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支援会話集 ジェローム×マーク(女) - (2012/08/24 (金) 18:35:43) の編集履歴(バックアップ)
支援会話集 ジェローム×マーク(女)
支援C
【マーク】
ふんふんふーん、
今日はなにかいいことあるかな~。
まあ無くてもいいか~。
自分で見つければいいんだし!
ふんふんふーん、
今日はなにかいいことあるかな~。
まあ無くてもいいか~。
自分で見つければいいんだし!
【ジェローム】
………
………
【マーク】
あれ、ジェロームさん、
どうしたんですか?
私の事じーっと見て。
私が素敵で見とれちゃいました?
あれ、ジェロームさん、
どうしたんですか?
私の事じーっと見て。
私が素敵で見とれちゃいました?
【ジェローム】
…違う!
記憶がない割には、お前は妙に明るいと
思っていただけだ。
…違う!
記憶がない割には、お前は妙に明るいと
思っていただけだ。
【マーク】
そうですかね…?
まあ、暗いよりはマシですよ!
それに、考えようですから。
見るもの全てが新鮮だって考えたら、
記憶がないのもどうって事ないですよ!
そうですかね…?
まあ、暗いよりはマシですよ!
それに、考えようですから。
見るもの全てが新鮮だって考えたら、
記憶がないのもどうって事ないですよ!
【ジェローム】
そんなものか…?
そんなものか…?
【マーク】
逆に訊きたいんですけど、
ジェロームさんは記憶があって、
自分ってものが
あるじゃないですか?
なのになんで
仮面で自分を隠すんですか?
逆に訊きたいんですけど、
ジェロームさんは記憶があって、
自分ってものが
あるじゃないですか?
なのになんで
仮面で自分を隠すんですか?
【ジェローム】
………
…そ、それは。
………
…そ、それは。
【マーク】
それは?
それは?
【ジェローム】
…お前には関係のないことだ!
…お前には関係のないことだ!
【マーク】
えっ?
…って、あれぇ?
ジェロームさん…
行っちゃいました…
何か余計なこと
訊いちゃったんでしょうか…?
えっ?
…って、あれぇ?
ジェロームさん…
行っちゃいました…
何か余計なこと
訊いちゃったんでしょうか…?
支援B
【マーク】
ねぇねぇ、ジェロームさん!
ねぇねぇ、ジェロームさん!
【ジェローム】
なんだ…?
なんだ…?
【マーク】
私、考えたんですけど…
仮面外した方がいいと思うんですよ!
私、考えたんですけど…
仮面外した方がいいと思うんですよ!
【ジェローム】
…なんだと?
…なんだと?
【マーク】
だって仮面は仮の面、
仮の顔じゃないですか?
つまりジェロームさんは、
自分に正直になれていないと思うんです!
だって仮面は仮の面、
仮の顔じゃないですか?
つまりジェロームさんは、
自分に正直になれていないと思うんです!
【ジェローム】
うまい事でも言ったつもりか?
何を言われようが仮面を外す気はない。
うまい事でも言ったつもりか?
何を言われようが仮面を外す気はない。
【マーク】
えー、どうしてですか?
理由を教えて下さいよ~。
えー、どうしてですか?
理由を教えて下さいよ~。
【ジェローム】
…断る。
…断る。
【マーク】
あれ? もしかして~ふむふむ。
なるほど、そういうことか~。
そりゃ外したくないですよね~?
あれ? もしかして~ふむふむ。
なるほど、そういうことか~。
そりゃ外したくないですよね~?
【ジェローム】
…おい、何を言っている。
…おい、何を言っている。
【マーク】
ジェロームさんは、
恥ずかしがり屋さんなんですね!?
人と目を合わせたら
顔が真っ赤になっちゃうとか!?
ジェロームさんは、
恥ずかしがり屋さんなんですね!?
人と目を合わせたら
顔が真っ赤になっちゃうとか!?
【ジェローム】
ち、違う!
…なんでそうなるんだ!
ち、違う!
…なんでそうなるんだ!
【マーク】
そうですか、そうですか!
ジェロームさんって
案外可愛い所あるんですね!
そうですか、そうですか!
ジェロームさんって
案外可愛い所あるんですね!
【ジェローム】
話を聞け!
違うと言っているだろ!
話を聞け!
違うと言っているだろ!
【マーク】
え、じゃあ、
どうして外さないんですか?
え、じゃあ、
どうして外さないんですか?
【ジェローム】
それは…
それは…
【マーク】
じゃあやっぱりそうなんですね!
私ってば、冴えてます!
じゃあやっぱりそうなんですね!
私ってば、冴えてます!
【ジェローム】
だから違うと言っているのに…
こいつ…!
いや、もういい…
もう、知らん!
だから違うと言っているのに…
こいつ…!
いや、もういい…
もう、知らん!
【マーク】
んもうっ! 否定してても
私にはわかっているんですよ?
心配しなくても誰にも言わな…
…ハッ!
ジェロームさんがいない!?
んもうっ! 否定してても
私にはわかっているんですよ?
心配しなくても誰にも言わな…
…ハッ!
ジェロームさんがいない!?
支援A
【マーク】
あ…ジェロームさん! うりゃっ!
あ…ジェロームさん! うりゃっ!
【ジェローム】
な、なんで飛びついてくる!?
こらっ! 離れろ!?
な、なんで飛びついてくる!?
こらっ! 離れろ!?
【マーク】
今日はジェロームさんのために
プレゼントがあるんですよ?
今日はジェロームさんのために
プレゼントがあるんですよ?
【ジェローム】
プレゼント…?
プレゼント…?
【マーク】
はーいっ! これこれ、新しい仮面!
ジャジャーン! 作ってきました。
はーいっ! これこれ、新しい仮面!
ジャジャーン! 作ってきました。
【ジェローム】
なっ…!?
なっ…!?
【マーク】
いきなり外すのは難しいですよね?
だから着け替えるのはどうでしょう?
それで感情を表現してみて下さい!
いきなり外すのは難しいですよね?
だから着け替えるのはどうでしょう?
それで感情を表現してみて下さい!
【ジェローム】
仮面で、感情を表現…?
お前は何を言っているんだ…?
仮面で、感情を表現…?
お前は何を言っているんだ…?
【マーク】
色々な仮面を作ってきたから、
ぜんぶ試して着けてみるといいですよ!
遠慮なんかしないで、さあっ!
色々な仮面を作ってきたから、
ぜんぶ試して着けてみるといいですよ!
遠慮なんかしないで、さあっ!
【ジェローム】
いや、別に遠慮している訳じゃ…
いや、別に遠慮している訳じゃ…
【マーク】
ヒラヒラ~、
この蝶々柄は浮ついた気分の時!
ドキドキ! ハート柄の可愛いのは
浮かれている時ですね!
ヒラヒラ~、
この蝶々柄は浮ついた気分の時!
ドキドキ! ハート柄の可愛いのは
浮かれている時ですね!
【ジェローム】
それって同じ意味だろう…?
それって同じ意味だろう…?
【マーク】
いえいえ、
厳密には同じじゃないですよ!
これで微妙な気持ちの時にも
対応可能なんです!
これから物凄い量に
増やしていきますよ~!
ふふふー、すごい勢いでジェロームさんが
仮面を着け替えていくさまが
目に浮かびます~!
楽しみですね~!
…はい、着けてみて?
いえいえ、
厳密には同じじゃないですよ!
これで微妙な気持ちの時にも
対応可能なんです!
これから物凄い量に
増やしていきますよ~!
ふふふー、すごい勢いでジェロームさんが
仮面を着け替えていくさまが
目に浮かびます~!
楽しみですね~!
…はい、着けてみて?
【ジェローム】
………
………
【マーク】
さあ、着けてみましょう!
さあ、着けてみましょう!
【ジェローム】
…無理だ!
…無理だ!
【マーク】
あ、逃げた! 待って下さいよー!
せっかく作ったのにー!
あ、逃げた! 待って下さいよー!
せっかく作ったのにー!
【ジェローム】
まったく…
あいつにも困ったものだ。
でもあいつはあいつなりに、
私の事を考えてくれているのか?
あの仮面は…絶対に嫌だがな…
まったく…
あいつにも困ったものだ。
でもあいつはあいつなりに、
私の事を考えてくれているのか?
あの仮面は…絶対に嫌だがな…
支援S
【ジェローム】
マーク、ちょっといいか?
マーク、ちょっといいか?
【マーク】
………
………
【ジェローム】
…もしかして怒っているのか?
…もしかして怒っているのか?
【マーク】
ジェロームさんの事を想って
せっかく仮面作ったんですよ?
逃げるなんて酷いです…!
もう…口を利いてあげません!
ジェロームさんの事を想って
せっかく仮面作ったんですよ?
逃げるなんて酷いです…!
もう…口を利いてあげません!
【ジェローム】
マーク…そう怒るな、悪かった。
着けるのはさすがに抵抗があったんだ。
だが…
代わりに私は仮面を外すよ。
マーク…そう怒るな、悪かった。
着けるのはさすがに抵抗があったんだ。
だが…
代わりに私は仮面を外すよ。
【マーク】
えっ…!
えっ…!
【ジェローム】
マークは言っただろう。
仮面は自分の本当の顔を隠すと。
お前と接しているうちに
やっぱり気持ちを正直に伝える時は、
…仮面は外すべきだと思ったんだ。
マークは言っただろう。
仮面は自分の本当の顔を隠すと。
お前と接しているうちに
やっぱり気持ちを正直に伝える時は、
…仮面は外すべきだと思ったんだ。
【マーク】
本当に外しちゃってもいいんですか?
本当に外しちゃってもいいんですか?
【ジェローム】
お前だけに…特別だ…
お前だけに…特別だ…
【マーク】
あっ…
あっ…
【ジェローム】
どうだ?
俺の顔がよく見えるか?
どうだ?
俺の顔がよく見えるか?
【マーク】
はい…素顔、
カッコいいですね…
あと…
言ってたとおり、
顔真っ赤ですね…
はい…素顔、
カッコいいですね…
あと…
言ってたとおり、
顔真っ赤ですね…
【ジェローム】
そ、そんなに…赤いか!?
そ、そんなに…赤いか!?
【マーク】
はい…まるでリンゴみたい…
それだけ、恥ずかしいんですか?
はい…まるでリンゴみたい…
それだけ、恥ずかしいんですか?
【ジェローム】
あ、ああ…だがな。
それは…お前の前だからだ。
お前のことが好きだから、
こうして顔が赤くなってしまうんだ…
あ、ああ…だがな。
それは…お前の前だからだ。
お前のことが好きだから、
こうして顔が赤くなってしまうんだ…
【マーク】
……ジェロームさん。
私、正直に言いますね。
…私もね、
ジェロームさんの事好きです。
……ジェロームさん。
私、正直に言いますね。
…私もね、
ジェロームさんの事好きです。
【ジェローム】
そ、そうか…
そ、そうか…
【マーク】
へへ…なんか照れますね。
へへ…なんか照れますね。
【ジェローム】
…なんだ、よく見たら、
お前の顔も真っ赤じゃないか?
…なんだ、よく見たら、
お前の顔も真っ赤じゃないか?
【マーク】
そ、そうですか…?
どうしよう…
…そうだ、ジェロームさんの仮面、
私に貸してくれますか?
それならこの顔を見られなくてすみます。
そ、そうですか…?
どうしよう…
…そうだ、ジェロームさんの仮面、
私に貸してくれますか?
それならこの顔を見られなくてすみます。
【ジェローム】
自分で作ったのがあるだろ?
自分で作ったのがあるだろ?
【マーク】
じ、じゃあジェロームさんは
浮ついた気分だから蝶々ですね、
それで私は
浮かれているからハートですかね?
じ、じゃあジェロームさんは
浮ついた気分だから蝶々ですね、
それで私は
浮かれているからハートですかね?
【ジェローム】
えっ?
…お、俺もか?
えっ?
…お、俺もか?
【マーク】
はい!
この機会を逃したらジェロームさんは
二度と着けないような気がします!
はい!
この機会を逃したらジェロームさんは
二度と着けないような気がします!
【ジェローム】
ほ…本気か?
ま…まあ、いいか。
今日くらいはな…
ほ…本気か?
ま…まあ、いいか。
今日くらいはな…
【マーク】
これで私たち、
お揃いの仮面を着けた恋人ですね?
これで私たち、
お揃いの仮面を着けた恋人ですね?
【ジェローム】
あぁ、そうだな…
あぁ、そうだな…