支援会話集 ルフレ(女、私)×ルキナ
通常
支援C
【ルフレ】
…ふう、雑務はあらかた片付きましたかね。
ちょっと一休みしましょうか…？
…ふう、雑務はあらかた片付きましたかね。
ちょっと一休みしましょうか…？
【ルキナ】
…ルフレさん！？
…ルフレさん！？
【ルフレ】
あ、ルキナさん。
あ、ルキナさん。
【ルキナ】
あなた、こんなところで
何をしているんですか？
あなた、こんなところで
何をしているんですか？
【ルフレ】
えっ…？ こんなところ、って…？
…どういう意味ですか？
えっ…？ こんなところ、って…？
…どういう意味ですか？
【ルキナ】
とぼけないでください。
ここはお父様の天幕のすぐ近くですよ！？
とぼけないでください。
ここはお父様の天幕のすぐ近くですよ！？
【ルフレ】
え…そうでしたっけ？
え…そうでしたっけ？
【ルキナ】
あなた、用もないのにお父様の近くで
なにをウロウロしてたんですか？
…まさか、お父様に近づく機会を
狙っていたのでは…！？
あなた、用もないのにお父様の近くで
なにをウロウロしてたんですか？
…まさか、お父様に近づく機会を
狙っていたのでは…！？
【ルフレ】
…なにか勘違いをしてるみたいですね。
私は自分の天幕に戻る途中で
たまたま通りかかっただけですよ？
…なにか勘違いをしてるみたいですね。
私は自分の天幕に戻る途中で
たまたま通りかかっただけですよ？
【ルキナ】
…私は、今日だけのことを
言っているのではありません！
ルフレさんは普段から、
お父様に近づきすぎだと思います！
これじゃ、なんだかルフレさんが
…お父様の…こ、恋人、みたいで。
…私は、今日だけのことを
言っているのではありません！
ルフレさんは普段から、
お父様に近づきすぎだと思います！
これじゃ、なんだかルフレさんが
…お父様の…こ、恋人、みたいで。
【ルフレ】
えっ！？ …ふふ、そんな、まさか！
私とクロムさんは指揮官と軍師…
そして、信頼し合っている戦友ですよ？
あなたが考えているようなことは
何もありませんよ。
えっ！？ …ふふ、そんな、まさか！
私とクロムさんは指揮官と軍師…
そして、信頼し合っている戦友ですよ？
あなたが考えているようなことは
何もありませんよ。
【ルキナ】
そ、そうでしょうか…？
…あなた、本当はお母様から
お父様を奪うつもりではないのですか？
そ、そうでしょうか…？
…あなた、本当はお母様から
お父様を奪うつもりではないのですか？
【ルフレ】
…え、えぇっ！？
なんでそうなるのですっ！？
…え、えぇっ！？
なんでそうなるのですっ！？
【ルキナ】
だって、あなたはいつもお父様と一緒ですし、
お父様からの信頼を得ようとしています！
それは、もしかして、女性として
お父様に認められたいからじゃないんですか？
だって、あなたはいつもお父様と一緒ですし、
お父様からの信頼を得ようとしています！
それは、もしかして、女性として
お父様に認められたいからじゃないんですか？
【ルフレ】
…えっとですね、ルキナさん。
私にそんな気は全然ないですよ？
クロムさんが軍の指揮官で私が軍師ですから、
近くにいるのは当然じゃないですか？
…えっとですね、ルキナさん。
私にそんな気は全然ないですよ？
クロムさんが軍の指揮官で私が軍師ですから、
近くにいるのは当然じゃないですか？
【ルキナ】
…く、口では何とでも言えますからね。
…く、口では何とでも言えますからね。
【ルフレ】
ぜ、全然信用する気ないですね…
ふぅ、だったらいいです。
しばらくの間
私を観察してみたらいかがです？
こちらの普段の行動をつぶさに見れば、
そんな疑いは消えるはずです。
ぜ、全然信用する気ないですね…
ふぅ、だったらいいです。
しばらくの間
私を観察してみたらいかがです？
こちらの普段の行動をつぶさに見れば、
そんな疑いは消えるはずです。
【ルキナ】
…わかりました。ではこれからしばらく、
ルフレさんの
行動に付き合わさせていただきます！
…わかりました。ではこれからしばらく、
ルフレさんの
行動に付き合わさせていただきます！
支援B
【ルキナ】
…あっ！
ルフレさん、今日も一日、
あなたに付いて回らせていただきますよ！？
…あっ！
ルフレさん、今日も一日、
あなたに付いて回らせていただきますよ！？
【ルフレ】
はい、いいですよ。
この間も言ったとおり、私の行動を見てもらい
つまらない疑いを晴らしたいですし。
はい、いいですよ。
この間も言ったとおり、私の行動を見てもらい
つまらない疑いを晴らしたいですし。
【ルキナ】
私…お父様に、お母様以外の女性が
言い寄るなんて許せませんもの…
私…お父様に、お母様以外の女性が
言い寄るなんて許せませんもの…
【ルフレ】
…ルキナさん、あなたが、この時代で会えた
お父様を大事にするのはわかりますけど…
仲間として近くにいる人間にまで
疑いの目で見るのは少しやりすぎなのでは？
…ルキナさん、あなたが、この時代で会えた
お父様を大事にするのはわかりますけど…
仲間として近くにいる人間にまで
疑いの目で見るのは少しやりすぎなのでは？
【ルキナ】
…申し訳ありませんが、
ルフレさんがただの仲間かどうか、
私にはまだわかりません。
…申し訳ありませんが、
ルフレさんがただの仲間かどうか、
私にはまだわかりません。
【ルフレ】
はぁ…私がクロムさんに感じているのは、
仲間意識…そして友情ですよ？
クロムさんにも男だ女だという感情なんて
まったくないですし…
私からすると、ちょっとルキナさんの行動は
子供っぽく見えてしまうんですけど…
はぁ…私がクロムさんに感じているのは、
仲間意識…そして友情ですよ？
クロムさんにも男だ女だという感情なんて
まったくないですし…
私からすると、ちょっとルキナさんの行動は
子供っぽく見えてしまうんですけど…
【ルキナ】
こ…子供っぽいですって？
こ…子供っぽいですって？
【ルフレ】
だってそうでしょう？ まるで弟か妹ができて
親を取られたような子供の嫉妬みたいですよ？
だってそうでしょう？ まるで弟か妹ができて
親を取られたような子供の嫉妬みたいですよ？
【ルキナ】
ルフレさん…
今、「嫉妬」って言いましたよね？
やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に
なることが目的だったんですか！？
ルフレさん…
今、「嫉妬」って言いましたよね？
やっぱりお父様と恋愛を…男女の関係に
なることが目的だったんですか！？
【ルフレ】
ち、違いますって！
落ち着いてくださいな！
ち、違いますって！
落ち着いてくださいな！
【ルキナ】
確かに、お父様ほどの男性を素敵だと
思う気持ちは十分わかりますけど…
確かに、お父様ほどの男性を素敵だと
思う気持ちは十分わかりますけど…
【ルフレ】
えっ？ …クロムさんは確かにいい人ですけど、
クロムさんって男性として素敵…ですか？
えっ？ …クロムさんは確かにいい人ですけど、
クロムさんって男性として素敵…ですか？
【ルキナ】
な…なんですか！ その言い方！？
お父様をバカにしないで下さい！！
あれだけお父様の近くにいるのに、
お父様の魅力が理解できないんですか？
な…なんて失礼な人なんですか？
もっとお父様を好きになって下さい！！
な…なんですか！ その言い方！？
お父様をバカにしないで下さい！！
あれだけお父様の近くにいるのに、
お父様の魅力が理解できないんですか？
な…なんて失礼な人なんですか？
もっとお父様を好きになって下さい！！
【ルフレ】
な、なんなのですか、あなたは！？
私をクロムさんから引き離したいのか
好きにさせたいのか、どっちなのです！？
な、なんなのですか、あなたは！？
私をクロムさんから引き離したいのか
好きにさせたいのか、どっちなのです！？
【ルキナ】
そ、それは…
と、とにかく、あまりお父様に
近付かないでください！ いいですね！？
そ、それは…
と、とにかく、あまりお父様に
近付かないでください！ いいですね！？
【ルフレ】
…あらら、行っちゃいましたね。
…あらら、行っちゃいましたね。
支援A
【ルキナ】
あっ、ルフレさん。
ちょっとお話があるんですけど…
あっ、ルフレさん。
ちょっとお話があるんですけど…
【ルフレ】
まぁ、ルキナさん。なにか用ですか？
また『お父様に近付かないで！』って話ですか？
まぁ、ルキナさん。なにか用ですか？
また『お父様に近付かないで！』って話ですか？
【ルキナ】
そ、それなんですけど…
ルフレさん、最近は私に気を遣って
お父様と距離を置かれていますか？
そ、それなんですけど…
ルフレさん、最近は私に気を遣って
お父様と距離を置かれていますか？
【ルフレ】
はい…あれだけ言われて
しまいましたからね。
最低限の用事だけ済ませたら、
できるだけ離れるようにしてるんですけど。
…別に私も、あなたを
不快にさせたくはないですから。
はい…あれだけ言われて
しまいましたからね。
最低限の用事だけ済ませたら、
できるだけ離れるようにしてるんですけど。
…別に私も、あなたを
不快にさせたくはないですから。
【ルキナ】
…やっぱり…そうでしたか。
実は、さっきお父様とお話ししていたら、
最近、ルフレさんに避けられてる
みたいだって悩んでいらっしゃって。
…やっぱり…そうでしたか。
実は、さっきお父様とお話ししていたら、
最近、ルフレさんに避けられてる
みたいだって悩んでいらっしゃって。
【ルフレ】
はぁ…なんだか、クロムさんにも
誤解させちゃったみたいですね。
それは娘さんがヤキモチを焼くからですよ…
なんて正直に言えばいいのでしょうか？
はぁ…なんだか、クロムさんにも
誤解させちゃったみたいですね。
それは娘さんがヤキモチを焼くからですよ…
なんて正直に言えばいいのでしょうか？
【ルキナ】
そ、そんなにいじめないでください…
まさか、私の行動がお父様を
悩ませてしまうなんて考えてなくて…
…私、ちょっと冷静さを
欠いていたようです。
ルフレさん、本当にごめんなさい！
そ、そんなにいじめないでください…
まさか、私の行動がお父様を
悩ませてしまうなんて考えてなくて…
…私、ちょっと冷静さを
欠いていたようです。
ルフレさん、本当にごめんなさい！
【ルフレ】
…ルキナさん。いいんですよ、別に。
長い時を越えて、
やっと会えたお父さまですものね。
他の人に渡したくないって思うのは
当然だと思いますよ。
ただ、この間も言いましたけど、私と
クロムさんはあくまで戦友、そして親友ですよ。
確かに、私たちの結束は固く、
深いものです…
でもあなたが心配するような
関係じゃありません。
…その事は、わかってもらえます？
…ルキナさん。いいんですよ、別に。
長い時を越えて、
やっと会えたお父さまですものね。
他の人に渡したくないって思うのは
当然だと思いますよ。
ただ、この間も言いましたけど、私と
クロムさんはあくまで戦友、そして親友ですよ。
確かに、私たちの結束は固く、
深いものです…
でもあなたが心配するような
関係じゃありません。
…その事は、わかってもらえます？
【ルキナ】
…は、はい！ もちろんです！
…は、はい！ もちろんです！
【ルフレ】
とはいえ…あなたと口喧嘩するのも
なかなか楽しかったですよ？
私たち、これから先も、
なんでも遠慮なくお話ししません？
とはいえ…あなたと口喧嘩するのも
なかなか楽しかったですよ？
私たち、これから先も、
なんでも遠慮なくお話ししません？
【ルキナ】
…は、はい！ もちろんです！
こちらこそ、どうぞよろしく
お願いいたします、ルフレさん！
…は、はい！ もちろんです！
こちらこそ、どうぞよろしく
お願いいたします、ルフレさん！
親子
支援C
【ルキナ】
お母様、見てください、これ…！
町で素敵なお洋服を見つけたんです。
お母様、見てください、これ…！
町で素敵なお洋服を見つけたんです。
【ルフレ】
え？ 服ですか？
え？ 服ですか？
【ルキナ】
はい、きっとお母様に似合うと思って
買ってきたんですよ。
たまにはイメージを変えて、
お父様をびっくりさせちゃいましょう。
はい、きっとお母様に似合うと思って
買ってきたんですよ。
たまにはイメージを変えて、
お父様をびっくりさせちゃいましょう。
【ルフレ】
ルキナ…私のために？
ありがとうございます、とても嬉しいです…
どんな服を選んでくれたのでしょう…って、
…このデザインは一体…
ルキナ…私のために？
ありがとうございます、とても嬉しいです…
どんな服を選んでくれたのでしょう…って、
…このデザインは一体…
【ルキナ】
すごくお洒落でしょう？
布一面にエメリナさんのお顔が
描かれているんですよ。
これを着ればきっとお父様も
メロメロになっちゃいますよ。
すごくお洒落でしょう？
布一面にエメリナさんのお顔が
描かれているんですよ。
これを着ればきっとお父様も
メロメロになっちゃいますよ。
【ルフレ】
この服を見てメロメロになったら、
お別れを考えます…
この服を見てメロメロになったら、
お別れを考えます…
【ルキナ】
何か言いましたか？
何か言いましたか？
【ルフレ】
い、いえ！ あの…ルキナ、この服は
ちょっと…そう、色が好みじゃない…です。
せっかく買ってきてくれたのに…
本当にごめんなさい…
い、いえ！ あの…ルキナ、この服は
ちょっと…そう、色が好みじゃない…です。
せっかく買ってきてくれたのに…
本当にごめんなさい…
【ルキナ】
そうですか…。残念です。
あっ、じゃあ今度一緒に
お買い物に行きませんか？
私、お母様に素敵なお洋服を
買って差し上げたいんです。
未来では、親孝行らしいことは
何もできませんでしたから…
そうですか…。残念です。
あっ、じゃあ今度一緒に
お買い物に行きませんか？
私、お母様に素敵なお洋服を
買って差し上げたいんです。
未来では、親孝行らしいことは
何もできませんでしたから…
【ルフレ】
うぅ…何て健気な子なんでしょう…
もちろんいいですよ。
一緒に買い物でも何でも行きましょう。
うぅ…何て健気な子なんでしょう…
もちろんいいですよ。
一緒に買い物でも何でも行きましょう。
【ルキナ】
ありがとうございます！ 楽しみにしてますね。
あと…そのお洋服は私が着ます。
ありがとうございます！ 楽しみにしてますね。
あと…そのお洋服は私が着ます。
【ルフレ】
そ、それだけはやめてください！
そ、それだけはやめてください！
【ルキナ】
？ はい…
？ はい…
支援B
【ルキナ】
この町でなら、お母様にぴったりの服が
見つかりそうですね。
この町でなら、お母様にぴったりの服が
見つかりそうですね。
【ルフレ】
お…お手柔らかに頼みますね？
なんだかルキナ、ものすごい服を
選んできそうな気がするんです…
お…お手柔らかに頼みますね？
なんだかルキナ、ものすごい服を
選んできそうな気がするんです…
【ルキナ】
うふふ、そんなことはありませんよ。
あっ！ さっそくこの服なんかどうですか？
うふふ、そんなことはありませんよ。
あっ！ さっそくこの服なんかどうですか？
【ルフレ】
えーっと…ここまで刺激的なピンク色は
ちょっと嫌…ですね。目に来ますし…
えーっと…ここまで刺激的なピンク色は
ちょっと嫌…ですね。目に来ますし…
【ルキナ】
そうですか…
では、こちらなんかどうですか？
そうですか…
では、こちらなんかどうですか？
【ルフレ】
な…なんだか布の面積が少ないですよ！？
というかほとんど紐？ これは無理です…！
な…なんだか布の面積が少ないですよ！？
というかほとんど紐？ これは無理です…！
【ルキナ】
お父様が喜ぶと思ったのですが…。
それなら、こちらはいかがですか？
お父様が喜ぶと思ったのですが…。
それなら、こちらはいかがですか？
【ルフレ】
はい…色はいいんですが…。全体的に
魚の模様が書いてあるのがちょっと…
はい…色はいいんですが…。全体的に
魚の模様が書いてあるのがちょっと…
【ルキナ】
お気に召しませんでしたか…。
仕方ありません。今日は時間もないですし…
服を買うのは後日私にお任せして
いただくということで良いでしょうか？
お気に召しませんでしたか…。
仕方ありません。今日は時間もないですし…
服を買うのは後日私にお任せして
いただくということで良いでしょうか？
【ルフレ】
…いいですよ。
ちょっと怖いですが、お任せします。
…いいですよ。
ちょっと怖いですが、お任せします。
【ルキナ】
わかりました！
楽しみにしていてくださいね！！
ふふ、お母様の服を選べるなんて、
私とっても嬉しいです…！
わかりました！
楽しみにしていてくださいね！！
ふふ、お母様の服を選べるなんて、
私とっても嬉しいです…！
【ルフレ】
そうですか、良かったです。
…あ、この服……
そうですか、良かったです。
…あ、この服……
【ルキナ】
どうしました？ あら、これは…
赤ちゃん用の服ですね。
どうしました？ あら、これは…
赤ちゃん用の服ですね。
【ルフレ】
そうですね。小さくて可愛いです…
……さ、戻りましょうか。ルキナ。
そうですね。小さくて可愛いです…
……さ、戻りましょうか。ルキナ。
【ルキナ】
はい…
……………
はい…
……………
支援A
【ルキナ】
お母様、買ってきましたよ。
お母様が喜びそうなお洋服。
お母様、買ってきましたよ。
お母様が喜びそうなお洋服。
【ルフレ】
えっ…もう買ってきたんですか！？
うぅ…正直見るのが怖いですけど…
ルキナが選んでくれた服ですもの。
どんな服でも着ます…！
えっ…もう買ってきたんですか！？
うぅ…正直見るのが怖いですけど…
ルキナが選んでくれた服ですもの。
どんな服でも着ます…！
【ルキナ】
ありがとうございます。
では…こちらを…
ありがとうございます。
では…こちらを…
【ルフレ】
…あれ？ この服…すごく小さいです。
というか…赤ちゃん用の服ですか？
…あれ？ この服…すごく小さいです。
というか…赤ちゃん用の服ですか？
【ルキナ】
はい…。
以前、その服を見てらしたでしょう？
きっとあの子のこと、
思い出してるんだろうなって思ったんです。
この時代の…お母様の本物の娘のこと。
はい…。
以前、その服を見てらしたでしょう？
きっとあの子のこと、
思い出してるんだろうなって思ったんです。
この時代の…お母様の本物の娘のこと。
【ルフレ】
あ…
あ…
【ルキナ】
落ちついたらお城に送ってあげてください。
お母様と離れて、寂しがってるはずですよ。
落ちついたらお城に送ってあげてください。
お母様と離れて、寂しがってるはずですよ。
【ルフレ】
………
ルキナ…
………
ルキナ…
【ルキナ】
私、最近浮かれちゃってたみたいです。
お母様にもう一度会えて。
未来ではできなかった話をして。
あなたには…愛する本物の娘がいるってこと、
すっかり忘れていたんです…
私、最近浮かれちゃってたみたいです。
お母様にもう一度会えて。
未来ではできなかった話をして。
あなたには…愛する本物の娘がいるってこと、
すっかり忘れていたんです…
【ルフレ】
…………
…………
【ルキナ】
私…あの子が…羨ましいです。
何も知らないあの子が…羨ましいです。
おかしいですよね…自分に嫉妬するなんて。
でも…私は……
私…あの子が…羨ましいです。
何も知らないあの子が…羨ましいです。
おかしいですよね…自分に嫉妬するなんて。
でも…私は……
【ルフレ】
…ルキナ。もう何も言わないでください。
私は、あなたのことを
自分の娘ではないなどと思ったことは、
ただの一度だってありません。
あなたのことも、この時代のルキナと
同じように愛しています。
…ルキナ。もう何も言わないでください。
私は、あなたのことを
自分の娘ではないなどと思ったことは、
ただの一度だってありません。
あなたのことも、この時代のルキナと
同じように愛しています。
【ルキナ】
お母様…
お母様…
【ルフレ】
少し大きいですが、あなたは正真正銘、
もう一人の私の娘です。
未来で死んでしまった私の分まで、
色んな思い出を作ってあげるんです。
きっとクロムさんも同じことを言いますよ。
私が保証します。
少し大きいですが、あなたは正真正銘、
もう一人の私の娘です。
未来で死んでしまった私の分まで、
色んな思い出を作ってあげるんです。
きっとクロムさんも同じことを言いますよ。
私が保証します。
【ルキナ】
…さすが、お父様のこと
よくわかってらっしゃるんですね…
…さすが、お父様のこと
よくわかってらっしゃるんですね…
【ルフレ】
当たり前ですよ。そうでなければルキナ…
あなたが生まれるはずがありません。
当たり前ですよ。そうでなければルキナ…
あなたが生まれるはずがありません。
【ルキナ】
あら、見せつけてくれるんですね。
でも…ありがとう、ございます…
私の、もう一人の…お母様……
あら、見せつけてくれるんですね。
でも…ありがとう、ございます…
私の、もう一人の…お母様……
