
「誰も死なせない。絶対に」
「生きるというのは権利であり、義務だ。例えそれを放棄したとしても、私は絶対にお前を死なせない」
名前:ウラジーロノ・キーレン
性別:♀
種族:獣人族・ケットシー(ヒョウ)
身長:188
体重:76
所属:S&R広域救難衛士団
性別:♀
種族:獣人族・ケットシー(ヒョウ)
身長:188
体重:76
所属:S&R広域救難衛士団
メイン職業:野伏
サブ職業:森呪師/斥候
宗教:なし
装備
『猫人の装束』-武装級
獣人族が着用する民族的衣装。
これは猫人のもの
特に身軽な猫人に合わせて軽量かつ最低限の防御能力を有している
『猫人の装束』-武装級
獣人族が着用する民族的衣装。
これは猫人のもの
特に身軽な猫人に合わせて軽量かつ最低限の防御能力を有している
『ギルトンの癒しの護符』-戦術級
癒し手ギルトンの力が宿ったお守り。
装備するとギルトンの癒しの力により装備者のHP・MP・STを1ロルにつき10%回復する
癒し手ギルトンの力が宿ったお守り。
装備するとギルトンの癒しの力により装備者のHP・MP・STを1ロルにつき10%回復する
武器
『エタリオンの杖』-兵装級
エタリアの大樹。その枝をそのまま大杖としたもの。エタリアの大樹を信奉する古い土着信仰の遺物であり、森を愛するものが持つと森の声が聞こえるという
『エタリオンの杖』-兵装級
エタリアの大樹。その枝をそのまま大杖としたもの。エタリアの大樹を信奉する古い土着信仰の遺物であり、森を愛するものが持つと森の声が聞こえるという
固有戦技[森の声]
植物の声なき声を知覚することができる。
それだけだが、使い方次第では索敵や追跡といった分野で優れた能力を発揮するだろう。この効果が所持している間は常に発動しており、声のシャットアウトは不可能。
ゆえに過去には常に聞こえてくる無数の声に精神を病んでしまった者もいるという。
植物の声なき声を知覚することができる。
それだけだが、使い方次第では索敵や追跡といった分野で優れた能力を発揮するだろう。この効果が所持している間は常に発動しており、声のシャットアウトは不可能。
ゆえに過去には常に聞こえてくる無数の声に精神を病んでしまった者もいるという。
自然とは常に無秩序で、渾沌としている
これはその一片にすぎない
これはその一片にすぎない
【黒檀の弓】-武装級
黒檀で作られたロングボウ。
良質な黒檀が使われおり、艶の漆黒に染まったそれは驚くほど軽く堅牢である。
黒檀で作られたロングボウ。
良質な黒檀が使われおり、艶の漆黒に染まったそれは驚くほど軽く堅牢である。
【グールナイフ】-武装級


内側に湾曲した刀身を持った短剣。
グールという名称はまるで喰鬼のように肉を斬り裂き解体できる様から付けられたもの。
よくしなり強靭な刀身は木々を伐採するのにも向いている。
グールという名称はまるで喰鬼のように肉を斬り裂き解体できる様から付けられたもの。
よくしなり強靭な刀身は木々を伐採するのにも向いている。
【特技-職業固有】
『追撃』
モンスターなどのMOBを倒した際に倒すのに使用した特技のCTの回復を1つ早める
『追撃』
モンスターなどのMOBを倒した際に倒すのに使用した特技のCTの回復を1つ早める
【特技-常時発動】
【野伏】
『ポジショニング』
相手に対して有利な位置取りを感覚的に察知できる
これは視覚的にはマーカーとして表示される
【野伏】
『ポジショニング』
相手に対して有利な位置取りを感覚的に察知できる
これは視覚的にはマーカーとして表示される
『弓兵の歩法』
弓に矢をつがえた状態での移動速度が30%速くなる
弓に矢をつがえた状態での移動速度が30%速くなる
『鷲の目』
弓を構えた際にズームインできる
弓を構えた際にズームインできる
『クイックドロー』
弓を構える速度と矢をつがえる速度が40%速くなる
弓を構える速度と矢をつがえる速度が40%速くなる
『オーバードロー』
弓の基本ダメージが20%増加
弓の基本ダメージが20%増加
『伏射術』
敵に気づかれていない状態での弓のダメージが45%増加
敵に気づかれていない状態での弓のダメージが45%増加
【斥候】
『野生の勘』
獣人族の優れた野生的感覚により、トラップや敵もしくは迫りくる危険などをいちはやく察知できる。
『野生の勘』
獣人族の優れた野生的感覚により、トラップや敵もしくは迫りくる危険などをいちはやく察知できる。
『猫の目』
猫人としてのスキル。
暗闇でも対象を視認できる。
猫人としてのスキル。
暗闇でも対象を視認できる。
『ねこだまし』
敵からのターゲットを外しやすくなる
敵からのターゲットを外しやすくなる
【森呪師】
『森の友』
森林地帯での森呪師スキルの性能・効果が25%増加する
『森の友』
森林地帯での森呪師スキルの性能・効果が25%増加する
【特技-メイン職業固有】
『空間把握』
地形情報の把握が可能となる。
『空間把握』
地形情報の把握が可能となる。
【戦技-野伏】
『強射』-CT3
弓を引き絞り、射る。
移動を捨て、渾身の力で放たれた矢は鎧をも貫通する。
『強射』-CT3
弓を引き絞り、射る。
移動を捨て、渾身の力で放たれた矢は鎧をも貫通する。
『展射-3連・6連』-CT3・5
一度に複数の矢をつがえて放つ。
同時に放つ矢は3本と6本の2種類があり、放たれるまでどちらかは分からない。
一度に複数の矢をつがえて放つ。
同時に放つ矢は3本と6本の2種類があり、放たれるまでどちらかは分からない。
『空射』-CT2
矢を空に向けて放つ。
通常では届かない距離にいる敵に対して使うものであり、当てるにはかなりの技量を要する。
矢を空に向けて放つ。
通常では届かない距離にいる敵に対して使うものであり、当てるにはかなりの技量を要する。
『綴射』-CT1
矢を続けざまに放つ。
使用中はスタミナが続く限り矢を射ることができる。
矢を続けざまに放つ。
使用中はスタミナが続く限り矢を射ることができる。
【斥候】
『トラップ解体』-CT1〜4
設置してあるトラップを解体する。
トラップが複雑かつ高度なほど解除にかかる時間とクールタイムが増える。
『トラップ解体』-CT1〜4
設置してあるトラップを解体する。
トラップが複雑かつ高度なほど解除にかかる時間とクールタイムが増える。
『クイックステップ』-CT1〜3
一定方向へ素早くステップによって移動する移動スキル。最大で5回まで連続して使用でき、一回ずつ移動方向を変えることも可能。使用数に応じてクールタイムが増える。
一定方向へ素早くステップによって移動する移動スキル。最大で5回まで連続して使用でき、一回ずつ移動方向を変えることも可能。使用数に応じてクールタイムが増える。
『強行偵察』-CT3 持続5ロル
複数の敵が居る場所への偵察行為中、敏捷と耐久にボーナスがつく。
複数の敵が居る場所への偵察行為中、敏捷と耐久にボーナスがつく。
【森呪師】
『ウォール・プラント』CT2
草木による壁を形成する。使用する場所によって若干強度が異なる。
『ウォール・プラント』CT2
草木による壁を形成する。使用する場所によって若干強度が異なる。
『ケージ・プラント』CT2
敵を取り囲むように草木の壁を形成し、中に閉じ込める。
敵を取り囲むように草木の壁を形成し、中に閉じ込める。
『ホールド・プラント』CT4
草木で敵を縛り上げ、拘束する。
最大で4体まで拘束可能だが、筋力B以上の相手には効果が薄い。
草木で敵を縛り上げ、拘束する。
最大で4体まで拘束可能だが、筋力B以上の相手には効果が薄い。
『ドレイン・プラント』CT5 持続7
ドレイン効果のある種を相手に植え付け、HPを1ロルにつき14%ずつ、7ロルの間吸い取らせる。
吸い取った種は回復アイテムとしてインベントリに追加される。
ドレイン効果のある種を相手に植え付け、HPを1ロルにつき14%ずつ、7ロルの間吸い取らせる。
吸い取った種は回復アイテムとしてインベントリに追加される。
『ヒーリングシェード』CT3 持続4
単体のHPを1ロルにつき15%回復する。
単体のHPを1ロルにつき15%回復する。
『エナジー・プラント』CT2 持続10
ドレイン・プラントで入手した種を単体または複数へ植え付ける。
植え付けられた種は対象のHPを10ロルかけて全快にする。
ドレイン・プラントで入手した種を単体または複数へ植え付ける。
植え付けられた種は対象のHPを10ロルかけて全快にする。
ステータス表
筋力:B
敏捷:A
耐久:C
魔力:B
耐性:A
敏捷:A
耐久:C
魔力:B
耐性:A
備考:『S&R広域救難戦士団』のクランマスター。
優れた道徳心と倫理観、高潔な意志、屈強な精神力で冒険者のロスト率減少に貢献した立役者。
S&R広域救難衛士団はそんな彼女に触発されて集まった有志集団であり、捜索や救助活動を日常的に行っている。
S&Rの掲げるモットーは『全てを掬い取れ』
世にも珍しい救難活動クランとして、小規模ながらいずれのメンバーも捜索や救助に長けたエキスパートである。
原生人への協力も惜しまず、フィラリア内での負傷者発生の際には必ず出動する救急隊として認識されている。
クランマスターの活動に触発された者たちが集まっている影響かクランマスターへの信頼は篤く、クランマスターもメンバーの能力と人格を熟知しており、寄せ集めながら非常に高度な作戦の指揮・執行を行える。
また活動理念に少なからずシンパシーがあるアニマポリスとは、互いに明確な協力関係を築いている。
優れた道徳心と倫理観、高潔な意志、屈強な精神力で冒険者のロスト率減少に貢献した立役者。
S&R広域救難衛士団はそんな彼女に触発されて集まった有志集団であり、捜索や救助活動を日常的に行っている。
S&Rの掲げるモットーは『全てを掬い取れ』
世にも珍しい救難活動クランとして、小規模ながらいずれのメンバーも捜索や救助に長けたエキスパートである。
原生人への協力も惜しまず、フィラリア内での負傷者発生の際には必ず出動する救急隊として認識されている。
クランマスターの活動に触発された者たちが集まっている影響かクランマスターへの信頼は篤く、クランマスターもメンバーの能力と人格を熟知しており、寄せ集めながら非常に高度な作戦の指揮・執行を行える。
また活動理念に少なからずシンパシーがあるアニマポリスとは、互いに明確な協力関係を築いている。
彼女自身は自然と孤独をこよなく愛しており、フィールドの単身探索や安全なルートの開拓を日課としているためか冒険者というよりも探索者という印象を受ける。
寡黙というわけではないが口数は少なく、言動はきわめて理性的。かと言って感情に乏しいというわけでもないようで、少なくとも一般的な感性は持ち合わせているようだ。
またその強固な意志は他人を惹きつけるカリスマ性も担っているが、本人はあまり自覚していない。
またその強固な意志は他人を惹きつけるカリスマ性も担っているが、本人はあまり自覚していない。
そんな彼女の行動基準はひたすらに人命第一。たとえ相手にどんな事情が絡んでいようと、彼女は目の前の命を救うことに常に全力を注ぐ。要は「絶対に死なせない」というのが彼女のスタンスである。
また「死ぬのは怖いか?」という類の質問を初対面でする傾向にある。
これは彼女が相手を救助した際に「どれだけ生きることに執着するか」を知るために必要なことであるという。
また「死ぬのは怖いか?」という類の質問を初対面でする傾向にある。
これは彼女が相手を救助した際に「どれだけ生きることに執着するか」を知るために必要なことであるという。
『救命』に対する並々ならぬ情熱と信念を持っており、ときには目的のために手段を問わないなどその徹底ぶりは凄まじい。
しかし信念からくる慈しみの心や博愛心は本物であり、その手は人を殺めた犯罪者にすら差し伸べられる。
しかし信念からくる慈しみの心や博愛心は本物であり、その手は人を殺めた犯罪者にすら差し伸べられる。
彼女は命を奪う行為に関しては否定的な立場を示している。
理由は至って簡単──
理由は至って簡単──
「死んだらそこで終わりだから」だそうだ。
『皆が憶えている』『死してなお輝く』『滅びの美学』──
『皆が憶えている』『死してなお輝く』『滅びの美学』──
生きていることに意味があると信じている彼女にとって、それらの言葉は理解し難いものだとも口にした。
それは彼女にとって命とは等しく救われるべきものであり、命ある限り生きるのは義務であるという、彼女独自の価値観が為せることなのだろう。
だからこそ彼女は善良な一般人でもPKKの常習犯でも、誰であっても等しく救うのだ。
それが彼女の生き様であるがゆえに
それが彼女の生き様であるがゆえに