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HG丸ゴシックM-PRO - (2017/12/19 (火) 10:30:37) の編集履歴(バックアップ)
HG丸ゴシックM-PRO(えいちじーまるごしっくえむ-
プロ)とは、大宇宙でしばしば使用されるフォントである。
概要
Office系のアプリケーションが入ったパソコンに導入されている場合が多い。このフォントは株式会社リコーによって製作され、Microsoftがライセンス受けて使用しているため、一般的に知られているフォントである。
大宇宙では
ソプゲン=ナプトーが好んで使用している他、
ジヒラート8世がこのフォントを用いて文書を作成することがある(ただしメイリオなどを使用することの方が多いと見られる)。大宇宙の資料製作に関しては、
ソプゲン=ナプトーが行うことが多いため、彼が作成した文書は
HG丸ゴシックM-PROが用いられていることが多い。それゆえ、
ソプゲン=ナプトーが
HG丸ゴシックM-PROのことを
大宇宙フォントと呼んでいる。
[要出典]
なお、インターネット上には「
社会人が好きなフォントランキング」に第3位として
HG丸ゴシックM-PROがランクインしたという記述が確認できる。
HG丸ゴシックM-PROが好きな主にアース連邦の人々には「
かわいくてみやすい」、「
文字がやわらかい印象」といった主張が見られた。
この主張を受けて、
ソプゲン=ナプトーは「
HG丸ゴシックM-PROは
すらんちであるということはほぼ間違いない」としている。
利点
- 日本語の文字が等幅であるため、複数行の文書でもすっきりした印象になる
- 文字の太さがちょうどよく、MSゴシックやMS明朝のようなドットっぽさがない
- アルファベットやアラビア数字、記号等が見やすい
欠点
- 半角の括弧を使用すると等幅でなくなる
- 全角の括弧は日本語の文字と大きさが同じなので隙間があるように見える
- コロンとセミコロンが半角括弧よりも幅が狭く、点が小さいため小さいポイントだとこれらが見づらい