スーパーコーディネイターの失敗作

効果

Lv CAP 効果 備考
- 157000 守備・反応・覚醒値+30
自キャラクターにかかっているステータス補正効果を1.3倍する
このアビリティ自体の効果も倍加対象

習得キャラクター

アビリティホルダー

シナリオ名 所有者 難易度 Lv 備考
新たなるG カナード・パルス HELL 逆境とどちらか

解説

  • 読んで字の如く、スーパーコーディネイターを生み出す過程で生まれた失敗作たち。
    • カナードは「失敗作」であり、ユーレン・ヒビキ博士の期待した成果を得られるものではなかった。
      それに反発し、完成体を倒す事で自身を認めさせようとしたのだがそれも失敗に終わる。
      その後スーパーコーディネイターがあろうがなかろうがカナードという個人に「失敗作」はいないという在り方を示され、自身の存在を受け入れられるようになった経緯がある。
    • TVシリーズはシナリオの関係上スーパーコーディネイターの優位性を説くクルーゼやデュランダルに対し、皮肉にもそれを否定しながらスーパーコーディネイターが勝利するという構図だった。
    • それを補足するためか、外伝にはイライジャカナードのような遺伝子操作に失敗した者が努力して勝利を勝ち取ったり、ロードアストレイΩのパイロットであるフェアネス・ツヴァイクレ(本作未登場)が遺伝子情報以上の能力を発揮してその考えを変えるなど、生まれ持った能力にとらわれていたキャラクターがその壁を乗り越えて成長する描写が多い。
  • 入手はHELLの新たなるGに現れるカナードのランダム枠のみ。
    敵の数は少ないが、増援タイミングや敵の配置の関係で周回はやや面倒な部類。
  • もう1つのランダム枠の逆境は使い難いものの独自の強みを持ったアビリティであり、どちらが出ても使い道があるのがせめてもの救い。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年10月19日 23:41