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AI画像生成・生成系AI 問題まとめwiki

2023年(AI画像生成・生成系AI問題年表)

最終更新:2025年02月01日 22:37

sankakuyama

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生成AI問題に関して2023年に起きた出来事を扱った年表です。
このページで取り上げられている出来事は生成AI問題に関するものが主であり、生成AIに関する全てを記載しているわけではないのでご注意ください。

全体的に情報量が多いページとなっているので、特定の出来事などについて見つけたい場合はGoogle Chromeなどウェブブラウザに搭載されている探したい出来事に関連する単語を入力するとその単語がどこにあるのか表示してくれる「ページ内検索」機能を活用することをおすすめします。

▼その他の年
・2025年 ・2024年 ・2023年 ・2022年 ・2021年以前

+ サムネイル画像

【目次】
  • 12月
  • 11月
  • 10月
  • 9月
  • 8月
  • 7月
  • 6月
  • 5月
  • 4月
  • 3月
  • 2月
  • 1月
  • その他の年

12月

日付 出来事
23年
年末
~
24年
年始
2023年1月に米国で始まったアーティストら3名による画像生成AI企業訴訟は原告側主張の大半の棄却を経て、変更を加えた訴状が再提出された。
そのなかで原告側は被告の一社である画像生成AI開発企業「Midjourney」が作成したとされる4700名のアーティストのリストを証拠として提出。
このリストはAI学習を集中的に行うためのものとされ、X上で2023年の年末から2024年年始にかけて主に海外アーティストらの間で話題となった。
Midjourney社が作成したアーティストのリスト(PDF)
⇒https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.cand.407208/gov.uscourts.cand.407208.129.10.pdf
12/27 米紙ニューヨークタイムズがAI開発企業OpenAIとマイクロソフトに対し、自社の記事を無断でAI開発に利用されたとして訴訟を提起。
https://www.bbc.com/japanese/67831445
12/27 韓国・文化体育観光部が生成AIと著作権に関するガイドラインを発表。「著作権者は自身の著作物をAIに利用されたくない場合、
反対の意思を示すか相応の技術的措置を講じること」「AI生成物は原則として著作物とは見做さない」などの内容が盛り込まれた。
https://www.mcst.go.kr/kor/s_notice/press/pressView.jsp?pSeq=20743
https://v.daum.net/v/20231218174533164
12/23 米連邦議会のアンナ・エシュー議員とドン・ベイヤー議員が生成AIのトレーニングに利用したデータの
開示義務を課す法案「AI基盤モデル透明法(AI Foundation Model Transparency Act)」を提出した。
https://www.theverge.com/2023/12/22/24012757/ai-foundation-model-transparency-act-bill-copyright-regulation 
https://gigazine.net/news/20231224-ai-required-disclose-training-data-bill/
12/21 内閣府がAI戦略会議(第7回)を開催した。
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/7kai/7kai.html
12/21 画像生成AI「Midjourney」が最新版であるV6のアルファテストを開始。
その際、映画のワンシーンなどと構図・服装などが極めて類似しているAI生成画像が出力されたと指摘。
記事(英語)⇒https://www.thestreet.com/technology/users-of-midjourney-text-to-image-site-claim-issues-with-new-update
出力画像のまとめ(日本語)⇒ https://min.togetter.com/rMFlb4x
12/20 ドイツのAI関連団体LAIONが構築したAI開発用データセットLAION-5Bの中に、児童の性的虐待画像が1000件以上含まれていたことが
米スタンフォード大学によって判明。なおこのデータセットは有名な画像生成AIであるStable Diffusion等のトレーニングに使用されている。
記事1⇒ https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGN20F220Q3A221C2000000/ 
記事2⇒ https://gigazine.net/news/20231221-ai-dataset-laion-child-abuse-images/
12/20 文化庁が令和5年度第5回文化審議会分科会法制度小委員会を開催。
この小委員会では著作権とAI学習に関しどのようなケースが著作権法30条の4の例外となるかについての素案が提示された。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20231220-OYT1T50149/
12月
中旬
音楽生成AI「Suno AI」がX(旧Twitter)上でブームとなる。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2312/14/news202.html
12/14 米OpenAIがドイツのメディア企業アクセル・シュプリンガーと記事の利用契約を結んだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231214/k10014288211000.html
12/11 内閣府が第4回「AI時代の知的財産権検討会」を開催した。この会には妖怪ウォッチなどのゲームで知られるレベルファイブ社が参加した。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai4/index.html
12/6 Googleが生成AIに関連する新たな基盤技術Gemini(ジェミニ)を発表した。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231207-OYT1T50066/

11月

日付 出来事
11/29 米国人アーティスト集団訴訟について、原告側が修正した訴状を提出。
この訴状では新たに7名の原告が加わり合計10名となったほか、被告側企業も1社追加された。
https://news.artnet.com/news/lawyers-for-artists-suing-ai-companies-file-amended-complaint-after-judge-dismisses-some-claims-2403523
11/27 中国で発生したAI画像の無断使用に対し著作権侵害であるとして画像の作成者が提訴した裁判について、
中国の裁判所は画像作成者側の主張を認める判決を出した。今後控訴が行われる予定。
https://www.scmp.com/tech/tech-trends/article/3243570/beijing-courts-ruling-ai-generated-content-can-be-covered-copyright-eschews-us-stand-far-reaching
11/21 Stability AI社がテキストより動画を生成するAIモデル「Stable Video Diffusion」のリサーチプレビュー版をリリースした。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/22/news100.html
11/21 ノンフィクション作家のジュリアン・サンクトン氏がOpenAIとマイクロソフトを著作権侵害で提訴した。
https://www.reuters.com/legal/openai-microsoft-hit-with-new-author-copyright-lawsuit-over-ai-training-2023-11-21/
11/20 文化庁の令和5年度第4回文化審議会著作権分科会法制度小委員会が開催された。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_04/
11/17 Stability AI社は「Stable Diffusion XL」を日本向けに特化させた「Japanese Stable Diffusion XL(JSDXL)」をリリース。
なおStability AI側はJSDXLについて、オプトアウト要求のあったデータ、robots.txtや利用規約に基づいて使用を禁止している
データについては学習データより除外しているとした。
https://www.techno-edge.net/article/2023/11/17/2274.html
11/16 NovelAI V3がリリース。全体的な品質が向上し出力される作風も以前より多様になったものの、
特定の作品やクリエイターの絵柄を想起させるような生成物も多く出力される事で問題に。
https://min.togetter.com/qDBZuI8
11/15 動画投稿サイトのYouTubeは、生成AIを利用したコンテンツを投稿する際のガイドラインを発表した。
現実と見紛うようなAI生成コンテンツを作成した場合その事実を開示する義務や、
自身の声や顔を無断で使用したAIコンテンツの削除リクエストを出来るようにする事などが盛り込まれた。
https://blog.youtube/inside-youtube/our-approach-to-responsible-ai-innovation/ 
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/15/news086.html
11/9 日本俳優連合が、内閣府へ提出したパブリックコメントの内容を発表。
https://www.nippairen.com/jaunews/post-20229.html
11/8 2023年7月中旬より開始された全米映画俳優連合(SAG-AFTRA)によるストライキについて、暫定合意に達したと発表。
これを以て118日間続いたストは終了することとなった。
https://theriver.jp/actors-strike-ends/
11/7 内閣府が第3回「AI時代の知的財産権検討会」を開催。この会には日本マイクロソフトと日本新聞協会が参加した。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai3/index.html
11/7 内閣府がAI戦略会議(第6回)を開催した。
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/6kai/6kai.html
11/7 日本アニメフィルム文化連盟が『AI時代における知的財産権』に関するパブリックコメントを発表。
https://nafca.jp/public-comment01/
11/4 イーロン・マスク氏がX(旧Twitter)の有料ユーザーに対しチャットAI「Grok」を利用できるようにすると発表。(24年5月に提供開始)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231105/k10014247581000.html 
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2311/05/news053.html
11/3 日本脚本家連盟と日本シナリオ作家協会は共同で生成AIに関する声明を発表。
内容は映画・テレビなどの制作における生成AI利用事実の明示、著作権法30条の4に対する懸念といったもの。
脚本家の権利と生成AIに関する共同声明(PDF)
11/2 岸田首相にそっくりな声で首相本人は言っていない卑猥な言葉を発するという内容のフェイク動画がX(Twitter)上に投稿、拡散された。
この動画は生成AIを利用して作られたもので、動画内に日本テレビの番組ロゴが映っていたことから同社は「ロゴをフェイク動画に使うのは到底許せない」と反応。
さらに11月6日の会見で松野官房長官は、本件について「一般論として政府情報を偽装するのは民主主義の基盤を傷つけることになる」と述べた。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20231103-OYT1T50260/
https://www.sankei.com/article/20231106-YNGYGR6Y7JI75BCWDIF5H7XOLU/
11/2 女優スカーレット・ヨハンソン氏がAIアプリの会社に対し自身の映像を無許可で使用していたとして法的措置を行う事が報道された。
https://www.crank-in.net/news/136335/1

10月

日付 出来事
10/31 米国人アーティスト3名が行っていたAI企業に対する集団訴訟について、同事件を担当する裁判所はMidjourneyとdeviantARTに
対するものについては訴訟を棄却、Stability AIについては一部の訴えを認め、訴状を修正し問題を追求し続けても良いとした。
https://gigazine.net/news/20231031-stable-diffusion-midjourney-copyright-lawsuit/
10/30 米バイデン政権はAIの安全性に関する新たな基準を盛り込んだ大統領令を公表。開発過程に関する規制やAI製コンテンツであると分かる仕組みを作ることなどを含めた。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231030/k10014241801000.html
10/30 日本新聞協会が「生成AIに関する基本的な考え方」を発表。著作権法30条の4改正などを主張した。
https://www.pressnet.or.jp/statement/broadcasting/231030_15193.html
10/30 アメリカSFファンタジー作家協会(SFWA)が、同国の著作権局に対し、無断でAIトレーニングに作品を利用しない様主張する書簡を発表した。
https://www.sfwa.org/2023/11/03/sfwa-comments-on-ai-to-us-copyright-office/
https://gigazine.net/news/20231215-sfwa-ai-submission/
10/23 米シカゴ大学のチームは、画像生成AIの画像無断使用に対するプロテクトツールである「Nightshade」を発表した。
記事1:https://japan.zdnet.com/article/35210693/
記事2:https://www.technologyreview.com/2023/10/23/1082189/data-poisoning-artists-fight-generative-ai/
10/19 米国の作家5名が、Metaやマイクロソフトなど4社に対し、自分達の作品を許可なくAIのトレーニングに使用したとして提訴した。
https://www.reuters.com/legal/litigation/authors-sue-meta-microsoft-bloomberg-latest-ai-copyright-clash-2023-10-18/
10/19 ユニバーサル・ミュージックと他2社の音楽会社がAI開発企業であるAnthropic社に対し、著作権で保護された曲の歌詞への
権利侵害があるとして提訴した。
https://www.reuters.com/legal/music-publishers-sue-ai-company-anthropic-over-song-lyrics-2023-10-18/
10/18 内閣府が第2回「AI時代の知的財産権検討会」を開催。この会には日本音楽著作権協会(JASRAC)、日本知的財産協会、AIピカソ社などが参加した。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/dai2/index.html
10/18 G7「広島AIプロセス」の非公式会合が行われ、AI開発者を対象とした国際的指針についての草案に大筋合意した。
この草案では著作権の適切な保護、開発段階でのリスク減少措置など11項目が盛り込まれた。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20231017-OYT1T50322/
10/16 文化庁の令和5年度第3回文化審議会著作権分科会法制度小委員会が開催された。
なおこの委員会では、日本新聞協会、情報通信研究機構、漫画家の小沢高広(うめ)氏に対し、有識者としてヒアリングが行われた。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_03/
10/14 日本SF作家クラブが現状の生成AI技術に関する提言を発表した。
https://sfwj.jp/news/statement-on-current-generative-ai-technologies-japanese-edition/
10/12 フランスの音楽著作権管理団体であるSACEMは、AIツールから音楽データの使用を除外する権利(オプトアウト権)を行使すると発表。
https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/10/8295a3a7ed95b0b7.html
10/7~ イスラエルとパレスチナ(ハマス)間で戦争が勃発。
開戦以降、インターネット上ではこの戦争に関するAI製の偽画像が拡散された他、本物の画像がAI製ではないかと疑われる事例も起きた。
記事1:https://gigazine.net/news/20231016-ai-images-detectors-discredit-real-war/
記事2:https://nou-yunyun.hatenablog.com/entry/2023/11/04/090000
10/5 内閣府の知的財産戦略推進事務局が生成AIと著作権に関するパブリックコメントの募集を開始。募集は1か月後の11月5日まで。(終了)
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCM1031&id=095230820&Mode=0
10/5~ マイクロソフトの画像生成AI機能を悪用し、アメリカ同時多発テロや人種差別に関する不謹慎な画像を作成される事態が発生した。
記事1:https://gigazine.net/news/20231005-bing-ai-generate-images-how-uncontrollable/
記事2:https://gigazine.net/news/20231006-4chan-bing-racist-images/
10/4 内閣府が第1回「AI時代の知的財産権検討会」を開催。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ai_kentoukai/gijisidai/index.html
10/4 アメリカのFTC(連邦取引委員会)は「クリエイティブ・エコノミーと生成AI」というWeb会議を開催した。
SAG-AFTRA(全米映画俳優組合)、WGA WEST(西部脚本家組合)、SF雑誌Clarkesworldの創業者兼編集長
Software Freedom Conservancy、全米作家協会、全米声優協会、モデル・アライアンス、コンセプト・アート協会
アメリカ音楽家連盟、アーティスト・ライツ・アライアンスの代表がそれぞれ生成AIに対する規制などを訴えた。
https://www.ftc.gov/news-events/events/2023/10/creative-economy-generative-ai
https://www.ftc.gov/system/files/ftc_gov/pdf/creative-economy-and-generative-ai-transcript-october-4-2023.pdf
10/4 マイクロソフトの検索エンジンBingのAIチャット機能「Bingチャット」でもDALL-E3の利用が可能に。
https://gigazine.net/news/20231004-bing-chat-dall-e-3/

9月

日付 出来事
9/24 適切な対価や生成AI利用の制限などをハリウッドの制作会社に求め2023年5月初旬より行われていた全米脚本家組合(WGA)による
ストライキについて、労使間での暫定合意が結ばれた。この合意では脚本家組合側の主張が大筋で認められた。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230925-OYT1T50159/
9/23 米Metaは同社のイベントである「Meta Connect」にて独自の画像生成AIモデル「Emu」とそれを採用した2つの画像関係のツールを発表した。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/28/news100.html
9/20 米OpenAI社が新しい画像生成AIであるDALL-E3を発表。
https://gigazine.net/news/20230921-openai-dall-e-3-announced/
9/19 全米作家協会(AG)が17名の作家と共に作品が違法に使用されているとしてOpenAIを提訴した。
https://jp.reuters.com/life/entertainment/643PKXKQB5MTDPKQCZ2QRWUG6M-2023-09-21/
9/19 日本俳優連合は生成AIに関する実演家向けのアンケートを実施し結果を公表した。
https://www.nippairen.com/jaunews/post-19289.html
9/13 アメリカ議会上院はテスラやメタなどAI開発企業のトップらを招き超党派の特別会議を開いた。参加者らは政府主導のAI規制が必要であると示した。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230914-OYT1T50125
9/12 フランスにおいて著作物を生成AIに利用する際に許諾を得る事、AI生成物の表記を義務付ける事、
出処が不明な著作物をもとにAI生成された作品について、AIシステムを運営する企業に課税する事などを定めた著作権法の改正案が提出された。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1534411.html
9/12 日本アニメフィルム文化連盟(NAFCA)がアニメ業界を対象とした生成AIに関する意識調査アンケートの結果を発表した。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000121993.html
9/11 米国の作家5名がAI訓練のためのコンテンツ利用は著作権侵害に当たるとしてOpenAIを提訴した。
https://nordot.app/1074147385982829289
9/10 AmazonがKindleにおけるコンテンツガイドラインを更新し、出版するコンテンツを生成AIで作成した場合申告する事を義務付けた。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2309/10/news048.html
9/8 政府がAI事業者向け指針の骨子案をまとめた。指針では学習データの開示が定められた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA081ZX0Y3A900C2000000/
9/8 内閣府がAI戦略会議(第5回)を開催した。
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/5kai/5kai.html
9/6 世界新聞・ニュース発行者協会(WAN-IFRA)など世界のメディア26団体が生成AIの開発や著作権に関する世界AI原則を定め公表した。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20230906-OYT1T50244/
9/5 米国著作権局はMidjourneyと人の手による加工を用いて制作され、2022年8月に絵画の品評会で1位を取った絵画
「Theatre D'opera Spatial」の著作権保護の請求を却下した。
https://www.reuters.com/legal/litigation/us-copyright-office-denies-protection-another-ai-created-image-2023-09-06/
https://gigazine.net/news/20230912-theatre-dopera-spatial-copyrights-denied/ 
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/12aad2362bd6bc3c767634a2d516ab44cb00a766
9/5 文化庁の令和5年度第2回文化審議会著作権分科会法制度小委員会が開催された。
なおこの委員会では、弁護士の岡田淳氏(内閣府・AI戦略会議の委員も務める)と日本マイクロソフト社に対し、有識者としてヒアリングが行われた。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/hoseido/r05_02/

8月

日付 出来事
8/31 X(旧Twitter)がプライバシーポリシーを変更。X内の公開されたデータをAIのトレーニングに利用するとの内容が追加された。
https://gigazine.net/news/20230904-x-ai-model-training/
8/30 アメリカ著作権局がAIと著作権に関する意見募集を開始。
https://www.copyright.gov/newsnet/2023/1017.html 
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/e57f0828f34874b86bcbbc03499a7d3b4f704fe2
8/30 Google DeepmindがAI生成画像に電子透かしを入れAI生成であることを明示するツール「SynthID」のベータ版をリリース。
https://gigazine.net/news/20230830-google-deepmind-synthid/
8/23 日本写真家協会は生成AI問題に対する声明を発表した。
https://www.jps.gr.jp/about-generated-ai-images/
8/18 AI研究者スティーブン・セイラー氏がアメリカ著作権局へ著作権登録を申請し、2022年2月に申請が却下されたAI画像「A Recent Entrance to Paradise」について、
セイラー氏が著作権局に対し提起していた訴訟で、裁判所は原告側の主張を否定する判断を下した。
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/553160017b12f4ab6927f0bfa24dd65ef1c380d5
8/17 日本美術著作権連合は生成AIに対し規制を求める声明を発表した。
生成AIに関する声明(PDF)
8/17 日本新聞協会など4団体は、17日生成AIに関して著作権保護策の検討を求める声明を発表した。
https://www.asahi.com/articles/ASR8K4WMGR8KULFA009.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023081700660
8/15 Everypixel Journalは、今までに画像生成AIが生成した画像の数を調査し総数が約150億枚にのぼると推定した。
この数は人間の写真家が150年間かけて撮影した写真の枚数に匹敵するとされ、中でもオープンソースで
リリースされたStable Diffusionが125.9億枚と圧倒的な数となった。他にはDALL-E2が15か月間で約9億1600万枚、
Midjourneyが約9億6400万枚、Adobe Fireflyが約10億枚となった。
調査結果(英語)⇒https://journal.everypixel.com/ai-image-statistics
日本語記事⇒https://news.mynavi.jp/article/20230828-2759235/
8/4 内閣府がAI戦略会議(第4回)を開催した。
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/4kai/4kai.html
8/4 日本弁理士会は、生成AIと著作権法に関する論点整理のためメディア向けの説明会を開催した。
https://ascii.jp/elem/000/004/148/4148646/

7月

日付 出来事
7/24 日本音楽著作権協会(JASRAC)は24日、生成AIと著作権問題に関するプレスリリースを発表した。生成AIに関する著作権問題に触れられており、
AI生成物の大量流通による創造サイクルの破壊、それによる文化芸術の持続的発展の阻害を懸念している。
https://www.jasrac.or.jp/release/23/07_3.html
7/21 ホワイトハウスはOpenAI等AI開発企業7社を招集し、生成AI製コンテンツに「透かし」を入れる等の対策を自発的に
実施する事を約束させたと発表。
https://news.infoseek.co.jp/article/21reutersJAPAN_KBN2Z119Y/
7/20 著作権協会国際連合(CISAC)は12の団体と共同で生成AIに関するオープンレターを公開した。
創作者の権利の保護、一刻も早い法規制、立法の場にクリエイティブ関係者を呼ぶこと等を求めた。
オープンレター原文(英語)・日本語訳
7/20 米国のアーティスト集団訴訟で初の公聴会が開かれ、担当判事は原告側の主張が明確化されていなかったり
証拠不十分であるとして主張の大半を却下する方針だが新たな告訴を認める方針であると表明した。
https://www.reuters.com/legal/litigation/us-judge-finds-flaws-artists-lawsuit-against-ai-companies-2023-07-19/
7/18 全米作家協会が生成AI開発企業に対し無許可で作品を生成AIへ利用しない事を求める書簡を公開した。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2307/19/news089.html
7/14 武蔵野美術大学は6月22日にAI Picasso株式会社と合同で「AI絵画アワード」を開催すると発表するも、
Stable Diffusionによる生成AIモデル問題を起因として7月14日に受賞者無しと発表された
https://kai-you.net/article/87241
7/14 全米俳優連合(SAG-AFTRA)が生成AIに関する俳優の肖像権問題やストリーミングの普及に伴う還元不足等の
理由によりストライキに突入した。なお既に同様の理由でストライキを行っている全米脚本家協会と共同でストに参加する。
https://realsound.jp/movie/2023/07/post-1378348.html
7/13 アメリカ議会上院の知的財産小委員会はAIと著作権についての公聴会を開催した。
ユニバーサルミュージックグループの Jeffrey Harleston氏、コンセプトアーティストのKarla Ortiz氏
エモリー大学のMatthew Sag氏、AdobeのDana Rao氏、Stability AIのBen Brooks氏が発言をした。
https://www.judiciary.senate.gov/artificial-intelligence-and-intellectual-property_part-ii-copyright
7/13 中国が生成AI関連サービスへの規制を1か月後の8月15日より施行すると発表。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230713/k10014128841000.html
7/11 アメリカ国民8名がgoogleに対し、AIの学習目的で個人情報や著作物を不正に取得しているとして提訴を行った。
https://edition.cnn.com/2023/07/11/tech/google-ai-lawsuit/index.html
7/7 有名コメディアンなど米国の作家3名がOpenAIとMetaに対しデータセットの著作権侵害を主張し訴訟を提起した。
https://gigazine.net/news/20230710-openai-meta-chatgpt-llama-copyright/


6月

日付 出来事
6/30 文化庁の「第69回文化審議会著作権分科会」が開催された。
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/bunkakai/68/index.html
6/30 米Valve社が運営するゲーム配信プラットフォームSteamにて、権利関係が不明瞭な生成AI出力素材を使って制作されたゲームが販売不可となった。
https://jp.ign.com/steam/68941/news/valveaisteam
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1513342.html
6/29 コミッションサイトSkebは29日、AI生成データ検出AIを故意に逃れる手法を公開した生成AI使用者に対し、発信者情報開示請求訴訟を提起したと発表。
https://medium.com/skeb-jp/cidr-4eabf0f1a76
6/28 アメリカ人小説家2名がOpenAIに対しデータセットの著作権侵害を主張し訴訟を提起した。
https://gigazine.net/news/20230704-pirate-training/
6/28 アメリカの法律事務所を主導とする原告団がOpenAIに対しデータセットが人々のプライバシーを侵害しているとして訴訟を提起した。
https://gigazine.net/news/20230630-openai-sued-chatgpt-dataset/
6/26 同人販売最大手のメロンブックスは、実本・電子作品ともに生成AIを使った同人作品の取り扱いを一時停止すると発表した。
https://circle.melonbooks.co.jp/news/?news_id=736
6/26 内閣府がAI戦略会議(第3回)を開催した。
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/3kai/3kai.html
6/23 画像生成のNovelAIがリークモデル使用をめぐり、法的処置を含めて警告をした。
これにより、リークモデルをベースとしたマージモデル使用者に激震が走った。
https://twitter.com/novelaiofficial/status/1672077089233838080
6/22 文化庁がセミナー「AIと著作権」を開催した。https://www.youtube.com/watch?v=eYkwTKfxyGY
6/21 米Disney傘下のMARVELにて、生成AIから出力された画像を使って動画を作成していたことが発覚し、炎上した。
https://twitter.com/DiscussingFilm/status/1671463183490400256
6/10 早稲田大学でAIと著作権に関するシンポジウム「第1回U.S.-Asia国際著作権シンポジウム」が開催された。
このシンポジウムでは自民党の赤松健議員が生成AI問題に関する自身の見解を述べた。
シンポジウムの概要⇒https://www.waseda.jp/folaw/law/news/2023/05/15/17488/ 
有志による赤松健議員発言の書き起こし⇒https://note.com/dyr_core/n/n3f66dd3fe6fd
6/14 EUの欧州議会で「AI法修正案」が採択された。
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230614-OYT1T50188/
6/8 生成AI使用者「852話」氏が複数件の誹謗中傷に対し開示請求を実施
数日前より弁護士に相談していたとツイートしている。
https://twitter.com/8co28/status/1666673355565707264
6/7 集英社がAI写真集「さつきあい」を5月31日に発売するも、生成AIの論点・問題点の検討が不十分だったとして販売終了を発表した。
https://www.grajapa.shueisha.co.jp/post/202306/

5月

日付 出来事
5/27 海外の弁護士がChatGPTを利用し、多数の「存在しない」判例を出力し、引用したことで裁判所と揉める。
https://twitter.com/d_feldman/status/1662308313525100546
5/26 内閣府がAI戦略会議(第2回)を開催した。
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/2kai/2kai.html
5/26 AI利用ユーザー「852話」氏がショタボイスと称した少年の声のRVCを販売(852話氏曰く「母子に許諾済み」)。
その後、該当ページでの説明が「リアル少年の声」から「リアル少年らしい声」に変更される。
https://twitter.com/tatatataniguthi/status/1662031824028315650
https://twitter.com/aikanshishakai/status/1662133538261733377
5/19 米Appleが、米OpenAIのチャットボット「ChatGPT」の社内での利用を禁止したと報道された。
機密情報の流出を恐れての事。また、GithubのコーディングツールCopilotも同様に禁止した。
https://ledge.ai/articles/apple-chatgpt-ban
https://forbesjapan.com/articles/detail/63307/page2
5/18 BOOTHにて「あの艶っぽい声が手に入る!」と称したAIボイスチェンジャーツール(RVC向け学習済みモデル)が販売されるが10時間後に強制削除される。
https://midishop.booth.pm/items/4784295
5/16 一般社団法人「日本芸能従事者協会」、AIによる創作活動への影響についてアンケートの中間集計を発表。
https://mainichi.jp/articles/20230515/k00/00m/200/169000c
5/16 Pixivが運営するBOOTHにおいて、運営から検索結果からAI生成作品を外すと発表があった。
https://www.pixiv.net/info.php?id=9554
5/12 Pixivリクエスト機能において、AI生成作品の取り扱いを当面中止することとなった。
https://www.pixiv.net/info.php?id=9554
5/12 とらのあなの電子書籍コーナーにおいてAI生成作品の登録受付を一時停止すると発表した
https://news.toranoana.jp/notification/248696
5/11 内閣府がAI戦略会議(第1回)を開催した。
https://www8.cao.go.jp/cstp/ai/ai_senryaku/1kai/1kai.html
5/11 株式会社エイシスが運営するオンラインストア「DLsite」とクリエイター支援サービス「Ci-en」において、AI生成作品の取り扱いを停止すると発表した。
https://info.eisys.co.jp/dlsite/5d752c85cd1379a4
https://info.eisys.co.jp/cien/b930b87fcd0a9653?locale=default
5/10 クリエイター支援サイトのPixivFANBOXとFantiaが相次いで、AI生成作品の取り扱いを停止すると発表した。
https://official.fanbox.cc/posts/5932126
https://spotlight.fantia.jp/news/ai_policy-2
5/8 日本芸能従事者協会は都内で記者会見を行い、生成AIによって長年培った表現の技術が奪われ、
失職の危機にあるとして法整備などを含めた実演者の権利保護を文化庁に求めた。
https://mainichi.jp/articles/20230508/k00/00m/200/170000c
5/6
~7
生成AI使用者がPixiv上に投稿された作品を無断収集していた事が発覚・炎上したことと、Pixiv社が行った生成AI対応への不信感をきっかけに、
多数のイラストレーターがPixivで公開停止措置に踏み切った。

https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2305/08/news068.html
5/2 pixivが「画像生成技術を悪用して特定のクリエイターの利益を著しく阻害する行為」に対し、注意喚起を行った。
→サービス共通利用規約・ガイドライン類改定の事前のお知らせ
5/2 韓国のテクノロジー企業サムスン電子が、米OpenAIの製品であるChatGPTの利用を禁止したと報じられる。スタッフが機密データをChatGPTへアップロードしたため。
https://ledge.ai/articles/samsung-chatgpt-ban

4月

日付 出来事
4/29 StabilityAI.社、GoogleのImagen技術を元にDeep floyd IFをリリース。
精度の高さが仇となり、版権絵がそのまま出力される事態に利用者が困惑。
4/27 クリエイター有志が会見を開き、画像生成AI登場によって起きたi2i画像盗用などの被害状況について訴え、法規制を求める提言を発表した。
→画像生成AIに対する法整備を求める記者会見がNHKニュースで放送
4/27 TwitterCEOであるイーロン・マスク氏が米OpenAIのチャットAI「ChatGPT」の開発支援のため
Twitterのデータを年間約200万ドルで提供する契約を結んでいたものの、不十分であると考えアクセスを2022年12月に遮断していたことが報じられる。
https://www.nytimes.com/2023/04/27/technology/elon-musk-ai-openai.html 
https://gigazine.net/news/20230501-openai-elon-musk-twitter/
4/22 元F1ドライバーでスキー事故以降は表舞台に顔を見せていないミハエル・シューマッハ氏について、ドイツの週刊誌が
AIで同氏の架空のインタビュー記事を作成。内容は事故以後のシューマッハ氏の健康状態や家族についてのもので、この記事は
「悪趣味で誤解を招くものだとして批判され、最終的には週刊誌の編集長が解雇される事態となった。
https://www.bbc.com/japanese/65364049
4/22 Niji Journey v5を用いたAI背景画像107枚無料配布が物議をかもす。VTuberの配信用の素材用途として配布され、
背景アーティストの市場破壊が懸念された。
https://gamejksokuhou.com/archives/87494320.html
4/18 ドイツ人芸術家がAI製作品である事を隠し写真展に応募。入賞後AI製だと明かし賞を辞退するという騒ぎが起きた。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023042300126&g=int1
4/18 AI画像生成モバイルアプリ「Dayseum」リリース。
4/17 "誰の声にでもなりきれる"AIボイチェン「RVC WebUI」が日本語表示に対応。なりすましや詐欺のリスクがあり、音声学習方面の倫理的混乱が危惧される。
その危険性やリスクが周知される前に、VRChat界隈などを中心にDiscordサーバーを使用して水面下で広がっており、BOOTHで市場形成が始まりつつある。
4/17 イベント「銀座今昔きもの大市32th」の告知ツイートにAI製と思われる画像が使用される。
https://twitter.com/konjyaku_kimono/status/1647968046802440192
4/16 イーロン・マスク氏、X.AI社をネバダ州で登録 OpenAI対抗か
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/16/news045.html
4月
中旬~
Niji Journey V5を使用したAI画像での「手描きの自作イラストを偽った投稿」する者がTwitterで頻出する。
サムネで騙される人が続出。
4/14 Amazonも生成AIに参入、独自の大規模言語モデルをAPI経由で提供。画像生成AI「Stable Diffusion」も選択できる。
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00012/041400923/
4/14 23億パラメーターをもつStable Diffusion XLのベータ版のAPI提供を開始
https://twitter.com/StabilityAI_JP/status/1646745334469758976
4/13 AIで作成したクローン音声で誘拐をでっち上げて身代金を要求する事件が発生。
https://www.wkyt.com/2023/04/10/ive-got-your-daughter-mom-warns-terrifying-ai-voice-cloning-scam-that-faked-kidnapping/
4/12 Stability AI Japanのアドバイザーにnoteで CXOもつとめるTHE GUILDの深津貴之氏が就任
https://twitter.com/StabilityAI_JP/status/1646025635247300612?s=20
4/11 回転寿司チェーン大手のスシローが公式Twitterでスシンギュラリティと称して、AI生成画像を大量にアップしてしまう。
そしてほぼ同時期に、ウエルシア、森永乳業、zzzgooといった企業でもAI生成画像の利用が確認された。
https://twitter.com/akindosushiroco/status/1645637801868775425
4/6 Microsoft Edgeに画像生成機能「Image Creator」が実装される。米OpenAIの「DALL・E2」採用
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2304/07/news083.html
4/5
~6
pixiv事務局がウマ娘のR18イラスト投稿者をアカウント停止処分
→pixivウマエロアカウント停止騒動
4/4 画像AI「Midjourney」の二次元特化版「にじジャーニー」(nijijourney)で、新モデル「nijijourney V5」の解放。
版権キャラクターがプロンプトで直接指定しなくてもそのまま出てきたり、Twitterのトレンド系の
絵柄を出してくることから、学習内容の怪しさが問われる
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2304/04/news125.html

3月

日付 出来事
3/31
~4/1
コンセプトアーティストのよー清水氏による、プロのイラストレーターを対象にした画像生成AIについてのアンケートが実施・公表された。
このアンケートはSNS上で実施されたものだが、2万6000ものアカウントが回答するなど大きな反響を呼んだ。
→よー清水さんによる画像生成AIに関するアンケート調査結果
3/31 AI画像生成『Midjourney』利用者が悪用しすぎて無料版利用停止
https://togetter.com/li/2114663
3/29 東北ずん子公式アカウントが自身のLoRAモデルを公開するも、リークモデルベースで物議を醸す
https://twitter.com/t_zunko/status/1641004037876383746
3/29 女子大生が自分のディープフェイクポルノを発見、犯人は罪に問われず 米
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/39321
3/24 AIイラスト依頼サイト「プロンプトン」リリース。
3/23 画像生成AI「Midjourney V5」を利用して偽の「トランプ前大統領が逮捕された」画像を生成した人物が利用禁止処分を受ける
https://gigazine.net/news/20230323-ai-fake-donald-trump-arrest/
3/23 自民党のAIに関するプロジェクトチームが英Stability AI社幹部を招き会合
赤松健参議院議員の「著作権法30条の4がある以上、勝ち筋はこの方面からだろうという意見でも一致」発言が物議を醸した。
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2303/28/news163.html
3/22 『最近のpixivで好きなキャラクターのイラストを探すとR18なAIで作られたイラストばかり出てきて絶望してしまう』が8万いいね越えの話題となる
https://togetter.com/li/2107976
3/22 マイクロソフトの新しい「Bing」、テキストから画像を生成するAI機能を追加
https://japan.cnet.com/article/35201549/
3/21 米Microsoft「新しいBing」に画像生成機能「Bing Image Creator」を追加。米OpenAIの「DALL・E2」採用
https://www.itmedia.co.jp/news/spv/2303/22/news123.html
3/21 米Adobeが画像生成AIサービス「Firefly」ベータ版としてリリース。
権利関係をクリアしたAIかと期待されたが学習元のAdobe Stockが無断転載やAI生成物が跋扈する無法地帯だったり、オプトアウト不可であるため問題点が多い。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1487097.html
3/16 米OpenAIが新しい大規模言語モデル「GPT-4」を発表。
https://www.technologyreview.jp/s/301586/gpt-4-is-bigger-and-better-than-chatgpt-but-openai-wont-say-why/
3/9 画像生成AI「Midjourney」を使って作られたフルカラーコミック『サイバーパンク桃太郎 (著:Rootport)』が、新潮社から3月9日に発売される。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2303/09/news027.html
3/1 「Skeb」、AIが生成した作品を検出するため米HIVE社製AIを導入・取締まり強化へ 「AIはクリエイターを置換する技術ではない」
※Skebは2018開設当初から「イラストジャンルでの本人が直接描いていない作品」を禁止しており、その理由についても度々アナウンスされている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f3711cabc8fa59f5a77524a9cc56b9a143dc7b94

2月

日付 出来事
2/28 画像生成AIを用いて制作されたアニメ『ANIME ROCK, PAPER, SCISSORS』訳して「アニメじゃんけん」が話題になる。
役者の動きを撮影した動画をStable DiffusionでAI変換しているが『吸血鬼ハンターD ブラッドラスト』のスタイルを取り込んでいることが問題視される。 
https://togetter.com/li/2091310
2/24 無料で使えるAIが生成した声で銀行口座への侵入に成功したとの報告
https://gigazine.net/news/20230224-bank-account-ai-generated-voice/
2/22 「画像生成AIから自分のイラストを守る」学習・模倣の対策ツール「Glaze」無償公開へ
https://kai-you.net/article/86102
2/21 クリス・カシュタノバ氏が画像生成AI「Midjourney」などを用い制作し、2022年9月に著作権を獲得したグラフィックノベル「Zarya of the Dawn」について
アメリカ著作権局は、テキストやコマの配置などについては著作権を認めるが、AI生成された画像部分については認めないとの決定を発表した。
https://gigazine.net/news/20230224-us-copyright-ai-generated-comic-artwork/ 
https://kai-you.net/article/86115
2/17 「AIコスプレイヤー」と紹介され実写系のSDモデル「Chilloutmix」を用いたAI生成画像がSNSで注目される。
「コスプレイヤーいらなくなったな」などの声が問題視される。
https://togetter.com/li/2082714
注目集める「AIコスプレイヤー」の作り方を調べてみたら、“無規制地帯”が見つかった イラスト生成のダークサイド
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/17/news168.html
2/16 Stable Diffusionローカル環境にて使用される「ControlNet」の登場。ポーズや深度情報を指定してAI画像生成がされる手段が増えた。
2/15 イラスト生成AI「mimic」の正式版がリリース。不正利用対策を施したベータ版にサブスクなどの機能追加。
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2302/14/news020.html
2/14 東方アルカディアレコードのイラストコンテストにて、選考の対象外と明記されていたAI生成による作品が多数投稿されてしまう。
https://twitter.com/Touhou_AR/status/1625416625339105282/
2/6 有料フォトストック最大手の米Getty Images社がStability AI社に対し、著作物の・商標権の無断使用・無断複製を理由に
アメリカ・デラウェア州地方裁判所で提訴したと発表。
https://gigazine.net/news/20230207-getty-sues-stability-ai/
2/3 Netflix、背景に画像生成AIを使ったショートアニメ公開 作業効率化の実験も海外ファンは非難の声
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2302/03/news141.html
2/1 MMDモデル&モーションデータによる動画をimg2imgでAI変換する事例が出て、MMDモデラーは規約に「AI使用禁止」の追加を余儀なくされる。
イラストのi2iは叩かれるのに動画ならいいの?と審議された。
https://togetter.com/li/2067260

1月

日付 出来事
1月
下旬
SKIMA、画像生成AIを使用した商品の売買禁止声明文を発表
https://onl.tw/QZyG3bM]
1/17 有料フォトストック最大手の米Getty Images社が著作物・商標権の無断使用と無断複製を理由に、ロンドンの高等法院にて提訴したと発表。
https://gigazine.net/news/20230118-getty-images-suing-stability-ai/
1/13 アメリカでアーティストら3人がStable Diffusion開発元のStability AI.社・midjourney・DeviantARTに対して集団訴訟を提起。
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1470744.html
https://stablediffusionlitigation.com/
1/9 AIイラストレーターゆーます氏i2i疑惑
1/2 Jerry Chi氏「Stability AIの日本代表として、日本支社を立ち上げます。」と発表。
https://twitter.com/peacej/status/1609824753149411328?s=20
年始
~
SDローカル環境の追加学習LoRA登場、更なる絵柄無断学習問題
LoRAファイルの配布が問題になる

その他の年

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⇒現行の生成AIの問題点や悪用事例などについてまとめたサイト。
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