2010/5/16のペリク鯖バックアップ

メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話

最終更新:

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だれでも歓迎! 編集

メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話


WL2.08になってバランス調整がなされ、難易度上がりましたよね。
みんなどーやって攻略してるのか知りたいけど最近レポ少ないし、んじゃまずは自分から書こう、ということでプレイレポ初挑戦してみました。
wiki自体も初めてですし、文才ないんで面白い文章は書けません(汗
間違っていることも多々あるかと思いますが、暖かい目で見てやって下さい。

メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話
メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話(2)
メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話(3)
メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話(4)
メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話(5)


なお、アレックスとはアレクサンドロス大王のことです。
アレクたん、でも、なんでもいーんだけど、
アレクサンドリア大図書館と混同したりするし、
自分の脳内では大王のことはアレックスと呼んでます。

自分のプレイスタイルを紹介


あくまで、個人の趣味ですけど。

可能な限り戦争は避け、平和に進める。

理由は、戦争が面倒だから(笑)。
とはいえ、高難易度のciv4では戦争をせずに勝つことは不可能です。
最小限の戦争を効果的に行うことを理想とします。

宇宙開発競争による勝利を目指す。

制覇も征服も、戦争が面倒だか(ry
外交勝利は場面によっては有効だが、当初から目指すべきものではない。
高難易度では様々な理由により初期宗教はとれないため、文化勝利の可能性も低くなる。
基本的に、最後の最後までハラハラドキドキするゲーム展開が好きなので、自分の実力限界難易度で宇宙勝利を目指すのが自分の好みなのです。

いたずらに拡張せず、都市数を押さえる。

都市数が多くなると管理が面倒(ry
いつも必ずというわけでは無いのですが、今回は特に、ゲーム開始前から都市数を9-10程度に絞ろうという明確な目標を持ってプレイしてみました。
当然、これが正解かどうかはゲームの展開次第です、あくまで今回はこうしてみた、ということで。

自文明指導者の財政(金融)志向は封印

これは単なる好みで、無印の頃から自文明指導者に財政(金融)志向は使わないという縛りを自分に与えています。
AIはいつもランダムにしているので、財政(金融)志向の敵は当然でてきます。

使用MOD

Civ IV Gameplay Enhancements を愛用しています。
制作者ならび改良をして下さっている方々に多謝。

ノーチート

ビルダーはリタイアする時に地形を確認するために使う程度で、ほとんど使ったことがありません、つーか使い方よくわかりません(笑)

ノーロード

ノーロードといっても、実際には何度もロードしてます。
自分は労働者操作はもちろん、市民配置も偉人配置も外交確認その他もかなりマメに行い、重要な分岐点では将棋の長考感覚で考えますので、1ゲームにかかるプレイ時間がだいぶ長いです(言うのが恥ずかしいぐらいなのですよ。聞かないでネ)。
かつ、毎日そう長い時間プレイする時間は確保出来ない生活なので、1ゲームに何日もかかりますから真の意味でのノーロードは不可能なのです。
また、誰でもあると思うけど、ユニットがあらぬ方向へ走っていってしまったとか、ごく単純なクリックミスなどの場合のリロードは許しています。
自分にとってのノーロードは、ああ今の戦闘結果は不本意だからリロードしようとか、さっき技術交換しとけばよかったとか、ここで開戦しなかったらどーなるんだろー、といったゲームの内でのやりなおしは許さない、という解釈でやってます。
そのへん人によって解釈違うと思いますが、ご了承下さい。

設定


ずいぶん前置きが長くなってしまいました(汗

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (設定.JPG)


これはゲームが進んですべての文明と接触を終えた後の図です。
AI文明はランダムでやりました。

指導者:メフメド2世(オスマントルコ)

高難易度で威力を発揮する拡張志向・組織志向。
農業・車輪持ちであることと、まあ使えるUBを持つ、最近のお気に入り。
コイツは、ランダムでなくご指名です。
なお自分がメフメド2世を使うときは、いつもストーンヘンジを必ず狙います。
指導者の特性の話ではないんだけど、セットで考えています。

難易度:不死

無印の頃はそうでもなかったが、WL2.08になってから不死のノーロード勝利はかなり難しくなりました。
自分は勝てるか勝てないかというゲーム展開が好みで、皇帝だと楽勝すぎてしまうので、不死がデフォです。

地図:パンゲア・大きさ標準・気候温帯・海面中

普段これでやってます。
マップをランダムにする場合は、難易度を下げないと無理ですね。

ゲーム速度:普通

速度は迅速がもっとも難易度が高く、マラソンが簡単になります。
理由は、ターン数が多いほど人間のスキルが介入する余地が多くなるため。
実はずっと不死・迅速で遊んでいたのですが、WL2.08になってから勝てなくなったため、今回ランクダウンして不死・標準に落とした初のプレイになります。

文明の立ち上げ


#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (首都立地.JPG)


首都イスタンブールは川沿い、氾濫源あり。
都市圏内に資源が3つ(トウモロコシx2,牛x1)、それ以外に金x1と牛x1が視界に見えている。
神立地というほどでも無いが、まあまあいい感じである。
ただし丘が2つしか無いため、ハンマーが非常に不安。
初期の段階で、森林をいくつか残す決意をせざるを得なくなった。

あ、私は初手で開拓者は動かさないです。
第二都市を作る場合なんかも、水色のサークルを結構信用します。
一見悪い土地でも、きっと、将来なにかいいものが出てくるだろう、と信じるタイプですね。

全体配置はこのとおり。
半島に押し込まれていて、なかなか狭っくるしい。
今から思えば、ワシントンと対峙することになるのは必須な状況ですね。

#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (初期配置.JPG)


BC4000 首都イスタンブールを建設

BC2720 首都の南西に、第二都市エディルネを建設

  • この都市から、資源の金と毛皮が供給されるようになり、幸福2up

    BC2080 首都イスタンブールにて、ストーンヘンジ完成
    -初期の都市運営については、メフメド2世がアレックスとピョートルに尽くすお話 その2 で考察を加えて報告します

    BC1920 首都の北に、第三都市アンカラを建設
    -これは、馬を確保するための都市

    第三都市を建設した頃の視界はだいたいこんな感じ。
    残念ながらその頃のスクリーンショットが無いので、記憶を元にお絵かきした図ですのでご了承下さい。

    #ref(周囲探索.JPG)
    ワシントン(青)には既にすぐ横まで都市をつくられてきており、戦闘はさけられない状況にあります。
    残念ながら今のところ銅がありませんが、馬を獲ているためまずはチャリオットの量産を開始。
    鉄器の開発に望みを託します!

    北の方にピョートル(赤)、西の奥にアレクサンドロス大王(以下アレックスと呼称、水色)と、フリードリッヒ(白)の存在を確認。
    カエサル(紫)とワイナ・カパック(黄)とは出会ってはいますが、まだ位置が判明していません。
    この段階で、以下のように外交方針を決定しました。

    当面の敵国:ワシントン(青)
    

    友好国:アレックス(水色)およびピョートル(赤)
    

    将来の敵国:フリードリッヒ(白)
    
    この時点で、フリードリッヒとワシントン相互に対する態度が、プラスマイナスゼロなれども”不満はない”状態だったため、ワシントンはフリードリッヒを友好国とすることが予想された。
    敵国の友好国は敵国ってことて、フリードリッヒも敵国として認識することになる。

    態度保留:カエサル(紫)およびワイナ・カパック(黄)
    
    位置関係が分からないので判断保留。
    ただし、ワイナ・カパックに関しては長期的に最大のライバル国となる可能性が高く、非常に慎重な対応が必要となることが予想される。

  • ちなみに、この初期の段階で立案した外交方針は非常に重要で、以後変えることはありません、変えたら負け。
    そして、自分の認識した友好関係を、1ターンでも早く全世界にアピールしてゆきます。
    具体的には、相互通交条約の申し出も、アレックス・ピョートルとは積極的に結び、ワシントン・フリードリッヒからは何度も申し出を受けますが断ります。
    資源の交換も同様で、ワシントン・フリードリッヒとはいかにオイシイ条件であったとしても交易せず、アレックス・ピョートルとは不利な条件であってもどんどん交易してゆくのです。
    (判断保留中の文明とは、適度に交易をしますが、アレックスおよびピョートルの顔色をうかがうのを最優先とします)

    BC1480 鉄器を発見

    ラッキーなことに首都圏内に鉄が沸きました!
    これは少し後の画像ですけど、こんな感じ。

    #ref(鉄発見.JPG)
    銅が無かったけれども踏ん張った甲斐がありました!
    対ワシントン戦に備え、剣士・斧兵・槍兵がやっと作れるぜ!
    労働者達よ、全員終結して鉱山と道路の建設を急げ!

    ..ところが、その3ターン後。
    やっと鉱山が出来たかどうか、といった矢先に、アイツは突然やってきた!!

  • メフメド2世が尽くすお話(2)

    こんなゆっくりペースでレポしてたら、いったいいつ終わるんだと不安になりつつ、

    続く


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