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エピソード1「ベルザインの子供達」

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匿名ユーザー

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『誰が、どのようにして、最強最高の存在である殲滅軍師ベルザインを、封印したのか?』

『銀水晶誕生の秘密が解き明かされる』

『初代サーシャの願いとは?』

『歴史に埋もれた英雄イルグナー』

『アニエスは如何にして時越の錬金術師となったのか?』


近日、公開(チラッ)

2 名前:鷹安
2016/07/26 (Tue) 10:07:08
 

「殲滅軍師ベルザイン……なんて呼ばれているね」

戦乱の続くアスガルド半島。
その半島の恐怖の代名詞。

「お、お前たちは……まさか」
鉄塊が振り下ろされ、果実の潰れるような音が響く。
「そう。私たちは『ベルザインの子供たち』」
「だから運が悪かったと思って、諦めて下さいね」
戦場に血の花が咲く。
紅い花弁は連鎖し、鮮やかに咲き誇る。


「人間の限界を超えた人間。最高の作品を作ることなんだ」
純粋な探求心からの言葉。
そこには善も悪も存在しない。

「殲滅させる必要があるのか? 父様は戦争を…」
生まれた疑念は、得体のしれない恐怖へと変わる。
その恐怖は正義感に後押しされ、『子供たち』の争いへと変わる。


岩が砕かれる。
普通の人間ではありえないほどの凄まじい重圧で。
「これが、龍水晶の力」

槍を一振りし、呟く。
「『王の箱庭(キングスフィールド)』」
それを契機に世界が塗り替えられる。
「ままならないよなぁ、本当に……説得の材料がない? そうだろうなぁ」

「人間を殺すのに馬鹿力も魔力もいらない。これで充分だ。
 これがあれば、俺から光を奪った奴らを根絶できる」

「ねえ、今ならまだ許して貰えるよ。だから帰ろう」


寝台に寝かされた少女。
見下ろすのは二つの影。
見よう見まねで施術した『ベルザインの右腕』と呼ばれる男と『聖女』と呼ばれる女。
「ええ、そう思います。ベルザイン父様のためにも」
美しすぎる聖女の笑顔。
純粋な笑顔。
それは純粋で純粋で……


「俺は……俺は怖いんだっ! 父さんの元に戻らないなら、せめて俺に殺されてくれっ!!」

「ははっ、ははははははっ! 今更いい人ぶるなよ。能力と記憶を食うんだろう?『水晶喰い』
 忘れるな、私はお前の中から常に見ているぞ」


「う、ううっ……うあああっ……」
鼻水と涙と流れ出る血。
水晶を体に取り入れることによる能力と記憶の混濁。
気分は最悪。
それでも彼女は細胞を取り込む。
それが彼女に出来る唯一の恩返しだから。


「ふふ……ふふふふっ……一人でいいの。ベルザイン父様の子供は」
いくつも繋がるケーブル。
その一つ一つから命が吸い出され、力を与える。


「終わったようだね……
 生き残った最後の、僕の可愛い子は……」
ベルザインへと続く最後の扉が開かれる。
激しい戦いを終え、その体は傷が多い。
あちこちを焼かれ、切られ、殴られ、それでも最後まで生き残った人物。
ふらつきながら、たどたどしくもゆっくりと歩みを進めるその人物は。
「そうか、君が残ったのか」



マグノリア エピソード1 予告
COMING SOON
(あと20年以内には・・・)

3 名前:
2017/01/17 (Tue) 00:04:43
 

「実の子供がいないのに攫ってきた他人の子供に「チルドレン」て名付けちゃうセンスってどうなの」
「いい質問だ。答えだが、『そういうのが好きだから』だ。小泉チルドレンとか」

教え子たちに殺し合いをしてもらうのはいいね

4 名前:鷹安
2017/03/20 (Mon) 11:04:51
 

敵キャラの因縁、大事! >雑談スレ62

EP1敵キャラ(予定)
・銀水晶ラニエル「ベルザイン父様の子供は、私一人でいいの。他はいらない」
 初代サーシャ。村人たちに騙され聖女の力を使い果たし、死んだほうがマシという状況をベルザインに助けられる(研究材料にされる)

・王水晶 人質。家族の誰かが病気で(ベルザインによる)高度治療が必要

・碧水晶 古代種である彼は、両目を抉られた。復讐心。

・重水晶「死にたくない。あのベルザインに逆らって生きていけるわけがない」

・雷水晶「殺しの技術を手に入れた。なのになぜそれを使わないのです?」

・龍水晶 命を救って貰った、生き残る力を与えて貰った義理がある。


・制水晶イルグナー「ベルザインは被害者を増やして実験するだけが目的。戦争を終結させないと」

・水晶喰いサニエル 戦争被害で瀕死のところをイルグナーに助けられたから。戦災孤児、負傷者を増やすための戦争反対。

・光水晶アニエス 中立

1-3 ベルザインの子供たち

1-3.1 第一話~

1-3.2 第三話~

1-3.3 第五話~

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