔑ろにしないリーダーのガレアを評価する一方で、
彼を利用しチームを思いのままに動かそうとする狡猾な一面も兼ね備えている。
その為か、作戦中に例外が発生するとやや感情的になる欠点もある。
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