
「ああ…ここは私だけで十分だよ。うん、君は君ができることをしておいで…」
「友情、愛情、怒り、悲しみ…全部私に取っては届かないものさ…うん、触れてしまうと火傷してしまうほどね。」
#TheHulu
«愚者»
名前:タルラ【TA″Я″ULA】
性別: ♀
種族:人間
身長:172cm
体重:64kg
容姿:大海原のように深い蒼い髪を短く切っており細くも強さを秘めたな整った顔が特徴の女性。
外見と雰囲気から溢れる美青年オーラーで同性の女性を虜にしている。
性別: ♀
種族:人間
身長:172cm
体重:64kg
容姿:大海原のように深い蒼い髪を短く切っており細くも強さを秘めたな整った顔が特徴の女性。
外見と雰囲気から溢れる美青年オーラーで同性の女性を虜にしている。
メイン職業:《騎士》
サブ職業:《聖騎士》
宗教:―
装備:■黒薔薇の鎧シリーズ一式<伝説級>
<その鎧はどこまでも黒く、深く、儚い。
深淵をのぞく時また深淵もあなたを覗く、無情にも>
深淵をのぞく時また深淵もあなたを覗く、無情にも>
【孤高】
『自身がパーティに所属していなく半径50m以内に非敵対生物が居ない場合』のみ全ステータスを1段階上げる。上記の条件に当てはまらない場合全ステータスが1段階下がる。
『自身がパーティに所属していなく半径50m以内に非敵対生物が居ない場合』のみ全ステータスを1段階上げる。上記の条件に当てはまらない場合全ステータスが1段階下がる。
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武器:■血濡れの聖剣 アロンダイト<伝説級>
<その血濡れた歴史に貴方は抗えるだろうか?歴史が繰り返さない事の確証など誰も証明できない>
【武器固有技:衝動への抗い】
持 続:3ロル
C T:戦闘中1回のみ(24時間)
この剣を地面に突き刺すことで効果が発動する。
地面から黒い鎖が数本出現し、全方位から相手を束縛する。
束縛された相手は呪いにより徐々に体力が削れていくがA以上の筋力があれば破壊できる。
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C T:戦闘中1回のみ(24時間)
この剣を地面に突き刺すことで効果が発動する。
地面から黒い鎖が数本出現し、全方位から相手を束縛する。
束縛された相手は呪いにより徐々に体力が削れていくがA以上の筋力があれば破壊できる。
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特技:
『騎士シリーズ』
『騎士シリーズ』
■宵闇の斬舞劇
有効距離:至近
C T:4ロル
↳強烈な踏み込みで、残像を残す8連斬。攻撃時に武器に炎を付与する
有効距離:至近
C T:4ロル
↳強烈な踏み込みで、残像を残す8連斬。攻撃時に武器に炎を付与する
■ヒメルツィーゲル(天空を翔ける階段)
持 続:4ロル
C T:2ロル
↳空中に風属性の空気の足場を作る、それを踏むと加速される。
持 続:4ロル
C T:2ロル
↳空中に風属性の空気の足場を作る、それを踏むと加速される。
■断城一閃
有効距離:中
C T:4ロル
↳神速の抜剣で斬撃波を生み出し相手に攻撃する。本体の刀身部の攻撃力も非常に高い。
有効距離:中
C T:4ロル
↳神速の抜剣で斬撃波を生み出し相手に攻撃する。本体の刀身部の攻撃力も非常に高い。
■†超越反射†
C T:3ロル
↳物理魔法問わずに相手の攻撃を2倍にして即時跳ね返す。敵との能力差がありすぎると守備で終わる。
単発型スキル。
C T:3ロル
↳物理魔法問わずに相手の攻撃を2倍にして即時跳ね返す。敵との能力差がありすぎると守備で終わる。
単発型スキル。
■†神威†
有効距離:遠
C T:5ロル
↳自身の武器の中心にエネルギーを収束させ巨大な光のビームを放つ。
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『聖騎士シリーズ』
有効距離:遠
C T:5ロル
↳自身の武器の中心にエネルギーを収束させ巨大な光のビームを放つ。
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『聖騎士シリーズ』
■フォールグラウンド
持 続:3ロル
C T:5ロル
↳自身の体力を小回復し、防御力を上昇させる。
持 続:3ロル
C T:5ロル
↳自身の体力を小回復し、防御力を上昇させる。
▪️聖骸の剣
持 続:3ロル
C T:1ロル
↳神聖なエネルギーを剣に宿し擬似的に聖剣を具現する。「悪意」に対してめっぽう強く、世界が「悪意」と認識する対象には凄まじい高威力の攻撃が可能。悪意の度合いによって威力も比例する。
敵に悪意が無ければ普通の剣撃と変わらくなってしまう。
持 続:3ロル
C T:1ロル
↳神聖なエネルギーを剣に宿し擬似的に聖剣を具現する。「悪意」に対してめっぽう強く、世界が「悪意」と認識する対象には凄まじい高威力の攻撃が可能。悪意の度合いによって威力も比例する。
敵に悪意が無ければ普通の剣撃と変わらくなってしまう。
■ゲーデルヴァイスショロル(白靈の帝王城)
持 続:1ロル
C T:7ロル
↳B以下の物理・魔法攻撃を無効化する事の出来る盾を召喚する。最大左右の手で2枚展開が可能1度攻撃を防ぐと破壊される。
持 続:1ロル
C T:7ロル
↳B以下の物理・魔法攻撃を無効化する事の出来る盾を召喚する。最大左右の手で2枚展開が可能1度攻撃を防ぐと破壊される。
■†断罪†
有効距離:至近
C T:6ロル
↳不可視の十字の斬撃を敵に与える。相手の犯した罪の数が多ければ多いほどその威力は上昇する。
有効距離:至近
C T:6ロル
↳不可視の十字の斬撃を敵に与える。相手の犯した罪の数が多ければ多いほどその威力は上昇する。
■†堕天†
持 続:6ロル
C T:6ロル
↳自身に『堕天騎士状態』を付与
持 続:6ロル
C T:6ロル
↳自身に『堕天騎士状態』を付与
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『堕天騎士シリーズ』
↳自身が堕天騎士状態の時のみ使用可能。
『堕天騎士シリーズ』
↳自身が堕天騎士状態の時のみ使用可能。
■黒霊の制裁
持 続:1ロル
C T:3ロル
↳ホーミング機能のついた闇属性の短剣を相手に放つ。短剣自体は硬くないため弾かれると消滅する。
持 続:1ロル
C T:3ロル
↳ホーミング機能のついた闇属性の短剣を相手に放つ。短剣自体は硬くないため弾かれると消滅する。
■ノトスの災禍
有効距離:遠
C T:3ロル
↳南風は地表の全てを飲み込んでいく…。
風圧による圧制。シンプルだが故に恐ろしい程強力。突けば穴を空け、薙げば平地を作る。使用後は反動で1ロル動けない。
有効距離:遠
C T:3ロル
↳南風は地表の全てを飲み込んでいく…。
風圧による圧制。シンプルだが故に恐ろしい程強力。突けば穴を空け、薙げば平地を作る。使用後は反動で1ロル動けない。
■シュバルツラグレイト
有効距離:中
C T:5ロル
↳闇属性の地を這う黒い雷を8方位に放つ。
強力だが光魔法の防御スキルなら簡易なものでも防げる。
有効距離:中
C T:5ロル
↳闇属性の地を這う黒い雷を8方位に放つ。
強力だが光魔法の防御スキルなら簡易なものでも防げる。
■†ムーントフィンスタニス†(聖月を喰らうもの)
有効距離:遠
C T:5ロル
↳超高威力の闇属性のレーザーを放つ、直径は1m程で当たった場所は光の粒子で包まれ耐久がB以下の場合、回復スキルやアイテムによる再生が3ロル出来ない。
有効距離:遠
C T:5ロル
↳超高威力の闇属性のレーザーを放つ、直径は1m程で当たった場所は光の粒子で包まれ耐久がB以下の場合、回復スキルやアイテムによる再生が3ロル出来ない。
■†虚構なる道†
有効距離:視界内
C T:一戦闘中一回のみ(24時間)
↳視界内で発動を確認出来た相手のスキルを1度限り無効化する。
有効距離:視界内
C T:一戦闘中一回のみ(24時間)
↳視界内で発動を確認出来た相手のスキルを1度限り無効化する。
■†然れど舞台の幕は降りる†(ベヨネット)
持 続:5ロル(未発射状態)
有効範囲:遠
C T:1戦闘1回のみ
↳相手のHPを確定で10%削る灰色の無属性の幻剣「Terminator 」(幕引きする者)を5本召喚し空中を飛翔させ直線軌道で相手に放つ(中型のクロスボウと同等のスピード)、物理的な武具はこの剣に対して触れることは叶わないが魔力を纏ったり、特別な性質を保有している物は触れる事が可能、幻剣の持続時間は数秒(避けた瞬間に消滅判定)発動時に自身のHPの50%を代償とし〔脆弱〕(受けるダメージが一定の間2倍になるデバフ)を自身に2ロル付与。
持 続:5ロル(未発射状態)
有効範囲:遠
C T:1戦闘1回のみ
↳相手のHPを確定で10%削る灰色の無属性の幻剣「Terminator 」(幕引きする者)を5本召喚し空中を飛翔させ直線軌道で相手に放つ(中型のクロスボウと同等のスピード)、物理的な武具はこの剣に対して触れることは叶わないが魔力を纏ったり、特別な性質を保有している物は触れる事が可能、幻剣の持続時間は数秒(避けた瞬間に消滅判定)発動時に自身のHPの50%を代償とし〔脆弱〕(受けるダメージが一定の間2倍になるデバフ)を自身に2ロル付与。
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【ステータス表】
通常 孤高デバフ 孤高バフ
筋力:A B A
敏捷:A B A
耐久:B C A
魔力:A B A
耐性:B C A
敏捷:A B A
耐久:B C A
魔力:A B A
耐性:B C A
備考:
『彼女の人生は退屈に満ちていた』
誰もが知る大財閥の次女として生まれた彼女は容姿秀麗、勉強では常に1位、ピアノでは様々なコンクールの賞を総舐めし、運動神経も高く陸上競技部にも負けていなかった。
しかし彼女を支配していたのは全能感では無かった。
だだひたすらにどこまでもの退屈だった。
だだひたすらにどこまでもの退屈だった。
その退屈感に押しつぶされそうだった高校2年の頃に彼女は『ライトノベル』というジャンルの小説に出会う。
最初は奇怪な表紙で嫌悪感が湧きあがってきたが、いざ読んでみれば彼女にとっては夢中になる内容だった。主人公が使う無比な魔法、仲間との友情、人のために怒れるその感情…。
そのすべてが彼女にとっては眩しかった。自分には真似することもできない全てに憧れた。
そのすべてが彼女にとっては眩しかった。自分には真似することもできない全てに憧れた。
その時からだったろうか自分が一体何者かを問い始めたのは…。
国内有数のお嬢様高校に通っていた彼女がそんな趣味を周りに言えるはずもなく、自分自身の秘密として大事に抱えていた。
そして彼女は遂に運命の出会いを果たす。
そして彼女は遂に運命の出会いを果たす。
それは『イーストダンジョンズ』だった
彼女は嬉々としてそれにログインしたが突如としてそこに閉じ込められた当初は驚き心配になったが、それよりも期待感のほうが勝っていた。
やっと本の向こう側の主人公たちに成れると信じてやまなかった彼女はひたすらにモンスターを討伐し、成長を重ねた。友との友情や強敵に勝利する達成感…そして知りたかった恋という感情、全てはここで手に入ると思っていた。
『しかしそこに待ち受けていたのは無情にも孤独だった』
自分が強すぎるあまりに誰もついてこれない。強すぎる故に敬遠される。そして極めつけは神に見放されたのかドロップする装備も武器もあまつさえ習得するスキルも一人向きのものだった…。
何時しか彼女は笑わなくなった、もう夢など見なくなった
何時しか彼女は笑わなくなった、もう夢など見なくなった
今日も彼女はゲームクリアのために最前線で剣を振るう。
その先は自由か
………孤独か。
。