2020年11月07日/2020年11月14日開催 「ゴブリンの洞窟~異世界の魔王との遭遇~」
- ■参加キャラクター
| 名前 |
プレイヤー |
職業 |
心 |
技 |
体 |
武器 |
備考 |
| ルーナー |
Skjold |
盗賊 |
9 |
12 |
9 |
ダガーナイフ AT2 アサシンボウ AT2 |
- |
| ドケチキン |
BUSHOUMONO |
戦士 |
9 |
9 |
10 |
ハービンガーズソード AT4 フィンブレイド AT5 |
- |
| ノアーニ・アイフォード |
Tirina |
療治弓士 |
7 |
9 |
6 |
ロングボウ AT4 |
- |
| フィロロガ・リィングウィスタ |
eminpa |
魔術師 |
14 |
5 |
5 |
スタッフ AT1 |
初参加PC |
- ■依頼概要
宿の亭主の紹介で冒険者ギルドが斡旋している依頼を受けることになる。
内容はゴブリンが棲み着いた洞窟の調査及びゴブリンの駆除。
報酬は事前に配布されるギルドチケットの残り1枚につき50sp。(後述)
- ■特殊ルール
-
今回は探索や自然回復に関して特殊なルールが用いられた。
1.探索を始める前に洞窟の内部を調査する【情報収集】を行う。
・後述のスタッフを派遣して洞窟の内部構成を調査する。人数が多いほど成功率が上がる。
2.洞窟に向けて移動する【道中】というシーンが発生する。
・PC1人につき1回ずつ2d6を振り、出目により幸運やハプニングのイベントが発生する。
3.洞窟内では【捜索】または【休憩】→【移動】→【遭遇】の順に処理を行う。
・【捜索】は『部屋』と『通路』を調査。罠やアイテムなどが見つかり、罠を見つけた場合は【解除】が別途発生。
・【休憩】は【捜索】を行わない場合に取ることができる行動。心か技か体のいずれが好きな能力値での判定を必要とし、成功すればHPとMPが1ずつ回復する。
・判定後に更に2d6を振り、成功時には幸運、失敗時にはハプニングのイベントが発生する。
・【捜索】や【休憩】の判定はPC毎に行う。【捜索】を行うPC以外は全員が1人ずつ【休憩】を取ることも可能。
・罠の解除は行動を消費しない。【捜索】を行ったPCでも【休憩】を行うPCでも解除に挑戦可能。
・時間経過による通常の回復の処理は行われない。
・【移動】は文字通り『部屋』から『部屋』への移動を行う。
・【遭遇】は【移動】後の部屋に生物がいた場合に発生。奇襲などは特になく、移動と同時に発生。
-
今回の依頼主は冒険者ギルドとなり、報酬もギルドから支払われる。
・ギルドは新しい試みとしてスタッフ派遣を行うという設定。PC1人につき10枚(今回は4人なので40枚)のギルドチケットを配布。
・【情報収集】にはこのギルドチケット1枚につきスタッフ1名を派遣可能。2d6+PCの技+派遣人数d6が達成値となる。ただし全ての出目が[1]だった場合はファンブル扱いで自動失敗。
・調査は部屋ごとに行われ、調査に失敗するか行き止まりに突き当たるまでは連続して調査を行うことが可能。
・【情報収集】終了時点で洞窟の入り口が未発見の場合、探索は入り口の【捜索】から始まり時間の経過が発生する。
・他にも探索中に時間が経過する場合があり、探索終了までの時間がかかりすぎるとペナルティとして報酬減少。
・戦闘以外でのダイスを振る時にギルドチケットを消費しスタッフを派遣してもらうと、ダイスを1個多く振ることができるが達成値に採用可能なのは高い出目の2個のみ。(例えばダイス3個で1,6,4となった場合6,4を採択。)
スタッフ派遣を行うかはダイスを振る前に指定しなければならない。(例えば1,3と出目が悪いからスタッフ派遣、といったことはできない。)
・ギルドチケットは、探索終了時に回収され、1枚につき50spが支払われる。
-
戦闘に関しても通常の処理ではなく特殊なルールが用いられた。
・戦闘フィールドは味方側後衛・中衛・前衛と、敵側の前衛、中衛、後衛という6個のエリアに区切られる。
・隣り合うエリアまでの距離は10mとなり、移動行動は隣のエリアまで可能。射程20mの攻撃や技能は2つ隣のエリアまで届く。
・範囲指定のある技能を使用する場合は、基本的にそのエリア全域が範囲内となる。ただし、味方へのダメージは半減される。
・行動順は技の高い順であることは通常通りだが、味方ラウンドと敵ラウンドのどちらを先に処理するかは戦闘毎に代表1名による【技】での対決となる。
-
ゴブリンからの素材採取の処理も通常とは若干異なる。
・GMが1d2を振り、出目が[1]なら緑の体毛のみ、[2]なら小さな爪のみの採取となる。
・処理は1体ずつではなく、1戦闘毎に全ゴブリン分をまとめて行う。
・その後は通常通りの処理となるが、個数判定も1体分のみ行い、その結果に倒したゴブリンの数をかけた数が取得数となる。
- ■友好NPC
- 宿の亭主 ---名前だけ登場。
- 職員 ---冒険者ギルドの職員。
- 知識欲の魔王 ---洞窟の最奥で待ち構えていた異世界の魔王。「迷宮」を作り出し、踏破した冒険者達に褒美を与え、その後、洞窟とともに姿を消す。
- ■敵対NPC
- ゴブリン ---洞窟内にて遭遇。3+4+3+2=計12体登場。
- ホブゴブリン ---同上。1体登場。
- コボルト ---同上。4体登場。
- ゴブリンシャーマン ---同上。1体登場。今回のボス枠。
- ■地理(リューン内)
- ■地理
- ■ダンジョン
- ゴブリンの洞窟 ---リューンから4日のところにある洞窟。ゴブリンが棲み着いている。後に洞窟ごと消滅。
- ■イベント
- 冒険者ギルドを訪問。
- 冒険者ギルドの斡旋する依頼を請け負う。
- ゴブリンの棲む洞窟を訪問。
- 洞窟内のゴブリンを一掃する。
- 知識欲の魔王との邂逅。
- 洞窟は魔王とともに消滅。
- PC以外の関係者は今回の依頼に関する記憶が抹消されていた。
- ■思い出
- ある程度実績のある(ということになっている)PC達。
- T=トレジャー=罠
- ルーナー -> 1D6+1D6+12 = [1]+[1]+12 = 14 ※本セッション初ダイスロール。
- かべのなかにいる!
- ルーナー -> 2D6+12+2 = [1,1]+12+2 = 16
- ドケチキン -> 2D6+9-2 = [1,1]+9-2 = 9(回避ファンブル)
- ベストファンブル賞争奪戦。
- 防御さん、初の活躍。(な気がする)
- フィロロガ「ファイヤーボール」(炎の玉)
フィロロガ -> 1D6 = [1] = 1
- ドケチキン -> 2D6+9-2 = [1,1]+9-2 = 9(回避ファンブル)
ドケチキン -> 2D6+10 = [1,1]+10 = 12(防御ファンブル) ※同一ラウンド内の出来事。
- GMもこれには困惑。
- ゲロゲロビーム。
- GM夫人「チキン様出目が死んでるけど大丈夫ですか。」
- 10年の間にほぼ使われていない溜め斬り。
- 普通にクリティカル。
- <解決>
- フィロロガ -> 1D6 = [6] = 6(炎の玉)
- ゴブリン語マスター。
- チキンだけ休憩の難易度高いよ(高くない
- 訳も分からなくドケチキンに殴られるフィロロガ。
- 喋る杖(喋らない)
- ドケチキン「休憩ばっかり?何のことだ?」
- 語学が大好き。 ←New!
- 【悲報】ゴブリンの洞窟に魔王襲来
- まさかのキャンペーン。(予定)
- ■登場アイテム
- ギルドチケット ---「特殊ルール」の項目を参照。探索中にイベントで増減する場合もある。
- 洞窟までの地図と日用品 ---冒険者ギルドが用意したもの。食料も含まれているため今回は食料消費はなし。
- ■獲得アイテム
- 小さな爪×4 ---【道中】のイベント(戦闘はなし)で襲撃してきたゴブリンから採取。爪と体毛のどちらかを任意で1PCにつき1個選べたが、全員が爪を選択。
- 小さな羽根×4 ---【道中】のイベント(戦闘はなし)で襲撃してきたインプから採取。
- 小さな爪×4+12+16+1 = 計33個 ---洞窟内で倒したゴブリンから採取。
- 緑色の体毛×4+4 = 計8個 ---同上。
爪と体毛は片方のみ採取可能なことは先述したが、今回はGMのダイスが偏りに偏って、異常なまでに爪が多く体毛が少なくなった。
- 全快薬 ---ランダムイベントで発見した洞窟内の壁画より入手。HPとMPを完全に回復する。売却価格300sp。
- 予めの魔導書 ---同上。任意の技能(魔法に限らず技能全般可)を1回分だけ(消費MPいくつでも可)事前に封入し、いつでも使用することができる。技能の封入にはその技能を使用できるキャラクター(PCまたはNPC)とMPが必要。売却価格150sp。
- 遺品 ---ランダムイベントで発見した白骨死体より回収。この遺品を届けることによりギルドチケット1枚あたり50→60spに上昇。
原書では「山吹色のお菓子」というアイテムだったらしいがPL提案でコンバート。
なお、入手アイテム自体もイベント発生とは別のランダム(ダイス)で決定。
- ロウステッキ ---洞窟内の罠から回収。魔術師が使用可能な杖。AT1。1日1回、MPを消費せずに、自分中心で半径5m以内の敵(味方は含まない)に1d4/1d2ダメージを与える魔法(名称未定)を発動可能。接敵中も使用可能。発声不要。魔法強度は2d6+使用者の心。売却不可。
- パワーリスト ---ランダムイベントで発見した洞窟内の壁画より入手。PCの能力値が関わる全ての判定(幸運値判定も含む)で+1、戦闘中も使用可能、消耗品、売却価格50sp。
- ■売却アイテム
- スモールシールド(50sp) ---洞窟内の壁画から発見。
- グレートソード(450sp) ---迷宮踏破の報酬として”魔王”より与えられる。
他にも選択肢は多数あったが価格面でこれを選択。
なお、定価で考えるとセッション内容に見合わない高価すぎるアイテムだが
ほぼ換金アイテムとしての入手だったこともあり、一部PLが買取を自重したりもした。
- ■購入・支出
- 魔法の鉢植え(2000sp)(ノアーニ) ---セッション終了後。
- ■報酬・収入
- 100sp ---【道中】のイベントで発見し拾得。
- 10sp ---【道中】のイベントで罠が発生し、避けた先で発見。
- 2400sp ---ギルドチケット40枚分。1枚50spの予定だったがイベントアイテムにより60spに増額。
- ■分配結果
- ルーナー:577sp、小さな爪×8、緑色の体毛×2、小さな羽根×1、褐色の体毛×3、全快薬×1
- ドケチキン:729sp、小さな爪×9、緑色の体毛×2、小さな羽根×1、褐色の体毛×3、予めの魔導書×1
- ノアーニ:877sp、小さな爪×8、緑色の体毛×2、小さな羽根×1、褐色の体毛×3
- フィロロガ:827sp、小さな爪×8、緑色の体毛×2、小さな羽根×1、褐色の体毛×3、ロウステッキ、パワーリスト
-
詳細(計算時のメモ書き)
[現金収入]
ギルドチケット(60sp)×40 = 2400sp
道中の拾得金:100+10 = 110sp
[入手アイテム]
小さな爪×33
緑色の体毛×8
小さな羽根×4
褐色の体毛×12
グレートソード(450sp)
ロウステッキ(0sp)
スモールシールド(50sp)×1
予めの魔導書(150sp)×1
パワーリスト(50sp)
全快薬(300sp)×1
[収入総額]
2400+110+450+50+150+50+300=3510sp
3510÷4 = 1人あたり877sp(余り2sp)
[ルーナー]
小さな爪×8
緑色の体毛×2
小さな羽根×1
褐色の体毛×3
全快薬(300sp)×1
877 - 300 = 577sp
[ドケチキン]
小さな爪×9
緑色の体毛×2
小さな羽根×1
褐色の体毛×3
予めの魔導書(150sp)×1
余り2sp
877 - 150 + 2 = 729sp
※茸酒消費の補填として爪とspを等分した際の端数を獲得。
[ノアーニ]
小さな爪×8
緑色の体毛×2
小さな羽根×1
褐色の体毛×3
877sp
[フィロロガ]
小さな爪×8
緑色の体毛×2
小さな羽根×1
褐色の体毛×3
ロウステッキ(0sp)
パワーリスト(50sp)
877 - 50 = 827sp
- ■クーポン
- 迷宮『ゴブリン』を踏破(+2) ---ルーナー以外
- ◎迷宮『ゴブリン』を踏破(+3) ---MVPとしてルーナー。
- ●迷宮『ゴブリン』を踏破(+1) ---ベストファンブル賞としてドケチキン。
- 知識欲の魔王に会った(+1)
- ■成長
- 【ゴブリン語】を習得(ルーナー、フィロロガ) ---セッション中、判定成功により。
- 体2→3→4→5(フィロロガ) ---セッション開始前。エルフィリアから9点移動。
- ■セッションメモ
- インプから採取可能な素材は未定義だったため今回の小さな羽根は暫定のもの。
- 今回はお絵かきチャットを使用したマップ開示、戦闘時の陣形描写が行われた。
- スペシャル発動時のクリティカルダメージ倍率の処理(アサシンボウで渾身の一撃など)が要検討案件。今回はGM裁量により半分(アサシンボウは+0.5=ダメージ2.5倍)として処理。
- ルーナーのMVPは、PCではなく主にPLに対して。NPC(どころか妄言とはいえPCまで…)のいわゆる「乗っ取り」による盛り上げが評価された。
- ロウステッキの詳細な性能はセッション中、及びセッション終了後にGMとPLの全員で相談して決定。最初は「1日1回、自分中心で敵のみに1d4/1d2ダメージ」というだけだった。
- あまり知られていなかったようだが戦士技能(追加)のガードシフトは回避判定でファンブルを振ればその時点でファンブル時のダメージ倍率で必中となり防御判定は行わない。(※あくまで当セッション時点での仕様)
- ■反省会ワンポイントメモ
- 同時所持可能数上限の関係からフィンブレイドを持っていないはずのドケチキンが洞窟内でフィンブレイドを使用してしまう場面があった…が、セッション終了までGMもPLも誰も気がつかなかった。
最終更新:2020年11月25日 20:48