「支援会話集 マーク(女)×ロラン」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
支援会話集 マーク(女)×ロラン - (2013/06/08 (土) 14:49:44) のソース
&bold(){支援会話集 マーク(女)×ロラン} ---- #contents() ---- //魔道書ジェンガしたい ***支援C 【マーク】 えへへー。 ごめんなさい、ロランさん。 【ロラン】 全くあなたという人は! 魔道書を積み上げて遊ぶだなんて なにを考えているのですか! 崩れてきた魔道書が他の人の頭に あたるところだったのですよ!? 【マーク】 ごめんなさいー。 でも、なかなか楽しかったんですよー。 良かったらロランさんも 試してみてください! 【ロラン】 遠慮しておきます。 【マーク】 まぁまぁそんな事言わずに! 【ロラン】 嫌ですってば。 まったく…なんでマークは いつもそんな調子なんですか。 いつもフラフラと遊んでばかりで 良いと思っているんですか? もう少し、世界のために戦っているという 自覚を持ってください。 【マーク】 うーん…自覚は十分持ってる つもりなんですけどねぇ。 見て下さいよ、 このマークちゃんの真剣な眼差しを! 【ロラン】 ………… 【マーク】 ほらほら、世界のために戦う 自覚のあるおめめでしょう!? 【ロラン】 …僕にはとてもそうは見えません。 もっとあなたのお父様を見習ってください。 【マーク】 そうしたら一緒に 魔道書積み上げゲームをしてくれますか? 【ロラン】 またそんないい加減な事を言って… もういいです… 【マーク】 あ、ちょっと…ロランさーん! ---- ***支援B 【ロラン】 まったく…マークにも困ったものです。 僕たちは、平和な未来を 作り上げるという高い志を元に 戦い続けているというのに、 いつもいつも妙な遊びをしてばかり… 真面目にする気はないんでしょうか…? なんだか不安になってきました… 【マーク】 …ごひゃく…に…じゅうさん! 【ロラン】 あれ…? あそこにいるのはもしかして…? 【マーク】 ごひゃく…に…じゅう…よん! 【ロラン】 マーク…? 【マーク】 ふぃー…あれ、ロランさん! どうしたんですか? こんな所で。 【ロラン】 いえ…ちょっと通りかかっただけで… マークこそ、何をしてるんですか? 【マーク】 見ての通り、腹筋ですよ? いくら軍師を目指しているとはいえ、 戦力としてもお役に立てないと 話になりませんからね! 【ロラン】 いつも、五百回も腹筋を…? 【マーク】 そうですよー! 体を鍛えていれば、 いざって時の自信にも繋がりますから! 私は鍛えてるから強い! 負けない! 記憶がなくたってみんなの役に立つ! …ってね。遊ぶのはいつも、 これが終わってからなんでーす。 【ロラン】 マーク…あなたにもちゃんと そういった自覚があったのですね… 【マーク】 え、何がですか? 【ロラン】 すみません。あなたはちゃんと 修練に励んでいたのに… 『あなたのお父様を見習え』などと、 偉そうな事を言ってしまって… 【マーク】 そんな事気にしてませんよー! それより、熱心に鍛える 私へのご褒美に、 魔道書積み上げゲームの お相手を…! 【ロラン】 マーク…またその話ですか…? もう、せっかく見直したのに…! お断りします! 【マーク】 はい! じゃあ次の機会ですね! 【ロラン】 次も何もありません! ---- ***支援A 【ロラン】 ふぅ… いったい、どちらが本当の… 【マーク】 ロランさん、どうしたんですか? なんだかボーッとしちゃってますね。 【ロラン】 あ、マーク… 【マーク】 考え事ですか? 何か悩んでいるなら、 相談に乗りますよ?! 魔道書でも積み上げながら~! 【ロラン】 もう…僕が悩んでいるのは、 全部あなたのせいなんですからね。 【マーク】 へっ!? どういうことですか? 【ロラン】 あなたについて、 少し気になっていたんですよ。 いつも妙な遊びばかりして ヘラヘラしているマークと、 そして、戦士の自覚を立派に持ち、 鍛錬に励むマーク…! いったい、どちらのあなたが、 本当の姿なのですか…!? 【マーク】 なーんだ、そんなことを気にしてたんですか? ロランさんは、おバカさんですねぇ~。 【ロラン】 ば、バカと言いましたか…!? 【マーク】 あはははっ、ごめんなさい! そういう意味じゃないですよ! もちろん両方とも、 本当の私に決まってるじゃないですか! 【ロラン】 両方とも? 【マーク】 はい! 毎日遊んで楽しく過ごしたいのも 私の本心ですし、 軍師を目指す者として、 勉学や訓練に励みたいのも本心です! どちらかしかダメだなんて、 そんな決まりはないですよねー? 【ロラン】 そ、そうですが… あなたが真面目な人なのか、 不真面目な人なのか、 わからなくなってしまって… 【マーク】 そうですねー、 強いて言うなら真面目な人ですかねー? 【ロラン】 もう…そうやって自分の事を 良く見せようとして。 【マーク】 まぁまぁ、お友達の冗談だと思って 流して聞いて下さいよー! 【ロラン】 …友達、ですか。 ふっ…確かに言われてみればそうですね。 僕たちはいくつもの戦いを共にした 戦友なのですから。 【マーク】 戦友…! なんかかっこいいですね! 戦友のロランさん…素敵です!! じゃ…じゃあ、戦友として今日こそ 魔道書積み上げゲームを…! 【ロラン】 …それはやりません。 【マーク】 えぇ~! ---- ***支援S 【マーク】 あの、ロランさん… ちょっとお話があるんですけど… 【ロラン】 なんですか、マーク? 急にあらたまって。 【マーク】 実は…その、急な話でビックリするかも しれないんですけど… …私、あなたの事が好きなんです。 【ロラン】 え、えええっ!? 【マーク】 だからロランさんと、これからずっと 一緒にいさせてくれませんか!! 【ロラン】 な、な、なんですか! また妙な遊びでもしているんですか? その手には乗りませんよ? 【マーク】 ち、違います! 本気で言ってるんです!! 【ロラン】 ほ、本気…? 【マーク】 はい、私…遊ぶのは好きですけど、 こんなこと遊びでは言いません!! ロランさんはこの前、私を戦友だと 言ってくれましたけど… その言葉で…気づいちゃったんです! ただの戦友なんかじゃ嫌だって!! 【ロラン】 ……マーク。 【マーク】 …だ、だから、こうしてきちんと 告白せねばと思ったんです…! あの…どうですかね? やっぱり私みたいな子は嫌いですか…? 【ロラン】 ……… マークの気持ちは嬉しいです… 【マーク】 えっ! 本当ですか…!? 【ロラン】 …でも、世界のために戦っている 自覚を持て、と偉そうに言っていた僕が 色恋沙汰にうつつを抜かしていて 果たして良いものかと… 【マーク】 いいんですよ! いいに決まってます! 恋をしたら強くもなれるんですよ!? だって… 私が毎日鍛錬してたのは 半分ロランさんのため みたいなもので…! …って、私ったら 何言っちゃってるんでしょうーーー!! 【ロラン】 えっ…! ではあなたがあんなに 鍛錬をしていたのは… 【マーク】 じ、実はそうなんです… 強くなったら、真面目なロランさんにも 認めてもらえるかなーと思って、 ここ最近はいつもよりたくさん 鍛錬してたんですよ? 【ロラン】 …そう、だったのですか… 確かに、ここ最近のあなたの活躍は 目を見張るものがありました… あれが恋愛の効果だと言うのなら… 僕も気持ちを抑える必要はなさそうですね。 【マーク】 …え? それって…? 【ロラン】 …はい、 僕もあなたのことが好きです。 【マーク】 ロランさん…! ホントにですか? 【ロラン】 はい… 【マーク】 やったぁ~! これで二人は これからずっと一緒ですね!! この調子で最強の恋人同士になって 世界でも何でも救っちゃいましょうよ!! 【ロラン】 そうですね、 一緒に頑張りましょう。 …ただし、魔道書積み上げゲームは 今後一切禁止します!! 【マーク】 …えっ!? 【ロラン】 よく見たら、僕や母様の魔道書まで 積み上げていたでしょう!? 無くしたと思って、ものすごく 探したんですからね!! 【マーク】 …わ、わわ、わかりました! もうしませんーーー!!