宇宙戦闘艦の一覧とは
大宇宙連合会議加盟国が保有している、または保有していた戦艦、巡洋艦、駆逐艦などの宇宙戦闘艦の記事の一覧である。
この記事では、1623年の
大宇宙連合会議発足時に既に竣工、進水した宇宙戦闘艦を含めてまとめている。
ニーネン=シャプチ
旧代戦艦
ファルトクノア
ガイエン宗教社会主義人民共和国
主力戦艦
シルア
戦列歩艦
ユナイスハ語でトラーハーゼフ(
tlarharzeh)。大型駆逐艦~軽巡宙艦ほどのサイズを持ち、大型レーザー砲数門と大量の
カルスアームA型宙対宙対艦ミサイルを抱える。戦列の維持が主な任務であり、装甲やシールドはサイズのわりに重く、砲サイズは重巡並みである。半面、補給コストが大きく、また足が遅い。
防空歩艦
ユナイスハ語でゴーウェバーゼフ(gorwebarzeh)。ゴーウェバはユナイスハ語ではなくシャハル語からの借用語で、元は地上戦における対空火器を意味する。コルベット宙雷艇、宇宙戦闘機・宇宙攻撃機の迎撃が主な任務。機関砲や速射砲、高度なレーダー・シールドを備える。装甲圧は薄く、トラーハーゼフの背後に隠れることを想定している。
ケレスハシステム搭載防空歩艦
ユナイスハ語でケレスハーゼフ(
kelesharzeh)。ケレスハとは本来、
カールスハの呼唄にて、
マルハが
カールスハに与えた、振るうと必ず敵に当たる銀のメイスのことである。
対小型機防衛戦列での相互の連携と全自動防衛を目的としており、最も効率的なピケット戦列を形成する。
狙撃艦
ユナイスハ語でスへドゥーシャ(
shedusya)。
ダン=ラ=ハン語の「シェドゥーチャ(狙撃砲艦)」がユナイスハ語に借用された語句。運用はシェドゥーチャとさほど変わらないが、主武装が砲ではなく
カルスアームE型宙対宙対艦ミサイルであるなどの細かい変更点が存在する。ニーネン=シャプチの軍事協力の元ドクトリンがもたらされた。
巡宙ミサイル艦
ユナイスハ語でクルソーレメネー・ストルハーゼフ(kulsolemener stolharzeh)。
突撃砲艦
ユナイスハ語でスハケアンツ(
shakeanz)。
グロスクロイツ語の「シェアンズ(宇宙戦艦)」がユナイスハ語に借用された語句。大口径砲やミサイルを多数搭載し、トラーハーゼフの修理が可能。
他国における宇宙戦艦に相当する。
関連項目
最終更新:2022年11月10日 16:45