- ■参加キャラクター
名前 プレイヤー 職業 心 技 体 武器 備考 ドケチキン BUSHOUMONO 戦士 9 9 10 ハービンガーズソード AT4
ロングボウ AT4- マリオン hand 精霊使い 9 8 6 エルヴンボウ AT3 - マル 十里清裏 自然僧 11 5 6 ウッデンメイス AT2 - - ■見学者
- Skjold
- ■依頼概要
サメア村からの依頼。報酬は600sp。
村の近くの洞窟に棲み着いたゴブリンの退治、または放逐。- ■ハンドアウト
- ■特殊ルール
- ■友好NPC
- ■敵対NPC
- ゴブリン ---洞窟にいた。計5体、うち2体は離れた場所で最初から眠っている状態で登場。
- ホブゴブリン ---同上。計2体、うち1体は武器を装備。(後述)
- ■地理(リューン内)
- ■地理
- 交易都市リューン
- サメア村 ---名前だけ登場。今回はハンドアウトの関係もあり訪れなかった。牡鹿亭から徒歩でも半日かからないらしいが詳細は不明。
- ■ダンジョン
- 洞窟 ---サメア村からそう遠くない位置にある。
- ■イベント
- 洞窟を訪問。
- 洞窟のゴブリン達を一掃する。
- ■思い出
- ドブ掃除日給50sp。
- ピザの配達。
- 「久々にゴブリンカレー作ってやるぞ」
- 熟練者じゃなかったドケチキン。
- 話に聞いていた通りところどころから光が差し込む洞窟。(※聞いてない)
- ドケチキン -> 2D6+9 = [1,1]+9 = 11(調査判定)
- これはGMも想定外。
- 見えざる何か(GM)からの圧。
- 3人揃って覗き込む。
- 急に復活したホブゴブリンB。
- ドケチキン -> 2D6+9 = [1,1]+9 = 11(回避判定)
- 最後の最後でまさかの8点ダメージ。
- お宝は逃げない。(なおミミック
- 熟練冒険者(笑)ドケチキン(笑)の卓越した技術(笑)
- マリオンに見せ場を譲る優しいドケチキン。
- お土産(ゴブリンの死骸)
- ゴ ブ リ ン カ レ ー
- 最後の最後でヒドい目に遭ったエルフ達。
- ■獲得アイテム
- 幸運のコイン×1 ---洞窟内で拾ったもの。
- 金属の破片×3D4 = [1,1,4] = 6 ---洞窟内に転がっていた壊れた鍋、鍬、鋤から回収。
- ラグドスタッフ ---洞窟内で拾ったもの。
- 緑色の体毛×3D7+4 = [7,6,2]+4 = 19 ---ゴブリン5体、ホブゴブリン2体の分を一括で簡易代替処理。
- 小さな爪×3D7 = [5,5,7] = 17 ---同上。
- ■売却アイテム
- 無銘の長剣(無名の美術品) ---ホブゴブリンが装備。種別は”短剣”でAT2。
AT4のホブゴブリンが装備すれば、当然、武器なしより弱くなる。
換金アイテムを兼ねたバランス調整のための武器だった。- ■報酬・収入
- 600sp ---依頼の達成報酬。
- 200sp ---洞窟内の錆びた金庫から入手。
- ■分配結果
- ドケチキン:483sp、金属の破片×2、緑色の体毛×7、小さな爪×6
- マリオン:333sp、幸運のコイン×1、金属の破片×2、緑色の体毛×6、小さな爪×6
- マル:234sp、ラグドスタッフ、銀のロザリオ、金属の破片×2、緑色の体毛×6、小さな爪×5
- 詳細(計算時のメモ書き)
- ■クーポン
- サメア村のゴブリン退治(+3)
- ●ゴブリンの洞窟'21(+1) ---ベストファンブル賞としてドケチキン。
- ■成長
- 【全力移動攻撃】習得(ドケチキン) ---セッション開始前。
- 心8→9(マリオン) ---セッション開始前。
- 体5→6(マリオン) ---セッション開始前。
- 体5→6(マル) ---セッション開始前。
- ■セッションメモ
- 今回のセッションでは先述通り事前に(参加者募集の時点で)GMからハンドアウトの提示があった。
- 途中で、ランタンのシャッターの開け閉めという操作に時間がかかるか(行動消費するか)という話があったが、今回はしないものとした。(*1)
- 無銘の長剣、幸運のコイン、銀のロザリオ、ラグドスタッフは正体不明の要鑑定アイテムとして登場。いずれも心判定。
- 今回はGM裁量により、最初から眠っていたゴブリンに対しては、近接武器でならATに関わらず無条件で即死させられるものとされた。
また、遠距離武器では対象の技ではなく基準(目安)表を元に「12」(一般人には厳しい)を目標値とし、更にじっくり狙えるためということで+2の修正をつけて通常の攻撃判定(0ラウンド処理)を行った。- 「眠っている対象への攻撃は自動クリティカル」という認識が一部で広まっていたが、これは古い表記であり、現在の仕様においては「自動スペシャル」(ダメージ倍率+1.0)と呼ぶのが正しい。元より、必ずしも必中とは限らず、命中の処理に関しては遠近問わずGM裁量による。
- 素材の獲得個数決定ダイスに関してはセッション中に以下のようなGMからの「ぶっちゃけ」もあった。
回数こなせば結果はどうせ中央値付近に寄るだろうから、ということで技判定は省略。
でも安定しすぎても面白くないのでダイス個数は減らして面数を増やす感じで。
体毛は技判定なしで確定採取のため固定値を多めに。
- データ上では特に何の影響もないが、ゴブリンカレー関連はGMが用意したイベントではなく、見学者の乗っ取りにより発生したもの。
- ■反省会ワンポイントメモ
- 眠っている敵に遠距離で攻撃することを想定していなかったのは明らかにGMの落ち度(※GM談)で、そのせいで多少進行に時間がかかってしまった。
- マップを回る順番の関係もあるがアイテム鑑定が連続してしまい、どうにもイベント発生のバランスが悪かった。
*1 ただし洞窟内は十分な光が入ってきていたためランタンが役立つことはなかった。