地獄のラブリービジター
No.9105
地獄のラブリービジター
サポートカード
配置:スペル
条件:こいし こいし さとり さとり
呪力7
追加代償(配置):自分のスペル1枚を捨て札置き場に置く
[起動フェイズ]常時
このサポートが場に配置された場合、このサポートが配置されたスペルを準備状態で相手の場に置く。
[充填フェイズ・起動フェイズ]常時
このサポートが配置されたスペルの使用条件は無視される。
(ただし、使用条件そのものは変化しない)
イラスト:由岐シュウカ
考察
相手のスペルを永続強奪するスペルサポート。
サポートを除去出来ない
永遠を斬るの強奪版といったところ。
奪ったスペルはこのカードが配置されている限り起動も可能で、そのまま戦闘に参加させる事も可能。
配置したこのカードが除去されても奪ったスペルは戻らないが、下効果は消滅するため起動不可になる。
トラウマと同様、追加代償を踏み倒す手段はないため諦めて不要なスペルを犠牲にするしかない。
スペルサポートを先張りされると配置出来なくなるが、
幻想郷縁起などがないなら
六眼でどかせる。
判読眼のビブロフィリアから配置すると相手のスペルを奪えないが、下効果は適用される。
本来起動不可能な使用条件外のスペルも使用可能になるが、効率を考えると割に合わない事が多い。
公式FAQ
Q:
「地獄のラブリービジター」で相手のスペルを奪った後、サポートが捨て札された場合、
配置されていたスペルはどうなりますか?
A:自分の場に残ります。起動状態の場合攻撃・迎撃は行えますが、準備状態の場合は、
レベル条件を満たしてなければ起動状態にできません。
Q:「
好奇心」や「
境界弄り」で「地獄のラブリービジター」を移した場合どうなりますか?
A:効果発揮タイミングは起動フェイズのみなので、特に何も起こりません。
Q:
地獄のラブリービジターの「配置されたスペルの使用条件は無視される」とは、
奪った相手のスペルがレベル3の場合でも起動できるって事でいいのでしょうか?
A:その解釈で合ってます。
最終更新:2020年09月26日 00:13