剣聖 - ファイアーエムブレム用語辞典

剣聖(ソードエスカトス)/(けんせい)

暁の女神

暁の女神に登場した剣士系の最上級職。
暁では「ソードエスカトス」とルビが振ってある。
剣豪(ソードマスター)がCCするとこの職業となる。
速さや技の上限は非常に高く、速さがカンストするとアスタルテにも追撃できるため、終章に連れていって損はないだろう。
奥義は流星。敵を倒した時点で攻撃をやめるため、武器消費の無駄がない。威力も聖戦の系譜やトラキナ776などのように普通に５回攻撃のため、使いづらかった蒼炎時代に比べてかなり強化されている。
また、これを利用して「小手調べ」と併用して武装解除の発動率をさらに高めることが可能。
流星の発動率は、技/2と少なめだが、必殺＋20を持っているため他の最上級職より殺傷能力は高い。
蒼炎で弱かった事による反動か、力依存の間接武器の追加やドラゴンキラーもあり、紋章、封印時代ほどではないが、無双できるほどの強さは持っている。

if

ifに登場する白夜の兵種、侍(剣士にあたる兵種)の上級職の一つ。
前作覚醒のソードマスターにあたる兵種で「流星」、剣装備時の与ダメージが上がる「剣の達人」を習得する。
剣の武器レベルがSまで上がり、唯一葉隠を装備できる兵種。
この兵種に初期から就いているリョウマとその専用武器の雷神刀のチート性能と噛み合った性能も合わさってリョウマの印象が非常に強い兵種。

一部の刀を装備すると戦闘時のグラフィックが二刀流になる特徴がある。