豊富な妨害札で相手の動きを制限しつつ
コダマによるLOでの勝利を目指す構成。
コダマ、
ツエツキ両機銃とも
ランの固有能力との噛み合わせが良く、何かとシナジーしている。
コダマを扱う場合は自身の片方のデッキを枯らしてしまい、自分のデッキからボルテージに送る効果を踏み倒すのがセオリーになるが、この組み合わせの場合基本的には
ツエツキのデッキを枯らしていく。
- 《ノイズジェネレーター》《ジャミング》は早期から欲しく、1枚で十分
- 《ドレッド・アンプ》《クレッシェンド・ムーブ》は終盤から威力を発揮する
といった都合による。
勿論早期からの《ダブル・シャウト》は当然強力なので、《アクティベイト》《スクランブル》を用いて適宜必要なカードを探しに行こう。
がんばる!!
コダマによる自傷ダメージを帳消しにする。
通常進行であれば3ターン目の発動になるが、《チューニング・ボム》《ドレッド・アンプ》が絡むことで2ターン目にvolt6での発動も可能である。
特に2ターン目終了時の
ラン効果/
コダマ効果 発動順序は、(相手の妨害を考慮した上で)次ターンに『がんばる!!』を発動できるかを判断基準にするといいだろう。
『がんばる!!』以外の技能に関しては、13(15)volt貯まる頃には
コダマの効果により自身の
ライフが大きく削れている事は必至な為、選択しない方が無難。
最終更新:2023年02月12日 07:47